ディスコグラフィー

1995

“B'zは二人である”と再確認!

05月31日 ねがい
07月07日 love me, I love you
10月11日 LOVE PHANTOM
11月22日 LOOSE
12月20日 TV STYLE II Songless Version


16th Single 5/31/1995
ねがい 7:38
ねがい
編曲:松本孝弘稲葉浩志
MIXED BY MASAYUKI NOMURA
DIRECTED BY RYOICHI TERASHIMA
PF & SYNTH : AKIRA ONOZUKA
DRUMS : HIDEO YAMAKI
BASS : KOJI “KITAROH” NAKAMURA
SAX : KAZUKI KATSUTA
TP : SHIRO SASAKI
TP : FUTOSHI KOBAYASHI
TB : HIDEAKI NAKAJI


'94年のツアー中から考えていたという音楽製作集団B.U.M.の解体。B'zは2人であるという原点に立ち返っての制作です。
また、稲葉さんも積極的に楽曲作りに参加するようになり、編曲者がB'zのお二人になっています。
リズム隊も一新。このシングルには明石昌夫さんは参加していません! ベーシストに中村“キタロー”幸司さん。ドラマーに山木秀夫さんを起用。

顔を正面から撮ったシンプルな横ジャケット。新しいB'zロゴは蜂のおしりをイメージしたものです。ディスクレーベルも今までシングルは黒でしたが赤みがかったピンクと華やか。

レーベルが“ZEZ”から“VERMILLION”になります。“VERMILLION”とは、お二人が響きが気に入っていた朱色(Vermilion)と100万の(Million)をかけた造語です。

3/19〜31。ハワイ。レコーディング&撮影。

6月14日にB'zのオールナイトニッポンSP。

登場数:16週 総売上:1,498,780枚 年間チャート:13位
1. ねがい 3:30
CHO : YUICHI IKUSAWA, SAYUMI CHIBA


ジャジーなピアノのイントロからリズム感あるギターリフへ。
力強いサビ。ブラス隊は前アルバムの経験を生かした感じ。ギターソロからのサビ入り部分が好きです!
サビは意志の強い歌詞。“赤から黄色 白から黒へ”の意味で、赤色には何を混ぜても黄色にはならないらしいです。それを覆すようにという意味不可能を可能にという感じですかね。最後の呪文のようなコーラスは“このねがひ”と古語調。

ストラトの#135582をプレイ。このギターです。ギターのボディカラーを白から黒に塗り替えたそうです。あっ!白から黒へ!?(笑)
オルガンのバッキング・パートは稲葉さんのアイデアを採用。

PVは横浜ビジネスパークの噴水広場。
稲葉さんが水を蹴り上げるシーンが超有名になりました。
松本さんがいるのは江東区東雲のIR2スタジオとその屋上です。本来は同じ噴水での撮影だったが、直前に体調不調により欠席という大波乱撮影だった。
ギターはストラトの赤と黒。
ビンが割れる。
少しだけビジネスパークのビルの通路で歌う稲葉さんが映る。ちなみにこの位置、冬になるとでっかいクリスマスツリーが置かれてます(笑)。

Mステ、さらに「love me, I love you」の時にBUZZ!!STYLEを披露。
6/2、Mステ。
7/21、Mステ。「love me, I love you」も。

「LOOSE」に別ヴァージョン。さらに未発表でリズムアレンジの違うヴァージョンもあるそうです。
「B'z The Best “Treasure”」5曲目。
「B'z The Best “ULTRA Pleasure”」収録。

「BUZZ!! THE MOVIE」収録。
「B'z LIVE-GYM Hidden Pleasure」収録。
「B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-」収録。

「TV STYLE II Songless Version12曲目。

全国25局ネット「J-ROCK COUNT DOWN 50」エンディングテーマ
2. YOU & I 4:07
STRINGS SECTION : HIIRO STRINGS.
MANIPULATOR : DAISUKE IKEDA


テンションの上がるイントロにノリのいいテンポ。華やかなブラス隊。 メロディが抜群です。
特にラストの“Yes, just YOU & I”の部分ブラスが最高に好きですv

やや自分勝手な歌詞。それだけ“あなた”のことが好きなのね。
この曲はスタジオで歌詞を書いた。当時は普段はお家で書かれていたそうで。

ライヴでは「B'z LIVE-GYM Preasure 2000 “juice”」で初披露。

「B'z The “Mixture”」2曲目にリミックスして収録。
「B'z The Best “ULTRA Treasure”」収録。


17th Single 7/7/1995
love me, I love you 7:27
love me, I love you
MIXED BY MASAYUKI NOMURA
DIRECTED BY RYOICHI TERASHIMA
DRUMS : JUN AOYAMA
STRINGS SECTION : HIIRO STRINGS.


