B'z LIVE-GYM 2002 “GREEN 〜GO★FIGHT★WIN〜”

早くライヴリポが読みたい!
というせっかちな方はこちら



横浜国際総合競技場。

いんたーなしょなるすたじあむ


今年のサッカーのワールドカップの日本ロシア戦や決勝戦が行われ、
3年前、もはや伝説となった「Brotherhood」公演が行われた場所でもあります。
そして私が初めてライヴに参加したのもここ!
なのでたいへん思い入れのある会場です。

今回は30、31日の両日参加です。
まず30日から。

この日の格好は2001年R&RTシャツに2001年のビニールバック。
もろ「ELEVEN」ツアーの格好です(笑)。間違えたわけじゃなくて私はこれしか持ってないんです。(^^;)


会場に着いたのは午前3時半。(!)
辺りは真っ暗闇です。満月がハッキリと見えます。
なぜそんなに早く来たかというと、フフフ、サイン狙いだからです。
B'zのライヴでは毎公演、CDを5000円以上を買うとサインが貰えるのです。
3時半なんて誰もまだ来ていないだろうと高をくくっていましたが上には上がいました。
既に50人近くの大行列ができていたのです! 恐るべしB'zファン。
とはいえ100人以内には入れたので、後は整理券の配布される9時までひたすら待ちました。家宝は寝て待てです。(←字が違う(笑)。)
朝になって係りの人が人数を数えています。
150人近く並んでいたらしく、100人目で「ここまで」と言われた後ろの人の壮絶な顔が忘れられません(笑)。
私は82番目でした。3時半で82番ですか!
徹夜は原則として禁止されてます。先頭の人はいつ来たのでしょうね?
ともあれ整理券をゲット! 次は12時からCD販売です。

引換券

ヘッヘッヘ、サインはもう貰ったも同然。


5000円以上ということで、「FILM RISKY」「不夜城オリジナルサウンドトラック」を買いました。
「FILM〜」はこのときのために買わないでいたのです。
これでB'zのオフィシャルのCDビデオ等は全てそろいました。(厳密に言うとまだなんですが。)
「不夜城〜」は「The Wild Wind」が収録されていますが… 多分一回しか聴かないだろうな。(^^;)
ここで整理券の裏に証明の判を押してもらいます。サインの引き換えは5時です。

その前に2時からのグッズを買いに行きます。
時間潰しとして、会場の下にあるスポーツセンターにたむろってました。
ここは冷房が効いていて涼しいのです(笑)。


さて、グッズ売り場です。
今回買ったのは「パンフレット」、「ビニールバック」、「携帯ストラップ」、「キーホルダー」、「ステージタオル」、「R&R Tシャツ」。
基本的にライヴで使うものと、日常で使えるものしか買いません。(^^;)
Tシャツを山のように買う人を見ると感服してしまいます。コレクターはすごいなぁ。
会場限定販売の「ナチュラルミネラルウォーター」を2種類購入。
これ、私勝手に勘違いしてポカリとかアクエリとかあの辺の飲み物だと思ってました。(爆
“ナチュラル”って言葉にだまされました(笑)。

さらにポスター目当てでまたCDコーナーへ。
買うのはスコアでもいいので「THE CHANGING」「KNOCKIN' “T” AROUND」のスコアを購入。
3000円以上なので貰えるはずなんですが店の人は知らん顔…
「あの、ポスターはもう品切れになってしまったんですか?」
「申し訳ないんですが、スコアには付かないんですよ。」
「はぁ? そこにスコアも対象と書いてあるじゃないですか。」
リーダーらしき人と話す店員。
「対象外なのは“PARTY DUDE”。」「あ゛!」(おいおい…)
危うく貰えないところだったのでセーフ。
いろいろ買ってパンパンのビニールバック二つを提げているのは私くらいでしょう(笑)。


その頃、なんとリハーサルが始まったようです。
競技場は屋根が無いので音漏れが激しいです。おもいっきりネタバレしています(笑)。
聴き取れたのは…

GO★FIGHT★WIN リハーサル開始1時40分頃
銀の翼で翔べ 45分頃
恋歌 55分頃
しばらくグッズ等に並んでいて聴き逃す。(^^;)
Everlasting 2時25分頃

ライヴ終了後に気づいたんですが、今回「銀の翼で翔べ」は演奏されませんでした。
でもリハーサルでは確かに聴こえました! まさか即興で演奏してたとか…?
B'zからのドッキリ?


