稲葉浩志LIVE 2004 〜en〜


2004年7月21,22日(水,木) 横浜アリーナ(1,2日目)

はじめに
パンフレット
開演まで
オープニング!
前半戦!
前半戦2!
アコースティック・コーナー!
バラード・パート!
最新シングル!
メンバー紹介!
後半戦スパート!!
アンコール!
フィナーレ!
いろいろ考察


 はじめに

4,5日前に松本さんの都響コンサートを体験したばかりですが、お次は稲葉さん!


「マグマ」リリースの頃、ライヴには消極的だった稲葉さん。
「志庵」を出した辺りからライヴに興味を示し始め…

そしてWAGの前座としてのパン工場ライヴ(2003/3/20)。コレで一気に楽しさを感じたそうです。

ついに初ソロツアーが!!!
全国11ヶ所20公演! 20万人を動員!
タイトル、“en”に込められた想いとは!?


両日のチケットは目覚ましテレビの先行予約でゲット。
一瞬テレビに番号表示されたのを運良く録画してて、即電話!! 普通のチケットよりも格段に繋がりやすかったですね。
それでも武道館は売り切れてましたけど…


 パンフレット

パンフレットについてです。長くなってしまった。(^^;)


特大パンフ。
表紙はマグマの頃であろう、正面写真。カッコェェ…
シールになってます。もったいなくて貼れないよ〜(笑)。

紙はフニャフニャ素材なのでダンボールで補強してました。

直筆メッセージ。

最新写真から過去の秘蔵写真まで。

「波」「Wonder Planet」「ファミレス午前4時」「Soul station」直筆仮歌詞!!
タイトル違うのありますよ!!
「不思議な惑星」→「フシギな惑星」→「Wonder Planet」→「Seno de Revolution」という具合に!
歌詞いっぱい訂正してたり、これは良い資料ですわ〜。




インタビュー。
インタビュアーは佐伯明氏。

「Wonderland」を語る。

「Wonderland」はアルバムの中の1曲という感じで制作。
曲作りは弾き語り。フォーク。
大賀さんのプログラミング。最初はサービスで色んな音が入っていたが、結局あまり入らず。
大賀さんがアコギ。スティーヴィーがエレキ。

歌詞は3年ぐらい前から。
もちろん3年前からその形じゃなかったんですけど。もともとはテレビで引きこもりの人を救出するみたいなことやってて。
最終的にミイラとりがミイラになっちゃったみたいな。救出しようとしてる人が、
ホントにこの人、外連れ出していいのかなみたいな思いになっちゃって。で面白いなと思って。
 根本なところで揺らいでしまう人、それが凄く面白くて。
あっちでもいいのかと。逆だったら逆のほうがもしかして良かったりとか。っていうのも想像していくといろいろ面白くなるなって。
人によって大事にしてるもの違うと思うし。それを見ることでまた気づく部分もあると思うし。そういう視点を持って。
持ったときの面白さというか。それはだからWonderlandというか、でもそれは現実の世界で起こせることなんだけど。 


「ピカピカ」というタイトルであった。(会報ではひらがなで「ぴかぴか」と発言されてましたけども。)

佐伯さんは「僕がいつか捨てた」の辺りがツェッペリンの「天国への階段」風だと主張。


ソロツアーを語る。

GREENツアーの頃から話が出始めた。
「志庵」もつくって人前でやってみるのもいいかなと思い始めて。

WAG前座で一回。

バンドでやったらよさそうだなっていうのは、その時の感覚で決めちゃったんですけど。
ステージで演奏した時、わりと「マグマ」も「志庵」も繋がっちゃった感じでした。


繋がるものは“ナマ”バンドということ。

ドンカマを使わずにリハ。
演るたびに曲がちょっと変わるっていう、それもすごく楽しかったし。


WAGライヴではあえて告知しないことでB'zファンを呼ばない作戦?

実際に経験したのは凄く大きかったです。

サポメン人選。
その時にやったバンドで大阪の連中の、こう真面目にやるわけですよ、練習を(笑)。

B'zは海外から猛者を集める。確かに。(^^;)

ギターふたり、ベースひとり、ドラムがひとり。プラス今回は鍵盤に小島さん。猛者がひとり(笑)。

弾き語りはあんまり考えていないと。

B'zの曲を稲葉バンドでアレンジしてやる事はない。

以降もいろいろライヴについて。


6/17インタビューだそうです。

I-15「I AM YOUR BABY」という楽譜写真。



KIMA 〜KOSHI INABA MUSIUM OF ART〜

アー写に落書きを。


NY TRAVERSE
NYの写真。マジックで×が付いていたり消されている人物が。(^^;)

吉田佳代

5/10(月)
LAからNYへ着。
レストランMEGU。会報62号も参照。

5/11
レコーディング初日。THE HIT FACTORYへ。
Jason Corsaro(エンジニア)、Kenny Aronoff(ドラム)、T-Bone Wolk(ベース)。

ドラムとベースはせーのでプレイ。
1曲目「I AM YOUR BABY」T-BoneがベースをFenderに。クラシックな音。
2曲目「The Race」。ライヴ感いっぱいのエキサイティングな音。
3曲目「すべての幸せをオアズケに」

未発表曲タイトルが次から次へと…!!! 興奮!

Jasonお勧めのイタリアンMEZZOGIORNO。

5/12
レコーディング最終日(2日間だから)。
「サイハテホテル」Kennyの叩き方はゆるゆるしてるように見えても芯の通った音。
2曲目「水平線」
最後の曲「たまゆら」。変拍子の為、イントロがちょっとトリッキー。

夕食は韓国料理。眠りに落ちそうな稲葉さん。

5/13
911跡地へ。
地下鉄。うっかり急行に乗ってハーレムへ。

5/14
LA出発日。
稲葉さん、勝ち誇った表情で焼きたてPizzaゲット。


モノクロ最新アー写。


いとこでホテル好きの稲葉なおとさんと対談。8P!
その写真!! 右の赤ん坊が稲葉浩志さんですか!? きゃわぃぃv


L.A.、N.Y.はレコーディングで。
100%仕事、いや、120%仕事!(笑)
プライベートの旅は3年ぐらい前にモロッコに。
マラケシュのホテルに。ちょうどラマダンで、テニスをしたコーチは断食。
世界遺産になっているスークへ。メディナは迷路。
稲葉さん(ここでは稲葉浩志さんのことを指します。稲葉なおとさんなら、なおとさん。)はニオイがダメだったそう。
クスクスがダメ。
もうコーラ飲ませてくれーって。コーラで口も胃も洗い流す。
前菜からしてもう、アウツ!(笑) もう、どれも食えねぇーよ!って感じで、ずーっとコーラだけ飲んでた。
エジプト行った時は大丈夫。
スークで買い物をしたことを忘れちゃってた稲葉さん。
あ、すいません買いました(笑)。
買うでしょ(笑)。
(笑)買った、買っちゃいました。
買うわ……、モロッコで買物、するする(笑)。
なんで絨毯なんか買ったんだろ……。