前作から5週間後のリリース。B'zらしいポップな部分を出そうという考えがあった。これだなって思った。みんなが期待する作品、提供したい作品が一致した。
七夕に合わせた発売で、金曜日のハンデも物ともせず初登場一位をマークしました。
さらに2週目の売り上げ伸びがスゴイです。
編曲に池田大介さんが初参加。

同時に「B'z LIVE-GYM Pleasure'95 “BUZZ!!”」がスタート。

CMは後に発売の「TV STYLE II」と同じアニメーションのB'zが登場。ナレーションは岸谷五郎さん。「ま〜たB'zだよー… 出たよ!love me, I love you」 って感じ(笑)。

1stからこのシングルまでカセットテープ版も発売。B面にはTV STYLEが入っています。集めたい…

登場数:17週 総売上:1,393,570枚 年間チャート:14位
1. love me, I love you 3:18
編曲:松本孝弘池田大介
SAX : KAZUKI KATSUTA
TP : SHIRO SASAKI, FUTOSHI KOBAYASHI
TB : HIDEAKI NAKAJI
CHO : REIKO IWAKIRI


ギター、ブラス、ベースのユニゾンがインパクトあるイントロ。音数が多くてポップなメロディにR&Bテイスト。意外とシングルになかったタイプです。
2番コーラス。“Hey, watch your step darling”
転調&リズムチェンジするギターソロ。ライヴではリズムに合わせて手拍子を変えるように稲葉さんが促していました。
プリプロのために行っていたハワイから帰国後に書き上げた曲。打ち込んだ池田さんの色が強いです。
こういう明るいラブソングは久し振りな気がします…

PVはツアーのリハーサルで行っていた札幌市で撮影。
郊外の一本道でピョンピョン跳ねているスーツ姿の稲葉さん。通行止めを無視したトラックにひかれそうになったそうだ(笑)。
大通り公園や駅前通り、ラーメン横丁、ディスコ「キングムーン」など、稲葉さんの思いつきでゲリラ的に撮影。サインもあるラーメン屋「天鳳」は今や観光名所(笑)。
隣に座ったらOLに怯えられる(笑)。
ディスコでは青のスカジャンに白シャツ。
松本さんはススキ野のキャバレー「エンペラー」。タバコに火をつけてもらい乾杯で上機嫌。ここで使用ギターはIBANEZの「Talman #F501844 (Sparkle Gold)」です。
あと劇団が使用している倉庫。
一日かけて撮影。製作の様子の一部は「BUZZ!! THE MOVIE」で見ることができます。

Mステ、NHKポップジャムで披露。ポップジャムは初登場。
7/21、Mステ。「ねがい (“BUZZ!!” STYLE」も。
8/18、「ポップジャム夏休みスペシャル」。
05年3/26、「僕らの音楽」。「愛のバクダン」、「Fever」も。
05年4/1、MステSP。「愛のバクダン」も。

「LOOSE」にはベースが生になった(with G Bass)バージョンを収録。

「B'z The Best “Pleasure”」2曲目。
「B'z The Best “ULTRA Pleasure”」収録。

「BUZZ!! THE MOVIE」収録。
「a BEAUTIFUL REEL.」収録。
「B'z The Best “ULTRA Pleasure”」Premium Live DVD収録。
「B'z LIVE-GYM 2010 “Ain't No Magic” at TOKYO DOME」収録。

「TV STYLE II Songless Version13曲目。

テレビ朝日系 木曜ドラマ「外科医 柊 又三郎」主題歌
2. 東京 4:08
編曲:松本孝弘明石昌夫池田大介
PF : AKIRA ONOZUKA
BASS : MASAO AKASHI
CHO : SHINICHI FURUKAWA


アコースティック・ギターのイントロはピアノとストリングスが静かに絡んできます。
Aメロにギターはなし。
そしてサビで一気に盛り上がるバラードです。
間奏ではガット・ギター。
このメロディの虚無感というか…独特の世界は渋い…AOR的な感じ。歌詞もシリアスです。
キーが上がって“探してた”で伴奏が一気になくなるのが感動的です!

