「Okay」視聴キタアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!
ビーパ!
うお、TOPの「long time no see」で驚く(笑)。
股間握りーーーーーーーー!!!!ジャーンプ!!!
3曲全部来たか!
試聴は一回限りにしとく!
いくぞー!
B'zに関する日記。というより叫び(笑)。
2010/06
7月へ→ 29日 東京3日目 28日 東京2日目 27日 稲ソロ一般 / 東京1 26日 ラリーさんサイン会 24日 名古屋3日目 23日 「Okay」発売日! / 名古屋2 22日 「Okay」ゲット!!! / 名古屋1 20日 ANM新アー写 19日 Zepp FUKUOKA!!! 18日 読売新聞にライヴレポ 17日 大阪2日目 16日 ワッツイン / 大阪1 14日 「Okay」視聴! 13日 Guitar Magazine / 横浜2 12日 セットリスト予想! / 横浜初日 10日 ツアーグッズ / RS日本版 / 売上 09日 TYP iTunes配信 / 海外盤 07日 TAKツアーページ / CM 06日 渋谷ギター展示 03日 Player 02日 「TAKE YOUR PICK」発売!! 01日 フラゲ失敗 / ギブソン ←5月へ |
東京3日目 | 10/6/29 (火) |
Blue Note Tokyo 3日目! 明日はお休み! |
東京2日目 | 10/6/28 (月) |
Blue Note Tokyo 2日目! |
稲ソロ一般 | 10/6/27 (日) |
稲ソロ一般発売 あちこち行く気でいると大変です(笑)。Blue Note Tokyo 初日! ここから怒涛の一週間公演!しかも1日二回の! |
ラリーさんサイン会 | 10/6/26 (土) |
新宿にてラリーさんトーク&サイン会見てきました。 |
名古屋3日目 | 10/6/24 (木) |
NAGOYA Blue Note 3日目! 名古屋でたっぷりライヴしましたね〜。 |
「Okay」発売日! | 10/6/23 (水) |
稲葉浩志 4th Single 「Okay」 NAGOYA Blue Note 2日目! |
「Okay」ゲット!!! | 10/6/22 (火) |
ここしばらく頭がTAKモードだったけど気が付いたら稲ソロも発売!!!
店頭V。 カコイイわぁ。。 最近CMのバージョン違いを熱心に追わなくなったのでいくつあるのか知らないけど
帯はジャケを覆うくらいに。こういうのは「BANZAI」以来かな? 2枚組みなので普通のアルバムサイズ。通常版はどんなのか見てない。 椅子にまたがり稲葉さん。 歌詞カードはシンプルに二つ折り。
おぉ。。 “終わりがあるから 誰もが切なく輝ける” このフレーズにビビッときました。いいなぁ。
「Salvation」
急に丁寧語になったのがちょっと意標つかれたけどそれが稲葉さん。 救いの手が差し出されるのを待ってるんじゃなくて、自分が誰かに差し出せる、そうありたいですね。
「マイミライ」 歌詞がパッと見変わってると気づいたのは “若干疲れるかも” ここ宇浦は
聴いた! 「Okay」 Drums : Shane Gaalaas
一気にバンド・サウンドから。 落ち着いた歌声のAメロ。 バンド・サウンドはハード。 Don't know why Bメロ終わりがサビへ弾み上がるような。
It's my life!
稲ソロって『マグマ』の頃のイメージだと憂鬱な、B'zと正反対さの陰のある雰囲気、というイメージだったんですけど、 聴けば聴くほどはまりそうだ。すでにイントロが頭で巡ってる。
Drums : Shane Gaalaas
先行試聴一回限りだけだったのでほぼ初見の気持ちで。
無理やり何かに似ている曲、じゃなくて同じ系統の曲を探してしまうのはよくないことなのだろうか?
サビメロディが稲ソロ的だ。 この曲も涼しげでいいな。木陰で、ドライブ中もありだな。
ピアノが綺麗にエンド。
「マイミライ」 Drums : Shane Gaalaas
イントロのセリフがなかった(笑)。 アー。
心配してくれるのは♪
ハンド・クラップ。 (それが本当なら)の歌詞が表記されていない。 たっぷりGソロ! オウイェ!!
稲ソロで最もアメリカンなハード・ロックになったのではなかろうか?!
