B'z日記

B'zに関する日記。というより叫び(笑)。
2010/07

8月へ→
30日 サマーグリーティング
28日 リリース日! / 新聞広告
27日 「Ain't No Magic」BD購入!!
25日 smart
24日 TYP追加公演決定!
23日 新シグネチャ・モデル
21日 ギタマガ
20日 雑誌情報
19日 海の日
18日 TYPライヴ映像!
17日 セトリページ
16日 高見沢俊彦アルバムにTAK参加! / 雑誌 / シングル1
15日 be wtih! 86
14日 アルバム10
13日 アルバム9
12日 「Hadou」ジャケ!
11日 ラリーさん&TAKラジオ出演!!!
09日 アルバム7
08日 アルバム6
07日 アルバム5
06日 アルバム4
05日 アルバム3
03日 BLUE NOTE TOKYO Final
02日 東京5日目 / アルバム2
01日 稲葉さんアルバム「Hadou」リリース決定!! / 東京4日目
←6月へ


 サマーグリーティング 10/7/30 (金)

SUMMER GREETING CARD

水色の封筒。

会報と同じ森にて。
HAPPY SUMMER!!
赤シャツに団扇を持つTAK。
緑色のはシャツのデザインか稲葉さん。かじりかけのスイカ。


裏にメッセージ。
消印。

TAK

“涼” 2010 夏
素敵な夏をお過ごし下さい!



稲葉さん

冷たいものの飲みすぎ、食べすぎには
注意して下さい。
夏こそ体を中からあたためて
元気よくすごしましょう!!



また、ラリタク追加公演の札幌仙台の抽選の案内が。



 リリース日! 10/7/28 (水)

新聞広告

朝日新聞に見開きで載ってました。
そういや今回はQRコードのなんかはないんですな。

DVDは「LOVE IS DEAD」から2枚目なんですね。
正確にはフライングステージが戻った後から。

ブルーレイドライブ買ってPCに合体させたい、いつか。


 「Ain't No Magic」BD購入!! 10/7/27 (火)

B’z LIVE-GYM 2010 “Ain’t No Magic” at TOKYO DOME [Blu-ray]

たっっっぷりぷりぷりりりりrrrrrrr


夏ダアアアアアアアアアアアアアア!!!!!

LIVE-GYMだああああああああああああああ!!!!!!

あ、でも3月のライヴだからか、映像長袖のお客さん多いですね。私ゃ当然ツアTでし!


店頭。
店員は水色のANM特製Tを着ていた。一瞬ツアTと見間違えたぜ。

うちわ貰えたー! 気のきく配布物じゃないですか!
センターステージが移動し終えてる場面。

あとなんでか、スタンプシート。押してみたら“B'z SHOP-GYM 2010”の謎のスタンプ。

Blu-ray Disc購入!
DVDは買ってないのでどこで2枚目になるのかまだ知らない。後で調べときます。

例の一般的なBDのケースに。コンパクトですね。
スライドケースから外し。
歌詞カード。LIVE-GYM版シンメトリー写真カコヨス。


再生!


!?

大都会東京の空からこんにちは!?
東京ドームキター!


画質きれええええええええええええええええええ!!!!!!!!

ぶったまげるくらい美しい。。。。。。。。。!!!!!!!

つーか現実世界より綺麗だ!!!!!!!!!(笑)

BD流石様です!!!!!!



あのかつてないシリアスOPもフルで収録ですな。
この映像があるからその後のTAKソロのダーク感が増し、身震い。

つーかカッコよすぎんなーーーーー!!!!

熱い!!!!

燃え上がる!!!!!!


LIVE-GYMにようこそーのTAKかわゆす。


時たま見せる最高の笑顔にやられる!!!!!

お二人の笑顔で私も幸せ!!ハァ〜ン!


サポメンも最高のプレイを見せてくれます!
増田さんシェーンバリーみんな最高ダアアアアアアアア!!!!!



love me, 〜でなんかエクスタシー感じてるメガネ君にワロタ(笑)。


今聴く「JAZZY BULLETS」も違った味があっていいですねぇ。


だれにも言えねぇ井戸、爆笑(笑)。


「MOVE」初映像化が感慨深いです。


後半になるにつれてどんどん調子が上がってく稲葉さん!!!!




フルで余すとこなく入っているのにあっという間のライヴだ!
151分もあったんだ!



エンディング、再びTOKYO NIGHTな空撮で、おろ、エンディング曲が「PRAY」ですか。ちょっと意外だった。
GDはエンディングとか無かったしね。






うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!

来年夏、ホントたのんます!!!!
B'z LIVE-GYM 2011行きてええええええエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!
↑きっとメチャクチャ行きまくるんだろうけど(笑)。


Blu-ray素晴らしいですね!
特に今ツアーはスクリーン映像が凝ってましたし。照明も綺麗だったし。

GLORY DAYSからFILM RISKYまでのBD化マダー?(笑)
2枚組みが1枚で納まるのはありがたいな。途中ディスク入れ替えって萎えるし。

12作品もあるのか。同時リリースしたらなんぼだ?(笑)
思い出しますね、9年前か、DVDが出始めた頃の「ultra soul」と4枚同時リリース。
当然いっぺんに買いました。高校生にはハードな出費でした(笑)。

BD化するならさらにボーナストラック追加してBUZZやRIPPERは完全版にしてほしいもんだ。
「THE CHANGING」も!(笑)



自分を燃やせるか!?
アホクサと思われようと、燃え上がることのない人に言われても気にせんぜ。

毎日完全燃焼して生きていくぜ!!!!


B'z最高おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!




オフィメッセージ。
稲葉さんちはまだDVD派なんでしょうかねー?(笑)


あとビーパのグリーティングカードも来たー!


 smart 10/7/25 (日)

7/24売
smart

男性ファッション誌。

4P。
カラーは1P目のみ。

黄色Tにデニムパンツ。


インタビュー。


smart世代(10代後半〜20代前半男子)について。
い:うーん、どんなことを考えてるんでしょうね?
僕がそのくらいのときは、何にも考えてなかったですね(笑)。


当時のファッション雑誌。
「POPEYE」
好きなファッションは基本的に変わらない。
Tシャツ着てジーンズとか。


歌に目覚めたきっかけ。
高校生の頃友達のバンドを手伝ったのがきっかけ。
夢が見つかりにくいって言うのは当時も同じ。
夢が見つかるポイントは人それぞれ、早い遅いがある。
変に、「夢を持っていないとダメ」思わないほうが良いんじゃないかと思います。




教員はムリだなと思って突発的にやめた。


音楽の方が何とかなりそうという気持ちは少しあった。


70年代後半、ニューウェーブが出てきてすごい聴いていた。
でもバンドはハード・ロック中心で歌うのはそっち系が多かった。


セックスピストルズやクラッシュ。
あとスカが好きでスペシャルズやセレクターとか。
2トーンレコーズの時代。
エルビス・コステロも大好き。

「Hadou」について。
今までよりノリの良い曲が多い。
曲自体は5〜6年前からデモを作ったりしてためてきた。
開放的な曲ばかりを狙ってたわけではない。
歌詞はわりと後半になってから書いたものが多い。
曲は自宅でギターを弾きながら作ることが多い。
自分で打ち込みをやらないので、ある程度形になってきたらプログラマーをスタジオに呼んで、ラフなデモを作っていく。

いつでも楽しい。
煮つまったりもするけど、その過程も含めて製作は楽しい。

意外にソロだと、くくりがあんまりない。
B'zをやってるときは作り方も大体決まってるというか、ある種の方法論は完成されてる。
ソロは選択肢が多い。
日常生活で「あ、こういう感じでいいかも!」って思ったら、ソロだと何でも試せる。
ジャズっぽい曲を映画で聴いて気に入ったら、「こんなサウンドだけでアルバム1枚でもいいな!」と思ったり(笑)。

3月にB'zドームツアーが終わったので、だいたいリリース日は逆算で決まってくる。
本格的に仕上げないと!って気合を入れると作業が進んでいく。

「マグマ」は何もかもが新鮮で、出てくること全てが新しく感じて。
「志庵」は自分でギター弾いたりもして。
「Peace Of Mind」辺りから、だいぶ慣れて落ち着いてきて。
今回の曲はクオリティを高めたいって最初から思ってました。

レコーディングしててすごく楽しかった。
自分でバンドメンバーをチョイスするところから楽しくって。
そんな良い雰囲気が作品にも表れているかもしれない。

2005年のツアーが終わった後、時間があったんで、
最初はカバーをやりたくなったんです。
別にリリースするのではなく、完全に趣味で。
それでゾンビーズの曲を軽くアレンジしてレコーディングしたんです。
でもやってるうちに、オリジナルを作りたくなるんですね。
それで止まらなくなってアルバムになったと。
今回はこだわりにこだわり抜いたアルバムなので。
マスタリングを何回も何回もやり直しました。
スタッフみんな嫌な顔をしてました(笑)。もういい加減にしてくれって(笑)。