L.A.のホテル。なおとさんの「ミッドナイト・ホテル」に載ってた「ザ・スタンダード」。
写真にあった寝そべってる女性が気になる稲葉さん(笑)。
そこに女性が寝てんだよね……、下着姿で(笑)。
そのショーウインドウみたいな部屋には。
日によって変わるんだよ、女の子も、女の子の下着も毎日変わるし、日によっては、若い男の子が入ってる時もある。
若い男ねぇ……、いかにもありそう(笑)。
ホテルの機能について。
稲葉さんの博多のお気に入りのホテル。ラウンジで本を読むのが好きだそう。
プールで思い出に残っているのは?
パリ。
即答だね(笑)。
すごく有名なホテル。日本人には特に有名な。そこの有名な方のプールじゃなくて、下の方のプールね。
いいねえ、そういう説明の仕方(笑)。
やっぱりサイドで本を読んだり。ボディーボードをしたり。
イタリア、シチリアのホテル。
曲と関係無いのにイタリアでロケしたい、って、「イタリア行こう、イタリア行こう」って(笑)スタッフに提案して。
「LOOSE」の頃ですね。
毎週旅に出ていたなおとさん。
なおとさんの本はチェックしている稲葉さん。
L.A.で印象に残っているのは「シャトー・マーモント」。
あそこは部屋のキャンドルとか置いてるとこに、メッセージが書いてあって、
その内容が、秘密なことをするならこのホテルで(笑)、みたいな、すごく洒落てたのを覚えてるなぁ。


最初の海外は「RISKY」のN.Y.。
学生の頃は?
全然! 旅行なんて大ッ嫌いだったから。
(笑)国内も?
全然、大ッ嫌い!
そんなに強調しなくても(笑)、それはでも、なんで?
面倒くさいから!
飛行機に乗ったのもB'zでプロモーションとして札幌に行く時が初めて。
新幹線も津山に帰省したりするくらい。
鳥取砂丘には海水浴で。
N.Y.、L.A.、ロンドン。(「FILM RISKY」参照。)
B'zで各地を回るようになってから、出される魚を食べるように。
えっ! それまで全然、魚は食べてなかったの!?
大嫌いだった。
じゃあ、肉だけ?
肉もあまり好きじゃなかった。だから食の幅もお陰で広がって(笑)。
焼き魚とかも?
興味が無いの。最初っから食卓に出てこなかった。僕が魚、嫌いだったから。
やさしいねぇ(笑)。
寿司なんて、タコしか食べてなかったな(笑)、タコと玉子(笑)。
そりゃ同じ稲葉家でも大違いだ。
今はなんでも食べれるように。
納豆以外は……。


初めてのプライベートの海外は91年。「IN THE LIFE」のツアー後。1人で。
アルバカーキからサンタフェとか。ネイティブアメリカンの本を読んで。
下準備は日本でしっかり。予約もバッチリ。
地図とか自分でじっくり調べ始めて、「地球の歩き方」とか(笑)。
モニュメントバレーを廻ったのは予定外。モーテルに飛び込み。
なおとさんの初海外話。
レンタカー旅行。
はまった。もうそれから後は、時間があったら車を借りてって考えるようになって。車の旅行って、また格別だよね。


思い出の道。
やっぱり、モニュメントバレー、かな。
3回も行ってるそう。
そうそう、178号線っていうのがあって(笑)。
デスバレーにて。
そう、これは走ってて感動したよ、あ、イナバだ! って。
稲葉さんもアリゾナを走っててパトカーに捕まったそう。
隠れてんだよね、向こうのパトカーって。路肩とかにね(笑)。
僕も1回、友達が運転してる時、そういう風に捕まって「英語がわかんないふりしろ!」って(笑)。「バカなふりしろ!」って(笑)。
「55マイル超えてるぞ」っていわれても「ファ、ファ、ファ、ファイブ???ファイブ???」って(笑)。
これじゃ、ホントのバカだよって(笑)。

その名演で許してもらえたそうです(笑)。
なおとさんは演技ではなく心の底から反省してお許しを。


バイクで海外は99年頃。すっごい長い距離走ったとタモリさんに話してましたね。
免許取ったのは「SURVIVE」レコーディング中。
いつもレコーディングの日に早朝に教習所に通って、その後スタジオに行ってた。
週刊誌に載りましたね(笑)。
デスバレーに行った時、もうここに来る事は無いだろうって思ったけど、
LIVEのパンフレットの撮影で、また行った(笑)。その時はラスベガスから。

「GREEN」のですかね。
車との違い。疲労感。
移動した実感があるし、あと、風呂が気持ちいい。もうー最高! 晩飯最高! 何食べても最高!(笑)
レンタルバイクの話。初めての給油は。
僕、綿密に調べていったから……、もうとにかく恐くて(笑)。
前日のツーリングで調子悪いレコーディング。「Brotherhood」の曲。
もしかしたら録り直してるかもしれない、後で聴いて、あまりにもひどいってんで(笑)。
車で聴く音楽。CDは持って行かない。
ニューメキシコ州でRADIOナボハ。
それを聴いた時に「うぉー」とか思って。
町と同じ名前のニール・ヤングの「アルバカーキ」という曲が思い出。


稲葉さんの秘蔵写真。この最初のページにあるやつですね。頭にリボンがトレードマークだった!!
子供の頃の思い出話。稲葉さんのお兄さんとなおとさんの喧嘩。稲葉さんは、観戦。
兄貴にしょっちゅう泣かされていた。
最初の洋楽体験は兄貴のDEEP PURPLEレコード。
5年の時にラジカセから聴こえてきたのは“OLIVIA NEWTON JOHN”、“BAY CITY ROLLERS”。“QUEEN”、“KISS”、“AEROSMITH”。
ZEPPELINは中学生から。今は全く聴かないライヴ盤“永遠の詩”を大音量で。
パンクは“SEX PISTOLS”、“THE CLASH”。
やっぱり、最初は兄貴のレコードを黙って聴いてた、勝手に聴くと怒られるから、そっと黙って。
楽器は全然。フォークギターは兄貴が破壊。
弦が一本しかないギターを弾く。ギター、ドラムのやるマネ。
高2か高3の頃文化祭の4人バンド。
レイジー、“MICHAEL SCHENKER GROUP”のコピー。
大学時代。2つのバンドのヴォーカル、3つ目のバンドはドラム。
大学卒業の頃の話。
“LOOSE”の詞の通りだね。
ああ、そうだね。あれ、結構ほんとだから。卒業した後も、家庭教師しばらくやってたし。
家庭教師は高校生の男女と中学生の男の子。自給2000円。
一人退学。
「じゃあこれで終わりで」っていう話をしたら、「あのぉ、お金払いますから、勉強しなくてもいいんで、
うちの子の話し相手に来てくれませんか?」ってお母さんに頼まれちゃって(笑)。

結婚式で肩身の狭い。
おじさんは厳しい。お土産はコアラの剥製?

コーラスのバイトをしつつ。
本格的に売り出したのは卒業1年後の23歳。デモが廻り廻って松本さんの手に。
デビュー。
親の態度がちょっと変わったな、CD出たら。うちの親も30枚くらい買ったんじゃないかなぁ。
レコード店プロモーション。飛行機で札幌。
初めてのライヴでなおとさんが終演後楽屋で見たのは辛そうな稲葉さん。次のCDの詞が間に合わなくて。
昔は歌詞をみんなで厳しくチェック。


自分のスタイルができて余裕が。
楽曲制作話。アレンジとともに詞ができてくる。
juiceの千葉マリンの日に来たなおとさん。仕事も締め切り間近で。

BREAK THROUGH”から詞に余裕が。

ステージに立っての話。

ソロ制作話。

メロディーとコードなんて、だって、ある意味出尽くしているところもあるから……、あとはもう、組み合わせだったりとか……。

ツアーのセットリスト。

制作は全17曲。

女性が綺麗なエストニア。稲葉さん、行きますか?(笑)


2004/6/16だそうです。



なんだこのケータイパロの広告は(笑)。K-phone。ケータイイラストは稲葉さん画。ウマ!

