B'z日記

THE CIRCLE

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House Of Strings
Theatre Of Strings

THE HIT PARADE
TMG I

華

西辺来龍 DRAGON FROM THE WEST

B'z LIVE-GYM 2011 -C'mon-

ツアーパンフレット

特大サイズだ。厚さはないけど、でもページ数もそこそこ。

C'mon 3Dメガネ！
CとOの部分にレンズ。Cが青、Oが赤色のフィルムが貼られていて、昔ながらの仕組み。マジ懐かしいんだけど（笑）。
かけてみる。
世界がクラクラする（笑）。これは数分でギブアップだ。

表紙めくって。
ふっじさーん。か？

モノクロでお二人。
お犬様二匹。英語でツアースケジュール。

今や懐かしいTAK BurstのDC。

モノクロのTAKグラビアが続く。

犬とにこやかなTAK。タンクトップ姿が久し振りに感じる。
見覚えがないギターだ！と思って調べたらTAK所有ギターにあった。たぶんこれ。
ALVAREZ YAIRI RFK-1200GR

お、3Dページだ。
メガネ装着！
思いっきりチカチカする（笑）。

稲葉さんのキュウリが飛び出す！（笑）

ちょｗ逆立ち稲葉さん！　ヘソチラ！

誰得ウシ3D（笑）。

C'monの旗は合成のように見える。。

稲葉さん写真が増えてきた。
シャウト顔。
ネックレスいっぱいしてる。

犬をかかえて良い笑顔！　犬半目（笑）。


インタビュー。
早速北米ツアーの写真。

Ain't No Magicの話。
演出家が変わった。

フライングステージも演出家からの提案。
なかなか想像しにくかった。

オープニングTAK上昇も。

バンドごと移動できるのがバンドのカラーに合っていた。

「LOVE PHANTOM」の伝説の演出。
ファンの間で、どこでチェンジしてるのか？とか。
Ｉ：（笑）それはみんな解ってるでしょ！
Ｍ：でもマジックってそういうもんでしょ？（笑）
Ｉ：でも、あれは僕的にはそんなに大変な演出じゃなかったっていうか。
着替えるという演出は大変だったけど。


Ｉ：そういえば、前、松本さんの体の中に飛び込むっていうマジックやったよね。
松本さんがギター弾きながらギターを持ち上げた所で、僕がお腹に飛び込むっていう（笑）
Ｍ：あった、あった！お客さん側から観ると、僕のお腹に稲葉君が飛び込んで、消えちゃう感じだったよね？
Ｉ：松本さんが、普通にギターは弾いてるんだけど、腰から下は“くの字”みたいな体制になってて、
お腹の辺に作られた穴へ僕が飛び込むんだけど、
その穴が小さくて、アバラをガンガンに打って、もうこの後歌えないっていうんで、却下になりましたね（笑）
Ｍ：あったね（笑）あれ何のツアーだっけ？
Ｉ：“GREEN”ツアーの埼玉か...あれ観た人はレアだね。
Ｍ：映像に残ってるんじゃない？（笑）
Ｉ：あれはキツかったな。アバラの辺が痣だらけになっちゃって、
根本的に、松本さんのお腹に僕が飛び込んで消えるっていうのが面白いのかっていう。

効果よりダメージの方が大きかった（笑）。
昔はプレゼンの段階でこれは無いでしょうっていうのが沢山あった。

（こんな演出があったなんて知らなかった！！　そういや「さまよえる蒼い弾丸」のイントロで
稲葉さんがTAKのギターに飛び込むアニメーションがありましたけど、つまりこれに変更になったんだ！　
こっちはDVDに多少映ってますね。）


BIG MACHINEのバイク演出はよかったけど、お客さんの視線が向こうに行っちゃってた。
全然僕らを見てないなというのが解った。

前回は井戸を使ってイジッてくれみたいなのがあって、「それはどうかな〜？」って、
ドリフみたいになっちゃうんじゃないかなと思った。
結果的には良かった。



Larry & Takアジア公演。
台湾はB'zと同じ盛り上がりでラリーさんがビックリしてた（笑）。
Ｍ：今回のソロツアーの中で多分No.1くらい良かったんじゃないかな？自分のプレイも含めて。
だから凄く印象も強いですね。出音はちょっと解らないけど、自分がプレイしながら聴いてる感じとか、
弾いてる感じとか、凄く良かったんですよね。
出来れば、あれをDVDで出したかったって思うくらい（笑）なかなかそうはいかないんですけど（笑）
いや、Blue Note Tokyoも良かったんですけどね（笑）

香港はJazz Fesよりは盛り上がってる感じ。
JAZZ Fesはシーンなんてもんじゃない、水を打ったかのような。
ラリーさんにしても、相当静かだったんじゃないですか（笑）。
Ｍ：そうだと思う。あれは記憶が残る程やりにくかったな。
Ｉ：だって"#1090"が始まった時も、前に座ってたおばさんがおじさんに「タモリのやつ」って言ってる声が聞こえたぐらい。
Ｍ：（笑）

