B'z LIVE-GYM The Final Pleasure “IT'S SHOWTIME!!”


2003年9月21日(日) 渚園 (静岡県弁天島海浜公園)(2日目)

はじめに
渚園まで
開演まで
ライヴスタート!!
B'zのLIVE-GYMにようこそ!!
前半戦!!
センターステージ!!
一気に後半戦!!!
アンコール!!
フィナーレ!
いろいろ考察


 はじめに

これは、もう、始まる前から既に伝説化が決定しているライヴです。

ファイナルと銘打たれたPleasureツアー最後の最後B'z15歳お誕生日
そしてあの10年前の「B'z LIVE-GYM Pleasure'93 “JAP THE RIPPER”」で2日10万人を動員した渚園
それはもう大いに盛り上がることでしょう。


なぜFINALなのか?
Pleasureはアルバムにとらわれないライヴツアーとしてスタート。
新旧取り混ぜのそれまでのベスト版的ライヴを披露してきました。
最近はライヴでのシングル曲とアルバム曲の比重が50:50くらいになってきて、
アルバムツアーでもPleasureみたいだねと言われることが多くなり、
別にPleasureと銘打たなくてもいいんじゃないかということから15周年を機に封印することに。
もちろんこれからの新しいツアーでも懐かしの曲は演奏していくとのこと!


これに参加しないでどうする!!
私は一発集中でライヴに望みたかったので前日20日はあえてチケット取りませんでした。その結果どうなったかは最後に。


ファンクラブ優先予約でゲット。
郵送されてきたのはチケット入れは過去のPleasureツアーのロゴが華々しくシールになっています。
チケットに記載された席はなんとA-5!! 9月2日日記参照。

最・前・列!!

(正確には最前ブロックです(笑)。)

グッズは8月始めに郵便局で申し込みました。
パンフにTシャツにタオルにストラップやキーホルダーや…
極めつけ扇子(笑)。10年前は太陽型の団扇を皆さん振っていたように、扇子を振り振りしたいなと。

がっ!! …郵送間に合わなかった。_| ̄|○


そんなこんなで当日へ。


 渚園まで

本日の天候は昨夜に引き続き無情な、豪雨台風15号接近中… 15号とは縁起が良いのやら悪いのやら(笑)。

昨年のFIFA LIVE限定 R&R Tシャツを着ました。かなり悔しい…(ーー;)
しかもそれだけじゃ寒すぎ〜。もともと結構秋ですからねぇ。
代えの着替えも用意してカバンはパンパン丸。こんな大荷物でライヴに望むのは初めてです。(^^;)
うわぁ〜って感じですが間違いではなかった!


JTBバスツアー
始めは夜行列車「ムーンライトながら」で行くつもりでしたが、こちらの方が断然安いのでチェンジ。
それにボーっとしてても渚園に着くので安心ですしね。帰りもありますし。
申し込みは先に振り込んで当落が分かるという、ちょっと嫌なシステムでした。まぁ、信用第一という事で。

案内書では9時40分集合で10時発の予定とありました。が、私は9時ちょいに到着。行く気満々でっせ〜!
9:30。集合より早く最初の一号車が出発。早く行きたいっ!(じゃないとブロック内の前の方が取れなくなるから。)
運転手などの挨拶がありーの。2回パーキングエリアに停まり休憩するそうです。
10:30-10:45。牧原。 12:30-12:45。…どっか。(場所名忘れました。)
 雨風がハンパじゃなかったです。傘はおだぶつ(笑)。
車内ではバスガイドさんが特にいるわけでもなく、
ブラザー全員で「Easy Come, Easy Go!」を大合唱!することもなく(笑)、隣同士の細々とした会話が。
14:00頃に亀崎駐車場着。帰りもここから出るということで地図を貰いました。


渚園です。
わ〜浜名湖だ〜♥
なんてノンキに観光できる状態ではありません! 雨がだだ降り、凄まじすぎます! 生か死か! 道路がもう水路です。
ここで昨年のWCポンチョが大活躍。カバンごと被ってる姿はダサいですけども気にしてらんない。
前に並んでいた女性、傘に持ち物が小っちゃなハンドバッグだけで…下着スケスケ(*ノ▽ノ)イヤン(爆
会場入りにやたら時間がかかります。なんで列が全然進まないの〜!? イライラ牛歩状態。

チケットを握りゲートをくぐれ♪
いきなり夜なのは昼にカメラを出すどころじゃなかったので。

あら? せっかくカバン広げてたのに荷物チェックをスルーしちゃったぞ? まいっか。
一回出しただけなのにチケットがうああぁあぁ状態。紙類は雨で一瞬の内にぐしょぐしょ…

貰えた袋の中には「プレマガ」。LIVE-GYM恒例の新聞は冊子になった模様。
青空の下の渚園観戦グッズの写真がムナシイ… 結局観戦グッズは買いませんでした。
本日限定スペシャルバースデイ企画サイリウムの演出のお知らせ。B'zの二人はこの企画を知らないとあります。ホントかな?
黄色いサイリウム。ヒカリ物は普段のライヴは演出の妨げになるので一瞬で取り上げられちゃうんですけどね。

園内、地面がぬめぬめ、メッチャぬかるんでます。酷い所になると膝下ぐらいまで水が溜まっています。
渚園というか田園です(苦笑)。浜名湖に沈没するんじゃないだろうか?(笑)
意を決して進みます。どうにでもなれー! テンションも高まります(笑)。

テニスコートのグッズ売り場では「The Ballads」の赤箱が販売してたり(まだあったのか!)、
「Wonderful Opportunity」を歌うB'z人形がいくらか買うともらえたりしたみたいです。
というのも指定ブロックに向かうのに必死でグッズ売り場はのぞいていません。(^^;)
食品販売の露店があったりとお祭り気分。グぅ〜。なんか食べたかったなぁ…
帰りの電車の切符も臨時販売していました。
仮設トイレを作っても大混雑して長い列が。そりゃ5万人いるからねぇ。人がうじゃうじゃ。
トイレの左辺りで倒れている男性がいて、救護班に担架で運ばれていました。何があったのでしょうかね?

流石に広いなぁ。最後部のKブロックからだとステージのB'zはミクロでしょうね。(^^;)
途中2,3度チケットを見せ検問を抜け、A-5ブロック到着。既に20人以上は人が… なんとか前から3列目くらいを確保。
前の方々は女性だったので視界をさえぎるという事はなく。(逆に平地なので背の低い方は大変だったでしょうねぇ。)
ヤベェ、近すぎる!! 過去参加したライヴの中で一番の良席
センターより結構右ですが、LED(画面)よりは左。B'zがちょっと前に出て演奏する場所のあるトコが目の前です。
バッグから取り出したるは折りたたみパイプ椅子(用意周到(笑)。) 本番はそこに荷物を乗せて。
バッグはゴミ袋で包んでおきます。ナイスな案でしょv 明らかに、ブロック内一人辺り63cm×63cmの陣地を越えていますが。(爆

