B'z LIVE-GYM セットリスト

B'z LIVE-GYM 2010 “Ain't No Magic”

B'zの2010年LIVE-GYMのセットリストです。

ホール ドーム 解説



ホール A ホール B
 01. DIVE
 02. Time Flies
    B'zのLIVE-GYMにようこそー!
 03. MY LONELY TOWN
    TAK's Solo
 04. 今夜月の見える丘に
 05. PRAY
    MC
 06. TIME
 07. TINY DROPS
 08. OCEAN
 09. LOVE PHANTOM
    MC
 10. MAGIC
 11. Mayday!
 12. love me, I love you
 13. ultra soul
    MC 〜 Session
 14. LOVE IS DEAD
 15. Freedom Train  15. IT'S SHOWTIME!!
 16. IT'S SHOWTIME!!  16. Freedom Train
    Session
 17. だれにも言えねぇ
 18. long time no see
 19. 愛のバクダン
 20. MOVE
   Encore
 21. 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない
   MC
 22. イチブトゼンブ -Ballad Version- 〜 イチブトゼンブ
 Ending SE. ひとりじゃないから -Theme Of LIVE-GYM-



ホール ドーム 解説

ドーム
 Opening MOVIE.
 01. TAK's Solo 〜 Introduction
 02. DIVE
 03. Time Flies
    B'zのLIVE-GYMにようこそー!
 04. MY LONELY TOWN
    TAK's Solo Moon River
 05. 今夜月の見える丘に
 06. PRAY
    MC
 07. TIME
 08. TINY DROPS
 09. OCEAN
    Keyboards Solo
 10. LOVE PHANTOM
    MC ツアータイトルについて
 11. MAGIC
 12. Mayday!
    MC
 13. love me, I love you
 14. ultra soul
    MC バンド紹介
 15. JAZZY BULLETS
 16. LOVE IS DEAD
 17. IT'S SHOWTIME!!
 18. Freedom Train
    Session
 19. だれにも言えねぇ
 20. MOVE
 21. 愛のバクダン
 22. long time no see
   Encore
 23. 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない
   MC
 24. イチブトゼンブ -Ballad Version- 〜 イチブトゼンブ
 Ending SE. ひとりじゃないから -Theme Of LIVE-GYM-


未発表 JAZZY BULLETS
2009 DIVE
Time Flies
MY LONELY TOWN
PRAY
TINY DROPS
MAGIC
Mayday!
Freedom Train
だれにも言えねぇ
long time no see
イチブトゼンブ -Ballad Version-
イチブトゼンブ
2008
2007
2006
2005 OCEAN
愛のバクダン
2004
2003 IT'S SHOWTIME!!
2002
2001 ultra soul
2000 今夜月の見える丘に
1999
1998
1997
1996 MOVE
1995 LOVE PHANTOM
love me, I love you
1994 LOVE IS DEAD
1993 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない
1992 TIME
1991
1990
1989
1988

1〜3月の久しぶりの冬のツアーとなった。
ホールは雪の積もる会場、ドームは雨の日が多かった。
ドームは水、金、土の日程が多かった。個人的には土日でやってほしいんだけどね。

仙台公演から「Freedom Train」と「IT'S SHOWTIME!!」の位置が入れ替わる。

ドーム公演から「long time no see」と「MOVE」の位置が入れ替わる。

北海道厚生年金会館は12/9にさっぽろ芸術文化の館と名称が変わっていた。


近年のアルバムツアーの中では比較的アルバム曲が多く演奏された。12/13曲。
唯一演奏されなかったのは「夢の中で逢いましょう」。レコーディング時に、稲葉さんが普通じゃないステージ衣装で歌いたいと言っていたが叶わなかった(笑)。
同時期にレコーディングされた「綺麗な涙」も未演奏。

他の楽曲も全てベスト盤に収録されているメジャー曲で揃えられた。
DVD、BD化を発表された今となっては、やはり映像作品化のために有名曲を取り揃えた意図が汲み取れる。
そんな中で最もレア曲は「LOVE IS DEAD」でしょう!
The 9th Bluesツアー以外ではIT'S SHOWTIME!!ツアーやBANZAI NORTH AMERICAなどで披露はされているものの(かつBANZAI〜はCSで映像化されたりしたし)、それでもレアだっ。私は生で初めて聴けました。

お馴染みなのは、
「今夜月の見える丘に」(3年連続)
「LOVE PHANTOM」
「ultra soul」(3年連続)
「愛のバクダン」

そろそろ定番か?
「OCEAN」

定番曲だけど今回はちょいと久しぶり。
「TIME」
「IT'S SHOWTIME!!」
「love me, I love you」

レア感がまだある、
「MOVE」
「愛のままに〜」

今夜〜はGDまではそんなに頻繁にやる曲ではありませんでしたが、
GD、IYT09&サマソニ、ANMと突然ひっぱりだこに。
すっかりお腹いっぱい曲という印象になってしまった^^;
Hidden Pleasure、GDのDVDにも収録されたことも一因か。
イントロで歓声が上がり、一番が終わって拍手が起こるくらいの圧倒的な知名度のため、
GDやサマソニなど大衆向けにはうってつけの曲なのです。
今回のツアーも大衆向け、かつ「イチブトゼンブ」効果による新規ファン開拓ライブなので、今年もはずせない結果となったのでしょう。
ってゆうか、聴き飽きたとか言う人ってライヴ行き過ぎな人でしょ(笑)。

