ディスコグラフィー

1989

初のライヴツアー!

05月21日 君の中で踊りたい
05月21日 OFF THE LOCK
10月21日 BAD COMMUNICATION


2nd Single 5/21/1989
君の中で踊りたい 8:01
君の中で踊りたい
編曲:松本孝弘明石昌夫


「OFF THE LOCK」と同時発売。やはり2曲とも収録。
ジャケもアルバムと同じという1stシングルと同じ扱いな。

チャート圏外により売上データなし。
1. 君の中で踊りたい 3:50(3:44) ※カッコ内は記されていたもの。
Drums: NOBUO EGUCHI


1stシングルに引き続きダンスナンバー。ラップにも挑戦。

2番のサビ後半から転調するという割と珍しい展開。

緊張感あるスリリングなイントロ! Uh!の掛け声と共にリフ! カッコいいぜ! Oh yeah!
フゥッ! エーイ! ラップだ!
“You're slapping in dancin' hall. Someday you could get to be loved. Now, I can put my key into love. So turn on me. It's all hand it off.”
英語のコーラスがバックに重なるのがクール!

君の中で、踊る。とは…?なにげ凄い歌詞です。“心の鍵溶かして”と、アルバム「OFF THE LOCK」に通ずる歌詞が。

PVはモノクロで洞窟のようなセットの中、俯瞰アングルから写すカメラ。それに踊っている女性のシルエット。
夜の遊園地(横浜ドリームランド)を歩くB'zなどの映像が混ざっています。

「OFF THE LOCK」1曲目。
「WICKED BEAT」に英語詞リメイク版「I Wanna Dance Wicked Beat Style」。

「TV Style SONGLESS VERSION2曲目。

TBS「ドラマ23」シリーズ「ハイミスで悪かったね!」エンディングテーマ
2. SAFETY LOVE 4:10(4:08)
メロディラインが光るオシャレな印象。メインのリフレインがきらびやかでクール。メロディアス。
手拍子とか。ライヴビデオのステップも印象に残ってますね。

歌詞は…二股かけてるんですかね この彼女。(^^;) でも“そばにいてやんな〜い”そんなこと言っても優しいんだから。好きなんだから。
ミモザとはオジギソウ?

最後の部分が会話になっていて、そこでイントネーションで気持ちを出せるようにした。

“Here we go!”
“How do you feel now〜?”


「OFF THE LOCK」4曲目。

「JUST ANOTHER LIFE」収録。


2nd Album 5/21/1989
OFF THE LOCK 41:57
OFF THE LOCK
マインドも進化する。
Sound-Producer: TAKAHIRO MATSUMOTO
Sound-Adviser: MASAO AKASHI
Director: NOBUMITSU ASAI, RYOICHI TERASHIMA
Recording & Mixing Engineer: MASAYUKI NOMURA
Producer: MASAO NAKAJIMA
編曲:松本孝弘明石昌夫
Backing Vocal: Kohshi Inaba, Takahiro Matsumoto, Masao “Pink” Akashi, Ryoichi “Linda” Terashima, Nobumitsu “Kyoso” Asai, Norihiko “Thunder Bird” Tsuruta and “Ikkies”
Manipulator: MASAO AKASHI


1stだけで消えそうなユニットのB'zでしたが無事2nd登場(笑)。

前作に比べて、音楽性や詞の世界がかなり広がりました! これは想像以上の進化! これ聴いたら前作聴けねぇ!(笑)
ポップでキャッチーな曲が多数。サウンドは「B'z」を発展、ギターをもっと押し出したほうがいいのではと稲葉さんの意見。
キーボードが前面で、ソロ以外のギターの音はまだやや小さいかな?
歌はライヴを想定していたのでライヴ感のあるアルバムになったと。
歌詞はシチュエーションを具体的にストーリーが浮かぶようにした。恋愛もの(しかも男の立場が下な)ものが多いですかね。
英語交じり(今見るとちょっとバブリーな印象)。