1曲目からの流れ。
そこはこだわりましたね〜。(完璧すぎるくらい気持ちいい)そんな風に感じて頂けて、すごく嬉しいです(笑)。

「The Morning Call」
この曲、本当は「Hadou」ってタイトルだったんです。
ただ、曲タイトルだとしっくりいってなくて……それをまた、すごい後になって変えたりしたので
周りが呆れてました(笑)。
で、自分はこの「The Morning Call」ってタイトルをすごい気に入っちゃって、
これだろ!って一人で悦に入ってました(笑)。
ピアノをフィーチャーして、ハードなギターを入れて、でもできるだけピアノのバランスをレベル的に大きくして、
ハードな中にピアノのクールな感じをバランス的に混ぜ込んでいくっていう。

バンド感としては、今までのソロアルバムの中で一番強いかもしれない。

レコーディングでは間奏やエンディングも、そのまま垂れ流しで止めないで演奏してもらった。
その場の雰囲気を大事にしたので、イントロはデモと変わったこともあった。

「Okay」
イントロ僕も大好きです(笑)。
かなりこだわりました。
単純にできたときからすごく気に入っていて、
だいぶ後半に生まれた曲だったんですけど、デモの段階からシングル候補ではありました。

歌詞は生活の中でふと思ったことが膨らんで、歌詞になることが多いです。
あんまり楽しいことが続くと、それが終わることを想像したりするじゃないですか?
それって僕の悪い癖だったりするんでしょうけどね。


3曲を選ぶとしたら。
やっぱり「Okay」が好きですね。
うーん、後は「エデン」と「去りゆく人へ」かな。
「去りゆく人へ」は、それなりに思い入れのある人がいて、その関係が離れてしまうってとき、
その人に対して見送る時の言葉というか……愛情あっての別れの言葉っていう曲なんですよね。


B'zとソロで、ヴォーカリストとしてそんなに変えようっていうのはないです。
でも、B'zでは松本さんが僕の美味しいところを出そうって考えてメロディを書いてくれますけど、
ソロは自分で曲も作ってるんで、逆にレンジが広くなってるかもしれないですね。

気をつけていること。
自分はずっとステージをやってきてるんで、それができなくなることを考えると非常に厳しいですね。
なので、必要だと思うことはいろいろとやってます。
あと、表現って意味ではもっと歌えるんじゃないかなぁと思ってます。
未だに思うように声がコントロールできないと感じるときがありますよ。
そのへんに不満を持ちつつ、頑張ってます。

ソロのツアーは2回目で、自分の中で本質的なテーマは出来上がってないし、
この先も出来上がるか分からないですけど、
アルバムの良さでもあるバンドの面白さを少しフィーチャーできたら良いなって思ってます。

B'zあってのソロ活動なんですけど、アイデアを出しながらやり続けたいですね。
やればやるほど新しいことができるんじゃないかなぁって。
でも、やってみると、そんなに振り幅がないって感じもするんですけど(笑)。
でも、自分の興味も少しずつ変わってきたりするし、時間の許す限り表現し続けていきたいですね。

休みがなくてそれできついっていう感覚は全然ないんですよ。
音楽が何より大好きなので!


一問一答。
夏 ライヴ
テレビドラマ やっぱり「ブザービート」(笑)
クセ 体の右側を下にして寝る
自分の性格 面倒くさがりや
好きな言葉 ありがとう
宝物 誕生日に松本さんに頂いた手彫りのギター
最近読んだ本 戦争と平和
ペット 大事に飼っていた犬を亡くしてるので、もういいかな…
メール パソコンやiPhoneで使ってる
一番古い記憶 幼稚園の頃、飛び蹴りして怪我をしたこと
カラオケ 行かないですね
怖いもの ツアー中の風邪
エコ ちょっと燃費の悪い車に乗っているので、スミマセン(笑)
恩人 デビュー前から応援してくれている友人
占い 良い結果でありたいので、基本的に避けてます(笑)
ファン 活動のインスピレーション!
10年後 怪我、病気をせずにいたい
夢 「これだ!」という声になりたい


 TYP追加公演決定! 10/7/24 (土)

ラリタク追加公演キターーーーーーーーー!!!!!

・9/1(水) Zepp SAPPORO
・9/2(木) Zepp SENDAI
・9/6(月) BLUE NOTE TOKYO
・9/7(火) BLUE NOTE TOKYO

おお! 東北のライヴがないと思っていたらここで救済キタ! よかったですね!
そしてブルノも再び!!!
参加して1stが2曲少ないか確認せねば! ええい、全部取れるなら取っちゃうかー!?(笑)

ブルノはビーパで取り扱わないみたいなのでみんなHPから挑戦ってわけだな。

アリーナソファーシートLはメンバーとハイタッチできる可能性高いよ。

ちょうど稲葉さんのスケジュールがこの週ぽっかり空いていたので、
どうやらTAKライヴ追加公演は初めから想定のうちだったんだろう。

そういや海外でやるってのはアレはデマだったのか。
実は今人知れずヨーロッパでTAKライヴ中ってことはないですよね(笑)。


 新シグネチャ・モデル 10/7/23 (金)

日本が世界に誇るスーパー・ギタリスト B’z 松本孝弘氏の新たなシグネチャ・モデル

うお、新アー写!
前髪あると若返るね。

ギブソンの伝統的なヘッドストックに、カーヴド・トップ・ボディ、左右非対称ダブル・カッタウェイという、斬新なデザインが採用されたTAK MATSUMOTO DCシリーズの最新作となります。
このシリーズは第一弾となったDC Quilt top Brown Burstより、松本氏も全幅の信頼を置いており、ステージ、レコーディングとも、自身の活動に欠かせないギターとなっています。
最新作TAK MATSUMOTO DC KORINAは、すでに完成された基本デザインと、ギブソンらしいトーンを保ちつつ、コリーナ材ならではの新たなサウンド・バリエーションを実現しました。
コリーナ材は、現在では入手困難な希少材として、ギブソン・ヒストリック・コレクションのフライングVやエクスプローラーなど、限定された高級ギターのみに採用されており、1950年代、すでにギブソンのギター製作に使用されていた歴史がそのポテンシャルを表し示しています。
特徴あるミッドレンジ、抜け、キレの良さを兼ね備えたトーンと、ストレスを感じさせないプレイアビリティのTAK MATSUMOTO DC KORINAは、ナチュラルとゴールド・トップの2カラーでリリースとなります。

TAK MATSUMOTO DC KORINA ANTIQUE NATURAL (生産予定数200本)
メーカー希望小売価格:534,000円(税別) 
オリジナル・カスタム・ショップ・ケース、サイン入り認定書付属

TAK MATSUMOTO DC KORINA GOLDTOP DARK BACK
メーカー希望小売価格:499,000円(税別) 
オリジナル・カスタム・ショップ・ケース、認定書付属



 ギタマガ 10/7/21 (水)

Guitar magazine

ラリタクライヴレポ。2P。

6/27の2nd。

写真6枚。
1日2ステージをkなすジャズ・クラブ・スタイルでは異例の多さの曲数だそうだ。
1stは2曲少ないとここで知った。


 雑誌情報 10/7/20 (火)
稲葉さんインタビュー雑誌。

7/24売 smart
8/9売 DIME
8/12売 FRaU
8/12売 WHAT's IN?
8/20売 オリ☆スタ
8/24売 GQ JAPAN


なんか聞いたことないタイトルの本ばっかだな。ファッション誌?
稲ソロはこっち方面売りなんだなー。

なんかテレビ出演ラジオ出演はやっぱなさそうか。

今頃リハーサル中でしょうか。

全曲試聴はいつだ?!


 海の日 10/7/19 (月)

カレンダー

July 19
海の日

稲葉画伯。


海水浴ではクラゲに注意。

なんかしびれる....

オラオラ

ウニも....


エイに刺された人もいます。

oh, NO!!