そしてきっと「イチブトゼンブ」もあと2年はセトリから外れない定番曲になるかな。


バラード5曲連続というのも珍しいセットリストである。
“海”というテーマで演出がつながっていたと思う。
今夜(水面に浮かぶ月映像)
PRAY(海底神殿映像)
TIME(港の見える丘という歌詞)
TINY DROPS(水滴)
OCEAN(水面を進む映像)
ただ、冬のツアーということもあり、体が冷えたという意見も。
だけど冬のツアーだからこそできた曲順のように思う。
また、これ以降はバラードなしのノリのいい曲が続くのでそれはそれでよしでしょう。


ホールの「DIVE」はシングル・バージョンの始まり方。
ステージにかかった幕の前に普通に登場し歌い始める。イントロになって幕が落下。

B'zの、B'zの、
すごい雪(笑)。
(開場ごとに一言挟む。)
B'zのLIVE-GYMにようこそー!!

「Freedom Train」
ホールでは語りなし。



座席ごとに値段設定がされた。
ホール。
SS席:12,000円(税込)/S席:9,000円(税込)/立見席 (仙台サンプラザホール):9,000円(税込)

ドーム。
SS席:12,000円(税込)/S席:9,000円(税込)/A席:8,000円(税込)/B席:7,000円(税込)/C席:5,500円(税込)

ホールのSSは昨年のSC同様最前列。ドームはAブロック。
SSは同伴者も含め厳しい本人確認がある。実際に入場拒否された人も少なくないという。

当日会場で座席が分かる仕組みに。今後もこの発券システムでいくのでしょう。ですけど、東京初日は発券システムトラブルにより開場が過去最大の遅れを生じることとなった。
ドームのSSは最前ブロックとはいえ、端になる場合もある。その場合ステージ正面の画面などがほとんど見えない。果たして12,000円のSS席の価値があるのかという不満の声も上がった。(メンバーが花道の端に来ればもちろん近い。)



ドームの演出。
これまでのステージデザインとは一線を画す近未来的でスタイリッシュなステージ。
ステージ・デザイナーはマーク・フィッシャー氏から変更したようだ。

注目が「Mayday!」からのフライングステージ!!
縦12.6メートル、横18メートル、重さ8トンのステージが高さ3メートルまで上昇し、アリーナ席最後方まで約90メートルを移動した。
フルセットのバンドを乗せたステージが移動するのは前代未聞!

チケット販売時にステージプラン決定として珍しくSUB STAGEの存在が明かされていましたが、これを予想できた人は少ないでしょう。
SUB STAGEのおかげでスタンド席からでもかなり近くでB'zを見ることが出来、また、真正面のアリーナ席だった人は真上にステージが通るというレアな体験が出来た。B'zの股の下を見れた。


特大の楕円型画面二つと、真正面のアーチ型画面。
真正面の画面が見れない席のための補助画面も左右にあり、映像面でも過去に類を見ないボリュームだった。さらに高画質。
アーチ型画面には曲によりフルCGの美しい映像が映された。

本ステージも、巨大な爪上の鉄柱が起き上がったり、
「Freedom Train」では電車が花道の先に登場するなど、
MCでも言ってた通り、種も仕掛けもありまくりのステージであった。


開演前。
客いじりが復活。渚園以来か?
エアギターなどが盛り上がる。

開演前BGMはこちら。

テーマ曲「ひとりじゃないから -Theme Of LIVE-GYM-」。
公式HPで事前に公開された。
開演前に2度ほど合唱があり、結局のところエンディングSEだった。
今後のツアーでもこれがEND SEになるのかが気になるところ。
エンディングSEの未発表曲も楽しみの一つだったので。。
あと曲が短いので規制退場待ち時に延々聴かされて耳タコの恐れが(笑)。


Opening MOVIE.
B'zにしては珍しいシリアスなCG映像。大地が誕生し文明が発達、突如大崩壊を起こす。

TAK's Solo 〜 Introduction
クレーンで上昇しプレイするTAK。哀愁メロディ。画面にはロールシャッハ・テストな墨の絵が展開されていく。
黒ジャケグラサンTAK。福岡初日のみ同種赤ジャケを着た。

DIVE
IN YOUR TOWN 09に引き続いてOP曲。
延長線上ではないツアー(GREEN〜R&Rカリフォルニアのような)で連続にOPに抜擢されるのは稀というか、初めてのこと。
黄金スーツ、または紫スーツ稲葉さん。サングラス。
今後の定番曲になることは間違いない。
せーのでDIVEで火花! そして炎が吹き上がる。

Time Flies
高速道路映像。

B'zのLIVE-GYMにようこそー!
TAKがようこそーをシャウトする演出! 横取りから、互いに遠慮、最終的に一緒に言おう!という流れ(笑)。

MY LONELY TOWN
軍艦島映像。
龍のイラストデザインのピンクのマイクスタンドが初登場。

TAK's Solo
「Moon River」。映画『ティファニーで朝食を』の主題歌。名古屋までは「きらきら星」も演奏した。
サングラスを取る。

今夜月の見える丘に
水面に浮かぶつきの映像。
初日福岡のみ、左右楕円の画面がそれぞれ左半身、右半身と稲葉さんを映し、真ん中の画面は正面から稲葉さんを映すという、三面鏡演出があった。

PRAY
海底神殿映像。
最後に会場合唱。

MC
たっ・・・ぷりぷりぷりっと楽しんでってくださーい!