Favorite Things 80。
バイク関連、楽器機材、食べ物。ファッション。
Takモデルのギターやカツシン帽子。


「Wonderland」の広告。全くの斬新なデザイン。ややシュール。

最新アー写、過去の作品時のアー写。

enスケジュール。
サポメン紹介。

Yoshinobu Kojima (小島良喜)
piano, keyboard, arrange, produce
猛者。

Yoshinobu Ohga (大賀好修)
Guitar & Chorus
O型?

Masaaki Watanuki (綿貫正顕)
Guitar & Chorus
三つ編ヘアー。

Hiroshi Asai (麻井寛史)
Bass & Chorus
モヒカン!

Masato “PON” Yamaguchi (山口 “ポン” 昌人)
Drums & Chorus
ワイルド!


面白広告。笑いまくりました。そしてウマーと関心。稲葉さんアイスかじってるよ!(笑)
クロスワードパズル。
うーん、いつかやろうとは思うけど…(書き込みたくない。)


 開演まで

横浜アリーナ。
地元なのでバス一本で会場に着きます。
今日は大学試験でした。(^^;) なのでサイン並びは諦め。

近年横浜アリーナに宮廷が来たのは…ELEVENツアー! 倉木麻衣! 成人式!(笑)

ぐるっとグッズの長蛇の列。並びます。雨が……

初日のいでたちはFIFA R&R Tシャツ。(青いやつ。)
Final Pleasureのビニールバック。
どっから見てもB'zファン(笑)。
私、B'zツアーではTシャツ一枚しか買わないから稲葉Tシャツとか持ってないんです。
私服の人も多く。男女比はB'zと大差ない? ちょっち女性が多いか。

稲葉さん全曲MDをシャッフルで♪


今並んでも買えない恐れがありますとアナウンスされましたが、
ホントに買えなかったよ…orz


会場の裏駐車場にはツアートラック発見!!
えんえんえん
シンプルにen。


中に入る。
慌てない慌てない。
ドバー!

2階のグッズにもうダッシュ!!
パンフとストラップとタンクトップと、あと何買ったっけかな?

そうそう、1階入ったとこに頂き物お花が。
Mステ、HEY!×3、AX&歌の大辞10、B-PASS。
そして舘ひろし。ホワイ!?
終演後にはワッツインとなんかが増えてました。

2階のガチャガチャは長蛇。記念にやっとくか。
500円で一回かよ!! 勝手に5回セットと勘違いしてました(笑)。
赤いハンドタオルをゲット!
8種類ですが、シークレットで稲葉さんイラストのハンドタオルがあるそうです。

気合入れてタンクトップに変身!
自慢できるニクタイだったらよかったんですけどね↓



座席は両日とも2階右後ろらへんの、やや前。(分かりづらい。)
初日は左が男の人。右通路。
二日目はそれより後ろで、右と後ろが通路。
通路挟んで向こうのオネーチャンがかわいいです。カウガールの愛内里菜みたいなキャピキャピしたネーちゃん(笑)。
孤独好きなんで両日一人で参戦ですよっ!(申し込み2枚だとチケット取れないかもといつもビビルので。)

サイドに立ち見の人もいるようですね。

ステージは。
演劇ステージのような赤いカーテンが覆ってます。
幕は青と水色、薄暗い空のような。
うん、舞台のよう。en劇!!



SEはカントリーな楽曲から。
B'zみたいな最新ヒットバンドの曲というわけではないみたい。
残念、一つも分からない…
音量は小さめ。
ニール・ヤングトム・ウェイツのナンバー。
ニールの「HEART OF GOLD」など。


まもなく開演のアナウンス。1日目はすぐさまSEが大きくなりました。

音が大きくなった!
トム・ウェイツ「I WISH I WAS IN NEW ORLEANS」がオープニングSE。
曲自体は知りませんでしたが、あのガラガラ声を聴けば一発でトムだと分かりましたよ。
稲葉さんはトム・ウェイツのファンであります。アルバム「土曜日の夜」を推薦してた時もありました。
癒しのメロディのピアノバラード。ブルースになった「エーデルワイス」みたいな曲調。(謎
でもやっぱ声が賛否を呼びそうな気がする(笑)。

まだかまだか?

音が大きくなるのはラストのサビからでも良かったのでは?とは思いつつも。

ラストでステージに照明が!!!


 オープニング!

1.冷血

おもむろにリズムが……

ここここ、これはっ!!!!

イントロはワンサイクル長く。


イェーーーーイェイェイェイェーーーーーーーー♪


キターーーーーーーーー!!!!!!

大歓声があがります!!!!


イェーーーーイェイェイェイェーーーーーーーーーーーーーーーーー♪


少々伸ばしてAメロへ。

Σヽ(゚Д゚; )ノ  おおおおおおおお!!!!!!!

赤スーツ、赤紅のズボン。
綿貫さんは帽子を。

幕の煙が混ぜあうような感じになり、
目を瞑った稲葉さんの顔面がステージのバックに。でけぇ!!! 5メートルサイズの顔です!!!
って書いたら稲葉さんの顔がでかいみたいで(笑)。いや、巨大に投影されているんですよ。
よく見たらバックじゃなく、稲葉さんの前にだ!! 半透明の幕がかかってるんですね。


ダークで神秘な雰囲気。

ギターソロ。ジャジーなピアノソロ。

そしてもう一度同じサビです!! ライヴならでは!!

まさかこの曲がホントに一曲目だったとは。
予想した時に、「冷血」がきたら“神”って言ってましたが、マジゴッドに!!!

イェーイェーイイェーーイ………リタルダンド。

艶かしい…


2.Here I am!!

すぐさま始まります!
今度は一転ロックサウンドでノリノリに!!!
冷血から熱血へ!!(笑)


イントロで薄い幕が落とされ、
中央左右の床に設置してあったLEDが上昇して行きます!
LEDには「B'z The “Mixtutre”」みたいに百面相の稲葉さんが!!
左右対称でコロコロ変わって、3メートルくらい上昇したら左右横へ移動!
最後にジュリーみたいな厚化粧顔になりましたよ!!! なんて遊び心が!

デデデッ デッデ
このリフがいいね!

さぁ! ドカスカ爆進のサビです!
こぶしを振り上げろっ!!

コーラスはギターの人が高音キーで! (でも、稲葉さんの声流してたか?)

ラストのサビ前でブレイク!
歓声が上がったところで……!!
稲葉さん後ろ向きで大ジャンプ!!着地に合わせてサビスタート!!!
これがまたカッコイイ!

2日目は初日よりも じらしていました。

ヒャアアアアアアイェ!!!!!
アウトロにて真っ白シャウト!

スロウでジャジャジャ、ジャッジャ!リフでフィニッシュ!