「B'z The “Mixture”」9曲目にリミックスして収録。


18th Single 10/11/1995
LOVE PHANTOM 8:30
LOVE PHANTOM
Mixed by Masayuki Nomura
Directed by Ryoichi Terashima
Manipulator : Daisuke Ikeda


ライヴで大いに話題になったこの曲の待望のシングル化。
眼の中にいるB'zのジャケットはインパクト大です。

当初9月下旬リリース予定から発売日が延期されました。

B'zのロゴが一新。モダンさとシャープさを兼ねそろえたものに。B'zといったらこのロゴですね。

8センチシングルのケースはこれまで白を一貫してきましたが、今回は透明。以降は黒なども登場。

9月1日にBMG ROOMSをRooms Recordsに商号変更しました。よって以前の作品(「BE THERE」まで)の再販は発売元がRooms Recordsに変わっています。さらに販売元はJ-DISC(変更したのは「FIREBALL」以降。よって再販は'97年頃)に。品番はそのまま。

9/12〜17。イタリア。ビデオ&スチール撮影。

第10回日本ゴールドディスク大賞ベスト5シングル賞受賞

登場数:22週 総売上:186.2万枚 年間チャート:10位
1. LOVE PHANTOM 4:38
編曲:松本孝弘池田大介
Strings Section : Shinozaki Strings
Opera : Akemi Mori (Soprano)
Fomale Voice : Keiko Utoku


「B'z LIVE-GYM Pleasure'95 “BUZZ!!”」ライヴの演出用に作られた曲。インタビュー・ウィズ・バンパイアやドラキュラといった映画からインスピレーションを受けた。
リハーサル中に製作。
ツアーリハーサル中は「LOVE PHANTOM (DRACULA)」とセトリに書かれていた。
ライヴの空中演出はインパクト大! 製作を含め、この映像は「BUZZ!! THE MOVIE」で堪能できます。

1分以上のストリングスのクラシカルなイントロから導かれ、そしてノンストップで一気に全力疾走!! 
打ち込みサウンドを駆使したある意味もっともB'zらしい楽曲です。代表曲の一つですね。

イントロで篠崎ストリングスを初めて起用。ストリングス・パートは残響音を考慮してそれに合わせたレコーディング・スタジオでレコーディングしています。

詞のテーマとして、「フランケンシュタインやドラキュラの様な日常的ではない主人公をイメージ。映画のストーリー、悲しい恋の物語。主人公の気持ちと周囲の相容れない状況が今の街の中で起きている。」とのこと。

ギターは随所にアームを使ったプレイ。

イントロのセリフは稲葉さんのお声です。“You must know what I am I must tell, you what I've been loving I'm nothing, lifeless, soulless Cause I'm LOVE PHANTOM”
“(そして私はつぶされる)”と遊び心もある歌詞。(^^)

ラストのオペラのパートは実は始めは稲葉さんが歌っていたので、そのヴァージョンもあります。未発表。

PVはイタリアの映像に千葉マリン、大阪舞洲のステージを合わせたもの。
眠る少女。
何かから必死で逃げるような稲葉さんが印象的。
特殊メイクのファントムも稲葉さん。稲葉さんの必要ないんじゃ…はタブー(笑)。
最後崖から稲葉さんがフラリと落ちるが、実は低い所。

Mステ、MステSPで披露。
10/6、MステSP。「FUSHIDARA 100%」も。
11/24、Mステ。「spirit loose」も。

「LOOSE」収録。
「B'z The Best “Pleasure”」1曲目。
「B'z The Best “ULTRA Pleasure”」収録。
「House Of Stirings」13曲目に都響バージョン!

「BUZZ!! THE MOVIE」収録。
「once upon a time in 横浜」収録。
「Typhoon No.15」収録。
「MONSTER'S GARAGE」収録。
「B'z LIVE in なんば」収録。
「B'z The Best “ULTRA Pleasure”」Premium Live DVD収録。
「B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-」収録。
「B'z LIVE-GYM 2010 “Ain't No Magic” at TOKYO DOME」収録。

「TV STYLE II Songless Version14曲目。

テレビ朝日系ドラマ『X-FILE』主題歌
私がB'zに目覚めてなかった当時、ドラマは見ていましたが気にしてませんでしたねぇ…(^^;)
2. FUSHIDARA 100% 3:51
編曲:松本孝弘稲葉浩志池田大介
Drums : Denny Fongheiser
Bass : Masao Akashi
Org & Moog : Takanobu Masuda
Uhh....xxxx! : Naoko Iijima


ヘヴィーなギターが吼えるアメリカン・ハード・ロックな曲。
ライヴのサポメンでレコーディング。デニーのクラッシュ・シンバルは破壊力抜群! オルガンも印象的。
女性視点の歌詞に注目。しかもなんてFUSHIDARAな…(*/D\*)