巨大な鳥がとまっているようなステージ。頭の部分がちゃんとあります。FIREBIRDというらしいです。
(因みにBUZZ!!の時もFIREBIRD。今回はそれの進化系だそうです。)
「JAP THE RIPPER」の時程の巨大さは感じませんが、それでもでっかい。
「BUZZ!!」ツアーのステージにあった踊り場と同じセット発見! おっきな鉱物の結晶みたいな形のアレ。
座席表になかったA-1、A-6席があったんですが、関係者席でしょうかね? 取材陣がいるとか。
そうそう、G-4ブロックの妙な形は、なにやらセンターステージがある模様。塔のようになっていてLEDが付いていました。


 開演まで

客入れSE
すなわちB'zが(たぶん)最近聴く洋楽です。私は結構興味あります。

アーティスト名 曲名
LINKIN PARK SOMEWHERE I BELONG
FAINT
EVANESCENCE GOING UNDER
BRING ME TO LIFE
RED HOT CHILI PEPPERS DOSED
CAN'T STOP
METALLICA ST. ANGER
EMINEM LOSE YOURSELF
VELVET REVOLVER SET ME FREE
TRAPT HEADSTRONG
AUDIOSLAVE LIKE A STONE
THE WHITE STRIPES SEVEN NATION ARMY
FOO FIGHTERS TIMES LIKE THESE
THE ATARIS THE BOYS OF SUMMER

割と無難な選曲ではないでしょうか?
アルバム持ってなくとも知っているというのが多かったです。映画の主題化とかもありますし。
レッチリは昨年に続き「BY THE WAY」から。ホント好きなんですねー。
あの曲が抜けてるぞ!というのがありましたら教えてください。m(_ _)m



注意を呼びかけるアナウンスの最後に、本日はB'z15才の誕生日です。というアナウンスが。

開演2時間くらい前から。暇つぶし企画が色々。ちょっと順番は怪しいです。(^^;)
LEDに会場で受け付けた伝言が表示。黒地に白文字。
○○から××へ。といった感じで家族恋人への私信やらB'zへのメッセージなどが流れました。いろいろな文体が面白い。

適当に客席を撮るカメラ。
私もちょろっと2回映りました。肩に「渚園」と書いているお兄さんは3回も映って目立ちまくってましたね。

ビデクラ
「FIREBALL」ツアーで発生。私が初参加した「Brotherhood」ツアーでもありました。思い出しますねぇ。
顔をはめてという指示が。たいていお笑い画像にされてしまうのですが、
「GREEN」や「LOOSE」のジャケに合わさって松本さん、稲葉さんとのツーショットになったり。
それとは別にコメントをスタッフの人が書いているようで、
男女の二人にカップル?兄弟?という風に聞いたりしてました。どっちでもなかったみたいですが(笑)。
どこから来たの?という質問に、
頭をどつくジェスチャーをする女性二人組み。あっ! 大分(オオイタ)か! 座布団一枚(笑)。

「B'zクイズ・なんちゃってミリオネアー」
4択クイズコーナー。正解だと思ったら拍手とのことです。
「B'zのデビュー日は?」、「Pleasureのあいつは今どうしているか?」とかそんな感じの問題が。
「BIG MACHINEは何曲目?」という問題、9曲目と思ったら選択肢は11枚目、12枚目…ってあれ? 私の見間違いだったのかな?
正解は13枚目ですが、この正解を発表した時に「ヘェー」の文字が出ました(笑)。笑いの的を射てますねぇ。
最後に「B'zのお二人はカメラ付きのケータイ?」という問題。
すぐさま会報何号かでお二人が同機種のケータイでお互いを撮り合っていた事を思い出したので分かったのですが、
会場では「松本さんはカメラ付きで、稲葉さんのには無い。」に拍手した方が圧倒的に多かったですね。
うん、私も予備知識なかったらそう答えたかも。
全問正解者、あんたはスゲェという賞状が表示されました。私全問正解(笑)。

臨時ニュース
「B'zのヴォーカリスト稲葉浩志が昨日のダイビングでかすり傷・・・・・・・・  一つないのでまもなく開演です。」
これは「BUZZ!!」の時にあったものですね。このメッセージの真の意味をこの時は知る由もなく…ふふ。
因みに昨日は「残念なお知らせです。ギターの松本孝弘の体調が・・・  とても快調なので、皆で盛り上がろうぜ!!」
てな感じだったそうです。

聴きたい曲ランキング
会場で集計したみたいです。LEDに文字が流れます。
5位「ギリギリchop」、4位「Brotherhood」、3位「月光」、2位「TIME」、1位「恋心(KOI-GOKORO)」。
なかなか興味深い。「月光」はすごいなぁ。
そして…と表示された「恋心(KOI-GOKORO)」。するとテッテレテレテレテレ〜♪(?)とあのイントロが流れました!
すぐさま手の動く5万人!(笑) しかし一番Bメロの途中で消えてしまいました。
今夜演奏されるかも!?といった感じのメッセージが。
因みに昨日は昨日でランキングが違ったらしい。


両サイドの大型照明が灯り、ステージ上の照明のビニールを外したり、階段にしかれたブルーシートを外し水かきをしたり。
確実にSHOWTIME!!が近づいてきます。緊張してきたぁ…
照明はセンター付近の一個に不備があったようで取り替えているようでした。
マイクチェック。ステージの左から右端へ歩きながら、
「ぴっぷーぴっぷー。」と言ってるように聞こえますが(笑)、ワンツー・ワンツーと言ってるらしい…
楽器のチェックも。それぞれのテックが行っていました。


ヘリコプターがステージの奥から低空飛行!
10年前の渚園では飛行船でしたが、今回はヘリなんですね。
雨の中の飛行はかなり難しかったことでしょう。ここに落下したら大惨事だろうなぁーとなんて思ってしまった。(^^;)
そしてB'zがヘリから「Brotherhood」のジャケみたいに登場するのかと思いました。ヤバイですね(笑)。
2,3回迂回していました。恐らく上から撮影しているのでしょう。


17時半をちょっとすぎて、リンキンの「FAINT」からSEが爆音に。いよいよ!
次にレッチリの「CAN'T STOP」が……Aメロの途中で急にFADE OUT!!


キターーーーー!!!!!


 ライヴスタート!!

先に…
MCはそんな感じの言葉を話していたという事で。結構脳内補完しております(笑)。
うろ覚えはお約束☆ 自信なくてもなるべく「〜だったかな?」とか使わずに断言して書いちゃいます。間違ってたら教えてね。



過去のツアーのタイトルロゴとLIVE映像がLEDに次々表示されます!
「OFF THE LOCK」の頃から!

メロもメドレーで。「IN THE LIFE」ツアーのSE。
米国パトカーのサイレン。
「LOVE IS DEAD」前の外人さん電話
「DEEP KISS」心音
「Brotherhood」ツアーのオーケストラSE。
「juice」ツアーSE。英語セリフです。
「ELEVEN」イントロ。CDバージョンでした。
「GREEN」のSE。DVDにもあるのでご存知の方も多いでしょう。
(この辺がんばってメモしまくった(笑)。)

この時点でPleasureツアーだけではなく、B'zのLIVE-GYMそのものの総集編的なLIVEだということを察知しました。

そして1分のカウント!! 「JAP THE RIPPER」と同じです!
サポメンが登場してきます!!

うおおお〜増田さーん!! 徳永さーん!! シェーン!!