志印の海パン(笑)。


 TYPライヴ映像! 10/7/18 (日)

ラリーさん公式だから紹介していっか。

YouTube

年末には作品化期待してますよー。



 セトリページ 10/7/17 (土)

梅雨明けで一気に真夏です。

セトリページ他、更新しました。

今日は何の日?は過去を振り返るのに最適です(笑)。


 高見沢俊彦アルバムにTAK参加! 10/7/16 (金)

高見沢俊彦 - EMI Music Japan

Original New Album
タイトル:「Fantasia」

発売日:8月25日(水)

【通常盤】
TOCT-26985/価格:3,000円(税込)

◇作詞家陣
 みうらじゅん、リリーフランキー (Elvis Woodstock)、つんく♂、綾小路 翔 etc…

◇参加ミュージシャン
 松本孝弘、Marty Friedman、ルーク篁、浅倉大介、ANCHANG、KOJI

たかみーにTAK!
V-ROCKフェスでライヴ拝見したけど、いや〜凄かったですね。
ちょうど興味持ってたとこだったのでちょうどいい機会だ! 買います。



Take Your Pick [Import, from UK] 

UK盤は8/2発売かー。



ギターマガジン
レポ2P。



WHAT's IN?

DVD広告。
右の楕円画面はその時の稲葉さんが映ってんだけど、
左はやけに鮮明にTAKが映ってんなーと思ったら合成だった。だってこの時両方稲葉さんが映ってたもんな。


ラリタクライヴレポ1P。
6/27 1st。
2曲少ないバージョン。




TAKのセットリストページ製作しようと思ってんだけど、
セットリスト2曲少ないってのが引っかかってんだけども。
アルバム全曲+アンコ2曲で完全固定だと思ってたから、
ワッツインに「ao」と「Neon Blue」がないセトリで載ってて、なんだってー!?と。
ギターマガジンにも2曲少ない〜の記述があったし。
1st公演は全て2曲少なかったのか?
だけどネット上のレポ探ってみるとそうでもないような感じだし。
1stでも2曲少ない日と全曲やった日が?
2曲少ないと高い値段払ってるのに!とか文句言う人いっぱいそうだけど。
……つかレポ書いてる人、この2曲少なくても気づいてないんじゃね?
かーっ! 私がやっぱり1stも参加しとくべきだったのか。

完璧追い求めるのは無理ね〜。



今日からシングルマラソン!
2nd beatも聴いてます。

だからその手を離して 〜 ALONE



 be wtih! 86 10/7/15 (木)

会報86号!

今号は早かったな。届き始めた報告がちらほら上がりだして、ポストダッシュしたら横浜まだコネー!!ってのがよくあるので。


うーん森林浴!

稲葉さん髪伸びたみたい。
秋までにはロンゲ!?はないと思うけど(笑)。

TAKインタビュー。
「ao」はハワイ語で“雲”だったとは!

稲葉さんインタビュー、アルバム情報もりもり!
こう、アルバムが全く未知の状態で稲葉さんからいろいろ説明あるのが、
想像力かきたてられてたまらないのです! おらわくわくすっぞ!
稲葉さんもヘイドゥ?とか言ってて吹いた(笑)。

レコーディング、ツアーメンバーの人の顔が見れていいなぁ。
19歳ギター君、ライヴ始まったらモテモテになるんじゃないか!?(笑)


神戸の追加公演か。
ライヴの追加公演って珍しい。千秋楽後じゃなくて普通に追加ってのが。TMG のZepp Tokyoも追加公演って扱いだったけ。
欲を言えば大阪も増えればよかったのにね。今からじゃ厳しいか。

「ギリギリchop」が歌いやすい・・・だと・・・!?


明日いろいろ雑誌買ってこよう。





be with! 86


緑の封筒。
今号も封筒は捨てるなと。


森林にB'z。
大木の横に。
稲葉さんの赤パンツが目立つ。髪伸びた。



直筆メッセージ。

稲葉さん。

久々にソロアルバム "Hadou" が
完成しました。ぜひとも聴いてみて下さい。
8月からのツアーでみなさんに会えるのを
楽しみにしております!!


TAK。

"TAKE YOUR PICK" を聴いて
暑い夏を乗り切りましょう!



TAKインタビュー。

ここはブルーノート東京か!


この話が来る前で、ラリーさんのLIVEに行ったことはなかった。

初めて聴いたのは『Larry Carlton』。
17,8歳。
楽器屋でバイトしててみんな「Room 335」弾いてた。

ラジオは聴かずに。雑誌を読んでた。

楽器屋ではDeep Purpleとかをかけてた。


Steely Danの「幻想の摩天楼」ってアルバムをよく聴いて練習した。
全曲ラリーさんが弾いてる。


Crossoverの知的なフレーズ。
その当時からRockでこういうスタイルをやれないかなと思っていた。

Jazzの学校にも行った。

Jazzは僕なんかが聴いてもとても難しいことやってるように聴こえるよね。

基本的にImprovisationの世界だから。

Larryさんも毎回違う。

ソロ。
L.A.レコーディングをする前の六本木のスタジオでやった時のものをそのまま使っているのもある。
コードが難しいので、ある程度難しいポイントやフレーズのところは作ったりして。
いつもそうだけど、大体曲はよく考えて作る。


書下ろしをやりたいと。
5曲5曲。
もう一曲、アルバム1曲目にノリのいいやつを作りたいと思ってた。
作ってもいいかな?
どうぞどうぞって感じで(笑)。

クラシックチューンも入れようとなって。ラリーさんは「Night Crawler」で、
いいですね〜それ!みたいな(笑)。

僕は「JAZZY BULLETS」を作ったの。
だからこれは僕の中で最後に作ったやつだよ。


LIVE-GYMでやったのはたまたま。
「LOVE IS DEAD」がJazzっぽいニュアンスがあるじゃない?
それで頭にJamセッションを付けるという話になったときに、
ちょうどいいのがあるからと練習がてら、やらせてもらおうと。


稲葉君も僕のパートをラリーさんだと思ってたっていうこともあったし。

僕がほとんどハーモニー。
その方が速いから(笑)。
ラリーさんも演れるだろうと思うけど、僕せっかちだから(笑)。

完成したサンプル盤をもらって手ごたえを感じた。


コンサートは必然的にやると思っていた。


デモ作りでごく稀に自身でベースを入れる。
ドラムを叩くことには興味がない(笑)。

ドラムのBillyは娘の卒業式とバッティングして来日できない。
アメリカ人にありがちな(笑)。


昔、ギタープレイヤーの人などがソロアルバムを作る時、
一曲だけでもいいから歌ってとレコード会社の人に言われるんだよね(笑)。

僕は言われたかどうかよく覚えてないな。
まったくやる気はなかったんだけどね(笑)。


ラリーさんとの大きく違う点はルーツが違う。


ミュージシャンの瞬発力がすごいよね。

キーボードのJeffなんてたぶん、ソロを含めてほとんどやり直さなかったよ。



製作話。

1曲目「THE WAY WE WERE」
2曲目「A girl from China」
3曲目「hotalu」

レコーディング。

ドライマティーニ。

ブルーノート東京のオリジナルメニュー。
僕が頼んだわけじゃないんだけどね(笑)。

予定より早く終わり帰国。

レコーディング後。
この前LIVEで会ったよ。
Robben Fordと一緒に来てた。
その時はまだラリーさんのパートは終わってなかったと思う。


「Islands of Japan」
お琴の音。ラリーさんが打ち込みで作って入れたみたいですよ。
2曲目だったと思う。

「Tokyo Night」
僕ね、何でかわからないけど、イメージでタイトル付けるよね。
「Tokyo Night」ってタイトルがそんなにカッコいいとは思えないんだけど、
あの曲を聴いていて、それしか出てこなかったんだよ(笑)。
あの曲を聴いてるとね、何故かミッドタウン当たりの六本木の夜がすごく浮かぶんだよ。
さすがに「Roppongi Night」にはできないから(笑)。
本当にこれ以外のタイトルが何も出てこなかった。だからこれでいいかなと思って。


歌ありと同じように作る。
強いて言うなら、稲葉君のキーに合わせなくていいという(笑)。
だからどんな転調でも自在にできる。


「hotalu」
「永遠の翼」の続編というか、やっぱりあの知覧に行った時の、あのイメージが大きいよね。
今でも毎年その時期になると、思い出したり。

「ao」
この曲はどう考えても夏から抜けきれないわけよ。
何かいいタイトルないかな〜?と思っていたときに、
そうだ、ハワイ語で探そうって思って。
ちょうど「ao」っていうのがあったから、これはもうピッタリだなって思ったの。

日本語の青は?