最後の声は女優飯島直子さん。昔W-NAOでB'zのカヴァーもしていました。たまたまTUBEが隣のスタジオにいたので呼んだそうです。何テイクか録って、一番キたものを採用(笑)。

Mステで披露されました。この歌詞でお茶の間とは…スゴイですね。(^^;)

「B'z The “Mixture”」12曲目。


8th Album 11/22/1995
LOOSE 49:58
LOOSE
MIXED BY MASAYUKI NOMURA
DIRECTED BY RYOICHI TERASHIMA


発音注意、「ルース」と読みます。
B.U.M.を解体し、「B'zは二人だ」という原点に返って制作されました。
編曲にも稲葉さんが参加し始め、池田大介さんも登場。

レコーディングは2月からスタートし、プリプロで3月にハワイで行き、そこで気楽に公園めぐりをして曲を制作した。
ハワイに行く要因となったのは、レニー・クラヴィッツのLDを見ている時に、バハマのコンパスポイント・スタジオのリハーサル・シーンが映り、「こういう海の見える場所でプリ・プロダクションができればいいな」という稲葉さんの一言が決め手。
10曲ほど作り、4曲収録されました。
アルバムはポップとロックが見事に融合したバラエティに富んだ内容に仕上がりました。そのバラバラなテイストのサウンドが集まったアルバムをまとめる意味で、計算されつくしたものとは対極にあるルーズさ、自分達のやりたいまま、ありのままを表現するという意味で「LOOSE」と命名されました。ワイルドな意味合いを含む音の響きにも惹かれたと。
“B'zサウンド”というものが確立されたアルバムだと個人的には思っています☆
そうしてできたアルバムはオリジナル・アルバムでは最大のヒットを記録しました!
'95年のシングルをヴァージョン違いもあるとはいえ全て収録。

ファンに一番人気のアルバム。初心者にはまずこれを薦めるという人が多いですね。

ストラトキャスター、テレキャスター1952#4085 (Butter Scotch Brown)等、使用ギターも多彩。前作同様歌詞カードで“TAK plays”として使用ギターが一目で分かるのが嬉しいですね。

この頃より演奏時間はだんだん短くなる傾向にあります。

シークレット・トラックとして14曲目があります。ギターの短いジャム・セッションで、アルバムのアウトロ的です。タイトルはありません。
2001年にリリースされたアジア盤ではこの曲が「spirit loose II」というタイトルで収録されていますが、これは便宜上名付けられたネーミングだと考えています、私は。詳細はこちら。
このギターのセッション曲。足音でリズムを取っているのは稲葉さん。最後に掛け声も聞こえますね。

ビデオ&スチール撮影として9月にイタリアのシチリア島で3日間行われました。タオルミナールという街で撮影。ホテル「サンドメニコパレス」やレストラン、現地の豪邸を借りて撮影。白地にB'zだけというシンプルなジャケット。

普通にBOXケース入りで、さらにブックレットが付いています。

今はお馴染みのスタイリストのスズキさんは元々はマネージャーさんだった方です。

試聴CDは白黒2ヴァージョン製作。中身は同じ「1. ザ・ルーズ 2. BAD COMMUNICATION (000-18) 3. 夢見が丘 4. 消えない虹 5. ねがい (“BUZZ!!” STYLE)」。

アンケートハガキはRooms Recordsになってから封入。送るとB'z情報盛りだくさんの「V.I.P.」という冊子が不定期に送られてきます。

第10回日本ゴールドディスク大賞グランプリ・アルバム賞受賞

登場数:32週 総売上:300.3万枚
1. spirit loose 1:04
うおおお!!! かき鳴らされるギター!! 驚異の連続シャウト!! これはもうB'zにしか出来ない!!カッコよすぎ!! ドギモを抜く強烈なオープニングの勢いはそのまま次の「ザ・ルーズ」へ続いていきます!

Oh, yeah!
Yeah!
Come baby!
Ah!
Yeah〜〜〜〜! Fu!
Let's get loose Ah, Everything's alright Uh
Baby we got loose, Yeah Uh
Everything's alright
Come on!
Yeah! Yeah! Yeah! Yeah! Yeah! Yeah! Yeah! Yeah! Yeah! Yeah! Yeah! Yeah〜〜〜〜!


