今週のコナン君(サンデー)

FILE.423〜425
ある来訪者の残した謎…〜小さな密室に残された秘密隠されていた真実



 FILE.423 ある来訪者の残した謎… サンデー10号 03/2/5


ベル姉さんーーーーーーー!!!!!



そんな顔で哀ちゃん枕元に立たないでください恐すぎます…




安息の終焉……



嫌すぎるキャプですね…


やはり黒の組織話は続きます…!







おおっ!?
夢の中の回想シーン。登場するは一番頼りにしている男、江戸川コナン。
黒の組織との遭遇、バスジャック、マンション転落事件冒頭シーンですな。









パソコンの前でうたた寝の阿笠博士………







ピチャ








!?











血!?











Σ (゚口゚|||









は、博士ーーーーーーー!!!?














。・゜゜ '゜(*/□\*) '゜゜゜・。













…今、博士の思い出が走馬灯の様に駆け巡りました…
優しかった博士…
博士はいつも私たちの味方でした…








(´;ω;`)ウッ…













恐る恐るページを捲ると…

コナン君?



トマトジュース…( ̄_ ̄;)










でも良かった本当に良かった…


(つT)











とまぁ、いささか感傷的になりすぎましたが。(^^;)
だってねー、先週があの終わり方ですから。何が起きてもおかしくありません。でしょ?

それにしても博士ともあろうお方がPCの前に飲み物を置くなんて…イカンですぞ。





「安心して寝てていいぞ…」


ゆってくれるねー。もうイチコロですよ。
自分のことを本当に守ってくれる人なんて早々いません。
やっぱりコナン君は頼りになる!









さて。翌日は蘭ちゃんが哀ちゃんの為に玉子粥を作ってくれています。(^^)

裏口からの出入り。
玄関は張られている可能性がありますから。
ってか現に赤井さんがいましたし。(ーー;)

地下室に裏口があるんですね〜。秘密基地みたいですな。
2階の飛び出した部分はミサイル発射装置とか(笑)。


そんなことはともかく。(^^;)

蘭ちゃんと哀ちゃんのご対面ですよ!!
海の事件で蘭ちゃんを受け入れたといっても…やっぱり、ねぇ。
寝たフリしちゃって、も〜。



『わかってないのね… 何も…』

そう! しょうがないですね、コナン君は自分の事になると人一倍ニブイですから。
あぁ、哀ちゃんがつらい…


『まぁ、わかって欲しくもないけど…』

本当にそうなのかな。
まぁ、私がわかってあげます!!(謎







蘭ちゃんの作った玉子粥を食べる哀ちゃん。






(ふー ふー)




あっ…














「あち…」










オオオオオオオオオ、



オギャーーーーーーーーー!!!!!!







キャーッキャァーーーッギャーーーー!!!!









アキャキャ




キャキャキャキャーー!!!!!!













かーわーいーい〜〜〜〜!!!











かわいいよぉーーーーーーーー!!!












かわいすぎるよ哀ちゃん!!!!!












おじさん失神しそうですっ!!(爆














このシーンだけで飯100杯はいけます!!!(?










生きてて良かった…





ヾ(T∇T)ノ




青山剛昌先生万歳!!!












こう、守ってあげたいという母性本能(?)を見事に突かれました。

私が守ってあげるからね哀ちゃん!!(宣言)(ぉぉぉ

このコマから先を読むまでに5分は掛かりました(笑)。














………





ベル姉さんお仕事(盗聴)中……



(゚_゚;)










きっと昨日晩ジョディ先生として来た時に仕掛けたんでしょうな、盗聴器を。
…全会話筒抜けは非常にヤヴァイですよ…


哀ちゃんの最期の笑顔になるなんてことには…

いやいやいやいや!!





それにしてもいっつもお酒飲んでますねぇ。強いのかしら?










『私の… お父さんとお母さん…』


この表情もたまらなくカワイイ!

ぜひご両親に挨拶させてください!(ぉ










『もしも、オレの推理が当たってたら… オレ達はもうこの世にはいねーはずだからよ…』


何をノンキな…と読者は言いたいところですが…

そうなんですよねー。ベル姉さんがすぐに攻撃して来ないのが謎なんですよねー。


…なんて言ってる暇ないのかも…
このシリーズのラストには……










宮野明美さんがトイレに残したもの。
それは何かは見当もつきませんが、今後の名探偵コナンの重要なキーになるのは間違いないでしょう。

哀ちゃんの家族関係が明らかになってくるんでしょうね。
一番の謎の人物がエレーナさん…








「え? 二人で?」

ナイスツッコミ!(><)








「なぜか奇妙な事に…」

今週の被害者、肝心なところで倒れないでくださいよ!

んまぁ、被害者と容疑者全員がトイレに行ってるところを見ると、今回の手口はあれですな。
犯人がトイレ内のどこかに毒を仕込んで、被害者がそれを素手で触って、ハンバーガーでお陀仏と。


最近行く先々で小ざかしい事件が起きるのが鬱陶しく感じてきました。(爆
組織関係の進展の方が遥かに気になりますからね。
しかしそれがなきゃ、「名探偵コナン」が成り立たないでしょう!
と自分に言い聞かせてます。
推理漫画としてはみてないからなー自分。ダメじゃん。





あ、最後のコマ哀ちゃんがマスクしてない…


 FILE.424 小さな密室に残された秘密 サンデー11号 03/2/12

試写会応募してみようかな〜と思いつつ。

40巻、裏表紙はきっと博士の恋人さんでしょうね。と突然予想してみました。



今週。とりあえず、推理中心で先週までの危機感は薄らいだ感じ。
…今週だけかな…?