3.くちびる

イントロでマラカスプレイの稲葉さん!
Aメロ前、マラカスは客席に投げずにステージ右奥へ滑らすように放りました。

横向きで前かがみ気味に、アーッ…と吐息。照明が赤に。


ギターソロ中、2枚の垂れ幕が!!
そこに映し出されたのは………

Σ(@口@) オギャアアアアアアアア!!!!!!

モノクロで、裸で抱き合う稲葉さんと白人女性!!!

ヤバイヤバイヤバイ!!! 18禁!!! いや21禁レベル!!!(笑)

黄色い悲鳴が飛んでますよ!!!
いや、よく見たら下着は付けてますですよ。そりゃぁね(笑)。
垂れ幕の下が風でピラピラしてるのがまたやらしくて…

大事なところ握られてる!!!?


写真の絵が替わった!! やっぱり抱いてる!!!

今宵のぞかしてくーれぇーー♪

アウトロは長めのギターソロ!!

鼻歌ファルセット連続シャウト!!! フ〜ン・フン・フ・フ・フ・フッフ〜♪
同じメロをギターが追ってきます!

そして!!

オゥ! オゥ! イェイェイェイェ!!!!


激情サウンドへ!!!


またもマラカスシャカシャカ!! 狂ったようにシェイクし続けます!
マラカスは3個を一縛りにしているようです。


おおおお…
激情のステージでした…

しばし暗転。


 前半戦!

MC

初日。
「こんばんわいらっしゃい…」

「これから、精一杯…歌わしていただきます。最後までヨロシク。」


2日目。
「こんばんわいらっしゃぁい…」

「暑い日が続いてますけども元気でしたか? 
元気でしたか!?
「そりゃよかった。」

全然思ってなさっぷりに(笑)。
「今日この暑さに負けず、精一杯!腹の底から歌わせていただきます。
そういうわけで最後まで、よろしくー。」


ここがB'zで言う「B'zのLIVE-GYMにようこそ」にあたるんですかね〜。

4.arizona

ドラムからイントロ+コーラスがスタート!!

シャラ ララ〜ラ♪
みんなでコーラスです!
なんだか神秘的な響き…

間奏ではブルース・ハープを吹く稲葉さん!
アレンジはCDに忠実でした。魂を吹き込む!


そしてコーラスのみで〆。
稲葉ソロを象徴する曲と個人的に思います。


5.Touch

エレガントで華麗なキーボードソロから。
イントロのピアノになり歓声が上がります!

浅井さんはウッドベースをプレイ。

紅い輪の照明を垂れカーテンに当てることで不思議な光具合に。

ギターはおとなしくしてたかな??
確か大賀さんはアコギを持っていたような気がします。

1番が終わったあとも、キーボードは速弾きアレンジ。

ストリングスはオケでした。


ねぇ、愛してるの?
上から黄色いスポットライトに当てられ……

くぁーーーー!!! たまらん!


泣けるような……

Tou...ch....


ああああ!!!!! セクシー!!!! 鼻血もん!!!



ヒャアアア…!! アアアア…!!!

ファルセットシャウト!!

ラストもピアノがアドリブ決めて。
キレイにエンド。
歓声ではなく、拍手が起こります。


6.眠れないのは誰のせい

タイトなエイトビートなりズムから。
主張するベース、ギターと続いていきます。

Aメロ、リフを弾く弦楽器に対し、オルガンだけ縦横無尽に演奏!

赤と黒のチェックのタイル模様の照明が背景に。時折上下に移動して。

プンプンまき散らし始めてる♪
Tシャツのおへそ辺りパタパタ!

2番はノッてきて!
見過ごす……手ぇはあるの〜?
タメて!!


ラストはオルガン速弾き!
とにかく、今回のライヴではキーボードの小島さんが目立ってました。

真っ白シャウトは無し。リズムに合わせて踊りまくる稲葉さん。
あ、トランペットもないですね。


7.なにもないまち

1日目のみの演奏です。2日目は2曲飛んで「I'm on fire」へ。

まずゆったり目のジャジィなキーボード&ギターソロから。

アップテンポなイントロへ流れていきます。前奏は長め。モダンな雰囲気。
さらにワウギターのイントロ。
歌声が被ってきてAメロに。

ウィスパーのサビ。でもCDよりは生声な感じ。

B'zのライヴには無い雰囲気の曲ですよねぇ…しみじみ。


最後のパートへ。ドラムがドカドカっと。
ヴォコーダーかけてるのかな。CDよりは自然体に近い声でした。
高いコーラスも入ってて。
ワウカッティングのギターをバックに。

長めのアウトロもキーボードソロ。
続いてワウのカッティングギター少々のラスト。実にお洒落なナンバーでした。

「ありがとう。」


 前半戦2!

1日目のみのMC

「大丈夫?」
「いろんな曲を演奏してきましたけども、後ろの方までちゃんと聴こえてますか?」

おお! 私たちに問いかけだ! いぇーー!!!

「いぇい。」
(笑)

「何日も暑い日が続いておりますけども、大丈夫?
暑さにも…不快な暑さと、それから…いいかな?いいんじゃない!?っていうそういう暑さと2種類あると思いますけども。
今日はもう、これいいんじゃない?この暑さいいんじゃない?っていうその暑さを目指して、これから歌いまくっていくんで、
みんなもそのつもりで心を柔らかく頭ん中を柔らかくいろいろ柔らかく聴いてください!」


8.LOVE LETTER

エレキギターとアコギから。

この曲も1日目のみ。というかレポを書いてる8月中旬現時点、この横浜アリーナ初日でしか演奏されていません!!!
つまり超ラッキー!!(WAG ライヴでやったけどね。)

アコギと歌で。


サビ前ギターハウリングはなかったかも。

穏やかな時が流れます。

時が流れても♪
この被る部分はコーラスの人が歌ってました。

ラストサビ前はミュート。


抱いてぇ〜いるよ〜ぉおおおぅおぅ!!

テンションあがる!


I... THANK YOU...でフィニッシュ。ここをとても優しげに歌う稲葉さんが印象的です。
ギターのアウトロはありませんでした。


暗転。

9.I'm on fire

稲葉さーん!の歓声が飛び交う中、ヴォーカルから始まり。
みんなすぐに静かになります。

キャンドル型の照明がステージ上に配置され、ポツポツと一つずつ曲が進むに連れ点火。
まるで星のように。ステージ全体が輝いています。

吸い込まれるような感覚。
ただただ稲葉さんのヴォーカルに酔いしれるだけです。

バンドサウンドの激しいパートは鬼気迫る迫力!!!

その手を放しちゃいけなああああああぁぁぁぁい……!!!!


ステキ…

そしてエンディングへ向け、火が一つずつ消灯…
とても幻想的です…

そして演奏が終わると共に最後の一つの灯りも消え……

うっとり…



2日目はこの後に「Soul Station」を演奏しています。初日はもっと後。
間の曲全部カット!?とはさすがに思いませんでしたが(笑)、あれ、早いな?とは思いました。


 アコースティック・コーナー!