今回のツアーのサポメンは、
Key : 増田隆宣  Bass : 徳永暁人  Drums : SHANE GAALAAS
の3人。徳永さんは「SURVIVE」ツアー以来です。

シェーンの肩には恒例の文字。右に達筆「渚園」
左が…歌舞伎の顔のメイク? 同じデザインがSHOW CASE Tシャツにありましたね。

そして10秒カウントで… ドカンッと!!


1.アラクレ

チャーチャラチャーチャ♪ このリフは!!
いきなり最新作「BIG MACHINE」からの曲が来るとは思いませんでした。やってくれるぜ!

後ろ向きでせり上がって松本さんが登場!
衣装、松本さんはキラキラブルーのコート。グラサン着用。左腰にお気に入りのチェーン。
ギターはシグネチャーモデルBurstのTAK 001
ライヴ全編を通してBurstだったと思いますが、キャナリーイエローもあったらしい。(昨日の「BAD COMMUNICATION」…)
スピーカーはブルー。

歌い始めで登場した稲葉さんは白いジャケット、ひらひら4本のヒモがたれた白パンツ。プレスリーがはきそう(笑)。
今年もイヤモニをしていました。

もうオープニングからノリノリですね!

ひざまづいてのシャウトにビリビリきたですよー!!!


2.BLOWIN'

軽快なカウベルのイントロ!が、ちょっと長めに。

「生きてるかーーーーー!!!!?」の叫びでギターイン!

いきなりファンの生死を確認とは(笑)。そんだけ雨が凄かったんです〜。

LEDには過去のLIVE映像が流れます。
Pleasureツアーでは100%演奏されている('91年は制作前。)この曲。すっかりお馴染みですね。

大サビではジャーン、ジャーンとライヴアレンジ。「BUZZ!! THE MOVIE」で確認できます。
そして「BLOWIN' IN THE WIND」のかけあい!
「せーの! BLOWIN' IN THE WIND!!」でフィニッシュ!


 B'zのLIVE-GYMにようこそ!!

ブルース・ハープを吹きながらおもむろに登場稲葉さん。上着脱いでました。
歌メロ調にMC「雨がガンガン降ってきてる〜♪」
続けてそのメロディでハープを吹いていきます。
「なんてステキな渚園ぇ〜〜〜〜ん!!♪」
「今夜は…ぶっ倒れるまでがんばりますぅ〜♪」
「ヨロシクッ! ね!」

ハープのフフフフッ!フッ♪ が笑いを誘いました。(^^)
そしてハープソロへ。途中からリズム隊がイン。
演奏終了と共に…

「B'zのLIVE-GYMにようこそー!!!」

おおっ!! じらさずきたのでびっくり!


3.OH! GIRL

単音リフ、ちょっとソロ弾き。そして改めてイントロのリフを弾く松本さん。
花道を両サイドへ歩いていくB'z! 松本さん→稲葉さんの順にこっち(右サイド)へ!!

ぎゃわー!! 近すぎるっ!!! 約2メートル先にB'zが!!!

「ついてい〜かない♪」
このパートで私の目の前にいた稲葉さんですが、マイクスタンドを持って
センターに向かってリズムに合わせて大足でズンッズンッと進んでいく感じ!(説明が難しい。(^^;))
ラストのキーボードとのユニゾンがきれいv アレンジはおなじみ「Mixture Style」です。
Pleasureツアーでは100%演奏されている曲。今回も外せません! ホント初期の名曲ですよね〜。


4.野性のENERGY

すぐさまリズムのイントロへ。最新シングルですね。
LEDにはPVが映ります。先生と楽器屋さんB'z☆

ステージ真ん中でのアキレス腱伸ばし唱法
エンディングのアルペジオはアルバムバージョンでした!



松本さん一人が登場し、ギターソロです。

うわっうわわっ!ヾ(@゚▽゚@)ノ

松本さんが目の前で弾いていますっ! キャー!!
ブルージーなメロディ。
ツェッペリン「天国への階段」を彷彿させるフレーズを織り交ぜ、それを何度も繰り返します。
一旦弾き終えてから、ちょっと高くなっている右端へ移動し、
続いて「ホワイト・サマー」を彷彿させるフレーズを織り交ぜて弾いていました。
終わったと同時に始まるのは…

5.TIME

アルペジオのイントロキターーー!!!

これも定番楽曲ですね。'92年のPleasureではツアータイトルでした。ツアーロゴがLEDに映ってました。
稲葉さんは上着をノースリーブの緑のネルシャツに。初めはボタンをかけていたのですが、いつのまにかはだけていました。
「逃げ出したくなるような夜に♪」では泣きのキーボードにギターがポロンポロンと渋くむせび泣きます。
この恒例ライヴアレンジが好きなんです!v

エンディングではギター速弾き!
ラストにカンカンカンカン カンカンカンカンカンカーン♪(?)の恒例ライヴアレンジ。照明が合わせて輝く!


 前半戦!!

MC。
「どうもこんばんは…

大丈夫ですかぁー!?

生きてるかあっ!!?

凍え死んでねーかーっ!?

大丈夫?(冷静に。)
テンション上げて、切り替えが稲葉さんの面白いところ。(^^)

「10年振りに渚園に帰ってまいりました。
そして、10年振りに戻ってきた僕達を優しく迎えるように…こういう…
(手を出して空を見上げる。)
優しい雨が降り続いておりますけども。」
場内笑いv

「今から今日は忘れられないコンサートになる予感が…してます!
今夜集まってくれた人達、みんな一人一人の気持ちやエネルギーを交換するつもりでこの後演奏していくんで、
みんなの方も、今日は見たことも無い自分に会えるように思いっきり自分を、
心を開放して、ハメを外してじっくり楽しんでいってください。」


「えーっと、手拍子って好きですか?(恐る恐るな感じで(笑)。)
パン! パン! 「いいね☆」
パン! パパン! ちょっとずれ出す…
パン! パパパパン! 稲葉さんと同時に叩こうとした人がいっぱい(笑)。
「えっと、僕のタイミングに合わせなくていいから。(^^;)」

改めて…
パン! パン!
パパパン! パパパン!
パパパッパパパッパパパッパ! パパパッパパパッパパパッパ!
パッパパパッパ! パッパ! 「ねこふんじゃった」の引っかけでお客さん困惑(笑)。
パパッ パッパッパ! パパッ パッパッパ!……

はっ!(゚▽゚) このリズムは……!!

意外と難しいんですよー。パッパッパは3連譜なんで。

6.太陽のKomachi Angel

ラテンな手拍子「BUZZ!!」アレンジキター!!
違うのはアコースティックショートバージョンではなく、バンドフル演奏という事!