アルバムタイトルが決定した後、オープニングに何かほしいなと即興的に作られる。今回、二人で始めましたっていうのがあったから。
カセットテープをブースの中に10箇所設置し、ラジカセ録音したものを入れようとしたが、ノイズがひどく結局断念したというエピソードが。

Mステ年末SPで披露! シャウトとギターの掛け合いから「LOVE PHANTOM」(ストリングのスイントロ無し)に繋がりました。特別バージョンとして。その時のギターはEVHモデル。

Fender STRATOCASTER (RoseNeck) Black #135582
2. ザ・ルーズ 3:32
編曲:松本孝弘稲葉浩志池田大介
Drums : JUN AOYAMA
Bass : MASAO AKASHI
Tp : SHIRO SASAKIFUTOSHI KOBAYASHI
Tb : HIDEAKI NAKAJI
Sax : KAZUKI KATSUTA


キター!!! 勢いあるエネルギッシュな曲! ハイテンション!! ブラス隊が弾けてます!
“Uh, Ready go loose!”
サビからスタート!!
Bメロはカタカナ。
就活〜。歌詞は学生時代の稲葉さんの体験談も含まれている。女の子と男の子。家庭教師をされていたけど、でもファミコンは全然やらなかったそうです。

そんなBメロのバックの家庭教師レッスン(笑)や、間奏のぼやき系ラップも聴き所。
1番“さぁ〜、どっからやろうかなぁ〜? ん、ちょっとそのページ開けてくれ。そそそそそ。オ〜ケッ!305。そっから。頼むよ〜お父さんとお母さん期待してっからね。シッカリやってくれ!”
2番“さぁ、テストはどうだった? おっ!いーね!いーね!い〜ね〜!予想以上じゃん! オ〜ケッ! もう今日はもう勉強やめよっ!ほら。 それじゃキミの将来の目標というのを教えてくれぇ。”
ギターソロの後。“シャキシャキ ノリノリ タイトなリズムに 無理矢理ノるのは僕にゃ無理、ハァ〜633カッコ4にタイトにこりゃまた縛られ、旅に出るのが、あ〜また遅くなる… ”

ハワイで作り始めた当初はもっとゆったりした曲だった。音も少なく。そしてアコースティックギターがメインで、稲葉さんも後でアコギ版がでる?の様なことをおっしゃっていました。

Fender STRATOCASTER '62 Fiesta Red #75457
Fender TELECASTER '52 Butter Scotch Brown #4085
YAMAHA MG-M CUSTOM Red Sunburst
Gibson LESPAUL '92 Gold Top #1-5283
3. ねがい (“BUZZ!!” STYLE) 5:01
編曲:松本孝弘稲葉浩志
Drums : JUN AOYAMA
Bass : MASAO AKASHI
Org. & Pf & Syn : AKIRA ONOZUKA
Tp : SHIRO SASAKIFUTOSHI KOBAYASHI
Tb : HIDEAKI NAKAJI
Sax : KAZUKI KATSUTA
Chorus : YUICHI IKUSAWASAYUMI CHIBA


シングルとはリズム隊を変えてリレコーディング。リズム隊のレコーディングを様々なミュージシャンに委ねて何度も行われました。
アレンジは「B'z LIVE-GYM Pleasure'95 “BUZZ!!”」のものなので、サブタイトルはそのまま「“BUZZ!!” STYLE」となっています。ライヴの熱気が伝わってきます!
長めのイントロアレンジ。ラストのパートも長く、ギターは弾きまくり!!
しかし本当はレコーディングの方がライヴより先。ツアーリハーサルでこの形で演ろうということになった。

7月のMステでこのバージョンを演奏。

Gibson LESPAUL '59 Cherry Sunburst #9-1156
Fender STRATOCASTER (RoseNeck) Black #135582
Fender STRATOCASTER '62 Fiesta Red #75457
4. 夢見が丘 4:40
編曲:松本孝弘稲葉浩志
Drums : JUN AOYAMA
Bass : KOKI ITO
Org. & Pf & Syn : AKIRA ONOZUKA
Strings Section : HIIRO STRINGS


曲の世界に吸い込まれていくようなイントロ。哀愁、郷愁、うぅ〜ん、沁みわたるロッカ・バラードです。シリアスな。
突然聴きたくなることがあります。
最後のサビで歌メロとユニゾンするギターは一緒に歌っているかのようです! いいわぁ〜。(T▽T)
制作に苦労した楽曲。2月のレコーディング始めにはメロディーはほとんど出来ていたが、イントロを直し、詞を何回か書き直し、結局8月に出来て歌入れが終わったのが一番最後に。

