B'z日記

B'zに関する日記。というより叫び(笑)。
2012/06

7月へ→
30日 ペプシ応募
29日 オリコン上半期 / 読売WEB
28日 朝日新聞インタビューWEB
27日 GiGS
25日 朝日新聞夕刊
24日 TMG「OH JAPAN 〜OUR TIME IS NOW〜」MUSIC VIDEO
23日 CM
22日 タワレコレポ
21日 読売新聞夕刊
20日 発売日!!! / 新聞広告 / メルマガ / DVD
19日 「Strings Of My Soul」ゲット!!!
18日 全曲試聴! / TAKロックインストベスト妄想
14日 キム・ヒョンジュン「HEAT」試聴 / ワッツイン
13日 Guitar Magazine
11日 店舗特典
09日 海外版 / ロックの日
08日 Rolling Stone 日本版
07日 DVD&BD売上
06日 TAKインタビュー誌
04日 ゲーム売上
03日 聴く
02日 BD見る
←5月へ


 ペプシ応募 12/6/30 (土)

今日までで30Pたまってたのでせっせと地道な入力作業。
これ番号7+7の14桁の組み合わせ、10の14乗えっと100兆通り?
いや、やってて去年の番号入れたらどうなんだろーいけたりして(笑)とか思ったんで(笑)。ま、ダメだろう。

PEPSI NEX x B'z オリジナルタオル。2P。500名様。
うおっ、スロット始まった!
一個ずつ止めるんじゃないんだ。運か?

PEPSI NEX x B'z オリジナルTシャツ(2枚1組)。4P。500名様。
ハズレー。

そんで残りのポイントはライブにつぎ込む!

抽選予定。 

【第1回発表】7月11日(水)
2012年6月19日(火)0時 〜 2012年7月2日(月) 24時 ご応募分

【第2回発表】7月25日(水)
2012年7月3日(火)0時 〜 2012年7月16日(月・祝) 24時 ご応募分

【第3回発表】8月8日(水)
2012年7月17日(火) 0時〜 2012年7月30日(月) 24時 ご応募分

【第4回発表】8月20日(月)
2012年7月31日(火) 0時〜 2012年8月13日(月) 24時 ご応募分

いつを狙えばいいかって、満遍なく狙えばいいんじゃないかなー。
去年は細かかったからみんなの勢いが落ちる週がありそうな気がしたけど。
でもやっぱ最終週は駆け込み応募が多そうだから激戦でしょう。
何百ポイントもつぎ込むならみんなまだあんま集めてない第一回で一気に勝ち取る!!とか。

第一回で当たってペプシ生活と早々おさらばできれば(笑)。。


 オリコン上半期 12/6/29 (金)


オリコン上半期

シングル
17 GO FOR IT,BABY −キオクの山脈− B'z 186,173

ミュージックDVD
17 B'z LIVE-GYM 2011-C'mon- B'z 61,019

どっちも17だ(笑)。
オリコンはさっさとDVD&BDランキングにしろよなー。作品としては同じなんだから。

シングルの上からアイドル系を抜かすと…
12 祈り 〜涙の軌道/End of the day/pieces Mr.Children 271,704
16 グッドラック BUMP OF CHICKEN 195,434
17 GO FOR IT,BABY −キオクの山脈− B'z 186,173



B’z松本孝弘、グラミー賞後初のソロアルバム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

読売のTAKインタビューもWebにありました。


 朝日新聞インタビューWEB 12/6/28 (木)

TAK朝日新聞インタビュー

WEBの記事だ。ありがたい。

朝日新聞デジタル:グラミーの次へ 魂のギター B’z松本ソロアルバム

「今の僕のベストを尽くした、という意味でのベスト盤」
「グラミーは、50歳までには必ずとりたいと思っていた。人に言うと実現しない気がして黙っていたが、自分の中では10年以上前から大きな目標としてあった。ギリギリ49歳でとれました」
「18歳の頃からラリーさんの曲を繰り返し聴き、コピーしていた」
「ラリーさんとの共演は楽しかった。一方で音楽家としてのレベルの違いにがっかりしたし、努力が足りないと思い知った。勉強させてもらいました」
「昔の作品は、若い分だけ弾き過ぎてしまっている部分があった。それを、今の僕に合った、大人っぽいプレーに改めた。やかましいから、ちょっと落ち着こうよって」
「僕なりの展望はあるけれど、言いません。グラミーの時のように、実現したらお話ししますよ」

秘めたる野望、これからも驚かせてくれることを期待しています!

★6/28 (木) 朝日新聞 夕刊〔北陸・関西・中国・四国〕
またまた追加情報。



B'z PARTY the Storeモバイルサイト スタート!
スマホは非対応、PC版で閲覧とのこと。


 GiGS 12/6/27 (水)

GiGS

TAK記事4P。
インタビューは1P。

経緯。
今まで創った曲で気に入っているもの、気に入ったプレイを集めた作品を創りたい。
ベスト・アルバム的なものではなくて。

若い頃からインストを聴いていた?
当時はクロスーバーとかフュージョンとか呼ばれていたんですけど、
僕が10代だった頃にラリー・カールトンやリー・リトナーが登場して、いいなと思って聴くようになり。
その前からジェフ・ベックやジャズも好きで聴いていたし。

ギター・インストというと、ギター・リフが“ドカーン!”とあって、“ブワァーッ!”と弾き倒す…みたいなものも多いですよね。
僕は、そういう音楽にはまったく興味がなくて。
ギターを弾かない人にも楽しんでもらえる音楽を提示したい。
楽曲を重視して考えると、セクションによってはメロディーを奏でるのがギターじゃない方がいい場合もあって、
そういうときはギターにはこだわらない。

インストを創るときもメロディーから。
頭の中に浮かんできたメロディーを実際に歌ってみるところから入って。
それをギターに置き換えて、どんなニュアンスで弾くといいかを考える。
同じメロディーでも弾くポジションや運指によってニュアンスは大きく変わってくる。
すごくこだわっているから、いろいろ試す。
必ずそれぞれのメロディーに合った弾き方があるから、それを探していくようにしています。

メロディーが出てきた時点で、これくらいのテンポ、リズムと見えてくる。
そこからイマジネーションを膨らませて、どういう情景を描くかを考える。
創っていくうちに大幅に路線変更することもほとんどない。

「Live Life」
歌モノは最初から1曲2曲入れようかなと思っていた。
今回のアルバムはアメリカでも出すことが決まっていて、
向こうのスタッフからボーカル曲を1〜2曲入れたいという話がきて。
それを踏まえて書いた。
アメリカはラジオ・プロモーションが大事なので、シングルはプロデューサーを立てた方がいいというのがあって。
ラリーさんがポール・ブラウンというプロデューサーを紹介してくれた。
ポールさんにデモを渡したら、パーカッションを入れたり、ブラス・セクションを入れたり、
僕が仮で弾いたギターをエディットして散りばめたりしてくれて。
その中で、仮ギターを弾くときに思いついた、アジアンチックなフレーズを入れていたんですね。
それを、ポールさんがエディットして、サビに入れていたんです。
それがすごくいいなと思って、本番の録りでも活かしました。

「SUKIYAKI」
もうずっと前からいずれはインストでやりたいと思ってた。
今回ジャジィーないい感じにアレンジができて。
ラリーさんが「僕にも手伝えることがあれば何でもするよ」と連絡をくれたので、これはもう弾いてもらうしかないなと。
彼にトラックを送ったらソロ・パートだけじゃなくて、バッキング的に綺麗なオブリガードとかも入れてくれて。
「もし気に入らなければ、いくらでもトライするよ」という連絡もくれて。
彼の人としての器の大きさも改めて感じましたね。


どの曲もどこかしら触っています。
最初からそうしようと思っていたわけじゃなくて、弾き直したいパートを拾っていったら全曲出てきた。
リテイクというとギター・ソロを弾き直すことが多いけど、逆にソロは少なくて。
メロディー・パートとか、ハモリの部分だけを録った曲が多かったですね。

改めて弾いたパートは、フィンガー・ピッキングが多くなってません?
そうかもしれない。「Live Life」とかも指で弾いているし。
ただ、どの曲もピックで弾こうとか、指で弾こうとか決めて演奏したわけじゃなくて。
現場で両方試してみて、よりフィットする方にしたから、あまり詳しいことは覚えてないです(笑)。

「恋歌」、「華」のプレイ。
弓で弾く楽器に近いニュアンスを出したいときは、意識してそうしています。
「恋歌」みたいに胡弓とユニゾンするときは、普通の弾き方だと合わないんですよ。
胡弓はほとんどアタックが聴こえない楽器ですしね。
だから、「恋歌」とかのメロディーはなるべく1本の弦で弾くようにしているし、1回ピッキングした後、
そのまま2〜3音動かす。そうすると、弓で弾く楽器みたいなニュアンスになる。
そういうプレイをするときは、もう可能な限りサステインが得られるように機材をセッティングしています。

オーバードライブをかまして、少しだけブーストしたりするくらい。
コンプは音の頭が潰れるから、あまり好きじゃないし。
サステインはあるけど、音自体はそれほど歪んでないんです。
左手のコントロールと、音が切れるギリギリのところで一回だけピッキングしたりとか。
昔からそういうプレイを多用していたけど、ここ何年かは一層横方向の動きが多くなってると思う。
どうしてああいうプレイをするようになったのかは覚えてないけど(笑)。

このアルバムに関しては好きなように楽しんで欲しい。
いろんな楽しみ方ができる作品を目指したので、みなさんそれぞれの生活スタイルに合わせて聴いて頂ければ嬉しいです。

8月に欧米でもリリース。
今回が僕の海外でのソロ・デビュー作になるんですよね。
自分が日本人だということは意識しているし、そういう匂いは楽曲にも出ていると思う。
海外の人には、そういうところを楽しんでもらえるんじゃないかなと思います。