それも、日本人にとってはわかりやすいかなと思ったの。
雲っていう意味なんだけど、青い空にぽっかり白い雲みたいな感じで、
なんかいいじゃん?(笑)

「Take Your Pick」
ラリーさんの後付なの。
アルバムタイトルをやり取りしている時に、ラリーさんがいくつか上げて、
その中で「Take Your Pickって、僕一番好きだな」って言ったら、
じゃあ「Take Your Pick」にしようって。
そしてこの曲が「Take Your Pick」になってたのよ。
曲はもうあったの。
タイトルの付いてない状態で。

「あなたのチョイスにお任せしますよ」っていうところなんだけど、
僕とラリーさんの場合はギターを弾くからピックじゃない?
それぞれ皆さんは、ピックじゃなくても、それぞれの何か自分の
大事なものを持って、目指すゴールに向かって頑張ってください、
頑張りましょうよっていう意味なんだよね。


「A girl from China」
聴いててタイトルがこれしか出てこなかったんだよ(笑)。
イメージで付けた(笑)。
この前北京オリンピックもあったし、
上海万博もあるし、今中国は高度成長だからね〜(笑)。
でも、僕はそういうの関係ないけど…でも、「A girl from Korea」っていうことでも
ないしなぁ〜みたいな。あまり深く考えてなかったんだけど。



コンサート。
アドリブでやるかレコード通りにやるか。
それはいつもどおり、やってみないと分からないな。
特にいつもと変わらないけど、
ギター2本でやるってこと自体が、もう何年もやってなくて。
アマチュアの時くらいからやってないからなぁ。


これもTak Matsumotoの一面ですからね。
たまにはこういう音楽を聴いて、B'zばっかりじゃちょっと暑苦しいだろうと思うので(笑)。
特に暑い時期なので涼やかな感じで聴いていただければなと。
B'zはちょっと暑苦しいよねぇ。この時期ねぇ(笑)。

夏にB'zコンサートやったりするじゃないですか(笑)。

いや、暑苦しい時の方がいい時もあるじゃないですか(笑)。
これは涼しい時、涼む感じで聴いていただけたらいいですね。


ビーパ、ソロナンバーチャートをやるみたいですな。





稲葉さんインタビュー。


野っぱらに稲葉さん。
ちょっとふっくらしましたよねお顔。


Takのアルバム。
まだ一回しか聴いてない。
ちょうどサンプルが上がってたから、一昨日聴いたんだよ。
素晴らしいと思いますけど。でもやっぱり、ああいうのを形に出切るのはすごいよね。
自分が昔聴いていた人と会ってっていうのがね。
頑張ってずーっとやってるとさ、やっぱり会ったりするじゃない?
でも会って、肩を並べて、対等にいいものを作るっていうのは、
やっぱりパワーがいると思うんだよね。


手をつけていないものとデモも含めて32曲。

最初2005年。
カバーをやった。
自宅スタジオでアレンジャーの寺地君だけ呼んで。
オリジナルもちょっとやろうかなって。
リリースも考えてないし、遊びですよ。

オリジナルやるとそれがデモになるし。
ちょこちょこやってたらどんどん溜まっていって。
05,06年辺りに結構やってた。
B'zを普通にやってる間に、傍らで自由に遊びながらやってるような感じ。

曲としては全然未完成。
思いついたら寺地君を呼んで(笑)。

日曜日のお父さんみたいな感じ(笑)。
趣味だね!暇さえあれば。

ずーっと間が空いた時期もあった。


アルバムは15曲。
そんなに入れる必要ないなと思ってたんだけど、でも、
また次とか言うと何年後になるか分からないし(笑)。
別に曲が多くたって誰も文句言わないだろうって(笑)。

アルバムとしてまとめ始めたのは。
昨年のお正月から。
ハワイで急に歌詞を書き始めた。
そこからマジレコーディング。


曲も多いからどうしようかなぁと。

途中、宇浦さんのレコーディングが入ってたから、
その数年の間に、そこで使った曲もあって。
それで、元々は自分がやりたいなっていうのがあったから、
「マイミライ」なんかは歌詞も面白いし、そのまま使ってるんだけど。
他にも歌詞を変えたり、重なっていくやつとかもあるし、
それにしても曲が多くて、全部手をつけてたら時間が足りなく
なっちゃうから、僕の中でちょっと選んでいって。


バンドの音を割と全体的に聴いていただきたいなっていうのが、
どちらかと言ったら強いかもしれない。
演奏もフリーに残して、余白を残してレコーディングをしてるものもあるし、
あとは勝手にセッションしてもらって、面白いものを採用するっていうやり方をしたし。

「Okay」
サビは爽やかだけど、そんなに爽やかだなと思ってない。
実は、僕は割とイントロだとかBメロが好きだったりするので(笑)。
サビも全体としては好きだけど。
30曲目で新しい方。去年。
出来てすぐ、シングルになるのがいいかなと思ってたの。

誰かの不幸せの上に 成り立つ生活
反省は殆どしてないんだけど(笑)。
本当のことだからね。

「Okay」は、命の儚さじゃないけど、
そういうものがありつつ、時間の流れみたいなことがテーマで。
「いいなぁ」と思うと「あっ、これがそのうちに、なくなっちゃうんだな」みたいな。
時が移り変わって行くのを、ちょっとこう寂しく感じる時があるじゃないですか?
普段はあまり考えてないことだったりするんだけど。
そういった時、誰かの不幸せの上に成り立つ生活みたいな、
また続いて行きながら、終わって行くんだなぁって思うことがあるわけですよ(笑)。


割と結構ノリのいい曲が多いなというのは、自分でも思った。
もしかしたらコンサートのことも、ちょっと考えてたのかもしれない。
ツアーというか、ステージの上でやった時にどうかなというのはあったかもね。
前回ソロツアーをやったことは関係あると思いますね。
その30曲くらいの中で、そういうことを考えながら作った曲はやっぱりいくつかあると思う。

「Okay」MV。
何かリクエストないですか?と言われた時に、
大きい場所で自分が移動しているようなイメージがあったの。
車のラジオで聴いているようなイメージ。
ってくらいしかなかったけど。
大きい箇所を候補地に挙げたのかもしれない。

ホワイトサンズ。
もう何十年か前にドライブしに行ったんですよ。
その時に、白いな〜と思っていたその場所があって、
今回行ったときはあまり白くないな〜って。
天気が悪かった。
着いたら、「あれ、白くなったんだな」って(笑)。
次の日快晴になって凄く白くなった。
でも砂じゃないからね。石膏。

前はドライブの途中にちょっと寄っただけ。
今回はアラモゴードっていう、ホワイトサンズにすごい近いところに滞在した。
あの街の方が結構インパクトあった。寂しい〜、寂しすぎる…
町興しのアイデアを出してた(笑)。
とにかく店がない。

ニューメキシコは3回目か4回目。
メキシコは、ティファナとファレスっていう街に
エルパソから歩いて行ったりとか。本格的には
行ったことがなくて、国境線の街にしか行ったことがない。

今回は行かなかった。
メキシカンレストランでメキシコ気分(笑)。

裸足。
いや、それが最初寒くて。
前日から雨が降ってるから、すごく冷えてるの。
映像は基本的に全部2日目だから。
2日目はピーカンだから暑かった。
衣装はいくつか持ってきてもらって、
砂漠にスーツの方が面白いかなという話はした。
靴もなんだし、裸足じゃないかと。

「MONSTER」の時モアブに行ったじゃない?
モアブも昔ドライブで行ったことがあるんだけど、まさかこんな場所に
2回行くなんて思わなかった(笑)。
それで、ホワイトサンズも2回目があるとは思わなかった(笑)。
アメリカの田舎町が好き。
寂しいところが。「Lone Pine」そのままだからね。
寂しい場所に、何か刺激されるとこがある。


「マイミライ」
自分用に書いてた一連のデモの中にあって、
この曲はどうかな?と言われたんで。
彼女が歌うことを想定して書いたの。

宇浦さんの仕事をしていた時に僕が一番面白かったのは、
歌詞を書くことが一番面白くて。
自分が歌う歌詞だと、ああいう女の子が歌うことを想定しながら書かないじゃん?
そのお陰で色々とアイデアが出てきたから、すごく楽しかった。
シングル用というより、アルバム用にバーっとやってたんだけど。
オリジナルはデモの段階でこのアレンジだったんですよ。
それでこのアレンジでもう、自分が歌ってノリノリにするべきだなと。
やりたかったんだよね。
多少なりとも知ってる人がいる曲だから、シングルのカップリングに入れてもいいかなと。


『Hadou』
組み立ては大変でした。寺地君に、「何年やってるんですか。もう止めましょうよ」って(笑)。
「松本さん、この間始めてもう終わっちゃいましたよ」って(笑)。
「確かにそうだな〜」って思って。
それでもう本当に聴いた感じで並べたりしてた。
でも足りないと思って「LOST」を最後に作ったんだけど。
往生際が悪いんだよね(笑)。
デモを作らなかっただけで、「LOST」の曲はあったんだよね。
B'zで博多に行った時かな?部屋でたまたま時間があったから作ってた曲で。
それでそれをやりたいなって急に思い出して。