稲葉さんはシェーンとコリーとで見にいって、オー！とか声を出したら前の人にガッと振り向かれて微妙な空気が（笑）。
客席が真っ暗だから、ステージからは前の数列しか見えなくて、お客さんがどのくらい入ってるかも解らなかった。

（参加しましたけど、やはりアウェー感というか、場違い緊張感が“私自身”にあったのを覚えています。
あまり騒ぎすぎて「松本ファンはこれだから」なんてジャズファンに思われたらいかんなと。）

ラリーさんとアメリカやヨーロッパツアー。
Ｍ：最初はそういう話もあって、向こうのフェスティバルとか出たかったんですけど、
スケジュールがなかなか合わなかったんですよね。
出来れば是非経験したかったんですけどね。

グラミー賞受賞の翌日から“C'mon”のレコーディングをやっていた。


MR.335。
ラリーさんが楽屋でTAKのギター弾いていた（笑）。
お互いのプレイのパートを説明する時に、側にTAKのギターがあったっていう（笑）。
バッキングなどでストラトを使ってる音はあると思う。

ラリーさんのアドリブが凄い。引き出しが多い。
Ｍ：そこで、もう僕は開き直りましたよ。「僕は毎晩同じプレイをする」自分のポジションとしてね。
良いメロディを奏でるということに集中しようと思ってました。


en IIの話題。
シェーンには稲ソロ用のイメージではなく、曲のイメージをリクエストしていく。

ミュージシャン同士で出たアイデアをCoolだなと思ったものを選択していく。

小野塚さんはアイデアが多かった。

リハーサルでは結構の曲をやった。前のアルバムの中からも。

Ｉ：Joshはみんなの弟って感じ...なんか韓国にそんなキャッチフレーズの人いたよね（笑）国民の弟みたいな人（笑）。
もう、ホントにみんなの弟みたいな感じで。

Joshは北米ツアーのCLUB NOKIAに来ていた。
Ｍ：良く見えたよ（笑）

L.A.でダビングしているときにも来た。稲葉さんは帰国していた。
TAKのギターで弾いてていいよと、昼食後戻ったら爆音で弾き倒してた（笑）。


震災のあった時。
稲葉さんはスタジオに居た。
松本さんは。
Ｍ：僕ですか...僕は茨城のゴルフ場に居ました。
だって、グラミー賞も終わって、レコーディングも全部終わって帰ってきて、
やっと休みだ〜と思ってた時だったんで。
Ｉ：ゴルフ場に居た時に起こったんだからしょうがないよ。
Ｍ：ホントに、やっとですよ、やっと。
今日は楽しいなぁってゴルフしてる途中でゴーっとなって。それがゴルフ場だから、
何か倒れるとか無いじゃないですか、木が凄く揺れてて、近所に建つ農家のトタン屋根とかの音は聞こえたんですけど、
その後収まったので、またプレイを再開したんですよ。
それで終わってクラブハウスに戻ってみたら、建物のガラスが割れたりしてて、
従業員の人たちも外に出て来てたんです。
そこで事の重大さを少し感じて、ワンセグでテレビを見たら、結構大変な事になっていて、
まずはここからどうやって帰ろうかと。高速道路も全部封鎖されてたんで、帰るべきか、
ここに暫く居た方がいいのか、情報がそんなに無かったんで、迷いましたね。
でも、まだその時は本当の状況が解っていなかったので、帰ろうと。で、出発したら家まで
9時間半かかってしまいました。
Ｉ：クタクタな感じのメールが来ましたけど。
Ｍ：だってメールをする時間だけは十分にあったから。全然動かないで止まってるから。
電話は繋がらなかったから、色んな人にメールはしましたね。あと音楽聴いてました。
本当にその時は、まだ重大さが解っていなくて、iPodに入ってるのを、ずっと聴いてました。
家に着いて、大変な事になってるって解ったんです。だから浦安の辺りを通った時も、
凄く水たまりが出来てたんで、おかしいな、とは思ったんですよね。雨も降ってないのにって。
あれは液状化だったんですよね。

Ｍ：何か、稲葉さんはスタジオで、僕はゴルフ場って、酷い感じに見えますよね...
Ｉ：たまたま僕が働く番だっただけだから。

その日歌入れをしていたのは。
Ｉ：「ザ・マイスター」かな。途中で切り上げて帰りましたね。
揺れた後は、何か外にバーッと人が出て来ていて、ヘルメットを被ってる人とかもいたし。
六本木ヒルズとミッドタウンが揺れてるのを見てビビリましたね。
スタジオにテレビがあるんで、付けたら、仙台空港がガーッと津波で大変な事になっていて、
もうレコーディングしてる場合じゃないねと。