“鍵を外せ”がコンセプト。解き放たれた、さらなる進化を目指しているわけですね。
「全曲シングルにできるくらいのクオリティ」を目指して作られ、製作には1000時間弱、約5ヶ月かけました。B'zで最も時間がかったと言われています。

このアルバムは音質さえ気にしなければ今でも十分お勧めできます。
ロックではありませんがポップとして人気高いです。前作の硬さが大分柔らかく。気軽に聴けます。
じわじわとお二人の才能が開花してきています。

ジャケ、ややダークな印象。右が松本さんで左も…松本さん??って結構思ってました(笑)。右が稲葉さんです。
中は蛍光緑。この岩だらけ洞窟はどこの世界だ?

半数の曲が後にリメイクされたりと、B'zも気に入ってるのでしょうかね。

このアルバムリリース後、満を持して初めてのライヴツアーを行いました。ライヴでやるのに十分な量の曲が出来たということです!
ツアー終了後は全国にキャンペーン。TALKING-GYMと命名し、ライヴのビデオ映像を流し、二人もトークをする。
因みに、この頃は松本さんはまだTMネットワークのサポメンと掛け持ちしていました。

最高位:33位 登場数:126週 総売上:60.8万枚
1. 君の中で踊りたい 3:45(3:44) ※カッコ内は記されていたもの。
Drums: NOBUO EGUCHI


2nd シングル曲。アルバムの中でもハードな曲ですかね。
2. HURRY UP! 3:48(3:48)
Drums: JUN AOYAMA


ギターが回るイントロから疾走!! ンタンタと軽快ステップ! なにげB'zの曲で最速です。BPM的には「ギリギリchop」よりも速いのです。余り そうは感じないですけど。(^^;)
サビの前に一呼吸。サビ前ミュートの曲の元祖?

友達の恋を応援するという、B'zの詞の中では珍しいテーマ。明るいね。いいやつだな〜こいつ(笑)。で、主人公は友達の彼女が好きなわけで。こういう時って大体その彼女は主人公の方が好きなんですよね〜(笑)。
“Hip Chic”と書いて“サカナ”と歌っちゃいます。

コーラスは1番。“I hope you will be in time.”“(I) can't take care of you any more.”
2番。“Fly to hold she hard!”“She's the one for you.”“(I) can't take care of you any more.”
3. NEVER LET YOU GO 5:40(5:39)
Drums: NOBUO EGUCHI


くぅ、来たねぇ哀メロ本格バラード。何本もハモったギターから、イントロのキーボードリフレインでもうしんみり。物悲しい…
“Never let me back 「愛してるよ…!」”の部分はもう、グッときます。あいぃぃしてるよ!!! Any more, I can't see you (T▽T)
“僕を撃ち殺してくれ”という表現が凄い。

この歌詞、不倫とも取れる?!

「B'z The “Mixture”」でリメイクされました。4曲目。
4. SAFETY LOVE 4:11(4:08)
「君の中で踊りたい」の2nd beat。
オシャレにポップ。

5. GUITAR KIDS RHAPSODY 4:43(4:42)
Drums: JUN AOYAMA


おだやかなエイト・ビート。カントリー調な青春ソング。松本さんを歌ったのかな?(^^)

“ジミヘン” 伝説の黒人ギタリスト、ジミ・ヘンドリックス。地味で変な人じゃありません(爆)(実は私そう思ってたので…)。「Purple Haze」は代表曲。
“Hold On” この親しみやすいサビを合唱しよう!
“ストラト”はストラトキャスターというギター。
“ゆずれないことをひとつ 持つことが本当の自由さ” なるほど!
最後のサビの中では“ゆずれない物を1つ”って歌ってるんですね。
ラストはギター弾きまくりで!