和テイスト。
自分の中から自然と出てきたものを活かしています。
なにしろ、“Strings Of My Soul”ですから(笑)。
今回のアルバムは、その言葉通りの作品になったなと思っています。


機材。

★Gibson Les Paul Goldtop 1958 #8 2786
久々に登場。
『華』のレコーディングで多用された。
当時のニュアンスを再現するために今回起用された。

★Fender Stratocaster #1090
'54年製。
『Wanna Go Home』におけるレコーディングで活躍。
本器も久々の登場。

★Gibson Tak Matsumoto Double Cutaway Prototype #2007-4
黒DC。
現在のメイン器。

★Yairi CE-3
国内で録ったアコギ・パートはこのヤイリ製のエレガットを使用。

★Yamaha NXT700
アメリカのレコーディングで使用。


★FAT11
FAT234REDをベースに'11年製作。
今回のレコーディングで初使用となった歪み系アンプ。
1ch仕様だが、ゲイン/ボリュームのツマミが2組ずつ装備されているため、2つのセッティングを設定できる。
ソロ/バッキングの際に用いられ、ソロ・プレイではFAT310.Dが同時にセットされた。

★FAT234RED
『C'mon』ツアー時にメインとされた歪み系のアンプ。
ソロ/バッキング用とクランチ用の2ch仕様になっている。

★FAT10
FAT BLUE NOTE AMPを改良したクリーン/クランチ用アンプ。

★Fender Twin Reverb


★FAT208C
コーラス。
原音とのミックス具合を調整できる設計となっている。

★FAT310.D
通常ソロ・パートを録る際に用いられるブースター。
ツマミが10時の位置程度から歪み始めるという特徴を持っている。

★FAT211K
国内のレコーディングで使われたコンプ。
『C'mon』ツアーでも使用されていたが、音の抜けを良くする改良が施された。

★retrospec Squeeze Box
アメリカで使用されたコンプ。
国内のスタジオとは電圧が異なるためFAT211Kとは掛かり方が変わったという。



TAKの音色変更点の解説。

#1090 千夢一夜
使用ギター:Fender Stratocaster #1090
使用アンプ:Fender Twin Reverb
使用エフェクター:FAT211K
途中に出てくる女性の中国語の語りのバックにギター・ソロを足した。

The Moment
使用ギター:Gibson Tak Matsumoto Double Cutaway Prototype #2007-4、Yamaha NXT700
使用アンプ:FAT10
使用エフェクター:retrospec Squeeze Box
ガットギター・パートを全部録り直した。

Live Life
使用ギター:Fender Stratocaster #1090、Gibson Tak Matsumoto Double Cutaway Prototype #2007-4
使用アンプ:FAT10
使用エフェクター:FAT208C
アメリカのリスナーにちゃんと受け入れられるものにしたい…というのがあって。
作詞家とボーカルの選択はポールさんに任せた。いい仕上がりになって感謝。

TRINITY
使用ギター:Gibson Les Paul Goldtop 1958 #8 2786
使用アンプ:FAT234RED
使用エフェクター:×
もう非の打ちどころがないくらいクオリティーが高いと思ってる。録り直したパートも、イントロのメロディーのみ。

BLUE
使用ギター:Fender Stratocaster #1090
使用アンプ:FAT234RED
使用エフェクター:×
ギター・ソロが新テイク。曲調のわりに熱く弾きすぎたかなと思ったら
ポールさんが「ピンク・フロイド・ミーツ・スティービー・レイ・ヴォーン」と返してきて(笑)。


使用ギター:Gibson Les Paul Goldtop 1958 #8 2786
使用アンプ:Fender Twin Reverb
使用エフェクター:FAT211K
Dメロ・パートを全部弾き直している。前のテイクは歪みが強くてやかましかったので、もう少しサラッとさせました。

恋歌
使用ギター:Gibson Tak Matsumoto Double Cutaway Prototype #2007-4
使用アンプ:FAT234RED、Fender Twin Reverb
使用エフェクター:FAT211K
後半のソロは、もう総取っ替えしました。アドリブで弾いたフレーズをコピーして、さらにハモリを乗せていくというアプローチ。

sasanqua〜冬の陽
使用ギター:Fender Stratocaster #1090
使用アンプ:Fender Twin Reverb
使用エフェクター:FAT211K
昔から自分の中でとても好きな曲です。この曲もあまり直したところはなくて、
ソロ・パートの最後に少しハモリをつけた程度でしたね。

THE WINGS
使用ギター:Gibson Tak Matsumoto Double Cutaway Prototype #2007-4、Yairi CE-3
使用アンプ:FAT10
使用エフェクター:retrospec Squeeze Box
ガットギターを録り直しています。それに、ポールさんをフィーチュアリングしてて。
彼が弾いたソロに、僕がハーモニーを乗せたりもしています。

SUKIYAKI featuring LARRY CARLTON
使用ギター:Gibson Tak Matsumoto Double Cutaway Prototype #2007-4
使用アンプ:FAT10
使用エフェクター:retrospec Squeeze Box
ビッグバンド・ジャズ風アレンジ。
もともとは僕のソロの後、ピアノ・ソロにいく構成だったんです。
ただ、ラリーさんが参加してくれることになったので、間奏を伸ばしてソロを弾いてもらいました。

MY FAVORITE THINGS
使用ギター:Fender Stratocaster #1090
使用アンプ:Fender Twin Reverb
使用エフェクター:FAT211K
ギター・ソロで今の自分を表現したくて。ストラトを使って、改めて弾きました。

Romeo & Juliet
使用ギター:Yairi CE-3
使用アンプ:×
使用エフェクター:×
昔のテイクが若すぎるというか、うるさすぎて(笑)。
とにかくやり直さないとダメだな…ということで、もう自分のパートはほとんどやり直しました。

99
使用ギター:Gibson Tak Matsumoto Double Cutaway Prototype #2007-4
使用アンプ:FAT11
使用エフェクター:FAT310.D
ブラック・ミュージック・テイストと意表を突く展開が印象的。
昔のテイクをエディットして再構築しました。サビ・パートは、ハモリを含めて全部弾き直しています。
ギター・ソロは本当に若々しくて、今はこんな風に弾けないな…というのがあって。そのまま残すことにしました。



 朝日新聞夕刊 12/6/25 (月)

ぎゃぶー! 朝日新聞夕刊にTAKインタビューですって!?
せめて前日にお知らせしてくれYO!


 TMG「OH JAPAN 〜OUR TIME IS NOW〜」MUSIC VIDEO 12/6/24 (日)

TMG「OH JAPAN 〜OUR TIME IS NOW〜」MUSIC VIDEO
先日の感想で、
>これはTMGのアルバム特典DVDに入っていました。

「TMG I」のDVD改めて見てみたら、違いました。アーーーーっ


「TMG I」収録のものはエリックらバンドから映って、今作のは着物のモデルさんから。
当時スカパーなどで流れていたPVがモデルさんから始まるバージョン。
「TMG I」DVDのPVは新作だったわけです。

そ、そうだったのかっ…

発売当時2004年6月24日のB'z日記を見てみた。

>どうも空の上で流れてるものとはまた編集が違うようです。さらにバンドシーンが多くなってる。らしいです。

一言さらっと書いてただけで検証してなかった、たいして気にしていなかったところか。
つーか当時PVちゃんと見れてなかったのかも。
あ、ほら。

6月27日日記。

>TMGの「OH JAPAN 〜OUR TIME IS NOW〜」の完全版PVもやんないかな。DVD特典のとの違いが気になるので。

スカパーに入ってなかった私は、テレビ神奈川のPVを流してる番組のみを頼りにしていたのでした。
あの頃はYouTubeなんてなかったのですよ…


そんで検証することもなく忘れ去られて8年が過ぎ…

ようやく二つのPV、今はMVを見られるようになったというのですな!!!


「TMG I」DVDのものは今回のよりもバンド演奏シーンが多くなってまして。
同時に見てみたらモデルさん部分やTAKオンリー部分がバンドに挿し変わっていた。
大サビ部分など一部バンド演奏シーンも異なる。一瞬だけど。


さらに「OH JAPAN 〜OUR TIME IS NOW〜」といえば最初にTAKとモデルさんのみのPVも存在していて。
これがまずバージョン1。
イントロやアウトロが短く2番もカット。全体で2分半ほど。
やはり圧倒的素材不足か。

そして「Strings Of My Soul」特典DVDに収録されたのがバージョン2。バンド演奏シーンが加わりました。
スカパーなどではCOMPLETE ver.と命名されていました。
あ、あと今回のDVDではTAKの肩を映してタイトル表示シーンがあるんだけどこれは今回付けられたのだろうか?

バージョン3にあたるのが「TMG I」特典DVD収録のもの。バンド演奏シーンを増やした編集に。


なるほどねー。


他のMVもチェックしてみた。
「THE CHANGING」は同じ。
「SACRED FIELD」最初のタイトル表示部分は元からあったのかな? 本編は同じ。
「いつかのメリークリスマス」これもタイトル部分があったのかどうか。本編は同じ。




検証シリーズで思い出した。
「OH JAPAN 〜OUR TIME IS NOW〜」のカップリングの「TRAPPED」。
「TMG I」収録のものとミックスが違うってことなんだけども、未だに違いが分かっていない。。同じに聴こえる。
シャッフルで聴いてどっちのバージョンだ!?と聴き比べても当てられる自信がない。Mixture mixの曲とかは分かるんだけどねー。

でもワッツインのセルフライーナーノーツで確かにTAKはこう言ってます。
>アルバム・ミックスは、シングルのそれよりも迫力があるよ。

うーーーん。
いつかちゃんと検証してみまする。
例えば同時に右と左に振り分けて流す編集をして聴いてみるとか。


 CM 12/6/23 (土)

コナン枠で「Strings Of My Soul」CM初放映か。
「#1090 千夢一夜」バージョン。


 タワレコレポ 12/6/22 (金)

ビーパ日記にタワレコ写真

これはビーパサイトグッジョブじゃないですか? こういうレポがありがたいですね。
ってかこの前見にいった時デジカメ持ってくの忘れてたという。そんでケータイカメラではボケてるし(笑)。



SOMS、耳に馴染んできたら今度はオリジナルバージョンの方で曲順どおりに並べて聴いてみるのもありですな!



