POCARI SWEAT BLUE WAVE “THE ROCK ODYSSEY 2004”


2004年7月24日(土) 横浜国際総合競技場

はじめに
会場入りまで
LOVE PHYCHEDELICO
JOSH TODD
MICHELLE BRANCH
PAUL WELLER
稲葉浩志
THE WHO
AEROSMITH
感想


 はじめに

4月初頭、なんと稲葉ソロとして夏フェス出演決定!
横国だし、参加しないわけが無い!!

大阪の方には出演せず。

先日横浜アリーナ公演があり、そのまま横浜にいらっしゃったんですかね。


オデッセイのサイトはこちら


 会場入りまで

本日は晴天なり、晴天なり。素晴らしく快晴!!
いやはや、ここに来るのはGREEN以来2年振りです。
Brotherhoodの時は雨でしたが、快晴が続いてます。
私は稲葉さんから見に行けばいいかなーぐらいだったんですが、連れがラヴ・サイケデリコを見たいというのでもう朝一から出発。

ポカリポカリ。
真正面から。



噴水。
潤い。

前回GREENの時に発見した横国の隠しスポット。地下に水泳施設?みたいなのがあり、売店とかあるんですよ。
冷房も効いてて、しかも気づいてる人少ないから空いてる〜。

フェスの提供であるポカリ購入。飲まないとぶっ倒れます。


稲葉さんのツアーグッズを専門で売ってるコーナーもあり。


入り口でちっちゃなパンフを貰いました。

でも席に向かう途中でラヴサイケが始まってしまいました。(^^;)


 LOVE PHYCHEDELICO

J-POP界でそこそこ有名のグループ。
洋楽的なクールなナンバー。

1.EVERYBODY NEEDS SOMEBODY
あ、これホテルビーナスの曲だべ。とか言いながら座席に向かってました。

西側一階の、2列目。階段通路の横ってのは良し。

2.LIKE A ROLLING STONE
あ、これも聞き覚えがある。


「センキュー。」
「ドーモアリガトー。」


ヴォーカルの人日本人?
英語でMCしてました。

まだ客入りは3割くらい。ってか私たちの席に屋根が届いてねぇ!! この調子じゃ熱射病になるぞ!!
帽子とファイナルプレジャー扇子で耐える。

〜セットリスト〜
1. EVERYBODY NEEDS SOMEBODY
2. LIKE A ROLLING STONE
3. HAPPINESS
4. FREE WORLD
5. LADY MADONNAROCKIN' IN THE FREE WORLD



 JOSH TODD

ステージセット変更中。画面にはアーティストCM。

12時前にスタート。


一曲も分かりません。(^^;)

クソ熱い!!!!!!(気温が)

熱したフライパンの上みたいになってきましたよ!!!!!
おいおいおい!!!!!??
ポカリがお湯になってるよ!!!!? マズっ!!
味がしねぇえ!!! 意味ねぇええ!!! 飲んでる気がしない!! 多分体温に等しいからだ!!!!


トッドさん。
最初は革ジャンに。バンダナを。
すぐに上半身全裸に!!! ローライズなパンツ。
こいつ刺青凄いなぁ。
ドラムの人は最初から裸。
ギターのヤツはガタイよくて黒髪に真っ黒の服で暑苦しい(笑)。
叫び系のラウドな。
私としてはもうちょっとメロディアスな方が好き。
ま、アルバムがレンタル屋に来たら借りてあげよう。
特に盛り上がるステージじゃなかったな。オーディエンスと掛け合い曲もなかったし。


休憩中に飯を。会場から出ることなく、2回のオープンのとこの屋台。
どこも行列が。タコライス屋が目に付いたので並びます。

〜セットリスト〜
1. BLAST
2. BURN
3. SLAVE
4. AFRAID
5. MIND INFECTION
6. BROKEN
7. FLOWERS & CAGES
8. CIRCLES
9. THE WALLS
10. WASTED
11. LIT-UP
12. SHINE