そして5時にサインを貰えました! 持つ手が震える震える(笑)。
既に4時に会場になっているので早速中に向かいます。

サイン様

家宝になりました。


30日の座席は2階のうっしろの方です。と、遠い…
しかも急な階段の横でジャンプしたら足を踏み外して転げ落ちそうです。
ステージに目をやると、何だあのロボットは!?
そういえば松本さんが会報でロボットのことを匂わせてましたがこれのことだったんですね!
どことなく先○者に似たロボットが11体ステージ上にキヲツケの状態で並んでいます。
おお!? ステージの上を歩いている人たちはなに?!
それはマジカDEオンステージの企画なんですが、既に最後の抽選が終わっていました。(泣
明日こそは〜…



というわけで31日。全身の疲れが取れておりません。(ライヴ内容は二日間合わせて下に書いてます。)
ライヴ2連ちゃんは初めてです。最後にぶっ倒れるかも(苦笑)。

今日は昨日と打って変わってアリーナ席。しかもCブロックなのでだいぶ前です。
さらに真ん中! かつて無いほど良い席です。さすがB'z Party。


「GO★FIGHT★WIN」のイントロが流れて始まるマジカDEオンステージ。
抽選でアリーナ、C、とまで来んですが、残念、11ブロックではなく1ブロックでした。


開場入りした際に配布される新聞「マンスリーワカクサ」
読み応え十分。
二日間の違いは天気予報くらいでした。
そのなかにクイズ「Pleasure Time」がありました。
解いてみました。その正解はこのページの一番下にあります。(^^)

さて、その「マンスリーワカクサ」に気になる文章が。
BGMに稲葉さんのソロアルバム「志庵」の一曲が混じってるとの事。
ブルースハープで始まる曲があって、「これかな〜」なんて思っていたら日本語で歌い始めたのですぐにわかりました。
ギターがかなりごっつかったです。稲葉さんが弾いてるのかな?
なんとなく「O.NO.RE」かな〜なんて…

ちなみにSEは

アーティスト 曲名
RED HOT CHILIPEPPERS BY THE WAY
THE ZEPHYR SONG
EMINEM WITHOUT ME
HOOBASTANK CRAWLING IN THE DARK
KORN HERE TO STAY
INCUBUS ECHO
SYSTEM OF A DOWN AERIAL
CHAD KROEGER HERO
PUDDLE OF MUDD BLURRY
BILLY SHEEHAN ALL MIXED UP

…だそうです。不覚にも一曲も分かりませんでした。青いな私も…
(でもビリーが流れたならシェーンのCOSMOSQUADの曲も流れてたりして。)



開演は6時半ですが、6時からflowerのライヴ。
flowerは昨年までサポメンだった黒瀬蛙一さん、満園庄太郎さんがボーカルに乃崎森平さんを迎えて結成したバンド。
ちなみにB'zのライヴにオープニングアクトが付いたのは初めてです。
20分、4曲を演奏して終了。
1,2曲目を演奏したあとメンバー紹介。
今のメンバーの気持ちを歌ったという4曲目。
31日のほうがMCが短かったです。確か。

〜セットリスト〜
1. BOX
2.
3. TOKYO DAYS
4. early bird

満園さんは火は出しませんでした。密かに期待していたので残念。
リズムは激しかったですが、歌メロは結構さわやかでした。これからの活躍に期待です。




いよいよ開演。25分押しの55分ごろに証明が落とされました。
左右の画面に映し出されたのは、右に尖った青の細胞。
左はぶよぶよ感の黄色の細胞。それぞれのバブルの中に緑色のハート鼓動しています。
左右から画面が近づいてきて真ん中で混ざり、ツアータイトルのロゴになりました!
そしてB'zのお二人が高く上がった足場に登場!


1. GO★FIGHT★WIN

早速ツアータイトル曲から。
イントロがCDより長いです。
「GO! GO!」と大合唱!


2. STAY GREEN 〜未熟な旅はとまらない〜

最初はリズムのみで稲葉さんが「STAY GREEN」と叫んでイントロ。
最後の「STAY GREEN 終わらないGREEN」のアウトロが長かったです。



早速衣装を脱ぐ稲葉さん。鬼の顔の絵に、DEVILとかれた紫のノースリーブ。
「B'zの… B'zの… B'zの… B'zの何だっけ?」
そこに駆け寄ってきたビリーが耳打ち(笑)。

「B'zの… B'zのLIVE-GYMにようこそー!!!