 読売新聞夕刊 12/6/21 (木)

読売新聞夕刊にTAKインタビュー!

大きさ的にはB5の紙くらいの記事。
TAK写真がインタビューに答えてる姿で、紺のジャケでイケメン。

選曲にはラリーさんのレコード会社の社長に協力をあおぎ、欧米向きではないと判断された曲は外したという。
(新事実! 何の曲が候補に挙がってたんだろう?)

ギターがどれだけ歌うか、泣くか。

「TAKE YOUR PICK」。グラミーはアルバム完成後に意識したという。

次なる目標は人に言わないようにしている。

(そりゃーこの「Strings Of My Soul」でもグラミー狙いでしょう!)



朝10:00、
トップフラッシュが「#1090 千夢一夜」に。



 発売日!!! 12/6/20 (水)

渋谷タワレコにTAKギター展示!!


Tak Matsumoto「Strings Of My Soul」

Strings Of My Soul(初回限定盤)(DVD付)
アーティスト:Tak Matsumoto
販売元:バーミリオンレコード
(2012-06-20)
販売元:Amazon.co.jp


台風一過! 夏日!
「Strings Of My Soul」リリース日!

昨日の続き。


TAKメッセージ!

自信のソロなので長文メッセージですね。

久しぶりのソロアルバム、
"Strings Of My Soul" 完成しました!
現時点での僕のベストプレイ、ベストソングを
集めた珠玉の1枚です。僕の魂の弦の響きを
是非後一聴ください。
 Tak


19日付オフィ更新。

NEW ALBUM「Strings Of My Soul」の下記を展開中です。

※Yahoo!music パワープッシュ[インタビュー掲載]
http://smash.music.yahoo.co.jp/top/powyjm00517

※GyaO![初回限定盤・特典DVDダイジェスト]
http://gyao.yahoo.co.jp/player/00102/v09945/v0993500000000541980/


Yahooのインタビュー、竹内美保さんインタビュー・文ということで
ローリングストーン掲載のものがベースですね。


どこからリンクされてるのか謎な専用ページ。
http://www.houseofstrings.jp/soms/

FBにも限定のYOUTUBEへのリンク。

http://www.youtube.com/watch?v=dUMicwiypJk
Tak Matsumoto / 「Strings Of My Soul」初回限定盤 特典DVDダイジェスト
Bz さんが 2012/06/11 にアップロード
Tak Matsumoto 「Strings Of My Soul」 New Album 2012.6.20 Release


YOUTUBEの方は冒頭にアルバム紹介が少し入る。
MV一通りのダイジェスト。
LIVE-GYMは「Romeo & Juliet」の方。
都響は「GO FURTHER」、「#1090」。



本日。

読売新聞朝刊に一面広告!!

FBによると9th ALBUMという位置づけらしい。
公式サイトのディスコグラフィーもそうなってるな。
Theatre Of Stringsが8th、House Of Stringsが7th。
THE HIT PARADEが6thなんだ。

さらに。
>今朝の読売新聞全面広告はご覧いただけましたでしょうか。

まさかの事後報告!
せっかくツイッターあんだから今朝の新聞に広告が出てます!って朝つぶやけばいいのに(笑)。
買い占められて売り切れちゃうから言わないでおいたのか。

新聞インタビュー掲載です。
★6/21 (木) 読売新聞 夕刊〔首都圏・山梨・静岡・石川・富山・札幌〕
★6/25 (月) 読売新聞 朝刊〔東北6県・新潟・長野〕

こうやって発表するのも、新聞インタビューなんて初めてな気がする!
首都圏以外のチョイスが不思議(笑)。同じ内容だよねきっと。


タワレコ渋谷店にTAKギターと直筆メッセージが展示されていました。
黒DC。レコーディングで使用している#2007-4ではなかったです。

TAKメッセージ、オフィのメッセージと同じ文章だったのでちゃんと見なかったけど
コピーではなく手書きっぽい!


B'z PARTYメールマガジン★Vol.059

リリース情報。

松本さんが作曲・ギター参加、稲葉さんが作詞・コーラス参加で話題の
キム・ヒョンジュンさんのNEWシングル「HEAT」が7月4日にリリースされます。
B'z提供曲「HEAT」のMusic Videoが収録されたDVD付の初回限定盤Aの他、
「HEAT」のみが収録されたスペシャルプライスの初回限定盤D等、
通常盤を含め全5形態での発売となります。
夏にピッタリな爽やかなロックチューンとなっていますので、
気になる方は是非チェックしてみて下さい♪

お、公式としてキム・ヒョンジュン提供情報がきたか。
500円の初回限定盤Dを勧めてくるあたり、分かっていますな(笑)。
私もD盤を予約してきました。


余談。

今日6月20日はバリーSAN誕生日なんですって!
44歳! 実はシェーンよりも1歳年下という衝撃事実(笑)。


先日リニューアルしたHRCにB'zがお花を届けていたらしい。


ではDVDの感想!!!


メニュー画面から表示されます。


◆MUSIC VIDEO

一応全PVは当時見たことがありましたがもう久しく見返していないので、懐かしい。

1. THE CHANGING

TAK歌で知らない人が見たらいきなりビックリするでしょう(笑)。
サポメン黒瀬さん満園さん。
フューチュラギター。
お寺。
FIREBALLやSURVIVEのライブ映像もはさみつつ。
竹やぶ。
炎、滝。
ゴールドトップ。
まだCYギターは登場せず。
最後にカメラに指差し!


2. SACRED FIELD

さらに短髪、タンクトップ。CYギター。
ELEVENのライブ映像をPVにしたものだけども、
だったらLIVE本編の音で収録して欲しいもんだねぇと思う(笑)。
間奏ではライブダイジェスト。


3. 恋歌

しずく。
ふすま。人力で開いている動きを感じる。。
日の出。ゴールドトップ。
桜。
CY。
紅葉。
鷲。
冬へ。
TAK Burst。
季節に合わせてギターも変えているんですねぇ。
つぼみに。


4. OH JAPAN 〜OUR TIME IS NOW〜

これはTMGのアルバム特典DVDに入っていました。
DC登場!
ラップ!
この時産まれたエリックの双子の赤ちゃんは今…8歳っ!

TMG IIマダー!?(笑)
25周年後の2014年か? うは「TMG I」から10年とか!


5. いつかのメリークリスマス

そういえば曲の始めのタイトル表示映像って他のも元からあったっけ?

椅子の映像がちょくちょく入る。
大きな木の下。
女性フルオーケストラ。
サビで明るく。
アウトロはピアノと。


◆B'z LIVE-GYM

1. Strings of My Soul
B'z LIVE-GYM '93 "RUN"

さー楽しみにしていた未発表ライブ映像!!!

歓声!
4:3映像。
4つの画面がくっついた画面か?

赤スーツに白レスポール!
高らかに鳴る!

カラフルな増田さん。
ベース明石さん。
田中一光さん。

満足げな顔のラスト!

この後が「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」に繋がります。


2. Romeo & Juliet
B'z LIVE-GYM Pleasure'97 "FIREBALL"

前髪ありTAKイケメン!!!

MUSIC MAN EVH Model!

センターステージなんだ!
肩車されて移動してきたんだっけ。

白いひらひら付きプレスリーみたいな衣装。

アームプレイ。

キーボードアレンジ。

ってか短っ!!! 思わず声でた(笑)。


この後TAK MC、「Nothin' But The Blues」の原曲を歌う。


◆都響スペシャル Collaboration 2004 松本孝弘「華」
  2004年 7月17.18.20日 at サントリーホール

ライブはフルで2004年10月10日にスカパーで有料放送はされています。
おそらくその映像と同じ。
20日公演。

1. SACRED FIELD〜RED SUN〜GO FURTHER
2. BLUE
3. 恋歌
4. #1090
5. 華
6. Strings of My Soul

一曲一曲フェイド・アウト、インして繋がる。

休憩を挟んでTAKベスト姿に。

最後ここで終わりかーーーーーー!!!と叫びたくなる(笑)。

未収録は。
1曲目の「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」
5曲目の「Theme from ULTRAMAN」
6曲目の「BLACK JACK」
10曲目の「LOVE PHANTOM」

ラブファンはもうすごすぎて、脳内稲葉さんが空中ダイブする姿が頭に浮かんだからね!!(笑)
CDよりテンポ速かったのも興奮!

そうね、次TAKアルバムの特典DVDに入ることを期待しています!