オフィに稲葉さんメッセージ。 Okay!と心の中で叫んで前にすすんでみるのもよいかもしれません。 好きな景色、大切な人を 思い浮かべながら聴いてみて下さい。 ……私は何か事が上手くいったとき、「オッケーです!」という稲葉さん声が脳内再生されます(笑)。
きっともう今月中に発表とか来ちゃうんじゃない!? まぁ「Okay」が入るとして。 稲「赤い… 糸…?」 それはかんべんして!!!!(笑)
DVD見るの忘れてた!!!!(笑)
黒ジャケ、パンツに裸足で白い砂漠を歩く。 取れた白いボタン。 顔が若干日焼けしてるか。 正面を見据えて歌う。リップシンクはいつもより少ない。
Dメロ、ここの正面顔はカコイイ。 25人くらい降ってる(笑)。<数えた(笑)
Produced by Koshi Inaba All Words and Music written by Koshi Inaba Mixed by Hiroyuki Kobayashi NAGOYA Blue Note 名古屋初日! |
ANM新アー写 | 10/6/20 (日) |
ビーパにあった画像がかっこよすぎてのけぞった(笑)。 |
Zepp FUKUOKA!!! | 10/6/19 (土) |
Larry Carlton & Tak Matsumoto LIVE 2010 “TAKE YOUR PICK” ついに参加できたーーーー!!!! |
読売新聞にライヴレポ | 10/6/18 (金) |
あら読売さん、ライヴ写真なんて載せちゃって。 |
大阪2日目 | 10/6/17 (木) |
Zepp OSAKA 2日目! 大阪にはブルーノートってないんだなー。 |
ワッツイン | 10/6/16 (水) |
ワッツイン
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「Okay」視聴! | 10/6/14 (月) |
「Okay」視聴キタアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!
うお、TOPの「long time no see」で驚く(笑)。
試聴は一回限りにしとく!
すがすがしい爽快感、透明感を感じますな!
聴く前にタイトルからバラードかな?と予想してた。
やはりキー下げてかつロックに進化してますね!
えっ!? ウソ!? 発売来週なの!?(笑) |
Guitar Magazine | 10/6/13 (日) |
Guitar Magazine 6/12売 TAK単独表紙。 この金のDC、レコーディグで使ったものとは違うね。ピックアップがハムバッカー。 アルバム広告。 Epiphone DC Customの広告。 18P。 TAKインタビュー2P。 コラボの経緯。 TAKが個人的にラリーさんのライブを見に行ったことはあった。いちファンとして。 新作としてやりたいとTAKから提案。 9月にロスで。 フュージョン。 もちろん通りましたね。 一番大きかったのはTOTOとかが出てきた時。 スティーヴ・ルカサーみたいに、いろんな知識や演奏技術を持っているロック・ギタリストが 出てきたじゃないですか。 非常に興味深い。 学校とかに行って勉強したり。 ルカサーが僕はラリー・カールトンに影響を受けたと盛んに言っていたので、 ラリー・カールトンももっと掘り下げて聴いてみようと思った。 スティーリー・ダンのスタジオワークや、ソロ作品を聴くようになった。 実際に一緒にやってみて一段とそう思ったのは“インプロヴィゼーションの人”。 インストとヴォーカル曲の作曲。 メロウな曲に関してはあまり変わらない。 歌いながらメロディを考える。 逆に「JAZZY BULLETS」なんかは、完全にインストということを考えて作っている。 インストの自由度。 強いて言うなら、なんの脈絡もなく転調できるっていうことはありますよね。 ギターの良いところだけを選んでいける。 同じメロディでもポジションの自由とかもある。 僕の曲は割りと起承転結がはっきりある。そういう曲をラリーさんがやったらどうなるのかなと。 最初は凄く不安だった。 ラリーさんの曲はメロディーのパートは割と少なくて、あとはアドリブの世界がありますから。 結果としてすごくおもしろかったですよ。 「Neon Blue」のソロは難しかったなぁ。 コードが難しいですから。 基本はインプロヴィゼーションで弾くんですけど、転調していってるとことかは考えながら弾きました。 ジャジィな進行になると、ちょっとフレーズを考えないと、いきなりではわからないっていうのはありますね。 1ノート2ノートで伸ばしたりくらいはわかるけど、細かく弾いていく感じになるとコードを分析しないと(笑)。 ラリーさんが左チャンネル、TAKが右チャンネル? そうとは限ってないと思います。 エンジニアが楽曲としていい具合に納まるようにしてる。 もちろん僕自身はわかるけど、リスナーの人はどちらが弾いているのかわからないって部分も結構あるんじゃないかなと思いますよ。 ということは結構僕自身がラリー・カールトンに多大な影響を受けているってことなんでしょうね。 