3. ZERO

イントロで定番の回転をしていました。
松本さんは蹴り上げる動きも。
「〜なんてことまで浮かんでくる〜」マイクを股間に添えてのアレも披露。(*^^*)
間奏でいったん止めて、ピアノからはじめるアレンジ。
画面に映し出された警備員さんがラップ。
最後はドリル。稲葉さんが持ってきて松本さんに投げ渡します。
ドリル中に3年前のようなドラムはなかったです。


4. love me, I love you

「ヘイ、そうだろ〜!」で観客に呼びかけ。
間奏のリズムチェンジのところでは「パンパン、パンパン、」と手拍子を促す稲葉さん。


5. Warp

最後のCDのようなドラムはなく、きっちり終わりました。



「久しぶりにこの横浜国際競技場に帰ってきました。」
「夏休みの最後の思い出」(30日)
「とうとう夏休みも終わっちゃうね。」(31日)
「なので、いっしょに唄って踊ってドロドロになって楽しんでってください。」


6. 太陽のKomachi Angel

新しいリズムパターンのイントロ。
画面のとこにはにたくさんの水着ギャルの絵が。
二回目のAメロに入る際、スクラッチではなく、ドラム二回(一番と同じ)。
「WICKED BEAT」のバージョンのように「PUSH! PUSH!」と掛け合い。
ラストは「チャァチャッツチャン」(?)で占めます。
そのときステージからビキニの水着がたくさん飛び出しました。


7. SURFIN' 3000GTR

「汗にまみれ〜」ステージ左にセットされたブルーバック前に稲葉さんが立ちます。
画面には合成でサーフィンをしている稲葉さん。
「1000年先にゃ〜」でおっとっとと落ちそうなそぶり(笑)。
ラストは松本さんがスライドバーを投げ、稲葉さんがそれをキャッチ。(31日は足元に落としてしまいました。)
稲葉さんがそれでギターにあのエンディングの歪んだ音を出します。
火花が発射されフィニッシュ!



8. Blue Sunshin

「今日の昼間の空がそうでした。」
稲葉さんがアコギを弾きます。
画面に地平線へ続く一本道のハイウェイが映されます。



松本さんが一人でステージの中心に。
LIVE RIPPERの時に披露されたようなブルージーなソロ。最後は指弾き。
「こうしてステージに立ってられるのもひとえにオレの才能かな? 冗談に決まってんじゃ〜ん。
こいつのおかげかな。」

ギターに2,3回キス。もう一回やっとこうかなという感じで2,3回キス。
そのあと左、右に投げキッス。最後に正面に両手で投げキッス。
「でもなかなか上手く弾けない。奥が深い。」
「ソロアルバムを出しました。その中の恋歌を聴いてください。」



9. 恋歌

画面にはPVが映されます。
松本さんの後ろには龍の映像が。
やはり松本さん、ところどころにアレンジで早弾きを入れてきます。


「どうでした? 後ろのほうまで聴こえましたか?」
「こんどはそっちに行くから待ってて。」

ステージを降りる松本さん。
画面にその様子が映し出されます。
その頃、スタッフが慌しくセンターステージのセッティングに取り掛かり始めます。
ガウンを着て、唾をペペッと手に付けカメラ目線で髪の毛を整える松本さん。
スタジアムに軽快なリズムが流れます。

通路のシーン。
移動の途中、掃除のおばちゃんにサインを求められ、それに応じる松本さん。その後握手も。(映像のみで音声はなし。)

自動販売機の誘惑に負ける松本さん。
自販機に2000年のライヴのロゴ、juiceと表記され、飲み物はあのイラストのjuice。
しかしお金を入れてボタンを押しても出てきません。
松本さんがカメラ目線でグッドマーク。
そして自動販売機に膝蹴り!
すると天井から松本さんに滝のように缶が降りそそぎます!(当然合成ですよん。)
juiceと表記されていた場所にはELEVENと書かれたトラックに!(昨年のライヴに参加した人ならわかりますね。)

怪しい占い師が松本さんの右手側に4人も。(松本さんは手前に歩いてきているので、私たちから見れば左側)
4人目を過ぎたところで、自分の手のひらを見て首を傾げる松本さん。

酔っ払いの人たちが屋台に入るのを横目に通り過ぎます。

ラウンドガールのような女性が持っているカードには「あと1q」と書かれています(笑)。
くるっと裏返すと「あと30メートル」に。

そしてBGMがなくなって…
カウントダウンの数字が画面に映ります。
10、9、8、…2、1、0…で登場と思いきや、−1、−2、−3…と減っていきます。(^^;)