 MICHELLE BRANCH

13時。
席に戻る頃にはミシェルが始まっちゃってました。


食う。アリーナは飲食禁止だったらしいですが、ここはOK。
緑と黄色の謎のタレにそぼろとご飯。
か、辛ぇ…!! 水必須!!!
そんで緑色の漬物みたいなのがあるんですけど、
それ食ったらファイアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!(笑)
辛すぎ!!! だから店の人も「入れますか?」って聞いたのか。
これも夏フェスの醍醐味だと勝手に納得して。あー辛れぇ。

ミシェル・ブランチは「HOTEL PAPER」のアルバム持ってます。全く聴いてないけど。(ぉ

9.ARE YOU HAPPY NOW?

あ、これ聴いたことがある気がする。アルバム一曲目だ。


ちょっと西側が日陰になってきました。心地よい昼時。

アコギメインで爽やかに歌っとります。
髪を二つに束ねてて、緩そうなシャツで。寝起きの女子高生みたいなカッコ(笑)。
ってか、ちょっとお太りになられた? アルバムジャケと別人みたいなんですけど。(^^;;;)
途中でツインヴォーカルに。もう一人の女性は誰? ゲストかバンドの人か?

最後お辞儀か、足元のなんかを取ろうと前かがみになったミシェルの胸谷間チラゲット!!!(爆
…そんなとこしか見てないんだから(笑)。

〜セットリスト〜
1. FIND YOUR WAY BACK
2. EVERYWHERE
3. LOVE ME LIKE THAT
4. HOTEL PAPER
5. GOODBYE 2 U
6. THE GOOD KIND
7. ALL YOU WANTED
8. TIL I GET OVER YOU
9. ARE YOU HAPPY NOW?
10. EMPTY HANDED
11. ONE OF THESE DAYS



 PAUL WELLER

14時頃ポール・ウェラー。水色Tシャツ。


渋いおっさんが、ギターからピアノからタンバリンまであれこれ披露し歌ってます。
途中何度か黒い液体を飲んでましたが、酒かコーヒーか?
音がプツプツ飛んでマイクの調子が悪い?と思いました。
1回1回ギターを持ち替えチューニングしてました。

一曲も知らないし、あんま記憶に無いな。(^^;)
ジャズ系ロック?
15曲でただ長いって感じで。

〜セットリスト〜
1. HAS MY FIRE REALLY GONE OUT?
2. HUNG UP
3. MY EVER CHANGING MOODS
4. LEAFY MYSTERIES
5. BROKEN STONES
6. LONG HOT SUMMER
7. IN THE CROWD
8. A MAN OF GREAT PROMISE
9. THAT'S ENTERTAINMENT
10. YOU DO SOMETHING TO ME
11. HOLY MAN
12. FOOT OF THE MOUNTAIN
13. PEACOCK SUIT
14. THE CHANGINGMAN
15. A TOWN CALLED MALICE



 稲葉浩志

マッハで3本めペットボトル購入。メインディっシュの稲葉さんが始まっちゃう!!

昼だ〜。3時20分に稲葉さんの登場予定です。


突如「Chopsticks」が!!
うおおおおおお!!!!!
野性身あふれるこの曲がオープニングSEですか!!!

メンバー登場!!!

稲葉さんはenタンクトップ!! ここで着たか!


1.未発表新曲

SEが終了する前にギターサウンドとうねるベースラインが重なる!!!


ブルース・ハープ!!!


マシンガンのようなAメロラップ!!!?


これは!!!!!??


新曲だよ!!!!!!!



ぶったまげた!!!!!!



正面衝突!正面衝突!
避けられぬ運命〜!
SHOW ME THE WAY SHOW ME THE WAY!!!


と非常にノリノリのサビでした!!!


ここでの初披露!!!

なんだこのテンションの上がる曲調は!!!!


まさかフェス用にこんなキラー曲を制作したというのですか!!?