作って聴いてみた時に、どちらが弾いていても違和感なく聴こえちゃうって思った時にすごく感じたかな。 「THE WAY WE WERE」。 最初に弾いているのが僕で、あとに弾いているのがラリーさん。 僕は僕の、ラリーさんはラリーさんの気持ち良いポジションで弾いてますね。 スライドの位置の差。 お互いの感性の問題から(笑)。 二人で弾く時スライドの位置があってた。 特にあわせてないから、偶然か(笑)。 ラリーさんが合わせてくれたのかもしれない。 「hotalu」 和音階のところは主メロをラリーさんが弾いて、僕がハモリを弾いてます。 この辺なんかは、曲調もあってラリーさんが僕に合わせてくれてるんじゃないかな。 「Tokyo Night」 これは、ワウワウのカッティングは僕で、ミュートのフレーズはラリーさんですね。 この曲は全部のフレーズを僕がやっていたデモがあって、 その中からラリーさんが弾きたいパートを選んでもらいました。 主メロは僕で、ラリーさんがハモリですね。 この曲はアルバムの中でも一番歪んでいる音かもしれませんね。 普通にディストーションで弾いているんだけど、僕が弾くとああいうニュアンスになるのかな。 「A girl from China」 イントロ。これは全部僕なんです。 ラリーさんが、最近僕はカッティングとかやってないからTakが全部やってよって(笑)。 「Easy Mystery」 ソロは僕が先で、ラリーさんが後。 バックも盛り上がってくる部分の直前に、スライド・ギターのようなニュアンスの音がありますが。 昔からよくやってる十八番のフレーズで、指1本で弦2本をいっぺんに上げちゃうんです。 それがディストーションがかかるとああいう風に聴こえるんじゃないですかね。 ブルージィなフレーズで、僕もよくフラットしたりして、ピッチを取るのがわりと難しかったりするんですけど。 「Nite Crawler 2010」 ラリーさんの、お互いの過去の曲をカバーしようっていうアイディアで。 青春時代が頭をよぎりました(笑)。 この曲のテーマのメロディに関しては、どう考えてもみなさんラリーさんの メロディで聴きたいだろうから、僕はハモリを弾いています。 でもソロ・プレイに関しては、オリジナル意識したりすることもなく。自由に思うままに。 僕も1曲、今までのもので何か入れようと思ってはいたんだけれども、なかなかそれっぽいものがなくて。 今回僕の曲はメロウなものが多かったので、もうちょっと派手なものを1曲くらい作ったほうがいいなってことで 作ったのが「JAZZY BULLETS」だったんです。 「LOVE IS DEAD」がジャジィなテイストもある曲で、 稲葉君があのアタマにみんなでジャムをやったらどうかなって言った時に、 あ、この曲はピッタリかもって思ったんです。 もう音源もできていましたからね。 それでシェーンやバリー、増田君に聴かせて、こんな感じでやりたいんだけどって。 みんなけっこう面白がってやってくれました。 今回のアルバムはこの曲に限らず指弾きでやったものが多いです。 自然にそうなったんですけども。 ラリーさんもけっこう指で弾いてましたよ。 指で弾くのは、やっぱりピックよりも伝わりますね。 すごく対照的だなって思ったのは、 僕は基本的にフロント・ピックアップで弾くんですが、 ラリーさんは指で弾く時もアタック強くけっこうリアで弾いたりするんですよ。あれはけっこう良かったなぁ。 P-90の付いているモデルは、こういう音楽にはすごくマッチするだろうなと思って持って行きました。 黒は僕の数あるDCの中でも、すごく気に入っているんです。 持った瞬間からフィットするギターってなかなかないんですけど、 これは最初に手に取った瞬間からいいねぇ〜、これって感じでした。 赤はギターテックがすごく気に入っているギターでもあり、B'zのレコーディングではメインで使っているギターですね。 発見はいつでもありますよね。 今回は久しぶりに他の人が書いた曲をやって、予想もしない行き方だったりコード進行だったり。 具体的な発見はたくさんありました。 自分はどんなギタリストか。 やっぱり、メロディとトーンですよね、自信をもってみなさんにお薦めできるのは。 今回のアルバムを中心に、みなさんが期待さっれるようなのも入れつつやれるといいと思っています。 ★GIBSON Tak Matsumoto Double Cutaway prototype #2007-4 ★GIBSON Tak Matsumoto Double Cutaway prototype #2008-2 ★GIBSON Tak Matsumoto Double Cutaway prototype #9 ★CUSTOM AUDIO AMPLIFIERS OD-100 ★DIAMOND AMP Spitfire II ★The Viper 100 ★RETROSPEC The Squeeze Box ★fat 106D ★BUDDA Bud Wah JAZZY BULLETS #2007-4 Spitfire II Nite Crawler 2010 