デニーには“ビバリーヒルズ”という呼び名で通していたらしい。おぉ、なるほど。

2001年のアジア公演のために行われたファン投票では香港で見事一位を獲得! シングルを差し置いて、すごいですね。

YAMAHA MG-M CUSTOM Red Sunburst
Fender STRATOCASTER '62 Fiesta Red #75457
Gibson LESPAUL '92 Gold Top #1-5283
Gibson LESPAUL '59 Cherry Sunburst #9-1156

「B'z The Best “ULTRA Treasure”」収録。
5. BAD COMMUNICATION (000‐18) 4:57
編曲:松本孝弘稲葉浩志
Drums : JUN AOYAMA
Bass : KOKI ITO
Org. & Pf & Syn : AKIRA ONOZUKA
Harp : RYUICHIRO SENOO


「B'z LIVE-GYM'94 “The 9th Blues”」で披露されたアコースティック・アレンジです。これがまた原曲とはガラリと変わって、クールでカッコイイ!!
6年の進化! フェイク入れまくり! “(歌詞の内容と一部異なる箇所があります)”って書かれるくらいなんですから(笑)。ライヴのノリで!!
ラストはハイテンション!! ハープがファンキーでいいね。

“000-18”はマーティンのギターの番号。“トリプル・オー・エイティーン”と読みます。このアコギはB'zのアコギレコーディングに必ず用いられる名器中の名器!

当初「ねがい」の2nd beat候補でした。

PVはイタリアの町を歩きながら歌う稲葉さん。海沿いのテラスでアコギを弾く松本さん。

Martin "000-18" '37 Brown #69?67
Martin D-35 '76 Natural 393663
6. 消えない虹 3:37
編曲:松本孝弘稲葉浩志池田大介
Drums : JUN AOYAMA
Bass : KOKI ITO
Org. & Pf & Syn : AKIRA ONOZUKA
Strings Section : HIIRO STRINGS
Chorus : SHINICHI FURUKAWA


ピアノとストリングスが穏やかで優しい印象のバラード。一番はピアノだけ。
そして2番で終わってしまうショートな構成が興味深いですね。ギターはエンディングにさりげなく。
サビの後半が英語なのが素敵。

ハワイの帰り間際に作った曲。スタジオの人達へのお別れソングみたいな気分だった。

ところで、VIDEO-GYMによると、英詞が付く前に松本さんが付けたサビの仮詞は“デカパイ〜 ペチャパイ〜 ピザパ〜イ〜”だったとか! そりゃあんまりでしょTAK!(つДT)

「BUZZ!! THE MOVIE」で密かに英詩のデモ版が聞けます。これは「B'z LIVE-GYM Pleasure'95 “BUZZ!!”」のエンディングSEでした。

Fender TELECASTER '52 Butter Scotch Brown #4085
Martin D-35 '76 Natural 393663

「The Ballads 〜Love & B'z〜7曲目。
「B'z The Best “ULTRA Treasure”」収録。
7. love me,I love you (with G Bass) 3:20
編曲:松本孝弘池田大介
Drums : JUN AOYAMA
Bass : MASAO AKASHI
Tp : SHIRO SASAKIFUTOSHI KOBAYASHI
Tb : HIDEAKI NAKAJI
Sax : KAZUKI KATSUTA
Strings Section : HIIRO STRINGS
Chorus : REIKO IWAKIRI


シングルのベースを生音に変更。やっぱり打ち込みと生は全然違いますね。
ギターもやや大きくしている。ハードなミックスに。

また、一番のAメロでコーラスも新たに挿入されています。“Oh, well well darling.”

サブタイトルの“G”とは“グレイト!”と“ゴールドヘアー(明石さんの髪)”という意味が込められています。

Gibson LESPAUL '92 Gold Top #1-5283
YAMAHA MG-M CUSTOM Red Sunburst
Ovation 12-strings "Elite" Brown 444007
8. LOVE PHANTOM 4:39
編曲:松本孝弘池田大介
Strings Section : SHINOZAKI STRINGS
Female Voice : KEIKO UTOKU
Opera : AKEMI MORI(Soprano)


アルバムでもインパクト大。ハイライトになっていると言えるでしょう。
この後アルバムが多少地味な印象になってしまってるのもやはりこの曲がスゴイから。
最新シングル
元々はシングルの予定もなかった。

YAMAHA MG-M CUSTOM Black Burst
9. 敵がいなけりゃ 3:14
編曲:松本孝弘明石昌夫
Drums : JUN AOYAMA
Bass : MASAO AKASHI
Org. & Pf & Syn : AKIRA ONOZUKA
Org. : TAKANOBU MASUDA
Tp : SHIN KAZUHARAKENICHIRO HAYASHI
Tb : EIJIRO NAKAGAWA
Sax : MAKOTO HIRAHARA