「Hadou」は元々、「The Morning Call」のタイトルだったの。
“波動”って貸しがあるでしょ?
あの曲が「Hadou」ってタイトルでいいのかな?と思ってたのと、
アルバムのタイトルがなかなか決まらないな…というのがあったので、その両方が合わさって。

互いに会っていない人の気持ちの波動。
繋がっていればそいういうものを感じられるじゃないですか。
そういうものもあるんで。

「Hadou」アルファベット表記。
いつもB'zの時もそうなんだけど、もう見た目だね。
色々と感じでも打ち出してもらって、
それから決めたんだけど。僕が「ハドウ」っていうタイトルで感じだと、
すごく最初にイメージを固められそうじゃない?
きたきた!って感じじゃない?
手書きで“波動”みたいな、何か稲葉ソロ、“波動”って、あるじゃん?みんなが思っている
イメージが、あるじゃん?(笑)
それを避けたいなと。

先入観。
それはやっぱり多少なりとも大抵どれもありますよ。
でも何でだろう?ついついそういう風に考えちゃう。
「これ、何々? “へいドゥ”?」みたいな(笑)。
読み間違えそうな、それくらいにした方がいいかなと。
だって、「Hadou」ってパッと見てきっと分からないでしょ?
何語かな?って思うでしょ?


コンセプトは長期に渡ってたんで、難しいんだけど、
ただ歌詞をバーッと書いたのは、去年の正月から始めて、
1,2年くらいだからね。だからそういう意味では割とそんなには
バラバラになってない。


B'zと比べてもしょうがないんだけど、大体曲が先にあるので、
その曲によってどんどんイメージを膨らませて書くことが一番多いんだけど。
ソロの時は、あまり決まってない。歌詞が降りてくるなんてあまりないな。
曲と歌詞が同時に出てくることもあるし、「今宵キミト」は“今宵キミト”にメロディを付けて
やったりしてたんだけど。

早いことは早い。
曲関係なしに、ノートにダーっと。
日記といえば日記みたいなことになるかもしれない。
要するに、独り言ですよ、独り言起こしみたいな。

終わった後、一生懸命探して、「Hadou」に行き着いた。
だからちょっともう大変でした。
「Hadou」にしてすごくやっと落ち着いた。



「LOST」
元々から曲はあって、最初、自分のICレコーダーに弾き語りで録っていって、
それでデモを軽く東京でやって、
その後L.A.に持って行ったの。
その時には特にアルバムには入れようかどうかは別に考えてなかったんだけどね。
とりあえずやろうと。
最後にRafaelにギターをちょっと合わせて弾いてくれって言って、
色々とあの前にライトハンドのフレーズがあって、すごく良かったんだけど、
長すぎちゃって使えなかった。
オープニングが結構カッコ良かったんだけど、ちょっと流れ的に難しかった。
でも、エンディングにチラッと入ってる。


「絶対(的)」
これもRafael。彼は何でも出来る。
JazzっぽいのからPopまで、器用な人で。

みんな音楽知識豊富。
いや〜Jazzなんてそんなに聴いてないよ。
特定のMiles Davisだとか、みんなが聴く有名なものは知ってるけど。
掘り下げては聴かないよね。どちらかと言うと、Rockかな。
中学生の時はよくPunk Rockを聴いてたから。
その辺は、Stevie Salasなんかとは話が合うね。


細かい、色んなどんなものにでも対応できて器用っていうのは、Rafaelの方だった。
曲によってそこも必要とされるものはRafaelの方にして、それ以外のRockとか、ノリのファンキーな
部分があるものだとかはStevieにしたの。
RafaelはShaneの紹介で、ベースのCoreyと一緒にバンドやっている。
ShaneはCoreyのことは知らなかった。友達の友達みたいな。
Stevieを呼ぶと、Jaraが一緒に来るし(笑)。
ShaneとJaraが初めてだったんじゃないかな。Stevieとも初めてだと思う。

ShaneとCoreyがすごく相性良かったみたい。


「The Morning Call」
小野塚さんのピアノは僕が好きだからね。
なるべくそのいいところが出るように、どうしてもっていうところは行っちゃってっていう感じで
演奏してもらったから。
実際にレコーディングする前に、デモをちゃんと作ってるから、取りあえずはその通りにやってもらうんだけど、
何回かやるうちにみんな自分のアイデアを出してくるから、
そこはもうどんどん出してもらうようにして。
最終的に、イントロ変わっちゃったよみたいなのもあった。それで、それがい〜じゃん!ってことになると思うんだよね。

ダビングは大変だったけどすごく楽しい。

全部の曲が終わったら一気に歌入れする。
基本的にはそう。
他の楽器が全部終わった後に、膨大な曲数の歌入れだけが残ってるっていうので憂鬱になった(笑)。


最初なんて時間が足りなかった。
最初にL.A.に行った時、Stevieが「ムリムリムリ時間ないもん」ってすっごく忙しくて。
また東京に戻ってきて、次のパックの段取りの時の最後にStevieのダビングだけ付けて。
その時はアメリカンアイドルバンドのディレクションとレコーディングとかをやってたらしい。
それでも、僕のところをやってくれてる時は、楽しくやってくれてるからね。



「Lone Pine」
デスバレーの手前にある場所なんだけど。
カリフォルニアかな?ラスベガスに行った時に泊まった。
その時の印象があって、ある時その印象を書いた詞があったの。
今回はもうこれに曲をつけなきゃマズいなっていう。それで狙い打ちで作ったの。
これを形にしないと、どんどん書く機会がなくなっていっちゃうから。
旅先でも歌詞を書くこともあるけど、「Lone Pine」はLone Pineで書いてるわけじゃない。
出てくるのって割と後だったりする。
割とタイムラグがある。
勝手に自分がストーリーを当てはめてやってるだけなんだけど。
Lone Pineのストーリーが街のイメージだったりする。
でもLone Pineの人が読んだら、全然違うよ、こんなんじゃないよって、バカにしてるのかって、
寂しく書きやがって!って地元の人は言うかもしれないですけど(笑)。


「エデン」
創世記。それは面白いから読んだりはしたけどね。
でも、それに影響されて書いたわけでもないんだけど、だけど
モチーフにはなってるから、少しはそういうものがあったのかもね。
全然好きな読み物ではないですけど(笑)。
面白いところはいっぱいあるよね。
だから、恋愛ものといえば恋愛だけど、
そこでそこからゼロになってまた違う相手にこう、巡り合うっていうことがあるじゃないですか?


「CAGE FIGHT」
やっぱり格闘技を見てないと出てこないよね(笑)。
スポーツだからある意味健全なんだけど、街の中で、
信号待ちをしていて、その街が檻の中のように見えたりする人がいるっていう。
そう精神的に感じる人がいるんじゃないかって…ちょっと精神状態としては参ってるというか(笑)。
だから格闘技というのは、その"CAGE FIGHT"っていう言葉だけなんだけどね。
でも、闘いが終わるまでゲージから出ていけないからね。


「今宵キミト」
韻を踏むのは昔から好きだったけど、みんながやってるから、そんなに最近は興味ない。
昔の曲のように、韻を踏む気持ちよさ。歌う人が気持ちいい。
オケでブレイクが入っているような間奏パートだった。
基本的にギターで何でもできちゃうけど、Saxでちょっとイカれた感じに。
Saxのソロは昔B'zでやってた。

好きな音色。
チェロとかエレピのウィリッツァーだとか暗いやつ。


「この手をとって走り出して」
ニュースのタイアップで候補を出してくれと。「Lone Pine」も聴いてもらった。
「この手をとって走り出して」の方がいいんだろうなと思ってたら、やっぱりそれになった。
女性目線。このセリフとか男が言うとちょっと女々しいかなと。女性にしたほうが全体的にスムーズだったりすることはある。


「不死鳥」
歌詞で書いていいのか迷うところはあると思います、多分。
それ言っちゃうの?と思う人もいるだろうけど、それは仕方ないよね。あって当然。
むしろそれくらい食いついてもらえる部分があったほうがいいかなと。書いてるときはどこに食いつくとか思わないけど。