Main #2007-4 The Viper 100 Solo #2007-4 Spitfire II THE WAY WE WERE #2007-4 Spitfire II Islands of Japan #9 Pre: OD-100 Power: The Viper 100 Neon Blue Main #2008-2 OD-100 Solo #2007-4 Spitfire II Tokyo Night #2007-4 OD-100 hotalu #2007-4 Spitfire II East West Stroll Intro #2007-4 OD-100 Main #2008-2 The Viper 100 B #2008-2 OD-100 Solo #2007-4 Spitfire II Outro #2007-4 OD-100 Easy Mystery #2007-4 Pre: The Viper 100 Power: OD-100 ao #2008-2 OD-100 Take Your Pick #2007-4 Spitfire II A girl from China Intro & Other #2007-4 OD-100 Melo #2007-4 Spitfire II ALL #2007-4 The Viper 100 ラリー・カールトンインタビュー。 共演の経緯。 フォープレイで訪日中(2009年4月)に会うことになっていた。 「Nite Crawler 2010」 TAK「初めてこの曲を聴いたのは僕が少年時でした。 父が聴かせてくれたんです。あなたと一緒にプレイできるなんて大変光栄です。」 アレンジはスタジオ作業中に考えた。レコーディングをやったその朝に感じたインスピレーションがそのまま反映されてる。 オリジナルとは違うキー、違うフィールでやろうと思った。 今回のギグでも、例えばアンコールか何かで「Room 335」もやろうかと思って。 デモを送る際、Takも同様のことをやっていたが、左スピーカーにギターを一つ、右スピーカーに一つ入れておいた。 どちらかをプレイするのだからわかりやすいようにね。 「Islands of Japan」 Takの共演ということで出来た曲。そう思うよ! 僕がアルバムで2番目に書いた曲だった。 東洋に敬意を払いたい気持ちで書いた曲さ。 僕の妻にデモを聴かせ、彼女がこのタイトルを考えてくれたんだ。 「Easy Mystery」 僕自身、Takもアグレッシヴなプレイ、サウンドでやりたいだろうって思ってたからね。 この曲は3番目に書いたと記憶してるが、彼に送ったとき、 素晴らしいね! アルバムにはこういう曲が必要だと返信してくれたよ。 Tak褒め。 テクニカルな意味で最も興味深かったのは「JAZZY BULLETS」だった。 彼は自分がやったフィンガリングをすべて見せてくれたんだ。 小さいカメラで撮影したものをスローでね。 僕も持ち帰って見返して。なかなかおもしろかった。 本当にユニークな曲だね。 「THE WAY WE WERE」 最初のテーマは、同じフレーズを交互に弾いているが、指板上のポジションが違うなど、二人のニュアンスが違う。 自分たちの個性が反映されているのさ。 「Neon Blue」 テーマのシメでは、左チャンネルはチョーク・ダウン、右はピッキングで弾いている。 僕は最初のパースをプレイして、Takは2番目のパースをやったよ。 ギターはES-335。 アンプはBludotone。 ライヴ。 アルバム曲はすべてやる予定さ。 3日ほどリハーサルする。 Tak奏法解説! 10P。 Takのアドバイスに、実際の手のアップ写真! 「JAZZY BULLETS」 ラリーさんが主旋律(L寄りの定位)、Takがハモリ(R寄りの定位)。 担当するハモリ・パートはほとんどフィンガーピッキングで弾いていて、 チョッパー的なスラップ奏法(ピンチ・アウト奏法)も部分的に混ぜてアタック感を強調している。 親指と中指をメインに用いる。 1stソロはピック。11〜14小節はフィンガーピッキング。 ラリーさん1stソロ。1'16"〜 Tak1stソロ。2'27"〜 ラリーさん2ndソロ。2'44"〜 Tak2ndソロ。3'28"〜 「Nite Crawler 2010」 オリジナル版のキー=Eからキー=Gにアレンジされている。 Takソロ。1'53"〜 ピックとフィンガーを適宜切り替えながら弾いている。 12小節目に出てくる2本の弦をまとめてチョーキングするブルージィなフレージングがポイント。 ラリーさんソロ。2'57"〜 「Room 335」リレコーディング版の譜面。 Motion Blue yokohama 2日目! 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セットリスト予想! | 10/6/12 (土) |
てぬぐい2本で1500円!
さあいよいよLarry Carlton & Tak Matsumoto LIVE 2010 “TAKE YOUR PICK”ツアーのスタートです!
