今週のコナン君(アニメ)

FILE.315
陽のあたる場所



 315話 陽のあたる場所 03/4/14

久し振りのテレビシリーズ。一月ですか。



そしてアニオリは毛利家出張タダ飯シリーズ。
お呼ばれしたみたいだけどギャラは出てるのかしら?
コナンドリルのせいでそういうのが気になるようになってしまいましたよ(笑)。




本湯駅。

容疑者1
黒木次郎(28)
静山の弟子



うわっ、蘭姉ちゃんかわいくねっ!
何だあのバランスの悪さ!



被害者
早河静山(70)
日本画家

毛利家とは知り合いらしい。



容疑者2
山本典子(35)
早河家 家政婦


あ、この男の子かわいい。(爆
山本健一君というらしい。




先生「子供は絶対にここにつれてくるなと言っているはずだ!!」

コナン君はいいんですかね。





タダ飯。

オレンジジュースキター!!!!



酔った顔の赤みが違和感… デジタルペイントでまだまだ慣れてない感じ。





「お願いしますよ先生〜!」

強引な押しの毛利さん。


ところでこの先生、漫画家ですか?(笑)


「うぁ〜っ! すいませ〜ん! つい調子に乗って無理強いしまして…」

土下座までするなんて。



「悪く思わんでください、黒木さん…
あなたの言うとおり、本当に指が震えて描けないのかこの目で確かめたくて、あんな芝居を…」


おお、毛利さん、らしくないことを(笑)。




先生「すまんが今日は遠慮させてもらうよ…」
「大丈夫ですか先生? ちょっと様子を――」
おっちゃんの話途中に電話を取り上げ。

黒木「じゃあ夕方には! …はい! 大漁を期待しててください!」


うわ〜、わっざとくさ〜〜〜(笑)。犯人決ってーい。




静止画で。
釣り。

「たこ〜!」
「すごーい!」

「さっかな!」
「やったあ!」

「ながぐつー。」
「ダメじゃん…」


満面の笑みのコナン君&蘭ちゃん。楽しそうですね〜。今回の見所シーンです(笑)。






警察官。大松巡査長。






筍日記。
かわいい字ですね、先生。



おっちゃん迷推理。コナン君はまだ静観。
というわけで予想は外れて、

「アリバイは確かなようですな〜。」

疑ったんだから一応謝っときなさいよ毛利さん!(笑)






トリックは。

ロープをかけた筍がぐんぐん伸び、人間を吊り上げるまで成長し殺害。

パワフルな竹ですね、ということで。



一応、犯人のほかにちゃんと動機がある容疑者がいたり、
言い逃れ用として胡粉(コナン君が瞬時に見破ってあんま意味なかったけど)というミスリーディングなどを用意してあってまぁ、
がんばりどころがわかる話ではないかと。タイトルも動機と現場の意味で上手いですね。トリックは不可能ですけど。
一話完結じゃこれが限界かな。
脚本大野武雄氏。





作画監督はマサユキ氏。だれ? お初?
まぁ、私は惹かれない絵ですけど。

正体は平岡正幸氏らしいです。
2001年2月の225話「商売繁盛のヒミツ」以来なんですって。




オチ。前回同様毛利親子がワーワー騒ぎます。

おっちゃんが描く蘭ちゃんの似顔絵。これはこれでかわいい(笑)。
でも顔にアタリ入れてるし、ちゃんとツノ描いて特徴捉えてます。素質はありますね。(ぇ?

「バカヤロー!! シュール・リアリズムっての知らねーのかよ!」

「コナン君の方がもーっと上手よね〜、コナン君!」

「………はっははーっは…」


苦笑してるけどコナン君は絵はどうなんでしょう?
音痴ですけど、絵も下手そう(笑)。







おーおーおー、試写会行った方の歓喜の声。

映画は今週の土曜から!

さぁて、私は池袋のオールナイトに行って、そのまま公開初日の川崎の舞台挨拶に並ぼうかな… 元気があれば(笑)。




漫才。

「次回の舞台は四角いジャングル!」
「トラのプロレスラー!」
「しましまパンツ?」
「ん?」

ちょっと、厳しいですね。(^^;)



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