「愛しい人よGood Night...」の2nd beatにリメイク版CAMDEN LOCK STYLEが収録されています。

「FIRM RISKY」にCAMDEN LOCK STYLE収録。
6. 夜にふられても 3:56(3:55)
Drums: JUN AOYAMA


今度は心地よく疾走! 夜のドライヴに最適! いい気分になれます。
雰囲気からもう好きです。
ラストのギターソロが夜の闇の中を疾走していく感じ。真っ暗ってわけじゃなくてね。

“答えは急がないよ”の合唱が好き! サビでは“今は答えを”っていう歌詞で、ちょい違うんですねこれが。

歌詞。かわいいやつですね。
ヴォーカルだけになるサビ前、“Want to take a round about way”
間奏の前。“One way heart to love”
最後は“I can not fade away”
7. LOVING ALL NIGHT 5:22(5:21)
「夜にふられても」の雰囲気を引き継ぐような、夜の首都高PA(?)のようなSEで始まるヒップ・ホップ・テイストなナンバー。ファンキー。
おもむろなシンセ・ベース。ムーディでクールですね。
うーっ!

稲葉さんのラップ!
“(LOVING ALL NIGHT)
Mr. Silly Billy got no plan to steel out of this every melancholy night.
(LOVING ALL NIGHT)
One night, he was hanging around as usual in the dancing hall.
(LOVING ALL NIGHT)
Then Billy found one bad hip-chic angel. So she made his heart beat so loud.
(LOVING ALL NIGHT)
So loud as a big bass drum on the floor. Then he got to be Loving All Night.”


サビは声出していきましょう。ラーヴィンオールナイ♪

Bメロのコーラス。
“Fascination”
“Crazy 'bout you”


サビ前の“Don't Miss The Number”が印象的。
ヘーイ!
歌詞はエロティック。ラストはフェイクヴォーカル。
ラーヴィン!!
“どこでもキスしてあげる”と囁く稲葉さん。なんて過激な!(〃∇〃)
再びラップ。
アウトロも割りと長く。
“I will be alright tonight Everyone will be alright.”
チャチャチャチャ!

「MARS」に英語詞リメイク版の〜Octopus Style〜収録。

「JUST ANOTHER LIFE」に〜Octopus Style〜収録。

8. OH! GIRL 4:11(4:09)
Drums: JUN AOYAMA


ノリのいいリフ。人気のポップソング!
シングルより知名度のある初期の代表曲と言えるでしょう。

出だしのAメロのアレンジが良いですねぇ。ダンダン!と入ってくるバンドサウンド☆
これもドライヴソング。明るくていいなぁ。キャッチーでひたむきな思い♪ アルバムでもポップ度高し。
二番のサビ終わりから出てくる“I'm Never Gonna Leave You”もいいな。

“Every Night いろんな男にいつも誘われるだけ誘われて ついていかない君が一番好きだよ” あーっ!たまらんぞい!!
“二人だけのステージで 新しい Love Song 歌うよ何度でも”とちょっとライヴを連想させるような。

ライヴでも演奏頻度が高く(特にPleasureツアー)、人気!

「B'z The “Mixture”」でリメイクされました。3曲目。

「JUST ANOTHER LIFE」収録。
「BUZZ!! THE MOVIE」収録。
「Typhoon No.15」収録。
「B'z LIVE-GYM Hidden Pleasure」収録。

「TV Style SONGLESS VERSION3曲目。
9. ROSY 4:56(4:52)
Drums: NOBUO EGUCHI


哀愁ナンバー。サビは熱く、切ない… 無性に聴きたくなるときがあります。
タイトルの意味は“バラのような”という形容詞です。
タタン!
Aメロはヴォリューム奏法。夜の波止場みたいな雰囲気。

ギターソロ前の聴き覚えあるメロディフレーズは、松本さんソロ「99」。意図的に入れられた。
会報の直筆ライナーには『Rosy You're the One for me +“99”』とあります。1+99というわけですかね!
“ROSY”のバック・コーラスが切ない。くぁ〜〜!(>▽<) 後半に出てくるのは“Want you!”
サビの後半キーが上がるのがよいですね。
最後“You Are The One For Me”を一拍ためるの、グッときまくり!!
そしてAメロがエンディングに。“見えない笑顔は遠すぎて…”切なすぎ…!(TOT)
エンディングもギターが泣いている…!