1. JAZZY BULLETS
一日2本公演ということで2本目の会場時間を見る限り演奏は約1時間ってところ。 1st開場 / 16:00 アルバムトータルタイムは61分、途中でMCがあるだろうからやっぱそれで時間いっぱいに見える。 1本目より2本目が長かったりしたら1本目の人から不満爆発だから演奏内容は同じだと思う。 ……アルバム全曲すら怪しい? まさか。全曲は演ってほしいなぁ。 他の曲は演る? サポメンがラリーさん側の招集メンバーということで、 Michael Rhodes[Bass] アルバム参加。 Bassの人だけがレコーディングメンバーだったんですね。
TAK曲なら、、「Wanna Go Home」がパッと浮かんだ。
曲順は? 「JAZZY BULLETS」が最初か、はたまたラストか。最初かな。 アルバムどおりの並びか、シャッフルされたみたいになるのか。
Zeppでも同じ1時間なんだろうか。
楽しみでたまりませんね! Larry Carlton & Tak Matsumoto LIVE 2010 “TAKE YOUR PICK” ツアースタート! 絵葉書にでもしたくなるような写真だ(笑)。 |
ツアーグッズ | 10/6/10 (木) |
手ぬぐいが6枚!!!!(笑)
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TYP iTunes配信 | 10/6/9 (水) |
TAK、iTunes配信。 Label: 335 Records (in-akustik) |
TAKツアーページ | 10/6/7 (月) |
TAKツアーページ
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渋谷ギター展示 | 10/6/6 (日) |
最終日に見に行きました。 B'z史上初のラッピングカー!! もの凄いインパクトあります。 |
Player | 10/6/3 (木) |
Player 6/2売 ラリーさん&TAK表紙。 TAK MATSUMOTO DC CUSTOM EBONY広告。 8P。 インタビュー。 いきさつ。 3日で4曲。 09年9月に1ヶ月。 1ヶ月あれば楽勝でしょう(笑)。 L.A.でリズムトラックを全部録った。 その場でラリーさんは「Nite Crawler 2010」、「Neon Blue」をアレンジ。 TAKはギターパートを全部録る。 ラリーさんはナッシュビルの自分のスタジオに帰って、改めてギターをダビング。 東京でやったプリプロのテイクを活かしているのもある。 フュージョン・ブーム。 どちらかというとスティーヴ・ルカサー、マイケル・ランドウといった人たちに傾倒していた。 メロディを用意。 メロディの起承転結がはっきりあるということはラリーさんにはちょっと新鮮だったかもしれないですね。 2曲目くらいに「Islands of Japan」が送られてきた。 「THE WAY WE WERE」にしても「hotalu」にしても、オリエンタルなムードを狙ったわけじゃなくて、 僕の中にあるボキャブラリーが自然と出ただけ。 TMGの時もそうだったけど、アメリカ人とやるからこういう部分を押し出そうとかは思いませんでした。 サポメン。 僕の知り合いはロック系の人ばかりなので(笑)、ラリーさんにお任せしました。 みんなすごく上手かった。 彼らはまったく楽曲を聴いてこない(笑)。 よく初見で、これだけ間違えないなと思いました(笑)。 よく言われる“最初のテイクがいい”というのは本当のことです。 1日3〜4曲録れた。 当初は5日間を予定していたけど、早く終わっちゃった(笑)。 決してピリピリした雰囲気ではなく、みんなが楽しんでプレイしていることが伝わってきて、すごく楽しかったですね。 ギターの振り分け。 僕の曲は、基本的にメインのメロディはラリーさんが弾いているんですよ。 最初は僕がメインとハモリを両方入れといて、ハモリは面倒くさいことが多いじゃないですか。 だからハモリは自分でやることにしました。 やっぱり主メロがちゃんと聴こえないと心地好くないからね。その辺りは全体を考えた結果です。 ラリーさんの曲も二人で弾きました。 ラリーさんの曲も僕がハモリを弾いているのが多いかな(笑)。 コードが難しいから、ハモリのメロディがすごく面倒くさいんですよ。 これは僕がやった方が早いかなと思った。 実際、ラリーさんの曲のハモリのパートは、もう全部1日で弾きましたから。 ハモリは得意。「Nite Crawler 2010」、「Neon Blue」のハモリもTAKが考えた。 ツインリードを合わせることに難しい面もあって。 ラリーさんは瞬発力の人なので、同じ事を2回やってくれないんですよ(笑)。 基本的にどの曲もTAKが先に自分のパートを録りました。 