YEAH! YEHA!の前に「HEY!!」とあおります!
2番の出だしもスクラッチではなくドラム2発。
ギターソロは稲葉さんヴォーカルとのユニゾン

ラストのPUSH! PUSH!ではキーボードが縦横無尽に!
稲葉さんが左→右の階段をかけ上りお立ち台へ! 踊りまくります!! うおお「BUZZ!!」だぁ!!
ラストは手拍子チャチャ、チャッチャッチャ! ステージ後方で火花がドカン!
因みに昨年「GREEN」ツアーのアレンジはこれとは別です。


7.今夜月の見える丘に

クリアなイントロが印象的。稲葉さんはセンターで正面を見据えて。

まぁ、リズムの手拍子はやりたければやればいいんじゃないでしょうか? 宮廷は基本的にバラードでなくてもしませんけども。
体振ってることのほうが多い(笑)。いや、この曲では聴き入ってましたよ(笑)。

ギターソロは「ELEVEN」バージョンを更にアレンジしたもので、最後のサビ直前にピック・スクラッチが入ってました。
エンディングに松本さんがセンターに行き、火花のナイアガラシャワーーー!!
とっても綺麗でした。「ELEVEN」ツアーを思い出します〜。


8.Brotherhood

2発のハイハットのカウントで始まるのはこの曲!!
もう一度聴ける日が来るとは…感涙!! 初めてのライヴを思い出しました。(TTTT)
会場のコーラスの一体感は最高!!
2番は…

「うまくいってるかーい!!?

…まだ大丈夫ーぶかーーい!!?」

シャウトで問いかけです!!
みんなが、毎日〜ちクタクタになってるぅ〜♪」 およっ!? 歌詞が変わってます!
コーラス前「baby!」はシャウト!

「べったりくっつくのは…好きじゃなぁーい!!」
「You know what I mean YEAH!!!」
鬼気迫る!!
「We'll be alright...♪」は大合唱。'99年ツアーよりは短かったです。

ウィ〜〜〜ルビィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ィィィィ…

Σ(@口@) な、長い! メッチャ長い!!!

ゥオオオオオオオオルァアアアアアアイッ!!!!!

強烈シャウトにメッチャトリハダたちましたぁ!!!
エンディングはCDのアレンジでした。一度消えて再びギターが鳴るタイプ。

メンバーはステージ裏へ消えていきます。


 センターステージ!!

暗転し、CREATIONの「Spinning Toe-Hold」が流れます。(「生きてるってなんだ〜ろ♪」の元曲(笑)。インストです。)
LEDには過去の移動映像が。

外人SPに肩車され移動する松本さん。「FIREBALL」ツアー松本さんソロの後の映像ですね。

車で屋外に出て行く松本さん。これは「FIREBALL」東京ドームのバージョンですね。

「Brotherhood」ツアー、アンコールの金魚水槽越しの映像。
B'zが近づいて来て、左右に分かれていったと思ったらひょいとカメラを見る映像です! なつかしい!!

記憶に新しい「GREEN」ツアーの松本さん移動シーン。
サインを掃除のおばちゃんにねだられるとこ、自動販売機を蹴ったら大量の缶が頭上に降りそそぐシーン。

楽屋を覗くとお着替え中で上半身のB'z。稲葉さん、半ケツキャーーーー!!!!!
そしてペットボトルで乾杯し、カメラに水を吹きかけるB'z。…浴びたいわん。(爆
これは「FIREBALL」アンコールのものです。


G-4ブロックにあるセンターステージの塔に明かりがつき、「IT'S SHOWTIME!!」幕の頭上からステージが降りてきました。
TOM JONESの「IT'S NOT UNUSUAL」が流れます。因みにこの曲は「juice」ツアーのOPENING SEでした。
移動するB'zなんですが、大胆にも赤いオープンカー松本さんが運転していきます。
稲葉さんがサイド、サポメンは後部シートの上に座って。両脇をスーツ姿の方達が歩いてガード。
ボンネットには「juice」のイラストが。
F4〜F8ブロックとG4〜G8ブロックの間を通っていました。(私の位置では全然分かりませんでしたけども。(^^;))
私の位置では全く見えないのでLEDを。後ろを振り返っていたかったんですが、後ろの人たちと目が合ってしまった(笑)。

今思うんですが、FCチケットでG席が当たったというのはハズレじゃなかったのかもしれませんね。


センターステージ
去年とは違いドラムセットなどがあり、ちゃんとバンド演奏できる形。
稲葉さんは背中が引っかかれて裂けたようなセクシー衣装に。龍のタトゥーがチラリズム(笑)。

MC。
(見渡して)一番後ろってどこだ? お〜〜! おーい!!
大丈夫? いいんだよ苦しい時は苦しいって言って。」
わぁ、「Brotherhood」です〜。稲葉さんたらぁ。(*´▽`*)

「歌を歌う元気ありますか? じゃ歌いますか。」

9.Easy Come, Easy Go!

コーラスをまず稲葉さんがお手本を。
「ん〜んんん NANANANA-NA... NANANANA-NA... TURUTUTU-TU... AHAAHA-HA...♪」 途中にピアノが。
「…こういうメロディなんですけど。歌っちゃう?」
みんなでコーラス。そしてギターのイントロへ! 当然右手はゆらゆらイソギンチャク!(笑)

「くやしさーを わすれない〜(上がり調)でー♪」

ラストはコーラスだけになって。「Brotherhood」ツアーの時よりは短かったです。

「Easy Come, Easy GOHHH!!!」

エンディング、「イージカム、イージゴ〜〜〜〜!!!♪」 「once upon a time in 横浜」参照。
「センキュー!」
あ、そういえば今回は稲葉さんはアコギを弾いてませんでした。


10.月光

ブルージーなGソロから。

こ、このイントロは!!! 

まさかこの曲が聴ける日が来るとは! まさにPleasure!!! 皆微動だにせず聴き入ります。
4本の松明が灯ります。
イントロはピアノではなくエレキギターでメロディをじっくりとプレイ。
椅子に座って歌う稲葉さん。1番はキーボードと歌。ギターはサビからで、アルペジオ。2番からバンドサウンドインのアレンジ。
2番Aメロではギターのアドリブ弾き。
「とぎれた〜♪」「ムーンライト♪」のコーラスはありませんでした。(このコーラスが好きだったのでちょびっと残念。)
エンディングはCDより短く。ポロロン♪とギターアドリブが。



MC。
「どうもありがとう。
遠くの方まで聴こえてますか?
じゃ、せっかくセンターステージに… 雨漏りもしてますけども
(上を見て)。」 結構な量でした(笑)。
「ここでみなさんに、バンドを紹介したいと思います。
せっかくなのでメンバー紹介を、自己紹介をやってもらいたいと思います。」

なんと!!

