FILE.314
壊れた柵の展望台
314話 壊れた柵の展望台 | 03/3/17 |
そのまんまなタイトルな訳ですが。 原作の間を埋める時間稼ぎ、アニメオリジナル。 絵はまあまあ、川島明子さん作監。 ただ、前髪が気に入らない… おっちゃんの目尻のしわも。 ハイキングに出かけたら偶然事件に遭遇。コナン君探偵モード。眠りの小五郎。おしまい。 私、推理は二の次三の次なんで制作陣には申し訳ありませんが、全く面白くありませんでした。眠かった… やっぱ事件にしなくちゃいけないんもんなんですかね? アニメオリジナル、事件の全くない話が見てみたい。単なる日常的な話みたいなの。無理でしょうけども。 事件が起きなきゃ探偵いらないってね。 …あ〜テンション低…… こういう時、毒味がかる… 後で見てどんな事件だったか思い出すためにと、書き残す。 テロップに「小天狗山」。続いて「天狗の鼻 展望台」。今回の舞台です。 「コナンからのお願い…〜」はこの後表示。 「愛と決断のスマッシュ(前編)」の事件ではテロップと被って全く読めませんでしたからその反省をいかしたんでしょう。 一台のバスが到着。毛利一家だけが降ります。他にお客はいません。 「おいおい… ギャルどころか人っこ一人いねーじゃねーか…」 「変ね〜… ガイドブックには今女子大生に大人気って書いてあったのに…」 蘭ちゃんの策略にまんまと引っかったエロ小五郎さん。 今回のハイキングを行う理由説明は一切なし。視聴者の想像に任すようです。 この辺の流れ、典型的名探偵コナンですか。 「そうそう〜… また事故ったら大変ですからね〜…」 ゲストキャラ1:平井高也(29)。 視聴者の9割は「こいつ死ぬな…」と思ったことでしょう。 ゲストキャラ2:近藤英一郎(39) 平井にすっかり舐めきられていた男。あぁ、犯人だろうなぁ。 …容疑者一人だけですか? 登山。 「ちょ、ちょっとタンマ…」 へたばる小五郎のおっちゃん。 「やっぱりおじさんには無理だったんじゃない?」 「うるせー! 最近仕事のし過ぎで疲れてるだけだぁ…」 コ蘭「へ――…」 ダブルジト目。まぁ、寝るのが仕事ですからね。 「蘭姉ちゃん、おじさんはほっといて先行こうよ…」 居候の分際で酷いこと言うね。 「そうね!」 「お、おい!」 それにしてもおっちゃん、たかがハイキングに何ちゅーでかいリュックしょってんだ? 事件発生。確認しようと走るコナン君を捕まえるおっちゃん。 「あぶねー! おまえまで落ちたらどうするんだ!?」 「でも!」 猫つまみ状態。反論できず。 戻って被害者確認。 うわー、あんな高いところから。 …めんどくさくなってきた。(ぉ 飛び出してきたウサギにビックリコナン君。 千葉刑事発見ーん。 木登りコナン君。 落下する彼女。蘭姉ちゃんやん(笑)。 …端折ったら訳わかんないね。もうどーでもいいや。 オチ。 コナン君の首にかかっている双眼鏡を強引に覗くおっちゃん。 すっげー辛そうな顔してますコナン君(笑)。 さらに蘭ちゃんも。 紐、首に食い込んでます(笑)。 「何見たんだおっちゃん…?」 何でしょうね〜。僕子供だからわかんないや。(爆 映画予告。 「今まで見ることの出来なかった、史上最高のクライマックス!」 「何者だおまえは?」 シカゴ・ホワイトサックス帽子。刀を持った彼は… 「工藤新一、探偵さ…」 オッギャーーーーーー!!!! ギャーギャーギャー!!!!! なして新ちゃん?!! 平ちゃんちゃうんかい!!!?? つうか低めのカッペイボイス、マジカッコイイ!! 全身に電流走りました! あ〜、一気に目が覚めたぁ。 今日一番燃えました(笑)。 来週はなぜか「時計じかけの摩天楼」。 DVDをついこの間見たばかりで… んで4月7日にベイカー街。テレビシリーズは4月14日より。インターバル長いなぁ。 その間に映画の感想書いておこうかな。 |
←前の事件 | back | 次の事件→ |