昨日書き忘れてた。曲時間。

1. #1090 千夢一夜 3:52
2. The Moment 3:37
3. Live Life 3:58
4. TRINITY 3:40
5. BLUE 3:42
6. 華 5:42
7. 恋歌 4:08
8. sasanqua〜冬の陽 4:27
9. THE WINGS 4:32
10. SUKIYAKI featuring LARRY CARLTON 4:09
11. MY FAVORITE THINGS 3:52
12. Romeo & Juliet 4:26
13. 99 3:55

前半3分台と意外に短い。
99は1分ほど短縮。


 「Strings Of My Soul」ゲット!!! 12/6/19 (火)

店頭。
そりゃそうか、、B'zのような大きな扱いではなくひっそりと一コーナー。
店頭Vは流してた。その中でグラミー賞受賞時のレッドカーペットでのwowowインタビューが少しだけ流れてちょっとレアだと思った。


フライヤー。
B5二つ折り。佐伯明氏曲解説。TAKディスコグラフィー。


特典シール。
思ってたより一回り大きかった。
ピックに貼ったらオリジナルピックになるね。
(こういうのは剥がさないでとっとくタイプだけど)


丸いCD+DVD初回限定盤を表すシール。

モノクロで赤い花を握る手のジャケ。これはTAKの手だと思ってる!
裏は赤い花一つ。

スライドケース。

表にCD、裏にDVD。

CD。黒い牡丹みたいな花のイラスト。
DVDは白い。赤い花。

ブックレット。
3つ折り。

「Live Life」の歌詞。あって良かった。

各曲クレジット。
TAKメインアー写。DCギターのネックを持って立っている姿。

裏面の。
Special Thanks :
THE GREAT MASTER LARRY-SAN
KOSHI INABA


いつもだけどCD再生までに2時間くらいを要している(笑)。
聴く前じゃなきゃできないこともあるのだよ(笑)。


Produced by TAK MATSUMOTO

Co-Produced PAUL BROWN, ROBERT WILLIAMS

Music, Arrangement & Guitars by TAK MATSUMOTO

Recorded by HIROYUKI KOBAYASHI also #2, 3 by PAUL BROWN
Mixed by HIROYUKI KOBAYASHI #1, 4, 7, 8, 10, 11, 12, 13, PAUL BROWN #2, 3, 5, 6, 9


せっせとクレジット書き起こしたけど、
原曲のメンバーに追加が入ってる部分がありますね。アレンジの寺地さん。
「The Moment」は小野塚さんのピアノではなくなってる。
あとMIXもスティーヴ・ヴァイではないとか。


53:59



#1 #1090 千夢一夜

Arrangement & Bass : AKIHITO TOKUNAGA
Piano : HIROTAKA IZUMI
Voice : LIOU CHIN-LING


早速のメインメロディスタート!

音圧がイイ!!

セリフのところにギターが増えた!!!


#2 The Moment

Arrangement : PAUL BROWN, HIDEYUKI TERACHI, DAISUKE IKEDA
Drums : HIDEO YAMAKI
Bass : VAGABOND SUZUKI
Organ : MARCO BASCI
Percussion : PAUL BROWN


オルガンやパーカッションが新しくなって。

サビにハモリ、ワウのギターも増えた。

2番のAメロのアコギ変わった?

2番サビでもギター増えてる!

間奏のオルガンソロ!

「ONE FOR THE ROAD」の時は青空でまっすぐ伸びる一直線の道みたいなイメージがしたけど、
今回さらに雄大さが増し、「The Moment」というタイトルに込められたノスタルジーさが感動を呼ぶ!!!
あぁ懐かしい。。


#3 Live Life

Arrangement : PAUL BROWN, HIDEYUKI TERACHI
Vocals : SAM DRYSDALE
Background Vocals : DAX REYNOSA
Drums : RICKY LAWSON
Bass : ROBERTO VALLY
E.Piano : MARCO BASCI
Horn Arrangement : JERRY HEY
Saxophone : VICTOR REYES
Trumpet : JEFF LEWIS

Words : DAX REYNOSA, BAUL BROWN
Music : TAK MATSUMOTO


新曲!
!!!
すっごいオシャレ!!!!
これは予想以上にいいぞ!!!!

男性ヴォーカル良く合ってる。

ホーンセクションもクール!


そしてTAKソロ!

小粋にオシャレ!!!


TOTOのようなイメージがしました。

またB'zとは全然違うな〜!!


#4 TRINITY

Arrangement : DAISUKE IKEDA
Drums : HIDEO YAMAKI
Bass : VAGABOND SUZUKI
Piano : AKIRA ONOZUKA
Strings : SHINOZAKI STRINGS


おお、いきなりハモリ増えたー!?

ここまでの4曲ホント全部カラーがはっきりしてて良いですね。

ピアノアレンジもはっきりと!

壮大さがすごい増してる!!!


#5 BLUE

Arrangement : t2o
Drums : HIDEO YAMAKI
Bass : VAGABOND SUZUKI
Organ : AKIRA ONOZUKA
Strings : SHINOZAKI STRINGS


「御堂筋BLUE」ですね。

オルガンアレンジがよく聴こえる。

2番のとこのギターが変わった?

哀愁渋いぜ。

うおっ!? ギターソロ入りが劇的に変化!!!


#6 華

Arrangement : HIDEYUKI TERACHI, DAISUKE IKEDA
Drums : HIDEO YAMAKI
Bass : VAGABOND SUZUKI
Piano : AKIRA ONOZUKA
Strings : SHINOZAKI STRINGS
Erhu : CHEN MIN


アコギ弾き直したのかな?

2番のサビでのハモリ!

!?
間奏入りが大分変わった!


クライマックスの部分、原曲での胡弓との感情が張り裂けんばかりの掛け合いが良かったんだけどちょっと目立たなくなってるな。
変わりにギターハモリをアピール。


#7 恋歌

Arrangement : t2o, AKIHITO TOKUNAGA
Strings : SHINOZAKI STRINGS
Erhu : CHEN MIN
Chorus : MAHO FURUKAWA


オリエンタルナンバーが続きまして。

逆にこっちは胡弓がよりいっそう際立ってる。

1番終わった後のギターが変わってる!

ラストのソロも変化!!!
泣きギターに!!!
さらにハモリで! これはすごい!


#8 sasanqua〜冬の陽

Arrangement : DAISUKE IKEDA
Drums : HIDEO YAMAKI
Bass : KOJI “KITARO” NAKAMURA
Piano & E.Piano : AKIRA ONOZUKA
Strings : SHINOZAKI STRINGS


穏やかなアコギから。

ストリングスのひんやり感。

冬景色が広がった!!


#9 THE WINGS

Arrangement : AKIHITO TOKUNAGA
Guitars : PAUL BROWN
Drums : JOSH FREESE
Bass : SEAN HURLEY
Piano : AKIRA ONOZUKA
Strings : TAMA MUSIC STRINGS


未発表曲キターーーーーーーーーーーーーー!!!!!

見覚えのある名前…制作時期が同じ「ACTION」の頃のレコーディングメンバーだ。

「永遠の翼」のメロディで。

パーカッション。

Aメロ、追っかけコーラスのようにギターが。

サビはこんなんだったけかな? 映画のBGMだし、「永遠の翼」部分のメロディの方が印象的だったから。

穏やかな雰囲気は「The Moment」と同じく。

このギターソロがPAUL BROWNさんか? アコギの明るい。

優しい気持ちになれる!


#10 SUKIYAKI featuring LARRY CARLTON

Arrangement : HIDEYUKI TERACHI
Guitars : LARRY CARLTON
Drums : HIDEO YAMAKI
Bass : KOICHI OSAMU
Piano : AKIRA ONOZUKA
Saxophone : KAZUKI KATSUTA
Trumpet : FUTOSHI KOBAYASHI, TAKUSHI TOHYAMA
Trombone : HIROYUKI NOMURA

Written by HACHIDAI NAKAMURA / ROKUSUKE EI


新曲!
昔の映画のワンシーンに流れてそうなくらいムーディーなアレンジ!

「TAKE YOUR PICK」のアンコールのようだ!! BLUE NOTEが目に浮かぶ!!

あ、どこどこがラリーさんだろう。
途中の間奏部分かな?

ドラム山木さん久々ですね。

味わい深い。ホーンセクション。ピアノソロも!


#11 MY FAVORITE THINGS

Arrangement : DAISUKE IKEDA
Piano : AKIRA ONOZUKA
Strings : SHINOZAKI STRINGS

Written by RICHARD RODGERS / OSCAR HAMMERSTEIN II


イントロすぐ、フッとミュートになって始まる!

優雅で軽快!

そうだ、京都行こう!(笑)


#12 Romeo & Juliet

Arrangement : DAISUKE IKEDA
Piano : AKIRA ONOZUKA
Strings : HIIRO STRINGS
Voice : STEVE VAI

Written by NINO ROTA


クレジットが! イントロのセリフがスティーヴ・ヴァイの声で確定!

お!?
いきなりギターが違うか!

リレコーディングと言っていいほど!?

ラストのとこのギターソロも!
前は泣きのギターだったけど、アコギで。

そしていっきに壮大に!


#13 99

Arrangement : HIDEYUKI TERACHI, TAKESHI HAYAMA, MASAO AKASHI
Chorus : JOEY McCOY


あっという間にもうラストかー!!

最も古い曲。そこに寺地さんアレンジが加わっている!

ストリングスが!

Bメロも変わってる! 短くなったか!

おぉ、ラップがすごいはっきりくっきり聴こえる!

カッティングが加えられてる!

99!

やっべメッチャトリハダたってきたーーーーーーーーーーーーーー!!!!!


フェイド・アウト。



いやーーもう終わっちゃった!!!!

全曲リミックスでの音質向上は良く分かりました!!!

このベスト的アルバムがありゃもうTAKベストは必要ないじゃないか!!!!(笑)

TAKインストの何が良いかってやっぱメロディがしっかりしていることでしょう!
洋楽ギタリストのインストもあんま多くは聴かないんだけど、どうにもギタープレイがメインでメロディアスさはないというか、
まぁTAKがB'z作曲だからこそなんだけど。

極上トーン!!! この音、イイネ!!!


そりゃあ中には原曲が良かったと思う人もいると思う。
私も今回唯一「華」の胡弓とのデュエットみたいなラストは原曲が好きだったかなーとは思った。
そこはホレ、これが今のTAKの望んだ完成形なのだ!!

今作の中で毛色は違うかもしれないけど「Live Life」、普通に海外で流れてそうで!!


TAKさん、口には出さないだろうけどこのアルバムでもグラミー狙ってそうですな。フフフフフ。
ノミネート!までは行くかも!?

TAK MATSUMOTO入門作がここに生まれた!!!!

B'zにも全く興味ない人でもこのアルバムを聴くと一曲くらい気に入る曲があるはず!!!
一般人にオススメしたい!!!
いっぱい気に入った!? ならB'zのLIVE-GYMにようこそー!!!(笑)


「TAKE YOUR PICK」が出たときこのアルバムは将来長く聴いていけそうだなと思ったけど、
そこにこの「Strings Of My Soul」も加わった!!!

