B'z LIVE-GYM 2002 “Rock n' California Roll”



待望のアメリカ公演です。
そして最新技術のIPv6を使ったインターネット生ライヴ。
開演は日本時間の25日11時半予定なので大学サボって観ました(笑)。
一応、ネット上でライヴを見たということでリポ書きます。(^^;)
サンディエゴ公演では1時間押しでのスタートでしたが、ロス公演はネット生中継されているということもあってか15分押しほどでスタート。
ステージ演出は特に何もなく、MCもなく、さくさく進んでいきます。純粋に音で勝負のライヴです。
英語と日本語で同じことを交互にしゃべるMCです。
アレンジについては「GREEN」と大体同じなのでそちらのリポもご参照ください。


「love me, I love you」の後に「B'zのLIVE-GYMにようこそ!!」

「銀の翼で翔べ」では稲葉さんが左腕を羽の動き。

私が聴けたのは「太陽のKomachi Angel」から。(T-T;)

稲葉さんアコギを持って。
「すいません。大丈夫ですか? Stand(?) call “Blue Sunshine”. Hey!!」
と言って「Blue Sunshine」

「On the guitar. Mr. TAK MATSUMOTO!!」
松本さんソロへ。ブルージーな単音ソロから「恋歌」へ。
(ふと思ったんですが、このブルージーな曲はセットリストには入らないのかな??)

アコースティックコーナーは無し。ちょっと残念。
シェーンのドラムソロもありませんでした。

「DEVIL」のアウトロでキーボードソロ。

英語詞未発表曲「Logic」キター!!

「wow wow wow wow」と一回叫んでから「Calling」
イントロはドラムでリズムの後、ギターリフが入ってきました。
エンディングはライヴアレンジ。

「FIREBALL」のエンディングは何度聴いてもトリハダもの!!

「Liar! Liar!」はイントロ1のパート(ピアノとベースのとこ)が長かったです。
もしかしてGREEN本編でも長かったのに私が気がつかなかったのかも。(^^;)

「さまよえる青い弾丸」のイントロでは稲葉さんの水吹き。
エンディングはライヴアレンジ。

ビリーのソロが長い気がしましたが、向こうで一番知名度があるからでしょうか?
そのまま「ギリギリchop」へ。
間奏では「Hi! Hi! Hi! Hi!」と煽る稲葉さん。
「どうもありがとう!」ジャ〜〜〜ン!!(?)と終わり。

「Oh, Yeaaaaaah!! Heeeey!!!」

「まだ元気あるかい? まだ元気あーるかい?! あーるか―――い!! ウールトーラ、ソ―――――ウル!!!」
「ウールトーラソウル! カモン! ウールトーラソウル! カモン!」

間奏は“Altrnative Guitr Solo ver.”でラストのリフはシングルバージョンのまま。
そして「ウルトラソウル Hi!!」は3連発。激しくこぶしを振り上げて稲葉さん、そのまま倒れるんじゃないかと思ってしまいました。(^^;)
「ウ・ル・ト・ラ・ソ―――――ウル!!」

「Thank you!! Thank you so much!!」


アンコール。

「Thank you!!」
「メンバー紹介していい? します。」
「On the Keybord......増田隆信!!」
「And Bassguitar... Billy Sheehan!!」
「And on the Drums... Shane Gaalaas!!」
「And Elecguitar.....TAK!...松本!!」


アンコールでメンバー紹介とは珍しいですね。

「え〜、日本を離れて え〜まぁこういうロサンゼルスという なかなか遠い場所に来て、
でもこんなにいっぱい 人がここに 来てくれるなんて 思ってもみませんでした。ほんと 最高でした!!
We never expected so many people like this will come to our show tonight.
So this is much more(?), much more than we expected.」

(?の所はちょっと怪しいです。(^^;) 稲葉さんの英語はそれはもう流暢なものでした。)
「Thank you so much! どうもありがと―――!!!!!」
とそのまま「熱き鼓動の果て」へ。稲葉さんは立ったままでした。
そういえば松本さんは新しいR&R Tシャツを着ていました。通販されるかな?

「熱〜つきこーどーおーの果ぁてにー♪ ヘイ!!」
「あ〜何が〜まぁってるんだろー♪」と観客が歌います。日本人多いなぁ…(^^;)

「い〜〜のちをー揺らしてー♪ カモン!」
「響く〜♪」

「Hey! Hey! Hey! Hey!」
の時に松本さんギター持ち替え。

最後は長く。
「モウスグデアナタニアエル!」

「juice」のイントロにて。
「Thank you!! Los Angeles!!!」

間奏では。
「Can you sing now?」
「一番後ろのほう聴こえてますか?」


そして恒例の「イェーイイェー」合戦。
本編よりはちょっと短めかな?
ちなみに笛の演出はありません。

最後のサビのはいる直前のギターリフ部分にはドラムが入ってました。CDではギターだけ。

ラストの部分で「ガガガガガガーガ ガガガガー ガガガガー ガガガガー♪」と終わりのところを繰り返すリフ。(分かんないですね…(汗))

そしてやはりLED ZEPPELIN「BRING IT ON HOME」のリフ。

「せーの」「おつかれー!!!」
「みんな最高でした!! どうもありがとう!! Thank you so much!! Thank you!!!」
「また会いましょうバイバイ!」


エンディングSEは洋楽の曲。なんか陽気な音楽でした。


パッと見た感じ、客の9割近くが日本人で…
アメリカで腕試しと言うよりアメリカにいる日本人ファンの為のライヴになっていました。(^^;)
でも外人さんの歓声も聞こえました。
ネット中継は微妙な結果でしたがライヴは当然満点!!



〜セットリスト〜
1. GO★FIGHT★WIN
2. STAY GREEN 〜未熟な旅はとまらない〜
3. ZERO
4. love me, I love you
5. 銀の翼で翔べ
6. 太陽のKomachi Angel
7. SURFIN' 3000GTR
8. Blue Sunshine
9. 恋歌 (TAK SOLO)
10. DEVIL
11. Logic
12. Calling
13. FIREBALL
14. Liar! Liar!
15. さまよえる蒼い弾丸
16. ギリギリchop
17. ultra soul
Enc 1. 熱き鼓動の果て
2. juice


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