まずは増田さん。
「こんばんは! 元気!? 生きてる!? オレらもがんばってるから。キーボードの増田隆宣でーす!
あいにくの天気だけど…」

「そこもちょっと雨降ってますけど大丈夫? 上から部品とかもいろいろ降ってきて(笑)。」

「増田さんでした。他に無いんですか?大丈夫ですか?言い残す事は。」
「10年振りにね。」
「10年前もこの人、渚園にいましたからね。」
「そんだけ年を取ったという事ですわ。がんばってますね。
よろしくね! B'zもね!」


10年前も参加…そして今も。ある意味3人目のB'zですね。(^^)


「そして!」
「こんばんは。ベースの徳永暁人です。」
「昨日はちょっと凍え死にそうになってましたね。今日はバッチリ?」
「バッチリです。」
「徳ちゃんです。」

もうちっと紹介してほしかったかなーなんて。


「シェーンさん!」
「I'm Shane! ミンナ! モリアガッテルカイ? ドーモアリガトー。シェーンデス!」
「うなぎ食べてる?」
「チョットハラヘッタ。」
「シェーンさんです!」

シェーンは徳永さんよりも日本語を喋りました(笑)。
それにしてもカタコトとはいえ凄いですね彼の学習能力は。いつか日本人に帰化するのでは? <ないない(笑)。


「TAKさん!」

「こんばんは。みんな大丈夫ですかホントに?
君たちをお待たせさせてホントにごめんなさい。
君達のホントにこういう、なんて言うのかなカッコいい…Attitudeにホントに僕ら感動しております。
…何言えばいいか分かんなくなっちゃったよ!(笑)
まあでも、とにかくみんなすごいってことだよ!!」

「入ってからですね、一人で
「みんな大丈夫?みんな大丈夫かな? みんなどうなってるの?今どうなってるの?」
と、ずっと心配されてました。」


ぶっちゃけちゃう稲葉さん。照れくさそうな笑顔の松本さん。(*´▽`*) 松本さんの優しさにほろっときちゃった…(っ_;)


「じゃあ、もう一曲! やりますか。やりましょうやりましょう!
歌えたら歌ってください。踊れたら踊ってください。」


11.恋心(KOI-GOKORO)

ふふ、やっぱりホントにありましたね。
新しいアレンジのギターイントロ。Aメロから。昨年のとは別アレンジです。

「ばっれちゃっ まっ… ずっ… い……♪」スロウに。踊る準備だ!
サビからリズム隊イン。稲葉さんの踊りは右手が先でした。

間奏、Gソロも違います。キーボードが楽しげにグリッサンドしまくりなのが印象的でした。

「つづく!♪」……ミュート。まだ躍るよ〜といった感じの稲葉さん。 …ダカダカダカダカ!(←ドラムね)「忘れない♪」
「イェイェッイェッイェ忘れない♪」

「センキュー!!」



センターステージからの帰りも行きと同様に「IT'S NOT UNUSUAL」が流れる中、車で。
今度は稲葉さんが運転し、松本さんが助手席に。
その運転、途中なんかちょっと右により過ぎでブロックのフェンスに擦れるんではないかと思ってしまいました(笑)。
後ろでシェーンが真ん中に座っていたんですが、サービス精神旺盛で横に手を伸ばしてお客さんとタッチしていました。


 一気に後半戦!!!

B'zが消えた後、LEDには「Spirit LOOSE」MOVIEが!!
この映像は、L.A.で本格的に撮影されたB'z主演短編映画。
「B'z LIVE-GYM'96 “Spirit LOOSE”」ツアーのオープニングで流され話題になったものです。
セリフはお二人含め皆英語。B'z曰く制作予算はHuge!(笑)
画面にはDIRECTOR'S CUTとあります! (しかし、私はオリジナルのを見た事がないのでどこが変更点なのかは分からず。)
オリジナルは8分ですが、これもそのくらいありました。


砂漠のような荒野。逃走するトラック。荷台に火薬の入ったドラム缶。
警察からの要請でかけつけるは…
「Tak & Kohshi!!」
松本さんが赤い車。稲葉さんが青い車。
ナンバープレートは稲葉さんが「B-178-Z」。松本さんが「777」
初め松本さんはギター初心者の本を読んでいます(笑)。

悪党ふたりをそれぞれの車で追跡するB'z。銃や手榴弾で応戦してくる犯人。激しいカーチェイス。
BGMはブルージーでカッコいいギターインスト。
フロントガラスに銃弾を2発受けて姿が見えなくなる稲葉さん!
稲葉さんの車のナンバープレートが外れ…
まさかっ!! 相棒の身に何かあったことを察知しバックで戻る松本さん。
稲葉さん、顔を上げて「なめやがって。」と。右頬にかすり傷が。「借りはかえすぜ…クソ野郎。」

反撃開始です。二人ではさみうち。動揺してわめき散らす犯人達。
「女々しい運転しやがって!」
「俺の新車に何しやがる! ローンがまだ残ってるんだ!」
松本さんの「バカヤロー!!」のセリフはそのまま日本語でした(笑)。
前方で砂煙を立て犯人の視界を消します。
一旦追いつめられ、公道脇の「LOOSE」のジャケットのビルボードに突っ込む犯人。
すると穴が空いた看板のB'zは、サングラスのずれた松本さん。爆発頭になった稲葉さん(笑)。

先に行った松本さんはターンし車を犯人の方に向け、
「It's showtime〜!!」「Let's rock'n roll〜!!」の合い言葉。
ポイ捨てしたタバコが排気ガスに引火して爆進!
前後から挟み打ちでとどめ。
犯人が避けてハンドルを右に切ると前方に巨岩が! ROCKだー!!」と叫んで激突します。
最後に二人で「楽しかったぜ。」と言って、犯人爆発。
地平線へ並んで去っていくB'z。炎の中からツアーのタイトルロゴが表示されました。

12.Real Thing Shakes

この曲が来るとは!!

映像からの繋がり、まさに「B'z LIVE-GYM'96 “Spirit LOOSE”」の再来です!
リフのイントロでリズムが入るまでギターを少しじらして。

1番はマイクスタンドを立て、直立不動で歌います!
Aメロは高いキーで! (最後のフレーズは1番2番とも低い方でしたが。)

ブリッジは稲葉さんはステージ左に行って。ハイテンションヴォーカル!!

いつしか雨も止んでいました。


13.LOVE PHANTOM

天空を仰ぐようなSEが2回!! これはアレだ!
ストリングスのイントロへ!!

え? ???(゚д゚;≡;゚д゚)!!!
あああ!! か、がセッティングされてる! まさかあああっ!!?

イントロのセリフ。LEDには稲葉さんの顔のアップ、英語の歌詞が流れています。
そしてだんだんとヴァンパイアに変化!! この映像はもしや初出? 「BUZZ!!」ではありません。

この時FIREBIRDの目が光る!

うあっ!! 稲葉さんのファッションは!!

まさかのまさかのまさか!!!!ヽ(◎口☆)ノ

みなさん絶叫しまくりです!(笑)
そう、間奏でお着替え。指の出た手袋に。後ろがY字のサスペンダー。しかし今回黒のベストは着ていません。

「万能の君の〜♪」でギターの入る恒例ライヴアレンジ。これメッチャカッコイイです!!

グラサンを付けて、頭上カメラに目線を。いやぁ、あの時と全然変わりませんねー!(^^)
マントはなんかパチッと止めるのがついてて、ちょっとデザインが違うのかも。
帽子を被って。「LOVE PHANTOM」変身完了!!
そうです! 「B'z LIVE-GYM Pleasure'95 “BUZZ!!”」の最大の目玉だった空中演出の再来です!!

そして左から鏡の裏を通って
右の鉄塔をワイヤーで上がっていきます! 30メートルの高さがあったそうです!

うおおおおお!!!o(*≧□≦)o 私の目の前、真上です!!

松本さんのギターからはレーザーが!!! レスポールですよね!?
そして上ではマントを取り、レーザーに撃たれ倒れる稲葉さん。落っこっちゃいそうで危ない!!

曲の終わりと同時に華麗にジャンプ!!!
ステージ前のマットにダーーーイブ!!
垂直落下ではなく飛び込む感じ。半回転して背中から落ちていました!