ラリーさんはナッシュビルのスタジオでTAKのギターに合わせるように入れてくれた。 「Take Your Pick」はさすがにハモリはちょっと面倒くさくて、この曲は主メロでお願いしますと言いました(笑)。 というか、先に僕が主メロのトラックを入れちゃったんです(笑)。 コラボは面と向かってやり取りするべき。 ソロは基本的にアドリブ。 何も決めずに、バックトラックに合わせて何回かソロを弾いて、いいテイクを選ぶという感じ。 今回はコード進行が難しい曲もあったので、予めコードを見てフレーズを考えないと弾けないパートもあった。 ラリーさんは凝ったコードでも毎回違うことを弾ける。 「A girl from China」はいきなり4ビートになるパートがあって。 そこはメジャー7thで上がっていくコード進行なんですよね。 彼が東京に来て2曲目にやった曲だったんですけど、毎回違うことを弾くんですよ。 4ビート部分のソロパートはまず僕が弾いて、ジェフがピアノソロを弾いて、ラリーさんのソロになる。 そこは、最初ラリーさんに任せていたんです。僕はできないと思っていたから。 でも通して聴いた時に、やっぱりここは僕も弾かないとおかしいな。と思って。 理詰めで考えてフレーズを作っていきながら形にしました。 今回はほとんどピックは使ってないと思います。 特にソロとかは、指弾きが多かったんじゃないかな。 自然とそうなった。 最近家で弾く時はほとんどピックを持たない。 もちろんピックじゃないと弾けないフレーズというのもあるので、 そういうときは使いますけどね。 今回は、ああり考えないでピックで弾いて、ピックが邪魔になったら 指で弾く…みたいな感じでした。 クリーン・トーンに近いローゲインで弾いている。 そうですね、こういう音楽にはB'zみたいに歪んだ音だと合わないですね。 音作りはテックに任せきり。 ギターチョイスは自分でした。 いつもどおり、オケに合わせて何本か弾いてみて、一番合うギターにするパターン。 テレキャスやストラトといったギターを使おうとは全然考えなかった。 「Easy Mystery」ではアームを使っていない。全部指のビブラート。 ラリーさんはカッティングとかでストラトを使っているのかな? シングルコイルっぽい音は僕じゃなくてラリーさんです。 「Tokyo Night」みたいに、僕の歪ませた音と ラリーさんのローゲインの音でハモってる曲もあるけど、特に指定したわけじゃなくて。彼の好みでそうした。 張り合う気持ちは毛頭ないので(笑)。 張り合うとかいう気はまったく起こらないんですよ。 それよりも、ラリーさんと一緒に音楽を作れていることに感謝する気持ちが強くて。 音楽を作るときはいつもそうですけど、より多くの人に楽しんでもらえるものをというのが大前提としてあります。 メロディの流れがないものは、僕がリスナーとして楽しんで聴けないということが反映されています。 独自のトーンを持っているという自負は、僕の中にあります。 海外のミュージシャンと会って話をすると、みんな僕のトーンのことばかり言うんですよ。 すごくいい音してるねみたいな感じで。 そう言ってもらえるのはすごく有難いことだし、嬉しいですね。 僕はもう長い間ギターという楽器と付き合ってきたので、何を弾いても自分の音になるというのはありますよね。 要は、人柄ですね。 僕の人柄が良いということじゃないですよ(笑)。 僕が今までギターという楽器と歩んできたことが、すべてギターの音に出ているんだと思います。 ライブも楽しみにしている。 ラリーさんインタビュー。2P。 TAKの名前は前から聞いていた。 とても成功しているギタリスト、作曲家だと知っていた。 最初にランチしたとき、 もの静かで、とても礼儀正しくて、でも静かなる自信に溢れている感じを受けた。 ナイスガイで、とても謙虚。 一緒に音楽を作りたいと心から思ってくれていることが、彼の表情から伺えて嬉しかった。 Takと会うことが分かってからB'zを聴いて、彼の経歴に関してもいろいろ知ったんだ。 とてもハイレベルな活動をしている一級のロックンロール・グループだった。 彼らがなぜ成功して、それを維持していて、これからも成功し続けていくのも当然だろうと思った。 本当に素晴らしいグループさ。 しかもTakと彼の相棒だけで素晴らしい音楽を一緒に作っている。 B'zは凄いなと思ったよ。 日本に対してスペシャルなことをしたいと考えていた。 ラリーさんのマネージャー、ロバートがギブソンのリック・ゲンバーと ミーティングをして、リックがTakを提案した。 Takの音楽を聴いてとても感銘を受けた。 作曲は優れていて、ギターのタッチも、特にバラードでは 心を打たれるし、このギタープレイヤーを聴いてよかったなと思わせる作品だった。 