ステージ上の照明を片付けたり、と少々時間を置いて。

白Tシャツに着替えた稲葉さん。
稲葉さん、アコギをセット。右隣に大賀さんもアコギを持ってステージ中央に二人座席に座ります。
上からスポットライト。

2日目だけ一言。
「ちゃんといますから。」

軽くセッション。GREENのアコギコーナーでTAKが弾いているような感じに。
稲葉さんがジャンガジャンガ弾き、大賀さんがブルージーなメロを。


MC

初日。
「はい。大丈夫ですか?」

「あのー、一方的にどんどん曲を演奏していきましたけども、ちょっと歌いたいなという人も何人かいると思うので。」

「……歌えるかな?」
かわいいv

「僕がうまくリードできれば歌えるとは思うんですけども、あんまり自信が無いです。ま、流れで。」

「…やりますよ〜。」
(笑)

「ワン・ツー・スリー・フォー♪」
歌へ。


2日目。
「ついつい一方的に曲をガンガン演奏してしまいましたが大丈夫ですか皆さん?」
「トイレ行きたい人ー?!」
(笑)
「苦笑いをしましたね。」

「どうしましょうか!? 歌いたいー?!
「じゃあですね、みなさんの、ちょっと一回声聞かせてもらってイイかな? せーの…!

o(≧□≦*)o うわあああああああああ!!!!

「一番後ろ聞こえます?」

o(≧O≦*)o ああああああああ!!!


「ふ――ん。」
ヘ(_ _ヘ)ズコー


「「ファミレス午前3時」っていう曲があるんですけど。」

「これは偶然なんですけども、これをみんなで歌いたいなと思ってたところですね、
今回ツアーが、ツアーパンフレットってあるでしょ! あれのね、9ページを開いてほしいんですけど!」

(笑)
「はい、9ページ開いて〜。」
先生風!(爆笑)
「…持ってない人すぐ買ってくださ〜い。」
(^^;)

「コンサート来てパンフレット買ってない人っているんでしょうか?!
ちゃんと買ってきてくださいよ。
開けるのがもったいないって開けてない人もいるかも知れないけど(笑)。」

(会場で)開けてない一人です。(^^;)
「丁度このツアーが始まる時に、パラパラっと見てたら9ページの所に…「ファミレス午前4時」っていう
(笑)
手書きの歌詞が載っていて、この曲はホントは「ファミレス午前3時」って言うんですけども。
あれは手書きでノートに、歌詞カード、歌詞ノート、あれを写したものですけども、
あれを見ると最初午前4時でいつ午前3時になったのかな〜?と。」

(笑)
「3時に4時から移ったのを覚えてないんですけど(笑)。
今は立派に「ファミレス午前3時」として、コアなファンの皆さんの中に定着していることだと思いますけども。」

(^^)
「それであの、9ページを見ながら歌うと歌詞が間違ってるんで!」
(爆笑)
「見ないでください! 見ると違うこと書いてあるんで(笑)。」
一生懸命でかわいい!(笑)

「自分がよく分からないこと言ってます(笑)。」
こっちも笑いすぎでアゴ痛い(笑)。

「…やりますか?」

初日よりも饒舌な稲葉さんでした(笑)。


10.ファミレス午前3時

稲葉さんの歌いだし。
お客さんからすぐさま手拍子が入ります。

頭上に集結し1枚になったLEDには稲葉さんや会場みんなの映像が。

初日。
ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ!
なんと2番からは稲葉さんが早口で先導!!(笑)

熱いのもういっぱい!

我を忘れて!!

空も白々空けてくるっ!!!

新しい光がぁ!!!

(稲葉さんが叫ばなかった“街を起こしていく♪”は歌えていない人多数。自信ないのか知らないのか。(^^;))


そろそろ行こうよ僕達だって!!!

以降はお客さんにお任せ。


我らの中!


2日目は2番の最初に。
「みんなの番!」
あ!昨日と違ってLEDに歌詞が出ています!
でも逆に稲葉さんの早口先導がなくて残念。

「OーKー!」
新しい光が〜♪


両日。
んんん ん!!!(笑)
稲葉さん、それは言わなくていいんですよ!(笑)

んんん!!!
ハミングの中に笑いが起きます。(^^;)

まだ“んんん♪”!!
わはは(笑)

ヘーイ! 誰も踏み入れな〜い♪
そしてラスサビに稲葉さん合流。
いっそう声が大きくなる会場! この一体感!

永遠に沈まない太陽…♪
をお客さんが歌って。
楽しいひと時でしたv

拍手が鳴り止まない中、ジャンガジャンガと一瞬だけセッション(笑)。(初日のみ)


2日目のみのMC
「一番後ろが一番聞こえてた。」
「いいですね、もっとレパートリー増やそうかな?」

(爆笑)
「OK! 次の曲行こうかな。」


ステージは明るい中、いろいろ準備をする稲葉さんら。

おや!? ステージ左から出てきたあの二人は!!? キーボード前に立ち。


音を合わせて、ジャララーン。


MC

初日。
「紹介します、doaの徳永暁人君です。大田神一郎君です。」

「どうぞ一緒に。」

歌へ。


爆笑の2日目。
「紹介します、doaの徳永暁人君。同じくdoaの大田神一郎君。」
「昨日来たのに、また、遊びに来ちゃいました。」
「いいよカッコイイから。」
それが理由ですか!(笑)

「ちょっと聞いていいですか? doaっていうのは……3人組ですよね?」
「はい、そうです。」
「メンバーが… doaって知ってますよね?(会場に)」
知ってる〜!
「あの「火ノ鳥のように」という非常に良い曲を…これだけの人数に宣伝したら僕の曲が売れなくなってしまうので(笑)。」
やらしいなぁ(笑)。

「doaの、aが徳永…暁人のaでしょ?」
「そうそう。」

「大田?え?」
(笑)
「大田? こっちは苗字なの?」
「そこら辺テキトーなんで(笑)。」
(^^;)

「dどうしたのd?」
「dがですね、本当は3人でやってるんですけど… プロの、レーシングドライバーをやってまして。」
「おおー。」
「今丁度シーズン中で、GP選手権の…」
「へぇそりゃすごいね。」
自分で質問しておきながらもう興味なさげな返事で爆笑!!!!

「僕はそんなうまく乗れるわけじゃないので。」
いじけ稲葉さん(笑)。

「dが忙しいので、今日は浩志が代わりに歌いますので、koaで!」
うほっ!! 新バンド!!
「これからバンバン売り出していきます! ゼロからスタートするつもりでがんばります!」
爆笑!!

「曲やります?」
(笑)

「どうですか? 特に話すこともないんですが。」

「やるか! 行きまーす。」


11.未発表新曲

小さくワンツースリーと。

笑ぁって〜おっかえりなさ〜い!!♪

いきなりサビのヴォーカルからスタート!!

なんだこの曲は!!?


新曲キターーーーー!!!!!


掛け合いコーラスをdoaの二人が!!!
大田さんはマラカス振ってたかな。小島さんも。

アコギジャカジャカのソロ!

力強くぅ〜〜いぇえエエエエエエエエ!!!♪

サビの最後に真っ白シャウト!!!!!


これは…未発表曲!!
doaの曲?などと言われていましたが、違う、稲葉さんっぽくない曲!というのが正しいですよ。
ストリートのフォークソングみたいな! うん、今までの稲葉さんにはない。
とってもコーラスの気持ちいい爽やかで明るい曲でした!