「主人公」
稲葉ソロっぽい。何かね、曲がそんな感じがした。
アコギ。すごい雰囲気もののやつは。全体に支障がないところで。

自分ではRockなんだけど。聴く人はまあ、そうじゃないかもね。
なんかちょっとよく分からない感じがするかもね。自分ではそこはよく分からない。


「リトルボーイ」
原子爆弾が、「リトルボーイ」って名前だったじゃん。
だから、すごい名前を付けるなと思って。
“リトルボーイ”って、どうなの?っていうところで。


「赤い糸」
アンプラグド。ライヴでやるか迷い中。
特に稲葉ソロの時って絶対あると思うじゃん? だから、止めようかなと思って。

セットリスト。
全体にガチガチじゃなくて、ゆるくしておこうと。
大袈裟に言うと、その日によってちょっと若干違うって。

ステージでやると良さそうだなとか、そういうものを考えたのはソロでは初めてかもしれない。

en以外のタイトル。
全然思ってない。何かそこは変えようとは思わなかった。
もうあとは数字を増やしていくだけ。
あっ!
2en、3enってやっていけば良かったね!(笑)
それで100万enになるまでやるの(笑)。
それで、10までいったら、10en、20en、30enって。失敗したなぁ(笑)。


19歳のJosh。
ハンサムボーイだからね。「かわいい!!」とか言われるんじゃない?
子供みたいな感じ。
そうなんですよ。本当にどう接していいか分からない(笑)。
でも、性格がすごくいいからね。
Josh以外もみんなそうなんだけど。だからきっとやり易いだろうね。
初来日。
だってバナナを食べたことがないんだもん!
殆どのことがやったことがないと思うよ。
ギターは素晴らしいね。19歳であれはちょっと考えられない。
もちろんテクニックもあるんですけど、フィーリングとか音楽の知識がすごい。
もうがむしゃらに音楽を聴いてるからね。よくその歳でそんなに聴いてるなと。
僕が訊かれたりするんだけど、誰それ!?って。
何なのこの人?って思って(笑)。

CoreyはShaneとも相性がいいから。
スケジュールのこともあって、ギターがなかなか見つからなくて。
Yogiが候補に挙がって。
そうしたらYogiとCoreyはChris Cornellのツアーで一緒にやってたっていう。

小野塚さん。
僕がすごく好きなのと、ステージでもガンガンやってるだろうから、うちのライブだとちょっとどうなるんだろうなぁ?って。
多分、一緒にやる機会はないだろうし。
Jazz基盤の人。ああいう人達は大体同じことをやらないから。
前の時の小嶋さんは「遠くまで」のピアノが毎回違ってたからね。
そういう緊張感を持ち込んで貰って構わないんで。

前回は割と若い後輩達とやったけど、今回は、
バンドのメンバーが面白いんで。
そう! 僕、最年長なんですけど。
生まれて初めて。
前回は小島さんがいたから2番目だったの。

シェーンとはレコーディングも、B'zも、それ以外に一緒に遊んだり、海にずっと二人で浮かんでたりしてる
時間が長かったから(笑)。
それでシェーンとそのままバンドをやったらどうなるのかなぁと思って。

アルバムは本当にやっと形になったので、ほっとしています。
是非あの、緊張感の走る部分を色々教えて、指摘していただければいいかなと(笑)。
ライブもちょっとどうなるか分からないんで、また前回とは違った感じになるんじゃないかなと思っていますので、
是非、いらして下さい!宜しくお願い致します!



あなたが選ぶソロナンバー。
Takと稲ソロからそれぞれたった1曲とは。。




直筆コメント。

TAKE YOUR PICK

1. JAZZY BULLETS

Live-Gymで聴いて頂きましたよね。

2. Nite Crawler 2010

往年の名曲を一緒にプレイさせて頂いて
本当に光栄です。

3. THE WAY WE WERE

個人的にとても気に入っている曲です。
追憶、追懐してください。

4. Islands of Japan

ラリーさんのAsianなテイストが
とても興味深い曲です。

5. Neon Blue

艶のある大人のメロディー、プレイを
お楽しみ下さい。

6. Tokyo Night

都会の夜をイメージして作曲しました。

7. hotalu

“永遠の翼”の続編といった感じでしょうか。

8. East West Stroll

ラリーさんから送られて来た最初の曲でした。
アルバムを作り始めた頃を思い出します。

9. Easy Mystery

僕にはないメロディーの展開で
プレイしていて楽しい曲です。

10. ao

ハワイ語で“雲”という意味です。

11. Take Your Pick

みなさんも“Take your Pick”してください。

12. A girl from China

意味深なタイトルですが…
僕のイメージです。




TAKE YOUR PICKレコーディング・メンバー・メッセージ。

ラリーさん直筆メッセージ。

インタビュー。

コラボの経緯。

TAKの第一印象。礼儀正しく謙虚、静かなる自信に溢れてる。

B'zについて。
非常にハイレベルな活動をしている一級のロックンロール・グループ。

日本、日本のファンについて。

TAKの曲について。
TAKについて。

レコーディングの様子。
逸話。
ジン・マティーニを作った。TAKはニッコリ微笑んで「んんんん〜オイシイ」って。

お気に入りは一曲に絞れない。

レコーディング・メンバー・メッセージ。

マイケル・ローズ。
ビリー・キルソン。
ジェフ・バブコ。




モーション・ブルー・ヨコハマのライヴレポ。
6/13の2nd。





「Okay」アーティスト写真撮影。

3月中旬。

「お母さんが編んでくれたセーターみたい(笑)」

椅子にまたがり。

ヘアメイクのビフォーアフターがはっきりしてるねぇ。

花を持つ。

愉快なカメラマンで笑顔がいっぱい。
カッコイイし、最高だわ。





「Okay」MVマネージャー日記。

4/17(土)L.A.入り。
フリー。

翌日。ニューメキシコ州・アラモゴードへ。
エルパソに17,18年ぶりに来た。

エルパソから車でアラモゴードへ。

ショットガンが売ってる。

4/19撮影一日目。
サンダーストームの予報。
砂が白くない。

昨日の雨で湿っていて、逆に冷たかった砂。

まばたきを我慢してください→クシャミ(笑)。

もう一人の自分が飛び出すシーン。

メキシコ料理好きの稲葉さん。

タンクトップにサングラスで両手でお皿持ってる姿が、良い(笑)。

初日は14時終了。


4/20。雲一つない快晴!!

昨日のシチュエーションも撮り直していく。

い:曇りVer.と晴天Ver.の2つ作ったら?初回盤と通常盤とかで。

日差しが断然眩しい。




Hadou 直筆コメント

1. LOST

ハファ(Guitar)のフレージングでとても世界が広がりました。
アルバムの導入曲といった感じです。

2. 絶対(的)

「的」についている( )をはずすつもりでいましたが、
結局、( )をいかしたままになりました。これで良かったと思います。

3. The Morning Call

ぎりぎりまで違うタイトルでしたが、このタイトルが
バッチリ合ってると思います。小野塚氏のピアノがいかしてます。

4. Okay

シンプルなリズムセクションと微妙なギターのニュアンスで
じわじわ盛り上げてゆく感じがとても好きです。

5. Lone Pine

遠い昔に行った街のイメージが元になっています。
当時から作品にできればいいなと思ってました。完成して良かったです。

6. エデン

個人的にサビのコード進行でキュンとなります。
けっこう昔に作りました。

7. CAGE FIGHT

ライブでやったらかなり良い感じになるんじゃないでしょうか。
街がオリに見えるというのは、精神的にかなり
まいった状態ですね。

8. 今宵キミト

間奏部分のドラムは相当キレてます。Saxはイカれた
ソロから最後のせつないエンディングに到る流れが最高です。

9. この手をとって走り出して

ちょっと女性目線になっております。
こういうことを思うことないですか? 男もあると思います!

10. 去りゆく人へ

エンディングの部分は、バンドで勝手にどんどん
盛り上がって演奏し続けたものをそのまま使っています。

11. 不死鳥

大サビで歌を無視して弾きまくっているハファの
ギターがいいです。

12. 主人公

イントロからのエレピが好きです。
これは自分でもイナバソロっぽいなと思います。

13. リトルボーイ

寺地くんがステキなストリングスとホーンのアレンジを
してくれました。

14. 赤い糸

以前TVで使用されましたが、今回はアコギ中心のシンプルな
アレンジにしました。元元はこういう感じだったんです。

15. イタイケな太陽

収録曲の中では一番古いんじゃないでしょうか?
てことは5年くらい前かな?






enII 追加公演販売のお知らせ

10/7(木) 神戸ワールド記念ホール

神戸の二日目が追加に。




enII バンドメンバー メッセージ

シェーン。

Yogi Lonich(ヨギ・ロニチ)
Buckcherry初期メンバー。

Josh Gooch(ジョシュ・グーチ)
16歳でプロデビュー、現在19歳。

Corey McCormick(コリー・マコーミック)
アルバム参加のRafael Moreiraと共にクリス・コーネルのバンドに参加。
Yogiともバンドを結成中。

小野塚 晃




暑中見舞いを書こう!