Takはこのプロジェクトのために曲を書き始めるより先に、 4曲を既に書いていた。 それは僕をインスパイアしたし、このアルバムへのアプローチや楽曲への素晴らしい見解を与えてくれた。 Takのリーダーシップはこのプロジェクトには非常に重要だったと思う。 「Nite Crawler」を再レコーディングするというのは僕のアイデアなんだ。 自分の楽曲の中から有名な曲を選んで、新バージョンとしてやるのはどうかとTakに提案したんだ。 曲選びはTakと一緒にやりたかったんだけど、彼の昔の話が素晴らしいヒントをくれたよ。 彼が「Nite Crawler」を初めて聴いたのは少年の時だったてね。彼はこの曲を弾くことを光栄だと言ってくれた。 だから「Nite Crawler」を選ぶのは、極めて自然なことだと思った。 Takは曲をよく知ってるし、少年としてこの曲を気に入ってくれていた。 そして今、ワールドクラスのギタープレイヤーとなったふたりの大人が、一緒に演奏するわけだからね。 彼の演奏は素晴らしかったよ。 最初にTakのデモバージョンで「JAZZY BULLETS」を聴いたときは、何て考えていいかわからなかったよ。 ポップでもなく、フュージョンでもなく、ブルーズの曲構成とも違う独特な曲… 特にオープニングでは聴いたことあるようなギターリックが入っているけれど、 独特のステートメントがあるんだ。 Takは寛大にも僕が演奏する前に、指板上でどのように指を使っているか教えてくれた。 毎回、彼のバージョンと同じ指使いで弾けるようにね。 「JAZZY BULLETS」はとてもユニークでスペシャルな曲だ。 Takじゃないと書けない曲だと思う。 「Islands of Japan」はこのプロジェクトのために書いた2曲目だった。 東と西という僕達のコラボレーションを反映させることは、僕にとって素晴らしい経験だった。 少なくとも僕なりの解釈でEastのオリエンタルな雰囲気が出ているといいなと思う。 Takに曲を送ったらとても気に入ってくれたんだ。この曲を誇りに思うよ。 Takとのkのプロジェクトでなければ、この曲を書くことはなかったと思う。 「hotalu」 日本のスケールに触れられたのは光栄なことだった。 Takはこれが日本のスケールだと説明してくれた。 彼がそれを、ポップとも言える美しいメロディを持つ曲の中に融合させることが出来るのは、とても素敵だと思った。 さらにメロディの中に組み込まれつつ、スケールとして信憑性も持っているんだ。日本のスケールに触れ、 そのハーモニー・パートを演奏したのは本当に楽しかったよ。 78年の『Larry Carlton』は無我夢中にやっていた。 僕の最高作品のひとつで、人間としての当時の熱烈な思いが大きな位置を占めていると思う。 『TAKE YOUR PICK』は僕がそのタイトルを思いついてTakも気に入ってくれた。 ここには2重の意味が込められている。「To take your pick of (something)」というのは“選ぶ”って意味。 もう一つはギタープレイヤーに僕らと一緒に演奏しないかと誘いたい時に、 彼のピックを持ってくるように言うとすると、“Well take your pick, and let's play Nite Crawler.”となるんだ。 これが僕にとってのタイトルの意味ってわけさ。 彼のテイストと選択には感服するね。 彼の多様性は、あらゆるギタリストが望む限りの幅広さだよ。 Takは2本のギターを使ったアルバムをどのように作るかという点において、 より優れた理解を持っていた。 彼からいろいろな事を学んだよ。 彼はどのラインで僕に演奏して欲しいか、どこで彼のハーモニーだけが欲しいかということが非常に明確だった。 彼が見せたリーダーシップは、楽曲をどのように整理したらよいかということ、そしてふたりのギタープレイヤーのいる アルバムに対する彼のアプローチを、僕と一致させるパターンを築いてくれた。 彼はある種のレコードに対するプロデュースにおいて、僕より経験があると思う。 だから間違いなく彼がリーダーとして、どのように2本のギターが互いに影響できるかという先例を見せることによって、 僕は彼のリードに従い、僕も自分の曲を同じように出来ることになったんだ。 GIBSON ES-335 Larry Carltonモデルがこのアルバムで使った唯一のギターなんだ。 アルバムを聴いてもらうと、この一本から引き出された本当にたくさんの違ったトーンが聴こえると思う。 僕が弾いて一番心地よいギターで、だから同じギターを弾き続けているんだけれど、それぞれのチューンで違う トーンが見つけられる。そう、僕は今でもMr.335だよ。 すべての曲でES-335とBludotoneという、80年代に使っていたダンブルの現代バージョンとも言えるアンプを使っているんだ。 