稲葉さん、ブルースハープを装着中。

2日目のみMC
歓声に対して…
「はいはい。僕が何かやってる時は、(doaの二人)しゃべっててもらえますか?(笑)」
「徳ちゃん神ちゃんですね。」



軽くちょっと吹いた後、

12.I AM YOUR BABY

最新シングル収録の曲です。

稲葉さんは引き続きアコギを。

Aメロでチカチカ白光する照明が印象的でした。

Turn to right♪
doaも引き続きいます。コーラスを担当!

この曲のサビでは手を振りました! こういうノリの曲はあまりなかったので。
フィドルのパートはギターとハープが担当!

間奏はハープ。微妙にCDと違ったような…


そしてエンディング!!!

ハープに………

Σ(@口@) うおおおおおおおお!!!!!!!


鬼気迫るテンポアップキターーーーーーー!!!!!!!


恐ろしい程の速弾き&速吹き!!!!!!



スゲスゲスゲすげえええええええええ!!!!!!!


最後はギターをかき鳴らして!!!!!


凄いよーーーーー!!!!!


このエンディングアレンジで思い出すのはSURVIVEツアーの「波」ではないでしょうか?


2日目のみ。
「どうもありがとう!」


 バラード・パート!

13.波

すぐさまキーボードソロから。流星の如く。

左右2枚の大きな垂れ幕には夕焼けの波が映し出されています。

ドラムが印象的でした。パッシャーンって。


まーーばーーたーーきーほぉど〜の〜♪
涙腺に響くメロディ!
緑の照明一つが上から照らしています。

あるとゆぅーーーー……
少し延ばして……

垂れ幕は青い夕焼け海に。

潜っていきたあああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁああああああい……

圧巻です!! 途中マイクを遠ざけて!
とにかく幻想的で鮮やかで。感動!!!


2日目にdoaのメンバーがはける際に。
「doaのお二人でした。」
「まだいてもいいよ〜(笑)。また気が向いたら。」


14.Soul Station

2日目は「I'm on fire」の後に演奏。以降のライヴもその位置で定着します。


まずはオルガンソロ。ドリームな。
この道数十年、ただならぬ技術を持っている猛者、小島良喜さん。

ブルージーなバラード。
おもむろに歌いだし。

物悲しくも、明るく。

どの教科書に〜出てるの〜♪
直後のドラム連打ではポンちゃん頭上にライトがあたり!! ハッスル!ハッスル!!
因みにバスドラにはツアーロゴがプリントされています。


聞こえる〜〜!!いぇぇ!!

この曲も壮大で!! とにかく凄い!
もはや言葉を無くす!!!


ひざまずいて!!!

誰の言葉も届かない!!!!
誰の言葉も届かない!!!!
誰の言葉も届かない!!!!

誰の言葉も!! 届かなァいイェイイイェェエヤアアアアアアアア!!!!!!


全てを振り絞る!!!


吹っ切れた圧巻のシャウトでした………!!!!
思わず震えたよ!!!


 最新シングル!

MC

初日。
「ありがとう。」
「最近新しいシングルを出しまして、」

拍手!
「内心、ツアーに間に合ってホッとしているところですが(笑)」

「んじゃ、ギリギリ間に合った一番新しいシングルを聴いて下さい!」



2日目。
「はいはいちゃんといますよー。こっちもいろいろ忙しいの。」

「体の方が大分こう、この会場馴染んできたんじゃないかと。
色んな曲やってきたので、あっあっと、なんだこの曲はというのもあったでしょうけど(笑)。
いいことだと思います。」

「新しいシングルができましたけど。」

「作ってたんですけど、この歌を、ギリギリ何とか間に合いましたけど、
聴いてくれますでしょうか?」

「やりますから!」



15.Wonderland

ブォオオオオンとエレキギターの叫び。

Woo〜 La la la♪
激的なリフへ!

中心にLEDが集まり、PVが映し出されます。
ライヴ映像と切り替わりつつ。


イェあああああああいぇ!!!!


パッと変わるWonderla〜〜〜〜nd!!!!
哀愁!!!!

シンバルをスァアアアアアッと鳴らして。最後のパートへ。

情熱の演奏でした。


 メンバー紹介!

MC

稲葉さん着替えたかな?

初日。
「サンキュー。」
「何度も聞くようですが、ちゃんと後ろまで届いてますか?」


「ヘーイ!!」


「おーーーーーい!!!!」

稲葉さん沈黙(笑)。

「ソロツアー、ファーストソロツアーでこうやってるんですけども、ソロとはいえ僕一人でこのコンサートはできないわけで、
今ここでバンドのメンバーを紹介したいと思います。」


「いぇ!、」

「ギター綿貫正顕。」

みんな一礼。
「そしてギター、大賀好修。」

「ベース!麻井寛史。」

「そしてキーボードぉ。小島良喜。」


「そしてドラムス! ポンちゃん!!!」

そのままドラム連打!!!

続けてセッションへ。スロウでダンディ、ブルージーな。
稲葉さんはハープを。

ツインギターの速弾きラストが凄いカッコイイ!

ブルースハープを稲葉さんが一人になって。
とりつかれたように!!

超速吹き!!!


2日目。
「元気ですか?」

「今回ソロツアーという事でこうやってやってるんですけど、
まぁ、ソロと言ってももちろん僕一人でライヴできるわけじゃないんで、バンドの皆さんに支えられながらやってるんで、
この機会にバンドのメンバーを皆さんに紹介!」


「キーボード! 小島良喜ぅ〜。」
昨日と紹介順も違えば、無かったキーボードソロ。はずんだバッキングに手拍子が♪
「ベース! 麻井寛史!」
ベースも加わり。べべべべと。
「ギター! 大賀好修!」
ギュワーンとエレキ!
「ギター! 綿貫正顕!」
ギュコーッ!
「ドラムス! ポンちゃん!」
ドッコドッコとセッション。今日リハーサルで作った即興かな?

「よろしくぅ〜。」

 ブルースハープのみへ。
昨日よりも短め。そして……




……ハープ、この雰囲気は……!!!?


 後半戦スパート!!

16.O.NO.RE

アレンジハープから。

一瞬止まるところにあぁ…と溜め息を挟む!(2日目)


うぅぅぅぅうううういぇ!!!!

咆えて強烈リフへ!!!

さあノンストップの後半戦だ!!!
ライヴで聴ける日を待っていました!!!!


一番の後。

えええ〜♪ ヘーーイ!!!!


家に帰ろぉ〜〜〜アぅ!!

テンション高い!

2番。
ぇえぇぇ…… …ああぁっ…
溜め息のように。

PV的な映像。みんな囚人?!身長を測るような線の書かれた壁に立ち、
誕生日数字が書かれたプレートを持ってます。私服。稲葉さんは504178
全員集合で。アコギも!!

Dメロでは頭振る勢い!!

初日、最後の最後、
I won't get awayがYou can't〜でしたよ。(^^;)


いぇいいぇいいぇ〜ぉぉ!!


おういぇ!!!


稲葉さんはハープで。

おのれをしれえええええええ!!!!は無し……
ちょっと残念……


17.CHAIN

スロウのオルガンに合わせて…

うんんんんんふっぅうふぅ!!!!!♪


ナーナナ ナナーナ!!!♪ カモーン!

お客さんが続いて!