稲葉さああ〜〜〜〜〜ん!!!!! 三(o_□_)oドテッ


これを生で見られるとは思ってもみませんでした!。・゜・(ノ▽`)・゜・。

(…私、真下にいただけあって、上に登っていたのがスタントマンさんだと分かってしまいました。アゴがね、違うのよ。まぁ、稲葉さんが飛んだということで。)

5万人の絶叫の中、物悲しげにピアノのエンディング。

14.ZERO

タムのリズムが「ねがい(“BUZZ!!” STYLE)イントロを奏でます。
稲葉さんが3個セットのマラカスを振って下からせり上がって登場!! ここまで再現するとは!
しかーし! ギターやベースが「ねがい」のカッティングを弾くのに対し、
キーボードは「ZERO」の間奏メロディを!! あらら!?

そしてあのピアノイントロ!! 増田さんのニヤケた顔がたまりません(笑)。
リフが入るところでマラカスを投げ、
「渚園ーーーーーーん!!!」
B'zぐるぐる大回転!

「うかんでくる〜♪」では腰にマイクをクイックイ!(*ノ▽ノ)

間奏はすんなりラップへ。ラップは徳永さんと掛け合い。お客さんに歌わせたり。

おや? ドリルがないぞ?

15.juice

「ZERO」エンディングのギターを伸ばし、そのまま「juice」へ!
イントロをリタルダンドに伸ばして。そして一気に爆進リフ!! 縦ノリ縦ノリ!!

ブリッジでは稲葉さんがこちらへ!! 左手が恒例のチョウチョの羽ばたき
「まだ元気あるかーい!? 大ー丈ー夫か!? ヘイ!!」
リズムだけになって「イェーイェ!」の掛け合い! もう3年連続ですね。最後を伸ばして。

ラスサビ直前リフパートには「ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!」。ここでドラムがドシンドシン入るのにはビビリますぜ!!

縦横無尽に駆け巡るキーボードが新鮮でした。

昨年同様3回繰り返しのエンディング。


!!! 松本さんの様子が…!?

ステージやや左に立ち、右側へギター火炎弾発射!! 落下地点に火花がドーン!!
これは「B'z LIVE-GYM Pleasure'97 “FIREBALL”」ツアーの演出です!

そして火炎放射ギター!! レスポールから火花がああああ!!

10年前の渚園の再現!!!

回る回る! 火花散る!! 激しい!!

片手で天高く掲げ(ピックアップは爆発しませんでした。)スピーカーに投げつけると大爆発!!
上段左から2番目のスピーカーが後ろに吹っ飛びました。すぐさまテックが直しに駆けつけてましたねー。
倒れた松本さんですが、あの時のように運ばれることなく自力で立ち上がったみたい。

真ん中のスピーカーはダミーで、火薬が入っていたそうです。
間奏時にギターを花火の取り付けられたレスポールに変えていました。
さすがにBurstをバーストさせるわけにはいきませんからね(笑)。


16.ultra soul

イントロの「ultra soul」パートが長く。ステージ中に文字が表示されます!(昨年の「DEVIL」みたいな感じ。)
この曲、「ZERO」のように今後のセットリストから外されることはないでしょうね〜。

チョッパーベースソロにギターソロ! ここはアルバムバージョンでした。(でもラストのメロディは普通に。)
「Do it Do it!」 マイクを向けられ「ヘイ!」松本さんの掛け声!!

「GREEN」の3連発ラスト!!! 地面を揺るがす大ジャンプ!!

ウ・ル・ト・ラ・ソーーーーー!!!!!


17.IT'S SHOWTIME!!

とうとう本編ラストの曲へ! ツアータイトル曲でもあります!
間髪いれずリズムからイントロへ。ワンフレーズ長く。リフスタートと同時に火花が爆発!!
当然アルバムバージョンです。

松本さん高速フィンガリングに興奮!!

客にマイクを向け「足りないのは!?」「想像力!」「Yes!」

「目をそらさず♪」では徳永さんが私の目の前まで出てきました!! キャ〜!!
「君だけが僕を変える♪」ではTAKを指差す稲葉さん。うふ。

ラスト、チャラララ♪「どうもありがとーーー!!!」 ジャーーン!!!

ギターのネックを上げる度に床から特大火花が!! 左、右と次々6,7発!!

「ヘイヘイヘイ!! センキューーー!!!」


ドカーンッ!!!


これでもかという爆発の後、奥に消えていくメンバー。


 アンコール!!

アンコール待ち。
まず手拍子。そしてどっかからわいてくるウエーブ。右後ろから来ましたねぇ。
「まだ折らないでください。」サイリウムの注意がスクリーンに表示されました。
そうだそうだ、サイリウムをスタンバっておきます。
なにやらスタッフが前方ステージ下に集まっていました。せっせと何かを準備している模様。なーに〜?


しばらくしてLEDに映し出されたのは「ファイト一発!」の映像!!
「B'z LIVE-GYM Pleasure 2000 “juice”」ツアーのアンコール待ちで流れたものです。これまた懐かし。(^^)

内容は某ドリンク剤のパロディ
ロッククライミングをして、手を取り合うB'z。落下しそうになる稲葉さんの手を松本さんががっちり握り直し、
「ファイトーッ!!」「一発ーつ!!」の掛け声!
最後に「juice」瓶の宣伝(笑)。
ネタバレ無しバージョンでした。

その後、A-5ではある男性が「ファイトーッ!!!」と叫んだら
「いっぷぁあーーーーつ!!!」と私含めみんなが叫ぶという微笑ましいエピソードが。
ブラザーのノリの良さを見ましたねー♪
私も「ファイトー!」って叫ぼうかと思いましたが、2発目は寒いと思ってやめときました(笑)。



B'z再登場!
稲葉さんはVネックの黒ベストに赤パンツ。

松本さんはなんとゼブラ柄の悩殺オーバーオール!!! ぐばぁっ!!(鼻血)
これは10年前の渚園で同じくアンコールで着ていた衣装です!
「LIVE RIPPER」の「BLOWIN'」で確認できます。
しかもハーフパンツ仕様に!! さらに肌の露出度アップ!(笑)


MC。
「どうもありがとー!!」

(空を見て手を出して)やんじゃった。
ホントにひとえにみんなの力だと思います。スゲエ!!」


最後に止むというのもドラマチックで凄いですよね。台風15号はどこへやら。

「昨日今日とここでB'zのLIVE-GYMをやってるわけですけども、
ホントにこの二日間のコンサートのために多くのスタッフがそれこそ命がけで準備してくれて、
そして当日もいっぱいまた、すごいエネルギーに満ち溢れたカッコいいお客さん達がこうやって集まってくれて
もうこれはひとえに感謝の言葉しかないです。ホントにどうもありがとう!」


(*´▽`*) いえいえこちらこそ!

「この2日間この渚園のステージに立って演奏するほど、
ホントにこのB'zというグループは多くの人達の愛に支えられてここまでなんとかやってこれたんだなということを痛感しております!
たぶん誰一人欠けても今日のこのコンサートできなかったかもしれないです。一番後ろの君が欠けてもダメだったよ。ホントに。」


(o^-^o) ウフッ

「暦の上ではですね、今日は9月21日なので16年目の初日という事で。
一生に一度しかないB'zの15周年、16周年目の初日の事、スタートを切ったこの日のことを一生忘れないと思います。」


(`・ω・´)ゝ 私も忘れません!