遠距離恋愛がそのままお別れ…な? またはお別れして遠くに行ってしまったけど“僕”は引きずりまくり? もうココロが苦しすぎです。
“君”が故人説も。あぁー。でもまぁ2番Bメロの詞があるから生きてるとは思いますね。

「TV Style SONGLESS VERSION4曲目。
10. OFF THE LOCK 1:21(1:20)
ラストを飾るアルバムタイトル曲とは…!?
あら? ほんわかメロディ。アウトロ的小ナンバー。

詞が「ROSY」から繋がっている様な気もします。
鍵が、開放されました。(*´▽`*)


1st Mini Album 10/21/1989
BAD COMMUNICATION 22:26
BAD COMMUNICATION
エンドレスで、かまわない。止めるまで、DANCE空間。DANCE ORIENTED SPECIAL
Sound-Producer: TAKAHIRO MATSUMOTO
Sound-Adviser & Programming: MASAO AKASHI
Arranged by: TAKAHIRO MATSUMOTO, MASAO AKASHI
Director: NOBUMITSU ASAI, RYOICHI TERASHIMA
Mixing Engineer: MASAYUKI NOURA
Producer: MASAO NAKAJIMA
Lyric Adviser: AMY, GEORGE BRUDZUNSKI
Special Thanks To: “IKKIES” Baching Vocal Group, “AMY Voice” (←コーラスやイントロの声)


B'zの知名度を一気に上げた作品です。
当初B'zはユーロ・ビートのユニットだと思われたりもしたとか。今じゃ信じられないですね。(^^;)

ミニ・アルバムは全体で一つの作品というイメージが強いです。7分を超える楽曲の内容は徹底的にダンス・サウンドを追及しています。当時は和製ユーロとして話題に。
サウンドは徹底して作られ、色々な音をサンプリングした。完コピは不可能!?
ヴォーカルもサウンドの一環として流れの中で歌詞を聴いてもらいたいという試みから、ヴォーカルのレベルが低く設定されている。

CD店に配られた7インチ版の収録曲は「BAD COMUNICATION」の「1.JAPANESE SHORT VERSION 2.ENGLISH SHORT VERSION」を収録。
ディスコに配られた12インチアナログ版では「1.BAD COMMUNICATION 2.BAD COMMUNICATION (Instrumental)」という内容。
こちらは裏面に英語の詞が… ということは英語ヴァージョンですかね。

稲葉さん曰く、「寿司職人」なジャケ写(笑)。

初回盤は紙製の箱に入っています。外側からもCDが見えるように箱には丸く穴が空いていて、CDケースの中紙が入っていません。
因みに今発売されている物の帯には「BREAK THROUGH」のジャケが。

オリコンチャートTOP100に163週(3年!)チャートインというモンスター・アルバム。

初登場:15位 最高位:12位 登場数:163週 総売上118.2万枚
1. BAD COMMUNICATION 7:25
B'z代表曲の一つ。ライヴでも定番です。

女性の英語のセリフで幕開け。徐々に盛り上がっていくイントロ。
そしてメインメロディは一度聴いたら忘れられません! 全てにおいて最高にカッコイイ曲!
“wow wow wow wow wow wow wow”のコーラスはもう…たまらん!
“Give me your guitar”を“(キ・ミ・は・ギ・タ・−)”とかけているのが面白いです。
サンプリングも紙を破く音、木の倒れる音、ライオンの唸り声など色々。エンディングではオケを全部サンプリングしたものを入れたりしています。