全13曲のバランスも良い。これ以上曲が入ってもダレる恐れがある。
1時間弱。一気に聴くのに最適なボリュームだ。


そっして気が早いけど、次なるインスト作品にも期待!!!
次求めるのはロックインストだよね〜(笑)。



DVDはこの後見ます。



 全曲試聴! 12/6/18 (月)

10時ごろ更新。
フラゲ日前日ですけどもTopフラッシュがまたまた更新!
歌!
これは新曲「Live Life」か!!
ソフトな歌声。歌ものというより、やはりギターが主役曲の歌って感じだな。ラリーさんのアルバムにあるような。


使用ギター掲載キターーーーーー!!!!
HOSシリーズはこの辺充実しててありがたいですよね。


http://www.houseofstrings.jp/storage03.html
TAK写真と4本のギターが並んだ写真が交互に切り替わる。



ギター4本紹介。

Gibson
Tak Matsumoto
Double Cutaway prototype
serial : #2007-4
color : Ebony Black
year : 2007

【使用楽曲】
「The Moment」「Live Life」「恋歌」「THE WINGS」
「SUKIYAKI featuring LARRY CARLTON」「Romeo & Juliet」「99」


Gibson
Les Paul Standard
serial : #8 2786
color : Goldtop
year : 1958

【使用楽曲】
「TRINITY」「華」


Fender
Stratocaster
serial : #1090
color : Tabacco Brown Sunburst
year : 1954

【使用楽曲】
「#1090 千夢一夜」「Live Life」「BLUE」「sasanqua〜冬の陽」「MY FAVORITE THINGS」


Yairi
CE-3
Serial : Non
Color : Natural
Year : 2001

【使用楽曲】
「THE WINGS」「Romeo & Juliet」


最後だけSerialとかの頭が大文字なのはなんでなんだぜ?



全曲試聴キターーーーーー!!!!
明日になればCDで聴けるが。。どうする?
フルじゃないならいいんじゃない!?
じゃー一回だけ!!!

ネタバレってほどでもないけど注意!


01. #1090 千夢一夜

おおっ! 力強さが増した気がする!!


02. The Moment

スケール感がアップしたような! あ、なんかワウが入った!


03. Live Life

なんというオシャレナンバー! 良い歌手だ。


04. TRINITY

メッチャ壮大!


05. BLUE

やはり「御堂筋BLUE」ベースで。渋く。


06. 華

サビがいっぱいギターハモってる! 胡弓は控えめになったかな。


07. 恋歌

うーんオリエンタル!


08. sasanqua〜冬の陽

冬感!


09. THE WINGS

そうそう「永遠の翼」ベースのね! 追っかけコーラスみたいにギターが。


10. SUKIYAKI featuring LARRY CARLTON

ゆったりと、これは実にジャズィ!! Blue Noteで聴きたくなる!


11. MY FAVORITE THINGS

上品だわ。


12. Romeo & Juliet

おおっ! 新録なもんですね!


13. 99

やはり「Wanna Go Home」版のアレンジですね。
すごい! 現代版「99」だ!!!


あと、最初タイトルだけ発表された時どっちかなと思ったけど「House Of Stirngs」アレンジの曲ベースは無かったですね。
「華」収録とかのオリジナルの方。

そうだった、試聴で終わりじゃないもんな、DVDもメッチャいっぱいあるんだった!

他にもいろいろ感想はあるけど明日買ってからにしよう!



明日台風ですかー?
ここ最近B'z関連フラゲ日っていっつも荒天じゃね?(笑)


あ、ペプシのサイトで応募できるようになった!
昨年のライブ映像を見ることができる! ちょっとビックリしたけど特典DVDのダイジェストか。


「Strings Of My Soul」が発表されたときにやろうと思ってたこと。
気が付いたら前日になってしまってた(笑)。

メロディ&トーンのインストベスト的アルバムが今作ならば、
ロックベストも考えてみよう!!と。


以下はただの妄想コーナーです(笑)。

とりあえず「Strings Of My Soul」収録外の曲を対象として。
13曲を選ぼう!

未リリース組は絶対収録!
「RED SUN」
「Theme From Ultraman」
「THE THEME OF B.J.」
「Theme from Fist of the North Star 〜The Road of Lords〜」

あと9曲か!


TAKベストが出るならこれを一曲目にして欲しいと願っているのが!

「GO FURTHER」

でしょう!!

とくれば!

「SACRED FIELD」

これも絶対ね!


あと7曲。

さてここからどうする?

「Strings Of My Soul」は「TAKE YOUR PICK」が収録されていなかったのでここでもなしにしましょう。
そうすればこの3枚揃えばTAK入門できる、と!(笑)


いくつかリストアップ。

THE GODFATHER (Waltz〜Love Theme)
ENTER THE DRAGON THEME
THE MAGNIFICENT FOUR

SPINNING TOE-HOLD


アルバム「華」からだと、ロックだから…

Little Wing

かなー。

「西辺来龍 DRAGON FROM THE WEST」はまさに今回のテーマに沿ってるからね。

FIGHTING BULL
DRAGON FROM THE WEST
NOTTEKE
Riverside Blues

でもあんまりこのアルバムと被っても面白くないので。


あ、これ入れたい!

Believin' You


これらもいいねー。

CAUSE WE'VE ENDED AS LOVERS
INTO THE ARENA
SUNSET


「Wanna Go Home」以前をどのくらい入れるかが悩みどころだなー。
とりあえずリストアップで。

Wanna Go Home
'88〜Love Story
Jammin' of The Guitar
Speed
LIFE

こっちバージョンも入れたい!

#1090 〜Thousand Dreams〜


もっと悩む「THOUSAND WAVE」。
ある意味これがロックベストの一つの完成形とも言える!

Touch Operation
SPAIN
Play It So Loud
No Way Out


あ、あっちに入ってないならこっちに入れてしまおうか!

Strings of My Soul


あと、なかなかにマニアックなんですけども
ドラマーの山木秀夫さんのソロアルバム「Q」収録の

CAESER'S SORROW

これはTAKプロデュース、作曲、ギターのもはやTAKインスト曲なのです!
ヘヴィでカッコイイ!!


まだいろいろあるけど、ここらへんで選曲してみよう!

『Jammin' Of The Guitar』

01. GO FURTHER
02. SACRED FIELD
03. Theme From Ultraman
04. RED SUN
05. DRAGON FROM THE WEST
06. Strings of My Soul
07. LIFE
08. Wanna Go Home
09. CAESER'S SORROW
10. Believin' You
11. Theme from Fist of the North Star 〜The Road of Lords〜
12. THE THEME OF B.J.
13. #1090 〜Thousand Dreams〜


タイトルは「Strings Of My Soul」にならって適当に選んだ!(笑)

曲順なんてテキトーだ!(笑)
この曲順でプレイリスト作ろうと思ったら未発表曲があってダメじゃん(笑)。

「SPAIN」、「INTO THE ARENA」、「SUNSET」も好きだから入れたかったけど。。


よし、自己満足コーナー終わり!

「Strings Of My Soul」楽しみだーーーーーーーーーーーーー!!!!!!



 キム・ヒョンジュン「HEAT」試聴 12/6/14 (木)

B'z楽曲提供キム・ヒョンジュン「HEAT」試聴!!!

キム・ヒョンジュン - HEAT (teaser)

公開されました!

サビ部分!

メロディアスでほんのり哀愁! いやーこれすごいキャッチーな曲じゃないですか!!!
夏らしい! ペプシCMいけんじゃね?(笑)

つーかもったいないくらい!(笑) B'zで出したら人気上位曲なると思うよこれ!!!

ミックスはB'zより穏やかだけどTAKギターは健在、そして稲葉さんハモリでもうB'z体感ハァゥァァァァ!!!


キムさんヴォーカルは、まぁあれだ、K-POPの男性ヴォーカルはこんな感じだな、と、まぁ。


カラオケで歌いたいわ!!!! 稲葉さん風に!(笑)


HEAT(初回限定盤D)(CD/スペシャル・プライス)
アーティスト:キム・ヒョンジュン
販売元:DELICIOUS DELI
(2012-07-04)
販売元:Amazon.co.jp


CD、脅威の5バージョン発売なんですけども、このDバージョンが狙い目。まず「HEAT」1曲とTV Mixということでカラオケだけ収録で、
何よりお値段が500円!!!
ミュージシャンのクレジットがちゃんと載ってればいいんだけど。


土屋アンナの曲もそうだけど、提供曲に手抜きなんてありません! 

LIVE-GYMでセルフカヴァーしてくんないかなー!!!! そんなんやったら超サプライズだね!!



WHAT's IN?