ステージから一番遠くに松本さんが姿を表しました。
そのとき、外で松本さんの足元を照らしていた帽子のスタッフは稲葉さんだということが判明!
松本さんはステージから水を撒き、稲葉さんは口に含んだのを吹き付けます。

「ラヴ横浜ー!!」(31日)
おおお! ラジオの約束を守ってくれた稲葉さん。
「多分忘れてるだろうな〜」と思っていた私を許してください!(><;)

「こうやってね、向かい合って演奏するのは初めてなんですよ。」
「向かい合う時期なのかもね」

「デビューのジャケットを取った頃を思い出す。」(31日のみ)
「気になる人は家に帰ってから確認してください。」

「日本ロシア戦見ましたよ。あの辺。」(正面スタンドの方を指さして)
「おおざっぱですね(笑)。」
「…それだけです。」
「稲本選手のスーパープレイ。数々のスーパープレイが披露されたこの場所で
僕らもスーパープレイをするので応援してください」

「歌うなり、踊るなりしてください。」


10. 恋心(KOI-GOKORO)

ブルースハープとアコースティックギターのバージョン。
イントロでは何の曲か分からなかった観客も「彼女はいつも〜」の歌いだしで歓声をあげます。
2番のBメロの後、最後のサビになるショートバージョン。
「忘れない 恋心」のパートは長くていったん止まってもう一度始まりました。


「稲葉さんの振りが間違っているというハガキをたくさん貰います。
そのへんはいい大人なんだから自分で判断してください(笑)。」
(31日のみ)
「もう一曲やります。」


11. 裸足の女神

これも2番のBメロから最後のサビへ。
「NANANA〜」でステージから降り、アリーナを横切りサイドからステージへ向かいます。
30日は稲葉さんが左で松本さんが右。31日は逆でした。
ステージでエレキに持ち替えて、ジャーンと終わりました。



12. DEVIL

後半戦突入。
「TOKYO DEVIL」と同じイントロ。
緑、赤紫に怪しくライトアップされるB'z。
歌詞がステージ後ろの座席に大きく表示。
最後は「TOKYO〜」と同じ3回「Fly with your Devil's wing!」と叫び、
「キーボード増田隆信!」
キーボードソロに突入。
そしてギターでジャジャ!とかっこよくきまります。
(ちょうど「ながい愛」のエンディングみたいな感じ。DEEP PURPLEのライヴ版「SMOKE ON THE WATER」のエンディングの方が近いかも。)


13. Everlasting

これはアルバムと同じ。
壮大な曲を手拍子はなく皆静かに聴きました。


「ドラムス シェーン・ガラース!」
ドラムソロ。
超速三三七拍子で、観客も合いの手。
31日は服を着ていましたが、30日はシェーンはこの時点で上半身裸でした。
ちなみに右肩の文字は「横浜」でシュウマイの絵が描かれていました。


14. FIREBALL

松本さんの前にマイクが置かれ、CDと同じようにコーラスを担当。
ラストは客と「いぇ〜いぇ〜〜〜…」とコールを3,4回繰り返し、稲葉さんにしか出せない声域でのシャウト!!!
後ろのロボットの手が上がり、足も横に開きます。万歳?


15. Liar! Liar!

これはCDに忠実。ラストもカッチリきまりました!


16. さまよえる蒼い弾丸

イントロが始まると「It's show time」と画面に映し出されたアニメの稲葉さんがサングラスを投げます。
アニメーションになったB'zとサポメンが登場。
稲葉さんが全力疾走で松本さんのギターにダイビング!
なんとギターに吸収されました!
そのアニメから実際の松本さんの映像に。
2番のAメロでは稲葉さんが座り込んで松本さんが目の前でギターを弾く定番光景。
ジャジャジャ ジャジャジャジャ、ジャジャジャジャン!(?)
とライヴアレンジのエンディング。


「ベース ビリー・シーン!」
ベースソロ。ビリーの長袖シャツの右手側には四弦達人と刺繍されていました。
ベースとは思えない高音を出したトリッキーなソロを披露。


17. ギリギリchop

皆さん、この曲ではタオルを振り回しましょう。
間奏の時「横浜ラーヴ!」(30日)
床から火花が左から流れるように発射!
歌詞が「新世紀の流行色」に変わったという噂をどこかで聴いたんですが、
両日とも「世紀末の流行色」で変わりはありませんでした。どうやらこれはデマだったようですね。