もの凄い気合たっぷりに歌っていた稲葉さん!!!

後日、オデッセイのサイトにてタイトル「正面衝突」と判明!
(さらにこのライヴが「Pease Of Mind」の初回盤DVDに収録されます!)


すぐさま次の曲のイントロ!

2.Here I am!!

熱い!!!

間奏では
おぅいぇーー!!


かなりサビ前にあけて。
後ろ向きジャンプでスタート!

コブシを突き出せ!



メンバーはギターを変えたりして。

MC
ヘーい!
どうもこんにちは。


3.arizona

ドラムのイントロから。ってかMC短っ!!

シャラララ〜ラ♪



エキゾチックなピアノソロから。

4.Touch

ひゃああああああ あああああああんん

エンディングはピアノくずして。



おもむろにエイトビートを。
手拍子が起きます。

5.眠れないのは誰のせい

間奏でシャウト!
イェイェイェーアーオ!!

終わったら。
どうもありがとう!


アコギを準備。

MC
どうもありがとう。
この暑さ最高!
もし僕が先に運ばれることがありましたら…(笑)


…やりますか。


1!2!

笑って〜kfじゃsfじ


!!!!!!?



演奏ストップ!!




失敗!!!!


やっちゃった〜(笑)。
ステージのみんなもハプニングに笑顔に。
いやはや珍しい失敗でした(笑)。

チューニングしなおす稲葉さん(笑)。

念入りに確認。


申し訳ございません(笑)。
暑さで早速ダメになってしまったんですか!!(笑)

改めて。

6.未発表新曲2

これは横浜アリーナでも披露された曲です!
紹介されることなくdoaの二人が横に出てきていてコーラスをしていました。


くゥイイェええええああああああああ!!!!!!

へい!

これまた後日オデッセイサイトで「おかえり」とタイトル判明!



達者なオルガンソロ。

7.Soul Station

ラストサビへ差し掛かるドラム連打の時、スティックが宙を舞いましたよ!!!
ポンちゃん吹っとばしちゃった!?

膝まづいいて圧巻の大熱唱!!!



MC
どうもありがとう!
じゃ次の演奏は、この間出したシングルを聴いてください。


8.Wonderland



ブルージーなセッション。
そしてブルース・ハープの速吹き!!

9.O.NO.RE

うおあ!!!!



10.CHAIN

スロウでな〜なななななな〜な〜♪

アアアアアアアアアア!!!!!!


もらった プレゼントは みんなどこかに置き忘れ〜♪

最後はドラムのみでコーラスしてまたリフ。



11.TRASH

Aメロ、稲葉さんいきなり歌詞が飛んじゃってます(笑)。暑さのせいか(笑)。
捜して 僕は阿呆〜!!!!
(^^;)


フーッ!


横浜アアアアアア!!!!


ヘーーーイ!!!!


おおおおおおおおお!!!!!!!


燃え上がりすぎてポケットからケータイが吹っ飛びました(笑)。
電池パックが飛び出ました(笑)。

12.AKATSUKI



みんな今日は最高でした! どうもありがとー!

13.愛なき道

doaの二人がまた出てきていました。

信られーるものが見えーる… 地平線の果てに見ーえる…♪
歌詞先走っちゃって、次はどう歌うの?と思ったら飛ばしちゃった方を歌って。
よし、これで何事も無かったですね(笑)。


ピアノ演奏へ。
拍手が。

どうもありがとう!

ギターソロ。

ブルース・ハープを手に取ります。
置いてあったハープ、凄い熱くなってたらしいです(笑)。

速吹き!


うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおあおお!!

ハープシャウトでその場にひっくりかえり!!
吹いたまま、手を付かずに起き上がり。

Thank you!!!


どうもありがとう! また会おうね!

どうもありがとうございました!


おしまい!!