記事2P。

今だから言えるグラミー。
十何年前からずっと意識してた。
50歳までに取る。
『華』のときは、スティーヴ・ヴァイのレーベル、“Favored Nations”から出してもらったが、
あの頃はグラミーのシステムも分からなかったし、エントリーもたぶんされてなかったと思う。

ラリーさんとの製作開始の話。
オファーを頂いてから1年ぐらい経ってから共同作業に入った。
自分の音楽性と照らし合わせても、接点というか、“どういうことをしようかな”というのは見当たらなかった。
早めにラリーさんが日本に行けるからプリプロやらない?と。
それがきっかけで作業がトントン拍子に続いて。お互い空いているのが9月なので9月にLAで全部創っちゃおう。

ラリーさんが十何回もノミネートされて、3回も今まで取ってる事を知らなかった。
でもやっぱり少し頭の中にあった「これは少しチャンスがあるかもしれない」。
マネージメントのロバート・ウィリアムズさんが「もちろん狙うよ」って。
聞いたときに自分の中で内にしまっておいたんだけど(笑)。
そんな簡単にいくとは思えなかったですから。
12月2日、B'zのレコーディングをやっていたときにノミネートされたことを知って、非常にうれしく思いました。
インストでしか考えてなかった。
“ベスト・ポップ・インストゥルメンタル”が110部門ある中でプライオリティ的に頭から10番目、今年は部門が70に減って7番目まで上がった。
それがまた嬉しかったことの一つ。

どういうものを創ればいいか。
やっぱりそれは『華』に代表されるように、日本人らしさ? うん。
『華』の時も今回も向こうのプロデューサーとやりとりしてるんだけど、さじ加減が難しい。
「すごくエイジアンでいいね」って言われたかと思うと、「このセクションはないほうがいいんじゃないか」とか。
なので今回は彼らの意見に徹底的に従った。

ベスト・アルバムっていう気持ちはあんまりない。
結果そう見られるかもしれないけど。
去年からぼちぼち準備していた。
聴いてピックアップして厳選して。弾き直したり。
僕自身としては“新作”という認識なんです。

今やった方がもっと良くなるから。
「Romeo & Juliet」なんて、若さ炸裂で暑苦しくて聴いていられないよと(苦笑)。
だからほとんどやり直した。
若い頃の演奏は、今聴いたら、やっぱり、“もうこんなプレイはできないな”っていうぐらい熱い。
“何にそんな怒ってんのよ”ぐらい荒々しいよね(笑)。
あれはでも、あの時代とかあのとき僕が置かれてた立場から出てきたものだから。
でももう、今はできない。

「Strings of My Soul」って曲とはまったく関係ない。
今回新作を創るにあたって、いちばんふさわしいタイトルだなと。
今回の僕の気持ちを反映してるのがこの言葉なんだよね。

「Live Life」
歌ものを1曲2曲はやろうと思って、ラリーさんのほうから、ポール・ブラウンさんを紹介されて。
彼の紹介でサム・ドライスデールというシンガーが歌った。

ラリーさんと「SUKIYAKI」。

B'zではない、松本孝弘個人のギターの打ち出し方の軸。
もともとはハードロック好きで始めたわけですけれども、でも、今はいろんな音楽を消化してきて、
“ジャパニーズ・ブルーズマン”みたいなとかね、だといいよね。

音楽的ルーツはやっぱりロック。
洋楽世代。





オフィトップの曲がさりげなく「The Moment」に変わってるし!


 Guitar Magazine 12/6/13 (水)

Guitar Magazine

TAK表紙ですぞ!!
青シャツ。DCギターはTM 5001。



DC EBONY の新広告。黒DC。
ニューアルバムのことも下に小さくあり。

アルバムの広告1P。

その次からTAKインタビュー。
14P。うち機材3P、ソロディスグラ、奏法解析6P。

MARTIN 000-18に両手をかけた写真のTAK。


気に入っているものを集めて一つの作品を作りたい。
ベストではなく。昔の曲をそのままではなく新たに創っていきたい気持ち。

B'zと並行して去年の7月ぐらいから。
スケジュールが空いている時に。

選曲はスムーズに決まった。

昔の曲を全部聴き直して。ものにもよるけどやっぱり若いなと感じた。
「Romeo & Juliet」なんてやかましくて聴いてられないなって思ったし(笑)。ほとんどやり直した。

「99」もサイズをカットして弾き直した。

歌モノは1曲は入れたいなと。
「SUKIYAKI」は昔からカヴァーしたいと思ってた。
昔の曲で「The Moment」は入れたかった。ほとんど20年ぐらい前の曲だと思うんだけど。
「THE WINGS」は映画のために創った曲でリリースしてなかった。

『華』は自分の中でも残る作品。ターニングポイントだったと思う。
あれからインストゥルメンタルをやる時の僕の音楽性が見えてきた気がする。

『Thousand Wave』も思い出深い。
アプローチがハードだった。音があの当時の自分。
すごい攻撃的。若さに任せてぶつけどころのない怒りを出していた(笑)。
なんでそんなに怒ってるの?っていう感じのプレイだよね。
あれはあれですごく好き。もうあんな感じのプレイはできない。あの時にしかできなかったと思う。
亡くなった樋口さんと一緒に創ったアルバム。

『Wanna Go Home』
あの頃からブルージィになりましたね。


レコーディング話。
(これと比べるとローリングストーンは結構裏話的なトーク内容だったな。)

基本的に歌モノでもインストでも歌って創る。

決まったメロディをギターで弾くっていうのは難しい。
長年やってきて、ニュアンスとかだいぶうまくできるようにはなったと思う。
20年前だったら「SUKIYAKI」なんて弾けなかったな。

ラリーさんが“アルバムを作っているなら僕も弾くよ”と言ってくれた。
ほとんどできていたので、ラリーさんのパートを新たに創って、音を向こうに送った。
ラリーさんはナッシュビルのスタジオで録音して戻してくれて。
いくらでもやり直すよって言ってくれたんだけど、届いた音源を聴いたら一発でOKでしたね。

「Live Life」
最初から歌モノを入れようと思っていて、ラリーさんからポール・ブラウンというプロデューサーを紹介してもらった。
すでに曲のオケはできていて、自由にやってもらおうと丸ごとお願いした。
最初シンガーは女性がいいかなと思っていたが男性がいいよって。
シンガーと詞の選択も任せた。
あがってきたものがすごく良かったんで、いくつかほかの曲のミックスもお願いした。

ポジションにはこだわっている。
いろいろなパターンを試して、曲に一番合ったものを選ぶ。
普段からかなりこだわっているところ。

「SUKIYAKI」は難しかった。
メロディがゆっくりで大きいし、テンポをかなり下げているので。

「BLUE」
ソロの最初がトレモロ弾きながら入ってるじゃないですか? 自分ではちょっとやりすぎたかなと思ってた。
ポールさんはこの曲をとても気に入ってくれていて、もう少しメロウな感じでソロをやり直した方がいいか聞いてみたんですね。
そうしたら“直さなくていい、ピンク・フロイド meets スティーヴィー・レイ・ヴォーンみたいでカッコいい”って言ってくれた。


久々に54年ストラト。
「Live Life」でも使ったし、この手の音楽にはよく合う。

普段はストラトをまったく弾かない。家に3本ぐらい置いてあるけど。
家で弾くのはギブソンのダブル・カッタウェイ。
今回、合いそうな気がしたんで持って行った。

58年製レスポール。
昔の楽器って今のよりもちょっとソフトじゃない?
ピックアップのパワーも落ちているし、こういう曲に合う。
逆にB'zだとDCの方が合う。

今回使用したビンテージの2本。
家には15本ぐらいしかギターを置いてないんだけど、この2本はちゃんと飾ってある。
オールドは未完成なところもあると思う。無骨だと思う。
粗雑なところがあって、弾きにくい部分もある。
でもあのニュアンスはオールドそのものでしか出ない。そこがいいんだろうね。
だから、曲に合ってる時だけ使うという感じ。ツアーには持っていけない。

『C'mon』に続いてフェンダーのツインリバーブを使用。
ギター・テックの畠山勝紀くんのチョイスですね。
でも、学生の頃は大嫌いだった(笑)。貸しスタジオに行くと必ずあって、
ロック少年には歪まない、キンキンするアンプでしたからね。
そのトラウマみたいなものがずっとあって(笑)。


音色の決定。
ギターは何本も使ってみるし、アンプも差し替えて、いくつか試してみて一番いい音でレコーディングする。
ギター・テックのチームとエンジニア、みんなの意見も聞きながら選びます。

FATのアンプ。
FATの永田伴暁くんが作ってくれたアンプで、どんどん良くなっているよね。
レコーディングの時には出ている音だけ判断して、よければOKっていうことで、アンプに対する
細かい注文は言ったりしない。
僕はロック畑から出てきているし、プライオリティは歪みなんだよね。
歪んだ音がどれだけいいか、そこに重点を置いてきた。
でも今、永田くんにリクエストしているのはクリーンな音をもっと良くしてほしいってこと。
1台のアンプで歪みもすごく良くて、クリーンもすごくいいっていう、無理難題をお願いしているんです(笑)。

今作ではクリーン・トーンをメインで使用。
家でも歪んだ音で弾かなくなってきてますね。

理想のクリーン・トーン。
ディレイやコーラスなんかのエフェクターを多用してクリーン・トーンを創っているよりも、
アンプだけで出ている感じのナチュラルなほうがいいね。
やっぱりエフェクターをたくさん通すと音痩せするでしょ。

ラリーさんの音はすごい。かなり太いから、一緒にツアーをまわっていて、
そこは悩みの種だったよね。
『TAKE YOUR PICK』はすごく気に入っていて、今でも車の中とかでよく聴くんだけども、
アルバムを聴いててもラリーさんの音は線が太いなって思う。
ツアーの時はなんとか太刀打ちできないかなとずっと悩んでいた(笑)。
人生をたくさん知っている奥深さとかもあるのかもしれないね。


最近はグラント・グリーンとかジャズのギタリストも好きで聴く。
去年から音楽をレコードで聴くようになって、レコード屋さんによく行くんですよ。
ジャズ専門のレコード屋さんでジャケ買いしたり、かかっているレコードを教えてもらったり。
それがきっかけでグラント・グリーンなんかも聴くようになって。

アナログで聴くと違う?
それを話し出すと長くなっちゃう(笑)。
ウイスキーがすごくおいしくなる(笑)。
もともとはベースのバリー・スパークスがレコード・マニアで、彼の影響で改めてレコードで聴いてみたいなって気分になったんですね。
それこそディープ・パープルやツェッペリンは全部持ってるし。で、はまっちゃったんですね。

レコードで改めて聴くと、ゲイリー・ムーアの『コリドーズ・オブ・パワー』のストラトの音なんてすごく素晴らしいなって思う。

ドッケンの日本公演の2枚組ライブ盤のジョージ・リンチもすごい。
けっこう好きなギタリストなんだけど、あのアルバムのジョージ・リンチはすごい。
もう一度音楽を聴き直すのにレコードはいいね。

自分への影響。
あると思う。もう一度ディープ・パープルとか聴いたりしても驚きがあるし。
「バーン」のリフとか、ストラトキャスターであんないい音色なんてなかなかないと思うよ。しびれるね。
そういう発見がたくさんあるから。レコードは今けっこう好きですね。