いや〜、毎日毎日大変ですなぁ警部さん。
軽ーく三日連続ですか?


「それに、哀ちゃんと阿笠博士も…」

高木刑事哀ちゃん言うてますね。それはともかく。

やっぱり今マスク外してますね…<先週ラスト
おっと、風邪の具合がだいぶ良くなったって事ですね。よかったよかった。



同時にトイレに入った事に対してフォローをいれるコナン君。
まぁ、哀ちゃんはお姉ちゃんの隠した物の事で頭がいっぱいなのでね。



推理材料として色々と出てきますが…
  • 左手の指先についた毒
  • ズボンの右側についた毒
  • ベルトの穴が開いている部分についた毒
  • きれい好き
  • コーヒー通
  • すぐに飽きられてポイ捨て
  • 玄関の下駄箱から出てきたシャープペンと定規
  • 節水


ふぅ〜ん…
犯人も隠した物もわかりませんな。

ポイ捨て…
トイレに流したって事でしょうか。毒が付いていた何かを。


…まぁいいや。考えるのダメだわん(笑)。




それより、哀ちゃんのお母さん、エレーナさんの組織でのあだ名が「ヘルエンジェル」だとは…

地獄に堕ちた天使…ですか…

なーんか一本に繋がりそうで、また謎が一つ増えたって感じですかね〜。
ま、来週にゃ明かされるでしょう。


 FILE.425 隠されていた真実 サンデー12号 03/2/19

解決編です。

ふむぅ。なるほど〜なトリックだったわけですが。実際実行するには条件厳しいですね〜。
まぁ、事件については深く言及しないとして。






「何で芯を持って出た時に左手に毒が…」

「バカですねぇ!」

警部にぶたれちゃいました。
高木君、一言多いんだから…(^^;)
でもそんな高木君が好きだ!





「台所の流し台の三角コーナーの中……」

やぁ、大きいコマで描かれる哀ちゃんにうっとり…

ほほぅ、なかなかよい隠し場所ですね〜… 今度からそうしてみます!(謎



とここで謎の女の子を思い浮かべる今井さん。



その子は……?








Σ('O'*) はっ!!!







あ、明美ちゃん!!!






小っちゃいから“ちゃん”付けで呼ばさせていただきます!






「三角コーナーの中は隠しちゃダメだよ!」



おおっ!?




そうか、哀ちゃんと同じ発想だったということで、それでさっき哀ちゃんに明美ちゃんをダブらせたわけですね。
見た目はあまりというか全然似てない姉妹ですが(養女なんて説も出ましたから…)、やっぱり姉妹ですね!(^^)







それにしても………




明美ちゃん か〜わ〜い〜い〜〜〜〜!!!




ヾ(*´▽`*)ノ"






そして本当に心優しい。小っちゃい頃の蘭ちゃんを思い出しました。

そう、蘭姉ちゃん似てますね!!
顔が同じとかそういう問題じゃなくて。

もちろん蘭ちゃんは今も優しい。






おおおお… なんちゅーか、明美ちゃん株急上昇中!!






やばい…私の中で、キました。でゅふ 










「一週間ぐらいたったらまた来ます… 今度は妹を連れて…」



「だが彼女は来なかった……」








・゜・(ノД`)・゜・









あああ…



そう、ご存知のとおり明美さんはもう帰らぬ人に………



(´;ω;`) うっ…




今一度2巻読んだら、よけいに切なく……




。・゜゜ '゜(*/□\*) '゜゜゜・。















そして明美さんが組織の目を盗んで隠したもの。



それは……






あっ…











(つT*)



(もうこの辺はサンデー読んでお察しください…)












『よかったな灰原… お前の母さんは正真正銘のエンジェルだぜ…』




『お母さん…』






もう、感無量です。

私ゃもう猛烈に感動しております!!!

あぁもう涙腺を がつんがつん緩ませられて…




物心つく前に両親は亡くなられてて、その愛を受けることなく育った哀ちゃん。
それを今、初めて受けとめることができたんですから!

“無口で何を考えているかわからない。”なんて人じゃない! でしょ、博士?!
もうヘルエンジェルだなんて呼ばせない!!<組織に敵対心(爆


そういえば39巻の和輝君の話を思い出しました。


ところで、『死期を悟って〜〜』ということからエレーナさんは事故死ではないという可能性が強くなってきましたね。
不治の病だったのでしょうか?




とにかく、


よかったね哀ちゃん。(*´▽`*)



















がっ!!


ここで終わってくれればいいものを…





ベル姉さんがお電話中…


「照準(サイト)に捉えたら一発で仕留めて頂だいね……」



「カルバドス…」






Σ ( ̄□ ̄||| だれーーーー!!?









新しいお仲間ですかーーーーーーー!!!!??







カルバドス(Calvados) : フランスのCalvados地方で、りんごから作った発泡酒であるシードル(Cider)から作る蒸留酒。


まぁ、酒関連ということで。
そんな豆知識はともかく。



来週はついに…


(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル




それと博士の家の盗聴器、まだ解決してませんよね…



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