日本語にした理由は、新曲で英語詞にすると窓口が狭くなる懸念と、歌詞をきちんと読んでくれているオーディエンスに対して、歌詞の世界の必要性を感じたことから。
“BAD”は悪い等の意味ではなく、半端ではない、究極を意味している。
コミュニケーションはダンサブルと同じようにサウンドの方から出てきたもの。
ただ、コミュニケーションは、ファンの皆さんと僕たち、更には僕たち二人のことでもあるけど、それに支えられているなと。
だからってコミュニケーションを取ろうよとは歌ってなくて、逆に裏返しました。日本語で書いている部分はありがたくない感じの表現にしています(笑)。
半端じゃないコミュニケーションってリスクが大きいじゃないですか?白か黒みたいな。
それで良くない結果を得た人は自分の殻に閉じこもってしまう。そこを“OFF THE LOCK”してもらって、一歩進んでもらいたいなと。


真っ白な空間でひたすら歌っているPV。外国人女性モデル。
白い衣装。白いギター。
ギター回しや稲葉さん開脚も見られる。
因みに日本語ショート・ヴァージョンです。

1989年11月24日「夜のヒットスタジオR&N」がB'zテレビ初出演。
12/15にも同番組で披露。
1990/3/2、「JUST POP UP」。
1992/1/2、「やまもり音楽ステーション」。

「WICKE BEAT」3曲目に英詞ヴァージョン。
「LOOSE」5曲目にアコースティック・ヴァージョン。
「B'z The Best “Pleasure”」12曲目に英詞ショート・ヴァージョン。
「B'z The Best “ULTRA Pleasure”」-ULTRA Pleasure Style-収録。

「FIRM RISKY」に-E.STYLE-収録。
「JUST ANOTHER LIFE」収録。
「BUZZ!! THE MOVIE」収録。
「once upon a time in 横浜」収録。
「Typhoon No.15」収録。
「MONSTER'S GARAGE」収録。
「B'z The Best “ULTRA Pleasure”」Premium Live DVD収録。
「B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-」収録。

「TV Style SONGLESS VERSION5曲目。

FUJITSU FM-TOWNS CMソング
2. OUT OF THE RAIN -OFF THE LOCK STYLE- 7:41
これは「君を今抱きたい」の英詞リメイク・ヴァージョン。
さらに洗練されたアレンジ。透き通った感じが好きです。
英語詞でも稲葉さんの歌はとっても流暢!
イントロっちゅーか歌が始まるまでがやたら長いですけども。1コーラスカラオケ的な。

最後のサビ前。左右に音を振る。

Oh... この部分がカッコいいんだよなー!!
ライヴで聴きたいなぁ。

因みにB'zの曲で最も演奏時間が長いです。
3. DA・KA・RA・SO・NO・TE・O・HA・NA・SHI・TE -OFF THE LOCK STYLE- 7:19
デビュー曲「だからその手を離して」の英詞リメイク・ヴァージョン。
さらに激しくダンス・ビートを追求。一番遊んだ曲であり、実験的なレコーディングも行われた。
サビが日本語を残しているのは、言葉がそのまま音に乗るので、言葉の次元ではなく、この言葉を採用した。

間奏も長め。あのゲコゲコ鳴ってる音は何かしらん? ギターソロでは思わず息を呑む長い速弾き。
ノリも最高潮!
まぁ、最後のサビが多少くどいと感じてしまうかもしれませんが。(^^;)

歌詞に無いコーラスは。1番“Why”の後“I wonder.”
1番サビ前“I don't wanna see you anymore.”
2番“Why”の後“Why, ...to me again?”
2番サビ前“Hey, can you hear me? So please leave me alone for just a while. I can not doubt loving you.”
間奏ラップ“Something, you gotta get'em in your hands, and feeling means nothing to my answer. I show you everything but you give me no chance. I just step out of your romance.”
速弾きギター後“Ah! I'm sure (that) our time wasn't invent but I can't take you. No way! Yeah!”
その後語り“So baby don't worry, I'm alright. And you can get nothing. Nothing all for fear. I don't wanna see you anymore!”

誤植。歌詞カード、1番の“Why do you do it to me sgain?”“again”ね。
“[Wanna be without you.]”の位置がおかしいし。



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