「これからまた活動続けてって僕らもそしてみんなもお互いにいろんなことあると思いますけども、
またいつかその時は何年振りになるかちょっと分かりませんけども、
またこの渚園に戻って、みんな集まって…会おうよ。
会おうぜ! 会おうぜーー!!
だからどうかその時までお互い元気に生きてましょう!
今夜はホントにみんなからいっぱいの勇気とそして希望を僕らいただきました。
ホントにどうもありがとーーー!!!

***ヾ(≧∇≦)ノ"***


アンコール1.裸足の女神

「ワンツースリーフォー!」のシェーンの掛け声でスタート。
おおおっ!! ムクムク膨らむバボット!!
松本さんがビン、稲葉さんが缶を掲げているので「juice」ツアーの時のものですね。
TAK人形がA-5ブロックの柵を破壊しそうなくらい突っ込んでました(笑)。
スタッフが下で必死に抑えています。柵と挟まれたら危ないかも。(^^;)

間奏では電気ドリルを稲葉さんが松本さんに手渡していました。
使用後、ドリルは前方にポイッと。お客さんには届いてない? ドリルの色はブルーでした。

恒例のナナナナー♪合唱に。ドラムとピアノの中でコーラス。
そして最後はコーラスだけの大合唱。ラストに稲葉さんがあわせてスロウになって…

「どうもありがとーーーーー!!!!」ジャーン!!

バボットはすぐに空気が抜かれていきました。


アンコール2.RUN

ギターのアルペジオから、メインメロディスローバージョン
「once upon a time in 横浜」より長く、後からドラムが入ってました。既に感動モード…!

サイリウムGO!の合図がでました!

ムキムキ折って、黄色く光り始めます。そして高く掲げます!

振り向いてみたら光の草原が!!!

キレイ…とっても……

前方のは歩いてる人の足です。お化けじゃないです。
これは帰りに歩きながら何の気無しに撮った一枚。ちょいボケてます。

世界遺産に指定できるぜってくらいの絶景がそこには広がっていました!! うぅ…(´;;`)
曲中もずっと上げていたのですが、振らないでという指示があったのでちと辛かったかにゃ(笑)。

このサイリウム、ライヴ中ポケットに入れていて激しい動きの中で折ってしまう人が続出(笑)。
ポケットの中で光ってました。発光継続時間は長かったのでアンコールまではもったようです。

この曲の歌詞は年月を重ねれば重ねるほど、くるものがありますね。うぅっ。ヾ(T∇T)ノ

「生きるならーーーー!!!!」

ラストは煌くギターソロが長く!!
みんなで「Let's run! Run for your life!」のコーラスを!
エンディングは10年前と同じタイプでした。そして火花が上がります!!

「どうもありがとーーーー!!!!!」

最後にジャンプと同時にステージ端から端、全てから火花がボオオオオン!!!!

あ、熱ッ!!!(笑)

こっちにまで熱が届くということはステージ上ではもっと熱いんでしょうね。


「ヘーーイ! ヘーイ! …」

何度もあおる稲葉さん。

「渚園ーー!!」

「さいこうv」


「せーの、」

「おつかれーーーーー!!!!!」


「どうもありがとう!!」

恒例のおつかれ♪ とうとうライヴが終了しました。そして…


 フィナーレ!

Ending SEとして「眩しいサイン」が流れ始めます。
ギターを取った松本さんがまずこちらへ歩いてきます! 両手をあげ爽やかスマイル!! 稲葉さんは左へ。
端まで行き、深々とおじぎをしたら今度は反対へ。ステージに真ん中ですれ違う際、B'zが手タッチを!!!
そして稲葉さんがこちらへ!! いつのまにか上半身裸でした。すがすがしい表情です!
真ん中に戻るとがっちり抱き合うB'z!! これは千秋楽恒例の姿です。

「最後に見た景色一生忘れません! 最高に綺麗でした!! 今日のみんな最高でした! ホントにどうもありがとー!!」
(* TTTT *)

「また会いましょうバイバイ!! 帰り気を付けて!」
なりやまない歓声!…
私もこれでもかとばかりにお二人の名前を叫びました。
席がこんだけ近いことはたぶんもうないと思いますし…

ステージを後にするB'z。
目にしっかり焼き付けました。


そして花火!!
左の方から上がっていました。最初は一発ずつ。次第に連続でどんどん上がります!! 晴れてよかったぁ。
1500発も上がったって本当? 凄いなぁ。(…150発じゃなくて?)
やっぱり野外は花火ですね。3年ぶりにライヴラストの花火を体験しました。(去年の横浜はなぜか無かった…)

会場アナウンスが終了を告げます。
ヘリコプターがまたまた登場!! 3,4回上空を旋回していました。




規制退場。
Aブロックなのでホントに最後の最後まで待たされました。軽く1時間以上は待ったはず!
トイレがもう限界〜ってウソ言って抜け出せばよかったかな? いやいやそりゃ大人げないでしょ(笑)。

「眩しいサイン」をもう、10回以上は聴いたのではないでしょうか? 耳タコ状態。(^^;)
「眩しいサイン」=「渚園の夜」という式が完成してしまいました。でもそれもいい思い出です。


トイレに入っていたら「門を閉めます。」というアナウンスが聞こえて軽く焦る(笑)。


お花。
テレビ局やラジオ局、雑誌関係者のものが殆どでしたがその中に……

ちょっち隠れて読みづらい。(^^;)
木根尚登

有名人で出しているのはこの方だけでした。(^^;)
TKさんからは…無いようですね(笑)。


下手なんで見切れ写真ばっかです。(^^;)
さらば渚園!



行きの10倍以上は早く道を歩けました(笑)。バス停も周りに向かう人がいっぱいいるので迷うことなく。
横浜行きは最終バス12号車でした。時間…見忘れました(笑)。
乗客も12名だけということでガラガラ。
靴下の代えもってきていて良かったー。それでも凍え死にそうでした。(^^;)
気が付くとPAに停まっているって感じでした。 (。-ω-。)゜゜ ぐーぐー…


始発電車が出た頃に横浜到着。まだ人気がなく、月明かりが。
この時たまたま「Nightbird」を聴いていたんですが、やや強めの冷たい風と澄んだ夜空がかなりハマっていました!
この曲聴くたびにこの夜の事を思い出すようになりましたねぇ。
「眩しいサイン」もそうなんですが曲が思い出の風景を呼び起こすのってステキですよね。(o^-^o)



ちょっと遅い今年の夏の最大イベント終わりました。
私にとってもいろんな意味で一生忘れられないライヴとなりました!


B'z、ありがとう……!! (*´▽`*)




〜セットリスト〜
1. アラクレ
2. BLOWIN'
3. OH! GIRL
4. 野性のENERGY
5. TIME
6. 太陽のKomachi Angel
7. 今夜月の見える丘に
8. Brotherhood
9. Easy Come, Easy Go!
10. 月光
11. 恋心(KOI-GOKORO)
12. Real Thing Shakes
13. LOVE PHANTOM
14. ZERO
15. juice
16. ultra soul
17. IT'S SHOWTIME!!
Enc 1. 裸足の女神
2. RUN


(最終更新日:2003/11/5)


 いろいろ考察

その後思ったこと。
(単なるぼやきだったりするんで読まなくていいかもです(笑)。)

豪雨でしたが、音は大丈夫でした。考えてみると凄いですよね。さすがプロ!