なーなーなななーなあーなぁん!

一緒に

なーななななーなーーーひゃああああああああああーお!!!! ふぅっ!!

悶絶真っ白シャウト!! うわっ!!!ぶっ飛びそうになっちゃった!!!!

画面では合わせ鏡の感じで奥に稲葉さんがいっぱい!!


テンポアップ!

カモンカモン!!

リフ!


2番。
人のことぉお!
テンション高いよー!


WOW WOW うぉ!!

カーモォン!!

1、2、3、4!!!
ラップ!

横を向き体を前倒しにし、手足を伸ばす稲葉さん!
稲葉さんを挟む形で左右に画面が降りてきて、正面からとらえた稲葉さんを移してます。
手が横の足をタッチする感じで、
3人稲葉さんチェーン完成!!!! おもしろい!

七七七
↑こんな感じ(笑)
ちょっと右足上げてるのが辛いのか、下がり気味だったり(笑)。

生態系ならチェ〜〜〜〜〜〜んいぇえええええああああ!!!!!!


ラストコーラス!

ヘイヘイヘイへーイーー!!!!!

あおってきます!!

ドラムだけになり!

横浜アリーナ!!!

(二日目は横浜っ!!

ギター重なって!

おぅいぇ!!


これは楽しい楽曲でした!!! 稲葉さんメッチャテンション高いし!!!
ん、そういえばキーが低かったかも?


18.Seno de Revoryution

続けざまベースがベンベンベンベンと。


いぇえええええええ!!!!!!


まだ元気あるかあああああい!!!!?


横浜ああああ!!!

↑上のシャウトたちは初日のみ。

リフへ!

メインメロに次いでバッキング。

きょうこのごろぉ〜いぇー!!!

1番サビはみんなに歌わせるように。


SAY NO!!!!

この掛け声が気合入ってる!!!

コーラスもみんなに。でも歌詞がわかんない人多数という感じ…… みんな予習してこようよ!


2番前!

なんとかした〜いねぇえ!!


SAY NO!!!

みなさん、パッ・パパッ の手拍子が正確ですよん。

えぐぅるように!!

ようにを強調して!

カモン!このほしこそ〜〜

SAY NO!!!がシャウトなんだ!!!

ギターメロが加わり! バックでソロ弾き!

儚いじぇねれいしょうぅおおぉん!!


ヴォーカルのみ。

せいのーでレボリューション!! オゥ!!!!

で〆。


ハイテンション(特に初日)の稲葉さんでした!!


19.TRASH

ノイジーなギター伸ばし!!!

爆烈リフが導火線へ!!!!


画面にはボクシングアニメーション、マンガに色をつけたような感じで。稲葉さんは実写ボクサー!


僕はあほおおおおおおおーぅ!!!!!!


ハイ!


もうどこにも戻らなああああああああややあ!!!!!



Gソロ。スカイセンサーではありません。

何度も叫び!!!

おうイェーーーー!!!!!


おういぇーーーーー!!!!!


おういぇあ!!!!!!!


よういいぇええええ!!!!


おらああ!!!!


かもおおおんん!!!

↑初日。2日目は

横浜ベイベー!!!!!

と言っただけで。ちょっと疲れた?


ラストへ!

早くなる!!!!


おおおおおおぅっ!!!!!


画面は…
敵ボクサーにぶっ飛ばされて
タバコをくわえ、真っ白に燃え尽きちまったぜ…(カラーだけど)(コーナーの椅子に座る。正面アングル。)


立て、立つんだコーーーーーーシ!!!!!

なんかハイ!するとこが少なかったような…
「ultra soul」のようなノリとは違うみたい。


MC

初日。

へえぇぇえええええい!!!!


へーーイ!!!!


ヨ・コ・ハ・マアリィィーーーナ!!!!!



「今日はあの外の暑さに負けない元気いっぱいもらいました!」


どうもありがとおおおおおおおおお!!!!!!!


2日目。
「どうもありがとうー!」
「みんな声届いてますか?」
「楽しんでますか?」


「今日いっぱい凄いエネルギー貰いました! ホントどうもありがとーーーーう!!!


20.愛なき道

明るいイントロ!

センキュー!!!!

2日目は
どうもありがとーーーー!!!!!!


まちがーーいなああい!!!

2日目は
間違いなーーい!!



休めってことだろ〜♪


HEY! 愛のな〜い♪


みなのうなしてしまええええよおおおおお!!!!!!!



よううぉううぉうおおおおおおお!!!!


とびだそぉぉぉおおおおおおぅ!!!


ヒャアアアアアアアア!!!!!!


シャウトポイントしか書いてないな(笑)。
気持ちよく歌う稲葉さんが印象的で、この曲はライヴ向けですね!


初日。
ピアノのモダンなエンディングから…
バンドサウンドが加わり。

速弾きギターーソロ!!!!



ブルースハープのみになって!!!!


早吹き!!!!!



超ノリノリ!!!!



クレイジーに!!!!!!


ひざまずいて…

うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!

ハープ越しシャウト!!!!!!


ステージに寝っころがり稲葉さん!!!!



デューデューデュー、ヘイ!!

デューーーーーーーーデューーーーーーー!!!!

ジャーン!!!


こんな感じにエンド!(わかんない?(笑))



2日目はピアノエンディングが無く、ハープ絶叫も無く、ジャーン!ジャーン!と終わってしまいました…


「どうもありがとーーーーーーーー!!!!」



手を振りステージ袖へ。


 アンコール!

アンコール待ち。
ここはB'zに近い感じかな。
早い手拍子になって。
がんばってウェーブする客。B'zファン魂でしょうか?(笑)

2日目は下からこっち向かって「ウェーブやりますよー!」と叫んでる女の人がいました。見上げた根性です。
どこからともなく湧くウェーブですが、最初にやる人が凄いですよね。


アンコール1.AKATSUKI

白の長袖シャツに着替えた稲葉さん。

エイトビートドラム。(また「眠れないのは誰のせい」かと思った。(^^;))
ギターの哀愁アルペジオ。きた!
エレキのソロ。
長めのイントロです。ちょっち不穏な。
そしてやっとジャーンとリフ!!

ドラマチックにハード・ロック!


正統派ロックに身震い!!!

力強く!!


RISE!!!!!

シャウトポイントです!!


MC

初日。
「どうもありがとう!」

「初めてのソロのツアーという事でこんなに今日も集まってくれてホントに感謝してます。どうもありがとう。」
拍手!
「タイトルになってたりしますけどこうやってホントに、きっともの凄いタイミングで、
今日こうやって皆さんに会えたのも何かのenだと思うんで、今日いっぱいいただいたenを、
僕らもしっかり胸に刻んでこの後、人生生きていこうと思ってます!」

生きる!
「いっぱい勇気もらいました! ホントにどうもありがとう!!!」


2日目。
「どうもありがとう。」
「大丈夫ですか?」
「ツアーも始まったばっかですが、今日はこんな暑い中こんなに人が集まってくれてホントに感謝してます。どうもありがとう!
こうして皆さんと出会えたのも、何かのenだと思うんですが、
このenを今日は胸に深く深く刻んで、このあとの長い人生生きていこうと思います。」

「今日はいっぱい勇気貰いました。ホントにどうもありがとー!!」



アンコール2.遠くまで

ピアノソロ。

ピアノ伴奏に歌のみのアレンジ。しっとりと。

響きます。


心が洗われるような美しさ…!!