キャッチーなロック・ナンバー。ピアノがコミカルな弾んだ感じ。
イントロに軍人さんSE。“Well, everyone! An apache is ahead. 敵機発見!敵機発見! 攻撃用意!”
マーチなリズム。派手で明るいブラスのイントロ!
Aメロからドラムがドッタカしています。エフェクト声のヴォーカルが重なって。

でも!
メロディアスなサビ。
えも〜のよ〜アギャギャギャギャギャー!と連続シャウトしてる!!
ギターソロ前のシャウトは“TAK”!?
誰か… 静寂から!
ラストのサビが短い印象かな。

エンディングは意外なこってりブルーズ雰囲気。コンパクトにまとまってますね。

一人称が“俺”。軍人さんなノリの歌詞。こういう人はちょっとヤバイ?(笑)

日常の中で不満を覚えたりしてるところから出来てる詞。聴いてる人はその原因までは遡る必要はない。同じメッセージやテーマを受け取って、別の具体的なものに反映してもらえれば一番いい。

ブラス隊は前作のメンバー。アレンジも明石さん参加。それもそのはず、実は「MOTEL」の頃に作られていた曲なのです。
そのときのタイトルは「ADDICTED」。先にライヴで演ってみようかという話もありましたが結局やらずじまい。

Fender STRATOCASTER '62 Fiesta Red #75457
10. 砂の花びら 3:41
編曲:松本孝弘稲葉浩志
Drums : TORU SOURU
Bass : MASAHIKO ROKUKAWA
Org. & Pf & Syn : AKIRA ONOZUKA


曲のイメージは乾き系。「Queen of Madrid」とかああいう砂漠の感じ。
全体を通して流れるクラシカルなエレアコが印象的。
“woo”のコーラスもあって、どことなく古さを感じます。ホコリっぽいとも感じるのはタイトルのせいかな。
サビの前のアルペジオでブレイクする構成も斬新。ブルーな楽曲。モノクロが似合うかな。
最後のサビは“逃げないでよ”。日本語とは面白い。稲葉さんのセンスも素晴らしい。
リズム隊が珍しい人たちですね。
“光る砂の花びら”とはなんでしょう?(*'へ'*) …邪念なんて無いですよ(笑)。でゅふふ…(謎

「敵がいなけりゃ」とこの曲はライヴ未演奏。

Ovation 12-strings "Elite" Brown 444007
Fender STRATOCASTER '62 Fiesta Red #75457
Fender STRATOCASTER (RoseNeck) Black #135582
Gibson LESPAUL '59 Cherry Sunburst #9-1156
Jerry Jones Electric Sitar Green
11. キレイな愛じゃなくても 4:04
編曲:松本孝弘稲葉浩志池田大介
Drums : JUN AOYAMA
Bass : MASAO AKASHI
Org. & Pf & Syn : AKIRA ONOZUKA
Strings Section : HIIRO STRINGS


ピアノにストリングスが壮大なバラードです。大人しく始まり、サビで壮大に。力強いサビに心が洗われます〜。
ベースの音から。しっとりした穏やかなイントロ。
ピアノのみのAメロから。
アコギもいい感じ。
“日持ちの悪いミルク”とは一体…。うーむ。そっち系ととらえるべきなのでしょうか。
“空を舞う 鳥を撃たないで”。自由を奪わないでということでしょうかね。
“さあ飲み込んでくれ”果てしなく盛り上がる!!! しびれる!!
“キレイな愛は綺麗なの?”という歌詞はスゴイなと思いました。う〜ん、哲学。
ウォウォウォ。
アウトロはなく終わっていきます。ないやいやーぃ…

こちらもハワイで作られました。
なかなか決まらなくて、ギターを何回も入れなおした。結果的にソロは一番最初の頃のテイク。
車に乗ってる時に詞を思いついた。

Fender STRATOCASTER (RoseNeck) Black #135582
Fender TELECASTER '52 Butter Scotch Brown #4085
Martin D-35 '76 Natural 393663
YAMAHA MG-DoubleNeck "SAMURAI" Antique Sunburst #C-14694
12. BIG 2:53
編曲:松本孝弘稲葉浩志


アコギがメインのカントリーな曲。ちょっと一息つくような小曲。緩やかにサビメロからスタート。
続いて加速するギター。のんきそうな印象を受けるキーボード。
2番ではちょっと落ち着いた感じ。

ギター以外全て打ち込みということで、初期の頃を思い出して作られました。製作段階ではアメリカン・ロック風のものなど、何パターンか存在していた。

“「俺ゃ百万賭けるぜ。」”
“ガラガラガラっと壊れた”
俺は何をわめいている “ちくしょう”