Ｉ：そこで一回ストップしましたね。翌週少し集まりましたけど、結局中断しましたね。
そこでテンションが変わっていったんじゃないかな。


今後考えるとかではなく、ただただひたすら衝撃を受け、狼狽えてた。
今までは日本の情勢が制作に響くことはなかった。今回は制作の途中だったから。

「C'mon」
曲は震災の後に取り掛かる。
レコーディングは4月のミュージックステーション出演した頃から再開。

打ちのめされていた。前向きなアイデアが出てこない。
やってた事が意味の無い事のように一瞬思えたりして。
役に立たないというか、全くの無力。
歌の出口に持って行くまでが時間がかかった。
自分のやっている事の必要性が、急に0に近くなった感じが一瞬した。


ミュージックステーションで「Brotherhood」。
どうしようかと結構やり取りしてた。
他にももっと元気のいい曲とか、候補に出ていた。「ultra soul」とか。
話し合ってるうちに「Brotherhood」の方へいった。
それでいこうかって感じに。
バンドにも凄く良かった。海外メンバーも二つ返事で来てくれて。
今のアレンジで演奏できたことで大きなポイントになった。

Ｉ：本当に、その曲を選択するところから始まっていたんでね。
だから、あそこで“ultra soul”を演奏していたら、善し悪しは別として、
また違った決意表明として受け取られてましたよね。
でも、“Brotherhood”を選んで演奏したという事は、バンドとしてあれが
ベストだったんじゃないかなと思いますね。



大賀好修さんが参加。
松本さんのリクエスト。
今まではシンクで賄っていたけど、彼なら名まで再現できるんじゃないかと思って。
シンクで3本4本出すよりも、生で二人でやったほうがいい。
アコースティックなんかも、大分リアリティが出た。

Ｍ：前からいるみたいですよ。何の違和感もない（笑）。

アメリカに行く前に3日間僕の家に通いつめて、二人でパート分けした。
それからアメリカに行ったので凄くスムーズだった。

大賀さんの印象。
Ｉ：リライアブルというか、外さない達人。かなりの信頼度があるんじゃないですかね。
あと、彼はウチの作品の事も凄く好きだから、それがやっていて伝わってくるんですよ。


北米セットリスト。
久し振りだったし、在米日本人の方々とかも多いのでヒット曲をたくさんやったほうがいいんじゃないかと。
自分たちなりのお題が欲しいなという話から、イングリッシュバージョンで作って、
それを披露するのも行く意義の一つに出来るかなと。

英語のMC。
L.A.は比較的日本人の方が多かったけど、日本語だけで行くのもわがままだなと思ったし。

前回の北米ツアーと違うと思う所。
Ｉ：自分の気分としては、英語の曲を用意したところもあるし、もう少し攻めたいというところはあったかなと思います。

L.A.をレコーディングの拠点にしたのは最初は憧れから。
プリプロダクションが出来る程度のスタジオを作ろうという話だったが結局レコーディングスタジオに。
バンクーバー、サンフランシスコからロサンジェルスに来たとき帰ってきた〜という感じがする。

Ｍ：L.A.は街がROCKですよね。何か、やっぱり僕の憧れていたアメリカはL.A.ですね。


Music for Relief。
僕らはお礼をしにきたコンサートだと。そこは欠かしてはいけないところ。

セットリスト。
全曲英語ではないけど、ノリ的なことを考えてこうなった。

いい経験になった。
基本的にはオープニングアクトでアウェイな感じというのは、やったことがない。
バンドが鍛えられるという意味では、凄く良かった。


メッセージ。
Ｍ：生で会えるっていうのは楽しみですね。アメリカで修行してきたんで、
その成果をぜひ観ていただきたいなと。
Ｉ：これはいつもですけど、お互いに、観た後にもっと元気になって帰れるようなショウにしたい、
そんな気持ちです。お会い出来るのを楽しみにしています！



インタビューは佐伯 明さん。

long time no seeとMusic for Reliefのセットリスト掲載。
（ってかC'monのパンフレットに載せていいのか？とも思うけど（笑））
英語曲には(E)と。
「さまよえる蒼い弾丸」は、「Dangan」。

Music for Reliefの
「愛のバクダン」は、「LOVE BOMB」。（日本語だけど）
「ultra soul」は、なぜか「ultra Soul」。（long time no seeは大文字になってない）

「SPLASH!」はシングルの表記どおり。（ギター雑誌では「Splash」になってたりした）



肩を組んで円陣写真。


バンド紹介のページ。
集合写真をイラストのように加工。
各メンバーのサイン。
バリーは見かけによらず猫の絵がかわいい（笑）。しかしなぜ描いた？（笑）
大賀さんは漢字でのサインなんだな。なんとなく読める。