8月にはアメリカでもリリースされる。
もともとアメリカでも出すつもりで創ってましたからね。
僕にとってはアメリカの1stアルバムみたいな感じです。
ベスト選曲だし。
ソロとしてのライブの予定は今のところないけども、いずれはやりたいです。
ソロは昔みたいに集中した環境じゃなくても曲を創れることがわかったんで、
空いた時間で作っていって、2年か3年かかってもいいからそれが集まってアルバムというスタンスでやっていこうと思う。
やっぱりB'zの活動が中心ですから。
今年になってからB'zもそんな感じでときどきレコーディングはやっている。
1年も続ければアルバム1枚ぐらいできるかもしれないし。
今はあんまり詰め詰めではやってない。
一時期に固めてやると似通っちゃうこともあるし。

ソロも24年のキャリア。
日本の曲のカバーやロックのカバーとか、オーケストラとやったり、いろんなことを楽しくできてきたかなと思います。
これからも続けていくし、やはりインストゥルメンタルの音楽にはこだわっていきたい。



レコーディングギター。

★GIBSON TAK MATSUMOTO DOUBLE CUTAWAY PROTOTYPE #2007-4
黒DC。
ラリー・カールトンとのツアーやLIVE-GYMでも大活躍した近年のトレードマーク的1本。
「Live Life」、「SUKIYAKI」、「The Moment」、「恋歌」、「THE WINGS」、「99」など。
ボディはメイプル・トップ&マホガニー・バック、ネックは1ピースのマホガニー、エボニー指板というレス・ポール・カスタムなどと同様のスペック。
2011年のツアーから、ボディ裏のプレートが大型のものに変更された。

★YAIRI CE-3
レコーディング、ライブで大活躍。2001年製のヤイリのエレクトリック・ガット・ギター。
「THE WINGS」、「Romeo & Juliet」で使用。
ボディはソリッド・スプルース(トップ)&ローズウッド(サイド&バック)、ネックはマホガニー、
指板はエボニー、ブリッジはローズウッド。
通常のガット・ギターよりもナットの幅がわずかに狭くなっているのが特徴。
L.R.Baggs製のELEMENT VTCピックアップ・システムを搭載しており、今回はマイク録りとライン録りの両方でレコーディングされた。

★1958 GIBSON LES PAUL STANDARD
ゴールドトップ。
98年暮れに入手。
オリジナルのハムバッキング仕様のゴールドトップは57年後半〜58年前半のわずかな期間しか制作されなかった。
すべてオリジナル・パーツの希少な1本。
通常は黒で入れられるシリアルが、黄色で入っているのもポイント。
ピック・ガードをはずし、ストラップ・ピンをロック式にして、いつでも現場で使える仕様にしている。
「TRINITY」、「華」で使用。

★1954 FENDER STRATOCASTER
ストラトキャスターがこの世に送り出されたのは1954年の春。
本器はその登場年に制作された貴重な最初期ストラトキャスターのうちの1本。
丸形のストリング・ガイド、三角グリップのネック、2トーンのサンバーストのボディ・カラーなどが特徴。
パーツもほとんどオリジナル。
シリアル・ナンバーは#1090。
今回は久し振りの登場。
「#1090 千夢一夜」、「Live Life」、「BLUE」、「sasanqua〜冬の陽」、「MY FAVORITE THINGS」で使用。


アンプ。

★FAT234RED
ギター・テック・チームFATが内部回路を製作。FUJIGENがヘッドシェルを担当したオリジナル・モデル。
『MAGIC』のレコーディング前に完成して、2009年のライブ・ツアーからメインで使用されている。
EL34を4本搭載した100W。
2チャンネル仕様で、ライブではバッキング(ソロ)/クランチと音色を切り換えて使用している。
何度も改良を施されてきた。今回のレコーディングでは左側のバッキング用チャンネルを使用した。
ギターからのインプットが裏側にあることもポイントの一つ。


★FAT11
赤。
234REDをもとに改良を加えた最新のアンプ。
昨年12月に完成したばかり。
EL34を4本搭載した100W。
1チャンネル仕様であるが、ゲインとボリュームがふたつずつあり、切り換えられるようになっている。
「99」で使用。


★FAT10
青。
ラリー・カールトンとの2010年ツアー用に製作した通称“ブルー・ノート・アンプ”をもとに改良を加えたクランチ〜クリーン専用モデル。
真空管は5881WXT(6L6GC)を4本使用した100W。
2チャンネル仕様でチャンネル1にはオーバードライブを搭載している。
「The Moment」、「Live Life」、「THE WINGS」では、チャンネル1のオーバードライブをかけた軽い歪みで使用。

スピーカーはセレッションのグリーンバック12インチを4発搭載したダイアモンド製キャビネットを使用。
さらにレコーディングではレンタルで用意したフェンダーの65'ツインリバーブ(リイシュー・ブラックフェイス)も活躍。


エフェクター。

★The Squeeze Box
レトロスペック製。
以前からレコーディングでは活躍。
『TAKE YOUR PICK』でもほぼ全篇で使用したという真空管内蔵のコンプレッサー。
ビンテージのスタジオ用コンプレッサーに通じる温かみのある太さが特徴。

★211K
FAT製コンプレッサー。
ツアーでも使用していたが、音抜けを良くするために微調整が施された。

★208C
FAT製コーラス。
原音とコーラスのミックスを調整できるようになっている。

★310.D
FAT製ブースター。
アンプに入力する前にパワーを大きくするために使用されることが多く、ブースターと言っても
ツアミを10時ぐらいにすると歪み出す設定となっている。



TAKソロディスコグラフィー。


ギタープレイ譜面。

「SUKIYAKI」
・テーマ
ジャジィなスウィング・ビートで奏でる。スライドを多用。
・TAKソロ(1'49"〜)
・カールトン・ソロ(2'17"〜)
3小節目4拍目からはテンポを倍にしたようなリズム・アプローチになるが、これはジャズでよく使われる手法。


「Romeo & Juliet」
・イントロ〜テーマ
ガット・ギターでのプレイ。フィーリングに合わせた自由なテンポでの演奏。


「#1090 千夢一夜」
・テーマ
チョーキング・ダウンがポイント。


「The Moment」
・イントロ
この曲もチョーキング・ダウン。
・テーマ


「MY FAVORITE THINGS」
・テーマ
3/4拍子。ジャズ・スタンダードとして有名なこの曲。
・ソロ(2'08"〜)


「TRINITY」
・イントロ〜テーマ
6/8拍子。


「BLUE」
・テーマ
12/8拍子。Gマイナーのブルージィなナンバー。
・ソロ(2'07"〜)
ソロはAマイナーに転調。
マイナー・ペンタトニックを使ってスティーヴィー・レイ・ヴォーンばりの図太いサウンドで攻撃的なアプローチ。


「恋歌」
・テーマ
・ソロ(3'12"〜)



 店舗特典 12/6/11 (月)
オフィトップのフラッシュが変わった!!!

CMキターーーーーー!!!!

「恋歌」!!!!

ここだけ聴いた感じだとギターは同じでミックスが変わってる印象。


CD屋先着購入特典。
http://www.bz-vermillion.com/tak/soms/shop/

なんと。タワレコと山野楽器はオリジナル特典とな!
ステッカーシート、クリアファイル、ポストカードセット。

うーん、クリアファイルなんとなく欲しいから通常盤はタワレコで買おうか。ま、でもそんな欲しいわけじゃないけど(笑)。


あと1週間ちょっと!


 海外版 12/6/9 (土)

Strings of Mysoul
アーティスト:Tak Matsumoto
販売元:335 Records
(2012-08-07)
販売元:Amazon.co.jp

海外版は8/7発売か。ラリーさんのレーベル。
ボートラとか付くのかな? 




週めくりカレンダー。

ロックの日
愛用のギター


色々ありましたが
お蔭様で今年で
75歳になりました。
000-18




ロックの日ということで愛用のギターに000-18!
去年のクリスマスのペプシCMで復活しましたからね。
75歳!!

後ろのフェラーリのステッカーが貼られたギターはゴールドトップだっけ?



先週くらいからペプシにポイントシールが貼られているようです。



 Rolling Stone 日本版 12/6/8 (金)

TAKインタビュー雑誌1つ目!Rolling Stone 日本版

Rolling Stone 日本版

6P。
1万字インタビューって書かれると読むのに覚悟が入りそうだが、ボリューム的には普通よりちょっと多めぐらい。
写真は3枚。紺のシャツでDCバーストと、ソファに腰掛けているのと、000-18を持っているもの。

まずはさらっと読んで。


自分の作品の中で自分自身がすごく気に入っている楽曲を集めて1枚のアルバムを創りたい、と考えたのが最初。
普通のベストではなく、再度トライして“ひとつの自分自身の新作”。
去年から少しずつ準備。

選曲は曲の良さ、ギタープレイを気に入っているか。
プレイをジャッジしてやり直したいところはやり直す。

どのアルバムから選ぼうかは決めていたわけではない。
『華』は自分のアルバムのターニングポイント。だから自然と多くなった。
今の自分の好きなスタイルなんでしょうね。


誰にも言わなかったけど“最終的にはグラミーだな”と決めていた。“50歳までには必ず獲る”という目標も立てていた。
ギリギリ49歳で獲れたんですけれど(笑)。

(後からならなんとでも言える?(笑) いやいや、オレはグラミー取る男だー!と常日頃言いふらしてるのもホラ吹きみたいじゃんね。
まぁそれで獲ったならそれはそれでカッコいいけど。
獲れるとは思ってなかった、というご謙遜モードよりも、この自信こそがTAK MATSUMOTOだ。
昔のTAKに感じたギラギラ感、やはりそれは消えていなかった!)