1曲やるたびペットボトルの水を口にする稲葉さん。

ステージ花道の両端まで走ったり。
そうそう、せっかく花道あるのにそこまで歩いてるのは稲葉さんくらいでした。(^^;)
外人さんはあんま左右行かない?


アリーナからぞろぞろ買える風の人を見て、だったら今チケット交換してくれよ〜とか思いました(笑)。

〜セットリスト〜
Op.SE Chopsticks
1. 正面衝突(未発表新曲)
2. Here I am!!
3. arizona
4. Touch
5. 眠れないのは誰のせい
6. おかえり(未発表新曲)
7. Soul Station
8. Wonderland
9. O.NO.RE
10. CHAIN
11. TRASH
12. AKATSUKI
13. 愛なき道



 THE WHO

映像で、ジョン・カビラ氏が熱くなんか言ってました。エアロの前にも。

17時頃。

「間も無く、THE WHOの演奏を開始します。」

オオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!

凄い歓声が!!! 野郎が!!! ビックリしましたよ!!
悔しいですが、稲葉さんよりもはるかに熱狂する客席。
そりゃぁ、30年前からいて、初来日ですからね。
待ち望んだ飢えたファンが咆えるのもうなずけます。


適当にCD聴いて予習はしていました。

じじいバンドと言っちゃ失礼ですけども。
ヴォーカル、ロジャー・ダルトリー加藤茶に似てる。(爆
ギタリストのジジイ、ピート・タウンゼントがカッケーな!!
スキンヘッドにヒゲで、グラサン。強そうだぞ(笑)。そして右腕を大回転させてギター弾くの!! 扇風機か!
これまた絵になるカッコよさ!! 黒いTシャツに逞しい二の腕。
ロジャーはマイクコードを振り回して、ヌンチャクだかムチだか大暴れ。
上に放ったのをキャッチして、ケンダマのような感じ。

ドラムはリンゴ・スターの息子って聞きました。ザック・スターキー
オリジナルメンバーのベースとドラムの人はもう亡くなってるんですよね…

ブルース・ハープをノリノリのリズムで吹いてる曲もありました。

曲間は指笛がピューピュー客席からなってます。外国のライヴみたい。
B'zではあまりする人いませんね。名前叫ぶ人が多いです。

1.CAN'T EXPLAIN
 オープニングとしてはインパクト弱い気がしますが。サビではコーラスを。ティティッティー♪

2.SUBSTITUTE
明るいギターのイントロ。
ポップな歌メロ。


メンバー紹介などをした後。
10.MY GENERATION
やっぱこの曲は一番耳の残ってます。

11.WON'T GET FOOLED AGAIN
最後のサイケデリックな長いキーボードリフレインでヴォーカルは正面に立ち尽くし。
もう終わんなくていいよ!ってくらいの長さでした(笑)。


最後の最後に。

ギターぶっ壊しが始まった!!!!

おっさん暴れる!!! 叩きつける!!

うっひゃー! そんな激しいの初めてみましたよ!
ビデオでリッチー・ブラックモアが破壊してるのは見たことありましたけどね。



おしまい。

ロック。
でも正直曲はそんな好きじゃないんですよね私。(^^;) あまり惹かれない。


終演後、このステージは録画されています!みたいなメッセージが画面に映し出されていました。
いつか発売されるのかな? ならとりあえず買ってみますけども。



夕暮れ時。晩飯はどうする?
アメリカンなフランクフルトを。これが濃い目の味付けだけど旨い!

オデッセイ限定の青いビニール袋を貰いました。

〜セットリスト〜
1. CAN'T EXPLAIN
2. SUBSTITUTE
3. ANYWAY ANYHOW
4. BABA O'REILY
5. BEHIND BLUE EYES
6. REAL GOOD LOOKING BOY
7. WHO ARE YOU
8. 5.15
9. LOVE REIGN OVER ME
10. MY GENERATION
11. WON'T GET FOOLED AGAIN
Enc 1. PINBALL WIZARD
Enc 2. AMAZING JOURNEY
Enc 3. SEE ME FEEL ME
Enc 4. LISTENING TO YOU

サンスポ:伝説のザ・フー、来日メンバーはこれだ!