増田さん、L.A.公演で中盤まで鼻血止まらず！！
ティッシュつめてプレイしてたのでしょうか？（笑）

バリー。
日本人のママチャリが不思議と。
日本人にはアメリカンなチャリがダサいと思ってしまうんだよな〜。

散歩好き。お気に入りコースは六本木から渋谷新宿赤坂。最高18キロ。

クリスマスの東京が楽しみ。歩き回ってみたい。


シェーン。
Ain't No Magic初日の本編終了後、ドラムライザーで足をつまづいた。
絶対折れてると感じてナーバスになったけど、乗り切った。
（そうだったのか！包帯巻いてるって目撃情報があった気がする。）

お味噌汁のふたが開かなくて力任せに開けたら自分にぶちまけた（笑）。


大賀さん。
メンバーの印象、発するオーラが“ROCK”。

北米ツアー。
エネルギー、パッションが凄まじく、必死になってついて行った。

ツアーに向けて。
Ｏ：初参加させてもらいます、大賀です！
B'zのライヴはステージと会場の一体感が最高です。
この素晴らしいB'zファミリーの仲間として感じていただけるように全力で向かいます！
一生懸命頑張りますので皆さんよろしくお願いします！！


集合写真。ここも3D。

リラックスして笑顔の二人。


Tour Director : Yutaka Ohta
Stage Director / Stage Planning & Design : Mitsumasa Ikeda

KNOCKIN' “T” AROUND

THOUSAND WAVE Plus
七音

開演前BGMのドームとアリーナを一気に更新しました。
もう記事は上げないので、こちら（アリーナ）とこちら（ドーム）から。
情報提供してくださった読者さんに心から感謝します！　どうもありがとーーーーーー！！！！
（ここまで判明するとは正直驚いた……）

Wanna Go Home
ROCK'N ROLL STANDARD CLUB

MAGIC

Facebook仕様変更でランキングが6位まで見られるようになってたのでメモ。
（でもこれ以上は知りたくない）

【First Choice】B’z 9th Album「SURVIVE」の中でお気に入りの曲は？

.スイマーよ！！
.泣いて　泣いて　泣きやんだら
.DEEP KISS
.Calling
.ハピネス
.Lair!Lair!

【First Choice】B’z 17th Album「MAGIC」の中でお気に入りの曲は？

.Time Flies
.だれにも言えねぇ
.Long time no see
.Mayday!
.MY LONELY TOWN
.PRAY


【First Choice】 B’zの楽曲で昨年(2011年)一番聴いた曲は?

.C'mon
.さよなら傷だらけの日々よ
.ザ・マイスター
.Don't Wanna Lie
.ピルグリム
.Brotherhood

うるさくてゴメンねLIVE
THOUSAND WAVE

LOOSE

ワッツイン

表紙デザインがいつになくシンプル。
文字が少なくてファッション雑誌みたいな。
福山さんが表紙だからか？　それとも今後もイメチェンで？

いきなり見開き広告！

記事2P。


曲解説、昔は食い入るように読んでいたんですが、
最近はこの文章で曲の第一印象が付くのも嫌だなと思うようになりまして。
あえて読まない！
を選択しようと思ったんですけど、すぐ誘惑に負けた（笑）。
読む前に、曲タイトルだけのイメージを書き記しておく。何も知らないときの印象ってのは失われちゃうからね。


スペシャルな部分は、過去のシングル曲のタイトルが歌詞にちりばめられてると予想！

仄かなる火
しっとり系バラードと予想！
稲ソロ「炎」みたいなイメージが浮かんだ。

流星マスク
キラキラカッコイイ疾走系か！？
ゴリゴリロックではないと思うが。。
またはこれがバラードか。


読みました。
流し読み程度で。後はもう発売して聴くまでは読み返さない。

ふむ、なんとなく予想通りな曲調かな？
「流星マスク」
ヒーローものときたか！！！


発売までのお楽しみデイズを楽しむ！

早々削除されましたが、本日こんなつぶやきが。

https://twitter.com/kazuki_katsuta/statuses/179735270592217089
早朝レコーディング！超有名グラミー賞ギターリストのソロアルバムです！

B'zのレコーディングでおなじみのSax奏者、勝田一樹さん。
ソロアルバム…！！

ラジオ解禁はいつでしょうね。去年はオフィから情報あったんだ。3/7。
私が「さよなら傷だらけの日々よ」をフルで聴いたのはMステSPでして。今年は出ないのね。

今回予約は初回版だけにしました。サプライズ特典は堪忍よ（笑）。

渋谷のポスターにまた変化があったのでもう一回見学にいかねば。

FIREBALL

ミエナイチカラ 〜INVISIBLE ONE〜 / MOVE

The 7th Blues

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