FILE.318、319
幸運のシガーケース
前編、後編
318話 幸運のシガーケース(前編) | 03/5/5 |
今日は…なんか冷めた気分なので… オープニング歌。テロップで監督山本泰一郎氏の下に監督補として佐藤真人氏の名前がありました。 うん、確かに先週はなかった。で、何か変わったのでしょうかね? 事件中心のアニオリ前後編。原作までの時間稼ぎ。 本筋に食い込んではならない。しかし、「名探偵コナン」でなければならない。難しい条件。 そして私にとっては見る価値もない。は、言い過ぎですか。 作監志村泉氏ね。あっそ。 脚本小沢俊介氏。 深い霧の闇。レンタカーでドライブ毛利一家。行先不明。散々使い慣らされたパターン。誰も突っ込まない。 「どうしてお父さんの借りる車は故障ばっかりするのよ〜?」 制作陣に能がないからです。 作品の視点で捉えれば…レンタカー会社に詐欺られてるわけだ。そこから借りるのやめなさい。 窓を開けられることを拒む蘭ちゃん。 「蘭姉ちゃんもしかして恐いんじゃないの?」 「あーあーあ〜!! 聞こえない聞こえない聞こえな〜〜い!!!」 耳を押さえて絶叫。恐がりキャラを生かしたのつもりなんでしょうけど。 またか。見知らぬ土地で見知らぬ人に厄介になろうというのか。ただで済むはずのないサダメ。 どろどろした事件が待っています。憂鬱。 「かわいい車ね〜。うふっ、良かった。こういうの悪い人は乗らないよね?」 (´・∀・`) かわいい理屈ですな。 平松「他をあたってください。」 冷たくされる。珍しいケース。と思ったら… 中野「お困りのようですね。どうぞお入りください。」 やっぱりか。 毛利親子「ええっ!? いいんですか!? ありがとうございます〜!」 ハモってなんだこの親子は。蘭ちゃんは目に涙を浮かべている。みすぼらしい。 すでに険悪ムードのゲストキャラ。空気重っ。動機が作りやすいんだけども。 「毛利ってあの有名な眠りの…」 「ええ!?」 そう聞いて態度一変。有名な探偵ねぇ。探偵ってのは関係ないんだ。有名人であればってことで。 スパイを気にしているのに探偵を入れていいものか? 「うおーおお、あはは〜、うひうひうひひ、あああ…、あはっ!そこそこっ!きゃははは!あ〜〜最高っす!気持っちいいっすな〜!」 気持ちよさそう…(゜ω、゜)じゅるり 登場人物。 梅谷四郎(45) 社長 性格ジャイアン。 中野治夫(40) 第一開発部部長 温厚そうだけど… 笠原英伍(42) 第二開発部部長 若者向けのおっさん。 平松正樹(33) 第三開発部部長 死ぬ人。 梅谷「「いつか」はダメだ! 今すぐ俺を儲けさせろ!」 (゜д゜)…… 「僕トイレ…」 なーに甘えとんなら! 意味なく甘えさせる行為がキライ。中身が高校生だと忘れている。 「子供が口出すんじゃねえ!」 殴るこたーないと思うけど… 横溝警部。 アニオリを作る際、動かし易いそうだ。「名探偵コナン」の本筋に関係なく、ただ単に刑事職務を全うするキャラですからね。 妙に爽やか警察官のお兄さん。 「私道用のコーナーミラーを付けるよう、指導したってわけ!」 …イントネーションつけてるし、親父ギャグ? それを聞いてのコナン君。 「へー。」 無反応。 くっだらねーとかさむ〜とか顔に表すでもなく、素の表情。相手にすらしない。気づいていない。聞いてない。 残酷なリアクションだ。 って、ギャグじゃないだけか(笑)。 来週もこの調子なんだろうなぁ。 まぁ、1話完結の事件よりは面白味はあったが満足には至らない。 自分のサイトだから本音を書ける… 他所ではいい子ちゃんぶってるけど。 そういう所から来た人がこのサイトを見て、こんな私を見てどう思うのだろう? どーでもいいや。 あ〜今気楽だ〜。ははは… 今日が連休最後だから気分沈んでるのかなぁ? 俗に言う五月病ですか?(笑) |
319話 幸運のシガーケース(後編) | 03/5/12 |
Aパートで推理。Bパートで解決。 前編だけでは推理はできませんでしたね。 どう見ても流れが社長犯人の方向…と思ったらそのとおりでした。 この社長言葉使い悪くて嫌〜い。 トリックについては…ノーコメント。 コナン君の背丈じゃスカートの中丸見えだな〜。(爆 「もう一回リラックスシート体験していくかな〜?」 プシュッと。待ち構えていたコナン君。 おっちゃんがそこに座る事をわかっていたんですね(笑)。 作監川島明子さん。なかなか良かったです。 オチ。ジャージ姿のおっちゃんとコナン君。 おっちゃんの背中を踏み踏みマッサージ。 「なんか踏みつけにされてる気がするなぁ…」 『ふっ、おっちゃんその通りだよ〜ん…』 その蔑んだ目! 性悪! 飛んでる! 遠慮ないね〜(笑)。 「でもよーほら、こうやって使われてコナンかわいそうじゃねーかよー…」 コナン君お尻振ってるヨ! とっても嬉しそうだヨ!(笑) これが工藤新一の正体というわけですか! 「だーかーらー、私が揉んであげるって言ってるでしょ!」 指鳴らしちゃってます… (((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル 「ふっふっふっふ…」 「ああー! ダメ! 蘭! それだけはやめてくれ〜!!」 闇夜に毛利探偵の絶叫が響く… 阿鼻叫喚… ゴキゴキボキボキ効果音が恐ろしすぎます〜〜… ということで、オチだけ微笑ましい事件でした。 それにしてもなぜ毛利一家は行き止まりの山を登っていたのでしょう? 来週もアニオリですが…絵は青野さんじゃないですか!! |
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