 AEROSMITH

いい感じに日も暮れ。19時頃。

でかい音で客入れSE。
なんか、今までのアーティストが全部エアロの前座だったのでは?!という気にさえなってきました。

右斜めの最前列は今まで空席だったのに、おばさ…いや、お姉さま軍団が。明らかにエアロTシャツで。(ロゴとか)
そして髪型は全員スティーヴンみたいな(笑)。ライヴ中は叫びまくり踊りまくりの方々でした。


サポメンにピアノの人がいました。

スティーヴンは黒タンクトップだったかな? グラサン。左肩に“猛暑”と漢字で。
ジョーも黒ジャケットだった気が。ってか衣裳なんて気にしてない(笑)。

1.BACK IN THE SADDLE

ダークなイントロから……
アィムバーーーーーーーク!!!!!!!
しょっぱなから叫びまくりのタイラー!
マイクには相変わらず布がくくりつけられてて。


2.TOYS IN THE ATIC

疾走曲!!
トーイズ トーイズ♪


3.LOVE IN AN ELEVATOR

続けざま んん んん んん〜♪
Aメロでコーラスしがいがある曲です。WOW〜♪


4.ROAD RUNNER

なんかスティーヴンが叫んで始まり。ヨコハマ〜!
これは最新アルバム「HONKIN' ON BOBO」の曲ですから分かりません。持ってないの。


5.ROAD RUNNER

ブラスが好きだ。ドラムも響いてるし。


6.CRYIN'

ライヴ向けバラードだべさ。アルペジオの穏やかなAメロ。


7.JADED

おお〜、最近もよくTVで聴く曲。
最後のサビ直前、メッチャのばしてた!!


8.RAGDOLL

これまたどっしりゴージャス。


「ジョー!ファッキン!ペリー!!」とスティーヴンの紹介。
ジョーが喋って、歌披露!
ジョーが“フジロック”言ってませんでしたか? 違うやろ!って思ったので(笑)。

9.BACK BACK TRAIN

これも最新アルバムの曲かな。渋い、クールな。
ギターを横にしてピアノみたいに弾いてたのってこれだっけ? 違う気もするけど。忘れました。

夜だけあって照明も派手に。
ステージ背景にはネオン看板がギラギラ。ラスベガスな。エアロスミスのロゴ等。


10.STOP MESSIN' AROUND

これまたジョーヴォーカルのノリノリ曲。FIFAでも歌ってましたな。

最後に「Thank you!」と満足気。


11.SAME OLD SONG AND DANCE

古い曲。ノリのいい感じ。


12.DREAM ON

高音での連呼に、おしっこちびりそうになりました!(爆
最後歌メロ崩してました。


なんかMCしてました。英語だから…すいません。(^^;)

13.DRAW THE LINE

CD以上にギターソロ弾きまくり!!
そして……!!! 超絶ハイトーンヴォーカル!!!
やられたあああああ!!!!


14.BABY PLEASE DON'T GO

これも知らない曲。疾走感!
最後叫びまくってた気がします。


15.WALK THIS WAY

ライク・ディス!
サビは高い低いの順で。


16.SWEET EMOTION

コガ〜〜〜ンってなるパーカッション。
ギターでなんかやってるジョー。
最後長々と。



〜encore〜
どんくらい待ったか…忘れました。
白いジャケだったかスティーヴン。

17.LIVING ON THE EDGE

雄大だぁ。こういう曲って他にあまり知らない。


「Thank You! Yokohama!!」
「Train kept a rollin'!!」


18.TRAIN KEPT A ROLLIN'

最後はこれじゃなくちゃ!! ノリノリ!! サビもみんな叫べ!
稲葉さんは出てくるか!!?(出てきませんでした(笑)。)

「ドーモアリガトーゴザイマス!!!」

最後にメンバー紹介をしていました!