TIME
花道を歩く。TAK新ギターDCプロトタイプ・コリーナ#1が初登場。

TINY DROPS
水滴映像。ステージにスモーク。

OCEAN
水面を進む映像。クジラがダイブ。

Keyboards Solo
夕日の中OCEANのアウトロ。

LOVE PHANTOM
レーザー光線。
稲葉さん赤シャツに黒ノースリ上着に。
TAKはネルシャツに白上着。

MC
ツアータイトルについて。

MAGIC
万華鏡映像。ラスサビ前に手拍子。

Mayday!
ステージ移動!

MC
近っ!

love me, I love you
マイクスタンドさばき。
リズムチェンジ手拍子。

ultra soul
ステージ戻る。
TAKヘイ!
ラスト4連発。

MC
サポメンが自由にしゃべる。近年恒例化しましたな。
バリーの日本語上達速度がすごい。シェーン抜かれるぞ(笑)。個人的にBIG MACHINEでは印象の薄かったバリー株が急上昇した(笑)。

JAZZY BULLETS
ジャジーで軽快な曲。実はTAKソロの新曲だったとツアー後のソロ活動で判明。
最初に弾いているフレーズが「2011」ではないかとイチブ意見がでています。サビではなくAメロ部分。あぁ言われてみると。完全一致ではない。
でもTAKのジャズ・プレイの手癖みたいなものかなとも思うので、意図して「2011」を弾いているわけではない、と私は思いますね。

LOVE IS DEAD
白シャツに黒ベスト、または紫シャツにネクタイの稲葉さんがセクシーに踊る。
間奏にも「JAZZY BULLETS」が入る。

IT'S SHOWTIME!!
ミラーボール映像。
想像力!YES!

Freedom Train
このツアーで登場した旗。盾のロゴに☆。
花道が上昇し、トレインが登場。それにより花道が心臓破りの坂となった(笑)。
拡声器でセリフをシャウト!

Session
サポメンのみ。バリー主体。

だれにも言えねぇ
Gソロで「ゴッドファーザー」。
その後だれにも言えねぇ井戸演出。稲葉さんが井戸を覗き込んでつぶやく。名古屋から金曜日は禁断のTAK勝負パンツネタ(笑)。

MOVE
花道を行く。

愛のバクダン
会場に風船バクダン登場。

long time no see
この曲が本編ラストを飾るとは! 「サラリーマン金太郎2」が絶賛放映中ということでシングル級の扱いに出世したか。
中盤はかけあい。チャンスをつかめるか! 自分を燃やせるか!

愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない
稲葉さんはストライプのドクロT。
TAKは黒ベスト。
通常アレンジはここで初めて聴いた。渚園20日行ってないので。
アンコールは新旧のヒット曲を並べて。

イチブトゼンブ -Ballad Version- 〜 イチブトゼンブ
バラードを一番だけ演り、そのあと通常版へつながる。


3月は個人的に花粉症との闘いだった(笑)。3月序盤のツアーはもうやめてください(笑)。
B'z LIVE-GYM 2010 “Ain't No Magic”
11ヶ所 19公演
(ホール 7ヶ所 7公演 ドーム 4ヶ所 12公演)

01.14 (木) 青森市文化会館 18:15 19:00
01.15 (金) 大館市民文化会館 (秋田) 18:15 19:00
01.17 (
) 仙台サンプラザホール 17:45 18:30
01.19 (火) 福島県文化センター 18:15 19:00
01.22 (金) 旭川市民文化会館 18:15 19:00
01.24 (
) 北海道厚生年金会館 17:45 18:30
01.26 (火) 函館市民会館 18:15 19:00

02.12 (金) 福岡Yahoo! JAPANドーム 16:45 19:00
02.13 (
) 福岡Yahoo! JAPANドーム 15:45 18:00
02.17 (水) ナゴヤドーム 16:45 19:00
02.19 (金) ナゴヤドーム 16:45 19:00
02.20 (
) ナゴヤドーム 15:45 18:00
02.24 (水) 京セラドーム大阪 16:45 19:00
02.26 (金) 京セラドーム大阪 16:45 19:00
02.27 (
) 京セラドーム大阪 15:45 18:00
03.03 (水) 東京ドーム 16:45 19:00
03.04 (木) 東京ドーム 16:45 19:00
03.06 (
) 東京ドーム 15:45 18:00
03.07 (
) 東京ドーム 15:45 18:00


Keyboards : 増田隆宣
Drums : SHANE GAALAAS
Bass : BARRY SPARKS



セットリストトップへ