Takのトーンはとても、とても、洗練されていて明確だ。 Takは彼のギアを非常によく知っていて、ひとつのギターとアンプからでもたくさんのトーンを引き出すことが出来る。 Takのトーンのチェンジは非常に特別で、彼がギタリストとして熟練しており、長い間そのトーンで知られている理由 がわかると思う。 ロサンゼルスでレコーディングした時、4日間をスタジオで過ごした。 外には素敵なパティオがあって、太陽を浴びながら軽食をとったり、非常にくつろいだ環境だった。 レコーディングは大体、夕方6時くらいに終わって…夕食までの間にマティーニを作るんだ… Tak用のジン・マティーニをね。 マティーニを味わった時のTakの顔ったら、お金では買えない値打ちだったね。 彼はニッコリ微笑んで“んんんん〜オイシイ”って。 Takとはいつでもマティーニを一緒に飲めるとわかったよ。 音楽は見栄を張ったものではなくとても正直なもの。これは確かだね。 ギタリストとしてのTak、これは揺るぎない。 彼の多様性とテイストは打ち消しようがない程にとても強く、 Takのスペシャルなところは…彼が素晴らしい作曲家でもあるというところだ。 僕のファン、そしてTakのファンへ、ライブを見逃さないで下さい。 これはTak MatsumotoとLarry Carltonが作曲してレコーディングした楽曲を、 一緒に演奏する人生に一度の始まりです。 僕は個人的にTakとステージに立って、音楽を共有して、会場でスマイルの浮かんだ顔を見ながら一緒に 楽しんでくれていることを感じるのを、とても楽しみにしています。 使用ギター。 DC数本、サドウスキーのST、フリーダム・カスタム・リサーチのカスタムメイド・ギターなど、 相当数のギターを持参して渡米した。 だが、ラリー・カールトンがES-335の1本のみにこだわって使用していたことに触発され、 レコーディングで使用したのもDCのみとなった。 ★GIBSON Tak Matsumoto DC prototype #2007-4 黒DC。 「Islands of Japan」、「ao」以外の全ての曲のレコーディングにフィーチャーされた。 ★GIBSON Tak Matsumoto DC prototype #2008-2 ゴールドトップ。P-90シングルコイルPU。 「Neon Blue」、「East West Stroll」、「ao」のメインで使用された。 B'z20thアニバーサリーのマーク。 ★GIBSON Tak Matsumoto DC prototype #9 赤DC。 「Islands of Japan」。 ★CUSTOM AUDIO AMPLIFIERS OD-100 fatカスタムメイドのアンプ・ヘッドも用意されたが、B'zのサウンドにマッチするように設計されているため、 今回のレコーディングではモダンなイメージが強くてマッチしないと判断された。 代わりに『MAGIC』のレコーディングでクリーン用として使用されたアンプ。 ★DIAMOND Spitfire II B'z『MAGIC』のレコーディングの後半、ディストーション・サウンド用として使用される。 LAでダイアモンドのスタッフから「今、スラッシュがレコーディングで使っている」という話を聞き興味を持ち、 歪みを抑えたサウンドが今回のサウンド・コンセプトにマッチした。 ジェイ・バウムガードナーのスタジオに遊びに行ったところ、 「注文していたアンプが今日来たんだ」といってフュークス(FUCHS)のザ・ヴァイパー100というアンプを 試したところ非常に気に入り、「これ、借りていっていい?」と頼み込んでレコーディングに持ち込んだ。 フュークスは5曲で使用された。 ★RETROSPEC The Squeeze Box 90年代から愛用しているコンプレッサー。 ★fat 106D Booster ソロの伸びやかなクランチ・サウンドで活躍。 ★fat 106C Chorus 隠し味的に使用。あくまでナチュラルなサウンドが基本コンセプトだった。 ★BUDDA Wah 唯一エフェクターらしい使い方をされている。 |
「TAKE YOUR PICK」発売!! | 10/6/2 (水) |
まさかのオアズケくらってもう今日はどうしようもないくらいに悶々と過ごして
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フラゲ失敗 | 10/6/1 (火) |
なんてこった、10年間続けてきたB'z系CDフラゲ記録がここにきて途絶えた。。
B'z PARTYメールマガジン★Vol.044 マッチングシステムのご案内。 |
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