“忘られない”。“れ”がないですけど、まぁ歌のノリで通じるからいいじゃないですか(笑)。
“どうして俺の部屋におまえは男を連れ込むか”…嫌〜なシチュエーションですね。(^^;) 苦〜い歌詞。一人称は“俺”。BIGって言ってる奴は小っちゃい気もしますが(笑)。

ライヴではオーディエンスとの掛け合いで盛り上がりました。

歌詞カード、このページだけカラー☆

PVは稲葉さんがオープンカー運転し、カウボーイ風の松本さんが白いアコギを演奏。そう、インナーのカラー写真と同じですね。ここはただの道路ではなく、シチリア島の富豪の豪邸の玄関までの道です。玄関まで長っ!

Martin "000-18" '37 Brown #69?67
13. drive to MY WORLD 4:09 (14曲目)0:59
編曲:松本孝弘稲葉浩志
Drums : JUN AOYAMA
Bass : MASAO AKASHI
Org. & Pf & Syn : AKIRA ONOZUKA


最後を締めるのはブルージーで切ない雰囲気にザクザクしたリフのハード・ロック。
バックでコンコンと鳴るほこりっぽさのあるキーボードが印象的。ソリッドでカッコイイ曲です!
サビ入りのダダダダダのギターが好き。
“セブンイレブン”。コンビニ〜。
ラストのサビの前のシャウトは“Oh, Baby I can see the light.”
フェイド・アウトしながらドラム凄いし!

これもハワイで制作されました。ハワイで作られた曲をおさらいすると「ザ・ルーズ」、「消えない虹」、「キレイな愛じゃなくても」そしてこの曲です。
TAK完成度に満足。
いいよね、これだけ昨日2回も聴いちゃった。
ロックだもんね。

Fender STRATOCASTER '54 Tabbaco Brown Sunburst #1090
Gibson LESPAUL '92 Gold Top #1-5283

ギターインストのオマケがこの後に。


2nd Songless Album 12/20/1995
TV STYLE II Songless Version 65:42
B’z TV STYLE II
ファン待望のカラオケ集第2弾。シングルは「BLOWIN'」から最新の「LOVE PHANTOM」まで全て収録されています。その他ファンに人気の曲も収録。曲順をふと今見ると最初の部分は「B'z The Best “Treasure”」みたいですねぇ。

イントロやアウトロの謎の絶叫歓声。これは「B'z LIVE-GYM Pleasure'95 “BUZZ!!”」で「ALONE」の後に「みんなの叫び声を録音しちゃおうかな。録るぞ〜!」と言って録る。全ての会場の歓声をどこかしらで使っている。
この歓声の中で歌えば稲葉さんになりきり度アップ!(笑)

ジャケにアニメキャラで描かれたB'z。作者はミー・石井さん。このキャラは「JAP THE RIPPER」からのツアーグッズで活躍していました。歌詞カードでパラパラ漫画として楽しめます!

ディスコグラフィーにもう「BUZZ!! THE MOVIE」が載っていますね。

最高位:17位 登場数:9週 総売上:10.9万枚
1. BLOWIN' 4:04
わ〜〜〜っと始まる。
10th Single
2. ZERO 4:49
歓声。
11th Single
3. 恋心 (KOI-GOKORO) 3:47
歓声高まる。
女性コーラスがよく聞こえます。
「ZERO」の2nd beat。
4. TIME 4:55
「BLOWIN'」の2nd beat。
5. 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない 3:56
12th Single
6. もう一度キスしたかった 4:37
「IN THE LIFE」6曲目。
7. Wonderful Opportunity 4:37
歓声復活。
これも女性コーラスがよく聞こえます。
「IN THE LIFE」1曲目。
8. GIMME YOUR LOVE -不屈のLOVE DRIVER- 4:27
歓声。
今回一番古い選曲。
「RISKY」2曲目。
9. 裸足の女神 4:24
歓声高まる。
ここからリリース順にシングルが。
13th Single
10. Don't Leave Me 4:23
14th Single
11. MOTEL 4:21
15th Single
12. ねがい 3:27
16th Single
コーラスだけどもカッコイイ。
13. love me, I love you 3:18
17th Single
14. LOVE PHANTOM 4:56
最後、歓声が手拍子に変わって…アンコール待ち?
18th Single
15. いつかのメリークリスマス 5:33
リリースがクリスマス前ということでラストはしっとりと。
「FRIENDS」2曲目。



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