2番からバンドサウンド。


足元にスモークがモクモクと。緑の泉のような。
はたまたここは天国!?

早口パート!!
痺れる!!

ステージの正面、客席奥からライティング。ご来光のように。

ラスト!

ドラムが4分打ち!!!

あ、音量大きくなった!


遠くまでーーーーぼくらはゆけるーーーーーー




遠くまでえええええええええ!!!!!!!




とくまでエエエエエエエエエエエエエエエエえええええええええええええイェエエエエエエエエエエエ!!!!!




超ロングシャウト!!!!!



ジャーーーーン!!!!!



「どうもありがとおおおおおおおおお!!!!!!!!」


ジャーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!




「おぅ!!!!」(初日)

「Thank you!!!!」(2日目)


 フィナーレ!

未発表曲がSEで!!!
客電が付き。

MC

初日。
「どうもありがとう!!」


ヨコハマあ!!!!


横浜あ!!!!


横浜アリーィナアアアアアアアアア!!!!

真っ白シャウト!!!!


2日目。

ヨコハマベイベェーーー!!!!


横浜ベイベェ!!!!!


横浜べいべエエエエエエエエエエヒャアアアアアアアアアアおぅ!!!


両日。
「どうもありがとう!!!!」

ステージ左右へ。
お辞儀!

初日。
「また会いましょう! どうもありがとう!」

2日目。
「みんな最高でしたどうもありがとう!!」
「また会いましょう! バイバイ!!」


中心でも!!!お辞儀。


終わりました!!!




未発表曲は

もういいよーベイベー♪

オアズケ〜♪


という歌詞でした。


残された画面にはenの漢字がいっぱい表示!
宴 縁 炎……
enの横にbがついて。
benがぎょっとして(bがやべっ!と縦に伸び、enがげっ!と右に引く感じ(笑)。)、

くるっと反対へ行きendへ!!!

上手いね!


未発表曲は3,4回ほど流れたら停止。

〜セットリスト〜
1. 冷血 冷血
2. Here I am!! Here I am!!
3. くちびる くちびる
4. arizona arizona
5. Touch Touch
6. 眠れないのは誰のせい 眠れないのは誰のせい
7. なにもないまち I'm on fire
8. LOVE LETTER Soul Station
9. I'm on fire ファミレス午前3時
10. ファミレス午前3時 おかえり(未発表新曲)
11. おかえり(未発表新曲) I AM YOUR BABY
12. I AM YOUR BABY
13. Wonderland
14. Soul Station O.NO.RE
15. Wonderland CHAIN
16. O.NO.RE Seno de Revoryution
17. CHAIN TRASH
18. Seno de Revoryution 愛なき道
19. TRASH
20. 愛なき道
Enc 1. AKATSUKI AKATSUKI
Enc 2. 遠くまで 遠くまで



 いろいろ考察

ブログの実況はこちら

大人な雰囲気のライヴでした。聴かせる曲が多くて。
一曲目の「冷血」がもう衝撃的ですね! そう、初めて「マグマ」を聞いたあの感覚。おぉぉぉ……!!と。
元々B'zのように経てノリの曲は少ないですからね。
B'zがハード・ロックなら、稲葉さんは、ロック…かな? <定義は人それぞれあるでしょうけど。

特に面白かったのはアットホームな「ファミレス午前3時」のアコギコーナーでしょうかねー。

アレンジは忠実かな。でもそれはB'zもか。生音。
オケはストリングスくらい。

ステージセットも演劇の如く。照明も曲ごとに鮮やかでしたね。
あ、でもスクリーンがせっかくあるんだからもっと使って欲しかったです。スクリーンあるなしも演出として考えられていたのでしょう。
でも遠くにいる人間としては、ちょっち辛い。

稲葉さんの衣裳もB'zの裸に近いカッコではなく(笑)、自然な感じの。でも記憶があんまりないです。(^^;)
ベージュのシャツに赤のパンツはどこだったけかな。両日同じもの着てたっけかな?
enタンクトップは着てなかったと思います。

そういえば火薬を一切使わず。B'zとは別意識ですね!

そして日々進化するライヴだと感じました!


セットリストもまだ試作段階的で、より良い風に変更させているようです。
横浜初日は「なにもないまち」「LOVE LETTER」が聴けたことが大きいですね。
2日目はそれらがない分、MCが弾けていたり(笑)。ホント、あの差は何?(笑) ちょっと酔ってた?(爆
移動した「Soul Station」は前半の山場として配置されたというところでしょうか。
曲のテンションは初日が上だったかな? 叫びまくり。
2日目「愛なき道」のあっさりエンディングはショボーン。
「おのれをしれぇぇぇぇぇ!!!!」のラストシャウトは無くて。代わりに私叫んでましたよ!(爆
メンバー紹介も全然違って楽しめました。
因みに初日の長野にあったのは「静かな雨」。

さて、次参加の武道館ではどんなステージを見せてくれるのでしょうか!!?


「おかえり」のタイトルは後のロックオデッセイのサイトで判明しました。

「すべての幸せをオアズケに」は頭のGソロがありませんでした。
意図して外してたのか、まだ作っていなかったのか?


以下、愚痴みたいな。
初日、「アニキー!」って叫びまくってる男性がいましたが、だんだんうっとうしく。
最初ウケたからって調子に乗ったなありゃ。連発されると冷める。空気読めよって感じです。
そう、歓声がうざかったな。
バラード曲のイントロが始まったのに叫ぶ人。2日目の「遠くまで」とか。
みんな静かだからかなり目立つ。多分その叫んだ人以外全員がムカッときたでしょう。
演奏後もその余韻に浸りたいのに即叫びまくってる人も多数。静かな曲が多い分、B'zより気になりました。
歓声上げるのがすべてじゃないよ。バラード終わったら拍手ぐらいにして。
ま、こりゃ私の個人意見なんで。
後半のロックナンバー連続では絶叫しまくりました。(笑)
あと、初日「遠くまで」で始終扇子をパタパタしてたご婦人。熱いのは分かりますが、視界に入ってこれまたうざい。
そういうなんか嫌な思いをしたら、いつも集中集中!とステージに神経尖らせます。そしたらそんなの気になんない。
気合だー!!(笑)


昨日もいた係員のオネーさん。
私、同じ格好だったのでまたこのお客さんだと思われたかも(笑)。



初日、終演後に会場周りを歩いていたら、裏口辺りに人だかり。
出待ちか!?
倉木麻衣に遭遇して以来、出待ちも侮れぬものになっていたので、待つ!!

………タダでさえヘロヘロなのに、一向に出ない…
enトラックに、徳ちゃんや野村さんは見たけど。

しゃがみこんでいたら係りのスーツおっさんに心配される(笑)。

2時間経って、やっと、もう会場出てますと。

怒るぞゴルァあああああ!!!!

勝手に待ってた方が悪いのか?!
言うのが遅すぎだろ!!

もうB'z関係では出待ちしないっ!!

(でも2002年の日比谷の出待ちでビリー見たからなぁ。)




次に稲葉さんに会えるのは… 明後日ロックオデッセイ!!(爆

(最終更新日:2/24/2005)




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