そしてファッキン・ジョーが。
「ミスタ〜〜〜〜スティ〜〜ヴン・タイラー!!!」


end se「YOU GOTTA MOVE」


バスドラにカタカナで“ホンキン”と書いてありました。



アー終わった終わった!!
長い一日でした!!! お疲れさん!!!!

日焼けで真っ黒でございます。
やっぱ途中から来てとか途中で帰るとかダメね、この達成感!
来年はB'zでお願いします(笑)。

〜セットリスト〜
1. BACK IN THE SADDLE
2. TOYS IN THE ATIC
3. LOVE IN AN ELEVATOR
4. ROAD RUNNER
5. OTHER SIDE
6. CRYIN'
7. JADED
8. RAGDOLL
9. BACK BACK TRAIN
10. STOP MESSIN' AROUND
11. SAME OLD SONG AND DANCE
12. DREAM ON
13. DRAW THE LINE
14. BABY PLEASE DON'T GO
15. WALK THIS WAY
16. SWEET EMOTION
Enc 1. LIVING ON THE EDGE
Enc 2. TRAIN KEPT A ROLLIN'


 感想

ブログの実況はこちら

いやはやクソ暑かったです。焼け死ぬかと思った(笑)。

稲葉さんのセットリストはツアーのものから選出で。
激しいものだけかと思いきや、「Touch」や「Soul Station」等聴かせる曲も。
なによりSEから「正面衝突」がビビリました。ガツーンとやられました!

フェスで、別に稲葉さん浮いてなかったですよ。確かに黄色い歓声は多かったですが。
興味なくて見向きもしない人がいるのもそりゃ当たり前。
でも私の周りに野次言う人はいなかったのは幸い。自分楽しんでんのにそんなこと言われたら萎えますもんね。
興味無かった人もこのステージでファンになってくれるといいなぁ…なんですけども、
それならB'zでステージ立ってほしかったのも本音。
やっぱソロより凄いのはB'zですからね。はっきり言っちゃいますけども。TAKのギターが無いと!
楽曲のノリも、B'zでしょう。稲葉さんには申し訳ないですが。
来年はB'zで出てほしいなぁなんて。でもそれだとB'zファンだけでチケ完売しちゃいそうですね。(^^;)


聴いた話によるとステージにトイレットペーパー投げ込まれたらしい。けしからん!
あと、火災報知器押されたり。なんかニュースになってましたが、記事リンクはもう消えてるようなのでコピペ。

ロックコンサート会場の火災報知機を押したとして、神奈川県警港北署は、威力業務妨害の疑いで、埼玉県東松山市、派遣社員、安原史容疑者(三六)を逮捕した。
 調べでは、安原容疑者は二十四日午後四時ごろ、横浜市港北区の横浜国際総合競技場で開催されていたロックコンサート「THE ROCK ODYSSEY 2004」を中断させようとして、会場の八カ所の火災報知機のボタンを次々と押した疑い。調べに対し、「ロック歌手の稲葉浩志さんのステージをきっかけに、自分の考えていたロックと違うという腹立ちが爆発した」と供述しているという。コンサートは二十四、二十五の両日に開催。二十四日には米ロックの大御所「エアロスミス」などが出演していた。(産経新聞)

面白い人がいますね(笑)。

でも、ロックの定義とはなんなんでしょうね。人それぞれなんですけども。
ミシェル・ブランチも…ロックなの…か。

ところで。
会場にいましたが警報なんて鳴り響きませんでしたねぇ。
逆に鳴ると大混乱になる恐れがあるから音出さないようにしてるのかなぁ。
でもそれじゃ火災報知器の意味無いような。
火事よりパニックの方が恐ろしい?


都響、稲ソロ、オデッセイとライヴ尽くめの一週間でした。

(最終更新日:5/10/2005)




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