18. ultra soul

稲葉さんが「ウールトーラソーウル!」と叫んでイントロ。
最後は畳み掛けるように3連発!
そして「ウ・ル・ト・ラ」「ソーウル!!」でエンディング。
2日間とも興奮しすぎて、シングルとアルバム、どちらのバージョンか分かりませんでした。(恐らくアルバム版だとは思うんですが。)


「どうもありがとう!」
ステージを後にするB'z。
しばらくアンコール待ち。
いつのまにかステージの後方に「GO★FIGHT★WIN」と書かれた大きな幕が。



画面に英語で座席がの場所名が流れます。
最後は「? ? ? ? ?」になり、そして「Congratulation!!」と表示されます。


B'z登場。
稲葉さんの衣装はノースリーブのR&R Tシャツ。松本さんはノースリーブのTAK Tシャツ。
全編にわたって松本さんは腰からチェーンをぶら下げてました。
長いMC。(かなりうろ覚え〜です…)

「月はどこかな〜? あっあった!」
「やってるときはかっこいいと思っていても、後で見るとよくなかったり。そんなことある?
ガンバルってかっこ悪い? ガンバルことはビューティフル。
青いな、オレのケツは。そういう時言い聞かせるのはグリーンなオレは美しい。
グリーンなオレはビューティフル。
グリーンなオレたちはビューティフル。
なんかの集会みたいだ(笑)。」
「今日はどうもありがとう!!」



Enc1. 熱き鼓動の果て

二人とも座っての歌いだし。
一番が終わったあと、「ヘイ! ヘイ!…」と場をつなげて、松本さんがギターを持ち替えます。
そのとき稲葉さんは垂れ下がったロープを引っ張ると…幕が取れてたくさんの観客がステージの後ろに!!
「AERO cafe」にひっかけて、「B'z cafe」というそうです。
さっきの「Congratulation!!」はこれが当選した人達だったのです!
「モウスグデアナタニアエル」はだんだん声が大きくなっていき終了!


Enc2. juice

ホイッスルの絵と「Ready」の文字が画面に表示されます。
今回の演出にホイッスルがあります。
ライヴ中のとある曲でB'zが合図を出したら吹いてくださいと、入場の際に渡された袋に新聞らと一緒に入ってました。。
だのになのに、30日、あれだけ注意されていたのに合図の前に全力で吹いていたのは私です。(爆
興奮しすぎてド忘れしていました。30日に参加してた皆さんごめんなさい。反省…
31日はなんとか支持通りにできました。間違って吹いている人はやっぱりいましたが…

稲葉さんが「せーの!」の合図を出して一斉に吹き始めます。
「ゆらゆらと踊る蝶々〜」では稲葉さんの右手が蝶々の動き。
ギターソロが終わったあとはC&R。
三三七拍子を稲葉さんと交互に吹いていきます。
次は「イェーイェ!」と掛け声を交わしていきます。
「イェイェイェイェ!」などバリエーションも豊かに。
流石に稲葉さんのシャウトは常人には出せません。(泣

稲葉さんはこのとき、上半身裸に!
火花が一斉に発射!
最後に松本さんはLED ZEPPELIN「BRING IT ON HOME」のようなリフを弾いてました。


「せ〜の、」「おつかれ〜!!」
「どうもありがとう!」

未発表曲が流れる中、サポメンが去った後もB'zはそれぞれ端に行って丁寧にお辞儀。
このとき松本さんも裸に!!




あひ〜、サインも貰ったりして二日間大満足でした。そして疲れた〜。
今回のライヴはPleasureツアーのように演出が満載でした。ごちそうさま(笑)。



〜セットリスト〜
1. GO★FIGHT★WIN
2. STAY GREEN 〜未熟な旅はとまらない〜
3. ZERO
4. love me, I love you
5. Warp
6. 太陽のKomachi Angel
7. SURFIN' 3000GTR
8. Blue Sunshine
9. 恋歌 (TAK SOLO)
10. 恋心(KOI-GOKORO) (Acoustic Corner)
11. 裸足の女神 (Acoustic Corner)
12. DEVIL
13. Everlasting
14. FIREBALL
15. Liar! Liar!
16. さまよえる蒼い弾丸
17. ギリギリchop
18. ultra soul
Enc 1. 熱き鼓動の果て
2. juice




★マンスリーワカクサの「Pleasure Time」の答え★

back