『華』を出した時もすごくそういうことを意識していた、実は。

獲って一瞬、燃え尽きた。
ソロワークとしての最大の目標だったので。だから立ち直るのに少し時間がかかった。

ポップ・インストゥルメンタルは110個あるうちの10番目。インストとしては、あれ以上のクラスはもうない。

次の目標は人に言わない。
僕、そういうことは家族にしか言わないんです(笑)。

B'z。もう今年は5〜6曲くらい録ってます。どういう形で公表するかはわからない。


過去のソロ作品を全部聴き返して。
気に入った楽曲、プレイをまず選び出し、その中からさらに厳選。

完全にゼロからレコーディングした新曲が2曲。
“SUKIYAKI”のカヴァーは、昔からやってみたいなと思ってた。
“Live Life”。335レコードからアメリカでリリースされることを念頭において創った。
ロバート・ウィリアムズさんから“歌ものは必ず入れたい”とアドバイスがあった。

(歌もの!!!)

僕自身もその案に賛成。
ラリーさんからポール・ブラウンさんというプロデューサーを紹介された。
“Live Life”はまず僕がアレンジメントまでフルサイズで創ったものをポールさんに送って、彼にプロデュースしてもらった。
基本的に彼の意向に従おうと思っていたので、わりとお任せしてみた。すごく良かった。
そのあとも彼には何曲かのミックスを手掛けてもらった。
ポールさんはグラミーを2回獲っている。
今後もまたポールさんとは仕事したい。

僕自身が英語の歌詞で、向こうのシンガーでやりたかった。
ロバートさんとポールさんのアドバイスを受けることにした。
最初僕自身は女の子に歌ってもらおうと思ってたが、そしうしらたらポールが「これは男だろう」と。
“えー。なんで!?”と思ったんですけれど(笑)。
でも彼のその感覚に従おうと思って。
歌詞を書いたダックスっていうシンガーにまず歌ってもらったら、すごく良かった。
でもポールさんから「実はもうひとりいいシンガーがいるんだよ」っていう話があって、そのサムというシンガーが歌ったらさらに良くて。


ラリーさんが僕も何か弾いてもいいよと言ってくれたので“SUKIYAKI”のカヴァーでプレイしてもらった。

全体的なバランスをとるためにはプロデューサーを立てたほうがいい、という話が持ち上がって、
ポールさんを紹介されてからまた制作の過程が変わっていった。
予定よりは完成が少し後ろにズレたが納得行くものが出来た。

フレキシブルに対応する。
だから“いやこれは絶対に譲れない”とかそういうのを一切なくしてできた。
当初予定していたところとは大幅に路線変更していった。いい意味で。

さすがにこれはというのもありましたよ、もちろん。
そこはもう……僕、最近アメリカ人と付き合うの馴れてきたから、“ガッツリ言わなきゃダメだな”っていうのもわかっているので。
日本人って、例えば「ここ変えてくれない?」って言うのにも、まず「ごめんなさい」っていうじゃない。
僕、メールとかでもまず最初に、“I'm sorry”って書いてからメッセージを送ってたんだけど、
ロスにいる社員の子に「日本人っぽい。いちいち“ごめんね”っていうのが先にくるのは」って言われて。確かにそうだなって。
ポールさんにも、「ここはこのままにしたい」ってことははっきりと言いました。
でも、すごくそういうことは少なかった。

いちばん戦った曲。
「THE WINGS」。
まず最初に僕が提示したものでミックスまで進んでいたんです。
そうしたら、アメリカのラジオ・ステーションでシングルにできる可能性もあるから、っていうのでいきなりサイズが短くなって(苦笑)。
それも、“あれ? ここカットしちゃったの?”みたいなところがあったり、
僕のギターソロ消して、ポールさんのギターソロが入っていたりとか(爆笑)。
“そこまでやるかー!”くらいのことがありましたよ。

(すげぇ、24年やっててそんなこと初めてじゃない!?)

でも、そこで僕、考えたんです。
別にそのバージョンが悪いわけではなかったから、「2〜3日、聴かせてほしい」と話して、その時間で考えを整理しようと。
で、聴き込んで整理した結論は、ポールさんのソロを生かそう、というところに落ち着いて。
そのうえで、そのポールさんのソロに僕のギターでハーモニーを入れたんです。
結果的に、僕自身は気に入ってますし。
でも普通はそこまでやらないですよね、日本人の感覚でいくと。
だって、僕のアルバムで僕の曲なのに、僕のソロを消しちゃってるんだよ!(爆笑)
まぁでも、それを逆手に取っていい形にできたと思いますし。


「ONE FOR THE ROAD」改め「The Moment」。
『LIVE RIPPER』のエンディングロール。僕自身、すごくこの曲が好きなんですよ。
今から思えば、深く考えずにタイトルを付けてしまっていた気がして。
僕の中でのこの曲のイメージというのは、エンディングロールでいろいろな写真が流れるんだけど、
その中で稲葉君と当時のマネージャーがふたりで並んで何かしゃべっている後ろ姿の写真……
その写真のイメージ、なんです。すごくいい写真なんだよね。
それがあって、“タイトルを改めてちゃんと付けたいな”と思って。


アルバムタイトルと楽曲「Strings of My Soul」は全然関係がない。
言葉としてとても好きで、今回のアルバムの内容にとても合っているな、と思ったので。
だいぶ前からもう、このタイトルにすることを決めていたんですよ。
DVDに収録されている「Strings of My Soul」という楽曲は、このアルバムと連動して入っているわけではないんです。
アメリカでリリースする盤も、このタイトルのままです。
ロバートさんにも相談したら、“すごくいいタイトルじゃないか!”と言ってくれたので。

よく言っていることですけれど、皆さん好きな時に好きなところで聴いていただければ。
ファンレターとかで自分達の結婚式に使いましたって書かれているのを読むと本当に嬉しいし。
僕自身も、気がついたら自分のアルバムを聞いていますからね(笑)。

インストゥルメンタルのアルバムを創る時は、自分が聴きたいものを創っている。
このアルバムも家や車の中で聴いている。

唯一、夏に聴きたくなるような自分の音楽がないので、いずれまたそういうのも創りたいですね。

(ロックインストクルー!?)

でも『TAKE YOUR PICK』は夏にもいいかな? 稲葉なんか「サーフィンに行くときによく聴いている」って言ってたし。

気軽に聴けると思うので、より多くの方に聴いていただけると嬉しいですね。

僕はギタリストだからギターがメロディを担っているけれど、べつに曲によってはギターじゃなくてもいいと思っているんです。
ひとつの音楽の形態として、インストゥルメンタルの音楽というものを捉えているので。
ギターどうこうというのは、実はあまりないんですよ。
でも、ギタリストとして言うならば、僕の特徴というのは“音色と間とニュアンス”だと思うんです。
だから、もしギターを弾いていて興味があるのであれば、そういうところを聴いてみてください。

TAKの世代は最近思い出したように楽器買ってバンドやってる。年上の友人がしょっちゅうギターの相談に来る。
かわいいんですよ……ホントに好きなのが伝わってくるから。
そういうのも、ひとつの音楽のとっても素敵な形ですよね。本当に楽しそうだな、素敵だな、って思います。



興味深い内容でした!
プロデューサーに身を委ねる、さらっとラリーさんの海外レーベルからリリースされるとありますし、
世界で本気で売ろうとしている姿がうかがえます!
グラミー賞受賞作「TAKE YOUR PICK」で興味を持った人が次に買うべきアルバムはこれだ!


そして「ONE FOR THE ROAD」改め「The Moment」の話題に上がった『LIVE RIPPER』の写真。
DVD再生してソッコー探しました(笑)。


これですね!




この写真が、TAKの“The Moment”....


 DVD&BD売上 12/6/7 (木)

【オリコン】B’z、歴代最高の8作連続DVD総合首位

5.3万枚を売り上げ総合首位に初登場した。これで8作連続での総合首位獲得となり、ミュージックDVDによる総合首位獲得作品数としては、(中略)単独歴代最多を記録した。
さらに、同日発売のBlu-ray Disc(BD)も週間BDランキングで総合首位を獲得。初週売上5.6万枚は、(中略)歴代1位となった。

BDの方がちょっと多く。

DVDとBD同時購入特典とかやんないのは良心的よね。

だから後々ライブ会場で買うとかの選択が出来る。



 TAKインタビュー誌 12/6/6 (水)

オフィ更新、TAKインタビュー誌!

Rolling Stone 日本版〔6/8売・巻末1万字インタビュー〕
Guitar Magazine〔6/13売・表紙&巻頭インタビュー〕
WHAT's IN?〔6/14売・インタビュー〕
GiGS〔6/27売・インタビュー〕
Player〔7/2売・表紙&巻頭インタビュー〕
Young Guitar〔7/10売・表紙&巻頭インタビュー〕

ギターマガジンの表紙!

表紙もいっぱい! ギター業界も大注目だ!!
久々にギターコレクションやんないかな〜。
TAKギター総選挙だ!(笑)

純粋にどのギターがファンから人気あるんだろうね?
#1090? 000-18? シグネチャーモデルからは?

このギターが特に好き、ってのは今まで思ったことないんだけど。
そうねー、SURVIVEジャケのレスポールゴールドトップが似合ってるなーと思った。(やっぱ最初のイメージか)
そんでCYギターでしょー。
DCは色いっぱいあるからなー。TAK自身は黒や赤の音が最近のお気に入りみたいですね。

FBでアンケートしてみてくださいよ(笑)。




ビーパの日記も更新してた。リリースから一週間と。



 ゲーム売上 12/6/4 (月)

カプコンの新作ソフト「ドラゴンズドグマ」初週販売10年間で最高 ― スポニチ
発売日の5月24日から27日までの4日間で計30万2590本を販売し、初週販売本数がこの10年間で最高になったと発表した。


10年1ってスゴすぎね!?


 聴く 12/6/3 (日)

MAGIC



 BD見る 12/6/2 (土)

今日もBD見まして、やっぱ「Calling」の稲葉さんの目がたまらない!

手拍子の手を上げると花が咲く〜とかマイスターのコーラスとか気づかないレベルでのカットはあるっぽい。




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