たまにあるFCおもしろ企画。

稲葉さんハーフパンツ。足細いなぁ。

玲と志のスタンプ特注。

2枚ずつ。TAKの一つはうちわに。

稲葉さんの絵はスイカ片手に汗だらだらイラストと、夏の冷たいもの。ソフトクリーム、ビール、スイカ、ジュース。

冷たいもののとりすぎは
ダメ、ぜったい!!


↑そこまで(笑)。



直筆Q&A。
この写真クールでいいな。

夏に食べるもの。
い:うなぎ
M:鱧(ハモ)

クラシックで好きな曲。
m:ビバルディ 四季 “春”

海外で役立つ英語。
い:Wow!
m:大概の場合 "Please" をつけておけば失礼にならないと思います。

一番嬉しかった賞
い:Rock walk
m:Hollywood Rock walk

街でB'zが流れてきたら。
い:わくわくします。
m:Happyな気分になります。

お互いを動物に例えると。
い:ジャガー
m:象

グーとパーでチーム分けする掛け声
い:グッパラショッ!!
m:グーパージャン!
ちなみに私はグットパー!だった(笑)。

通信教育で習うとしたら。
い:気象予報士
m:ウクレレ

リゾート地では
い:最近はアクティブです。
m:アクティブ派

一般人でも歌いやすいB'zソング
い:Easy Come, Easy Go!
m:“ギリギリchop”
Takェ...




ANMツアーのツアートラックは119台!
ツアーロゴ入りは5台。



撮影の裏レポート

ブルーノート東京で撮影。

都内のハウススタジオの庭で撮影。
スローロリス(猿)に詳しい稲葉さん。

稲葉さんソロは都内河川敷で撮影。やっぱり雨。



クイズ。
さっきのスローロリスの話題の時、カメラマンさんが言った言葉。

生態系が壊れちゃ〜う!

かな?(笑)


MAGIC



 アルバム10
10/7/14 (水)

ACTION



 アルバム9 10/7/13 (火)

MONSTER



 「Hadou」ジャケ! 10/7/12 (月)


……すごく、、遠いです(笑)。

稲ソロアルバムは稲葉さんお顔アップで攻めてくると思ってたら、だんだん遠ざかって行ったーーーーーーーー!!!!(笑)

さておき、地平線が壮観ですね!
なんか合成のようにも見えるけどちゃんとそこで撮影したんだと思います。きっと。
先のアー写の椅子でモダンシックなイメージがあったから、意外なジャケでした。
あ、あとタイトルの文字とか無いのか。

大地のhadou…かっ!

あとオフィのトップにANM CM。DIVE〜イチブ。

コナン枠でイチブイントロバージョンも流れてましたね。



THE CIRCLE



 ラリーさん&TAKラジオ出演!!! 10/7/11 (日)

ラリタクラジオインタビューキターーーーー!!!

おいおい、オフィさんこういうとき告知してくださいな。
ただでさえラジオ出演激減してんのに。

16:00〜18:00 Inter FM「Jazz Conversation」

17:00台から30分。

久々なんでもりもり書き起こす(笑)。
ラリーさんの英語はわかんないのですっとばす(笑)。


DJの人は初日の1stを見たそうだ。
その翌日のインタビュー。

なんかTAK早口(笑)。


二人から挨拶。

L:ハーイ、ラリー・カールトン。
T:こんにちは松本孝弘です。


僕が最初にラリーさんの存在を知ったのは?

T:僕が最初にラリーさんの存在、音楽を聴いたのは17歳の時ですね。
『Larry Carlton』というアルバムですね。

当時、僕自身もそうだったし、
なんかこう僕もどっちかってとロックの方から
少しフュージョンの方、
当時クロスオーバーでしたっけ、
少し傾倒してたんですね。

ラリーさんってのはメロディもポップだし、
アドリブなんかもフレーズがポップじゃないですか、
すごく入りやすかったですよね。

コピーももちろんしました。

難しかったですね。
普段僕が使ってるスケールなんかも全然違うんで。
コードが凄く難しいじゃないですか。

そうですね僕はどっちかって言うと
そのエッセンスとかニュアンスを
ロックの方にうまくもっていきたいなと思ってました。


L:〜〜〜

(ラリーさん良い声してるな〜)


ギブソンの方からラリーに話がきて、松本孝弘さんとアルバムを作らないかと。
B'zのライヴ・パフォーマンスをYouTubeで見た。素晴らしいギタリストだと。
来日したときコンタクトをとって食事をして、
とりあえずジャムセッションをしてみよう。
TAKが曲を持ってて、セッションを通してこれはいけるなと。


♪「Tokyo Night」

 

全曲二人がデュエットをする、メインとハーモニーを弾くのが新鮮。
ギターをとっかえないこと。
チューニングもしないぐいでビックリした。<してたぞw
ES-335とDCギター。
意外だったのがTAKがあまりエフェクターを使ってないこと。
コンプレッサーはレトロスペック製。
ブッダのワウペダル。
ブースターはオリジナルのもの。
アンプはレコーディングとステージは違ったが、レコーディングと装置的には同じ。ラリーは同じと思われる。

 

T:こういうブルーノートのような、
お客さんが先に食事をされてお酒を飲んで、
しかもホントに目の前にいるっていうのは初めての体験です。
でも凄く楽しいです。

昨日も近いな〜とおっしゃってましたね(笑)。

T:(笑)
純粋に。
こういうクラブで、
こういういわゆるインストゥルメンタルの音楽をやるっていうのは、
ツインギターってのは普段ないので、
生でハモる気持ちよさだとか、
いろいろ発見がありますね。


L:イエス、ザッツライト。〜〜〜


二人で綺麗なハーモニー。
自然にまかせた。
松本さんのオリジナルでもメインを弾いたり、ハーモニーを弾いたり。
難しいフレーズは得意な方が弾いた。

ラリーは人を和ませてくれる。すごくいい気持ちで最後までできたとTAK。


♪「Nite Crawler 2010」

 

ソロデビューのときチック・コリアの「SPAIN」をやったり、
T:あぁ(笑)。
「MY FAVORITE THINGS」を演奏したり、
T:はいはいはい。はい。

ジャズに興味は?
T:(笑)
興味というか、あのー、僕がそういうことをね、
語れるほどプレイができるわけでもなく、
知ってるわけでもないので、
なんかこう、そういうニュアンスが入っててもいいじゃないっていう感じですね。
聴くのは大好きです。


ジャズギタリストで好きな人、影響受けた人は。

T:えーっとね、そうですね。
よく車の中ではジョー・パスとかね。
あと、ジャンゴ・ラインハルトとかも聴いたし、
ウェス・モンゴメリーなんかもCD持ってますし、
あとどうだろ。
そうだな、もっと新しい人だとパット・メセニーもよく学生時代聴きましたし。

ぜんぜんこだわらない、良ければ。
なんかこう胸にグッと来る音楽であれば、なんでも聴きます。


♪「JAZZY BULLETS」

 


T:ハーイアイムタックマツモト〜
L:ラリーカールトン
T:ユーアーリスニングトゥ76.1インターFM
L:レッツ Jazz Conversation
二人:キーポンスゥインギン♪

 

うおおおおおおおおお!!!!
最後にTAKとラリーががなめらかな英語でタイトルコールしたー! 声がゴキゲンすぎてビビッた(笑)。
もう終わってたもんだと思って録音停止押してたー!!!
最後のハモリが良かった(笑)。

パソコンでラジオ聴けるとは素晴らしい時代になったなー。
曲もちゃんと流してるし。

http://www.interfm.co.jp/jazz/blog/2010/07/11/11/10/
http://blog.excite.co.jp/ogawatakao/12933500/



 アルバム7 10/7/9 (金)

BIG MACHINE



 アルバム6 10/7/8 (木)

ELEVEN

GREEN



 アルバム5 10/7/7 (水)

SURVIVE

Brotherhood



 アルバム4 10/7/6 (火)

The 7th Blues (Disc2)

LOOSE



 アルバム3 10/7/5 (月)

The 7th Blues (Disc1)



 BLUE NOTE TOKYO Final 10/7/3 (土)

Larry Carlton & Tak Matsumoto LIVE 2010 “TAKE YOUR PICK”

BLUE NOTE TOKYO

最終日2ndに参加しました!


ライヴレポ!


 東京5日目 10/7/2 (金)

Blue Note Tokyo
5日目!



RISKY

IN THE LIFE

RUN



 稲葉さんアルバム「Hadou」リリース決定!! 10/7/1 (木)

稲葉浩志 4th ALBUM「Hadou」8月18日リリース決定!!

はあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!


どおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!1


うううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!!!!!!!!!