開放された空間だったためか耳鳴りは残りませんでした。



今回のライヴはまさにB'zライヴの集大成! 惜しげもなくシングル中心のベスト選曲!!

…逆に言うといつもの王道セットリストという感じで。ややマンネリが…
'99年のツアーからの参加の私ですが、渚園での初聴曲は「月光」のみでした。

ホールツアーとセットが全然違いましたね。
ホールのリストを見て燃えたのになぁ。日替わりで過去の曲をやってましたし。
「LADY NAVIGATION」、「BE THERE」、「LOVE IS DEAD」、「DEEP KISS」、etc...
渚園ではきっとこれらを全部演奏するに違いない!と予想していただけに…
聴きたかったですねぇ… 贅沢でわがままですいません。

あ、そういえば会報でとったアンケートランキング、いかされたんですかね…? まぁ、あくまで参考程度でしょうか?


もちろんライヴ中はそんなこと考えませんけども。夢中ですよ☆



演出も最高でした! 「LOVE PHANTOM」ダイブ、火炎放射ギター等々再演!
過去のライヴで流された映像も。
これを使いまわしで手抜きと言っちゃう人は素人です。んだんだ。
15年分のライヴを一編に見たかのような気になりました。これはもうごちそうさまでしたv

「BIG MACHINE」ツアーではまた新たな演奏演出で楽しませて欲しいですね。



さて。ここから大事な話。

終演後、ある人の言葉で気づきます。

「(曲の)「Pleasure」なかったよね?」

はっ!
そういえばそうだ。なぜ?

そして私は前日のセットリストを見てさらに驚愕することになります。

あれ?!
「Pleasure 2003」「Wonderful Oppotunity」「GIMME YOUR LOVE」
「BAD COMMUNICATION」「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」
5曲も少ない!!
なして!?
20日が24曲。21日が19曲。
20%曲カット!?
ひいきか?
詐欺じゃあるまいな!?
この減りぶりはjuiceツアーで途中中止になった8月9日千葉マリンに等しい。


いやいやいや。

B'zも減らしたくて減らしたわけではないはずです。
苦渋の決断に違いない。そうだ。
何か理由が必ずあるはずだ。5曲もカットせざるを得なかった理由が。
雨に打たれた我々を気づかった。
規制退場の時間を十分にとり、電車に間に合わせる。
B'z自身しんどいから減らしたのかもしれない。

そうだ我々のためを思ったのだ。
曲が減ったのは私のためだ!

B'zありがとうーーーーー!!!


台風のバカヤローーーーー!!!!


また、元々20時終了の予定だったという話も。
21日はかっきりでしたが前日は大幅にオーバー。
バスツアー、臨時列車など、それをめどに計画を立てているのだからB'zが一番に守らなければダメだね。
しかしそれだと単にセットリストを組み立てた際のミスという事になる。
いや、当日の悪天候で客の会場入りが大幅に遅れてしまったためか。
晴れていたらこの様な事態は起こらなかったのだろうか。



とにかく、セットリストを短縮した理由は納得するとする。
くぅ、だがしかしカットされた曲が悔やまれます。
「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」は約10年ぶりの披露。特にライヴ待望視されていた曲です。
「Wonderful Opportunity」は私が一番楽しみにしていた曲。踊り〜〜ィ。
「BAD COMMUNICATION」で本編ラストを狂気的に弾けたかったし。
「GIMME YOUR LOVE」はライヴで聴いた事のない曲の一つ。
バボットに稲葉さんの照明操作や、「VOODOO CHILE」を混ぜたGソロ…

どれも火薬を使ったり、大きな演出のない曲だからカットされたのでしょうか?
しかし一番に解せないのは冠曲である「Pleasure 2003」をカットした事。なぜだ!!?
他会場、前日に演っているという事が問題。
Final Pleasureの最後にして完結しないという事か。ハハハ。
ファイナルなんだからもうライヴで聴けないのよ!!
「あいつ」はどうなったんだーーーー!!!!
(歌詞は知ってるけど。)

Pleasureツアーが終了した今、「Pleasure 20XX 〜人生の快楽〜」はもう2度と演奏される事はないの?




クローズドサーキットについて。
今日の新たな試みの一つにあるクローズドサーキット。21日のライヴを衛星同時中継。
全国でライヴを体験できるというわけです。
7月半ばに突然開催が決まり、
会場は
ZEPP札幌
仙台国際センター
パシフィコ横浜
名古屋市公会堂
ZEPP大阪
福岡メルパルクホール
雨などで通信がダメだった場合は20日のものを流すことになっていましたが、うまくいったみたいです。

…一方通行な企画でしたね。
渚園から他会場も見られれば良かったのに。せっかく繋がってんだから。そこで呼びかけがあれば素敵じゃないですか。
渚園にいた人たぶん全員B'z含め忘れてたりして… あの雨のせいで。私は忘れてた(笑)。
ある意味最新のライヴビデオ鑑賞会みたいになってたんじゃ…盛り上がりましたか!
現地参加の私が余計なこと心配するもんじゃありませんね。失礼しました。

中止になった渚園でのCC、どこでやるつもりだったんでしょう? 食販コーナーでしょうか?
すぐ隣にB'zがいるのに映像だけなんて生殺し。悪天候での音響問題。まさにそれでしたね。




今回のライヴ、映像化の可能性は高い。
15周年で渚園でFinal Pleasureなわけですし。
出さない方がどうかしてる。

しかし演奏曲は他のビデオとかなり重複する。
被らないのは「アラクレ」、「野性のENERGY」、「今夜月の見える丘に」、「IT'S SHOWTIME!!」…
さらに去年ビデオが出たばかり。
B'zはライヴはリリースしない事の方が多いので。
やっぱ出ない気がしてきた…

と思ったら後日のラジオで稲葉さんがリリースを匂わせている。
ライヴ形式ではなくドキュメンタリーだったりして。
20日の曲も入れてほしいなぁ。ホールだけで演った曲も。
2枚組みDVDを希望。




Pleasureツアーが終わったのですが、
ではアルバムリリースの無い年はどうするのでしょうか?
あぁ、ソロツアーがあってもいいですね。
普通に「B'z LIVE-GYM 20XX “シングル名”」になるのか。
結局Pleasureの冠が無いだけで中身は一緒… お祭りには変わりない!!




…てな文章を10月上旬に書いていたんですが、その後に届いた会報で色々判明しました。

セットリストを減らしたのはやはりみんなのことを気遣って。
もしかしたらセンターステージも2曲になるかもしれなかったそうです…

Pleasureはまたいつか演るかもしんないとのこと。

そしてあれこれ書いていたらついに映像化が決定しました!
DVD3枚組! もう言うことなしです。悔いなく成仏できます(笑)。

これにて渚園レポ終了します。ここまでおつきあいして下さった方どうもありがとうございました!



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