 

 

予感しまくってました、シングルリリースしたらもうすぐにでもアルバム情報が来るってこと。

 

しゃあああああああああああああきたあああああああああああああああああ!!!!!!!!!



このエレガントなピアノ・イントロは!?
これがアルバム・オープニングだろうか!?
今までのマグマ、志庵、Peace Of Mindのどれとも違う新しいタイプの幕開けだ!!!!

はだし稲葉さんカッケーーーーーーーー!!!!!!!!

クールだ!!!!

腰掛けた姿勢にダンディなフェロモン振りまいてる!!!!

一瞬で目がハートになった!!!!(笑)

 


タイトル「Hadou」

 

波動ですかね!?

覇道!?

いや、前者だろうな(笑)。マテ、en同様何の意味でも取れるようなローマ字表記か!

実はこう読むとか!
フエイドゥー。<無理やり(笑)

 


オフィ。

 

稲葉浩志、待望のニューアルバム「Hadou」のリリースが決定しました!!

本作には最新シングル「Okay」の他、
TBS系テレビ全国ネット「NEWS23クロス」のエンディングテーマとして
現在オンエア中の「この手をとって走り出して」、
2006年に発表されCD化が熱望されていた
「赤い糸」(日本テレビ系アニメ「結界師」エンディングテーマ)など、全15曲を収録!!

さらに、初回限定盤の特典DVDには、ソロ代表作のミュージックビデオ全11曲を収録!!

 


初回限定盤【CD+DVD】
DVD:MUSIC VIDEO全11曲収録
No:BMCV-8032
Price:3,990yen (tax in)

通常盤【CD】
No:BMCV-8033
Price:3,059yen (tax in)

2010.08.18 on sale
 


NEW ALBUM「Hadou」

【収録曲】
01. LOST
02. 絶対(的)
03. The Morning Call
04. Okay
05. Lone Pine
06. エデン
07. CAGE FIGHT
08. 今宵キミト
09. この手をとって走り出して
10. 去りゆく人へ
11. 不死鳥
12. 主人公
13. リトルボーイ
14. 赤い糸
15. イタイケな太陽


【DVD収録内容】
ソロ代表作のミュージックビデオ全11曲収録
01.波  
1st Album
「マグマ」
 
02.遠くまで 
1st Single
「遠くまで」
 
03.O.NO.RE
04.Touch
05.ファミレス午前3時 
2nd Album
「志庵」
 
06.AKATSUKI
07.静かな雨
08.I’m on fire 
2nd Single
「K I」
 
09.Wonderland 
3rd Single
「Wonderland」
 
10.正面衝突
11.ハズムセカイ 
3rd Album
「Peace Of Mind」 
 

8月18日発売。
ツアー初日のエコパは8月21日からなのでホント直前ですね。
買ったら大急ぎで聴きまくって予習しとかないと!

ツアータイトルはenIIだからあくまでこのアルバムメインツアーというわけではなく、
満遍なく稲ソロから選曲なんだろうか。前回enでやった曲はどれくらいやるのだろうか。
おっと、この辺のセトリ予想はアルバムでて聴いてからライヴ前にやるとしよう。


「Okay」入りますね。バージョンも同じかな。
今回はカップリング曲は入らないようだ。
宇浦カバーもどうやら無いようで。じゃー今後シングルの3曲目で宇浦カバーを攻めていってください(笑)。


「この手をとって走り出して」シングルじゃないって時点でアルバムに入るのは当然ですな。


「赤い糸」
よしよしよしよし、忘れ去られてなかった(笑)。歌いなおしたりしたんだろうか?
結界師アニメとっくのとーに終わっちゃってるよ(笑)。結界師ファンにも待望の収録ですね。


全15曲! マグマと同じボリューム!!!
全部歌ものだとしたら60分越えアルバムになるんじゃないだろうか?!

タイトルパッと見、B'zみたいなヘンなのが無いというか(笑)。
気になるタイトルいっぱいだ!


LOST
これがムービーで流れてる曲かな?! かっこよさげ!


絶対(的)
(的)キターーーーー!!!!
19のライヴDVDのMCで、ちょっとショッピングに来たらB'zやってる〜的な!と稲葉さんが言ってたのを思い出した(笑)。
これもロックっぽいかな!?


The Morning Call
TAKの「Long Distance Call」思い出しました。これも朝起きたら〜うんぬんのTAKポエムがあったような(笑)。
爽やかな曲かな?


Okay
ここで来ました先行シングル!
これライヴだとどういうノリになるんだろう。オーケイ♪で腕振ったり一緒にオーケイって言うのか? それともずっと手拍子?


Lone Pine
ロ…ーン… ピネ?パイン?
教えてグーグル先生!!! ローン・パイン! オーストラリアのコアラ保護区!
arizona同様地名タイトルだったか!


エデン
やっべ! カッケー! タイトルだけでよさげな曲!


CAGE FIGHT
カゲファイト? ケージ・ファイトか。
ケージってかごか。金網デスマッチみたいな?!


今宵キミト
今夜月の見える丘に風かな?タイトルは。キミトがカタカナ!


この手をとって走り出して
来ました。早く聴きたいなぁ〜。


去りゆく人へ
これは「TINY DROPS」同様のテーマでしょうかね。。


不死鳥
うおおおおおおおおおお!!!! 稲葉さんで不死鳥キターーーーーーーーー!!!!


主人公
興味深いタイトルだ!


リトルボーイ
これも前の曲同様!


赤い糸
小指と小指つなげるってリアルでやると照れますね(笑)。


イタイケな太陽
「ファミレス午前3時」みたいにアコースティックに終わるのかな? それとも夏っぽくはじけちゃう!?

 

タイトルHadouって曲はないんですね。それは今までもそうだったそうだった。
どっかの曲に歌詞として出てくるのかな?
そしてその意味とは!?

 


さ! ら! に!!!!!!!!!!!


蔵出し全曲DVDきたあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!

これは予想外展開だ!!!!!


えーっと、フルでPV作られた曲は全部かな?
ショートPVの曲がいくつかないけども。

あ、「水平線」がない。あ、これもショートだったけか。
「台風でもくりゃいい」のPVもおもしろいんだけどね。

関係ないけど「K I」ってKとIにスペース入ってるのがちょっと気になった。


でもDVDかー。
どうせならBDにしちゃえばいいのに。
そしたらAin't No Magicと一緒にデッキ移行ファンが増えるってもんよ。

便利な時代になったからPV見たことない!って人はあまりいないのかもしれませんけども。
テロップなしで、高画質で見られるに越したことはないですね。

ってことは稲ソロではPV集作品は出さないのか。
今回のアルバム曲ではPVはないのかな。「OKay」だけか。
今後は毎回DVDにPV入れる方向なのかもね。

 


どんなアルバムかなーーーーー!!!!

今ホントに楽しみだーーーーーーーーーーー!!!!!

もう一つのジャンルですよね、“稲ソロ”という名の!!!!
これはB'zとは全く違うし、そこらへんのロックにもないし!!!

初めて「マグマ」を聴いた時、アレ…?っていう印象だったのを覚えています。
リアルタイムではまだファンではなく、99年8月にレンタルして、2000年10月に新品で買ったようだ。
先に「遠くまで」は聴いていたけども、
ソロアルバムに期待していたのは歌いまくりシャウトしまくりのバリバリハード・ロック!でしたので、
なんかイマイチな印象といいますか、期待はずれというやつで。。。
だ・が・し・か・し。
どんどん時がたつにつれて好きになっていった!!!
逆に稲ソロはこういうものだと分かっていったからなんですね。
“稲ソロはスルメ”とよく聞きますが、私もまさにその通りでした。
B'z好きだけど、稲ソロは好きではないって人ももちろんいると思います。そんな人もいつか良さに気づいてもらえるといいなぁ。
私の中ではもう今では神盤ではなかろうか、と(笑)。
それまでB'zのボーカルで作曲というものをしたことが無かった稲葉さんが、
いざをふたを開けてみたら素晴らしい才能が隠されていた!!!という!!!! 恐ろしい子っ…!!
確かにB'zの強烈なキャッチーTAKメロディに比べると弱いですけどね、
なんの制約なく自由にチャレンジできるサウンド、
そしてB'zで売れまくってもう恐いものなしなんじゃないのと思っていたら凄くナイーブな歌詞。
ダークさがハマる。明るい曲もあるけど、暗い曲の方が稲ソロでは好きですね。

稲ソロでもっともっと稲葉さんのことが好きになれました!!!!

 

そして今作でもきっと!!!!

 


Blue Note Tokyo

4日目!

アルバムマラソンスタート!

B'z

OFF THE LOCK

BREAK THROUGH




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