| 朽木の灯 | 2004/9/1 |
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| 1. 朽木の灯 | |
| 2. 誰も居ない家 | |
| 3. 遺書 | |
| 4. 未完の絵画 | |
| 5. 濁空 | |
| 6. 幻燈讃歌 | |
| 7. 暁闇 | |
| 8. 2.07 | |
| 9. ガロ | |
| 10. 悲シミノ果テ | |
| 11. 路地裏 僕と君へ | |
| 12. 溺れる魚 | |
| 13. 名も無き夢 | |
| 14. モノクロの景色 | |
| 15. 朽木の塔 | |
ガチャピンの相方ではない。 メジャー2枚目。 ヴィジュアル系。歌詞が重い暗い。 サウンドはKORNのようなヘヴィさ。そして哀愁メロディアスさ。クリーンな音色。 ヴォーカルはハイトーンではないが、感情爆発熱唱型。 がなり系シャウト。近づき難いオーラ。結構巻き舌。 曲構成は殆どが1番から大サビへと、普通の2番もある構成じゃなくて。 M-1。オープニング・インスト。ダークでヘヴィ。 M-2。ドキッとくるイントロからなかなか良い。代表ナンバーって感じ。 両親共働きの鍵っ子の哀しい詞。 M-3。AメロがTHE YELLOW MONKEYの「花吹雪」とまんま一緒。 そう、このヴォーカル、イエモンを彷彿させるな。ちょっと。 途中の歌詞に無い部分がKORNっぽい。好き。 本当に遺書だな…… アーーーー 殺された…♪の最後も好き。 M-4。シャッフルのバラード。 これまた凄い感情ヴォーカル。疲れるっしょー。 M-5。ハードな曲へ。最初の早口がカッコイイ。 すぐ終わる曲。 M-6。メタリカの「ST. ANGER」を彷彿させるリフ。萌える。 Aメロはデスに近い歌声。 ラストもいいな。 M-7。哀愁バラード。最後は疾走。 M-8。まんま2分7秒のギター・インスト。トコスカ ビート（笑）。そしてヘヴィ・リフ。 今のうちに体力回復を（笑）。 M-9。ベースがうねる。サビのハイトーンとか割と好き。 犬の歌。 M-10。メロディアスな始まりでヘヴィ・リフ。アップ・テンポ。 間奏のユニゾンがよろしい。ギターソロも。 もう二度と〜♪のハモリとかね。 M-11。シングル。静から爆へ。 激烈のDメロ、KORNの2ndにあったな。ウガウガ宇宙語の部分。 M-12。え？アコギ一本フォーク・ソング。 稲葉さんの「ファミレス午前3時」を思い出す。 ラストはバンド・サウンドに。 最後のハイトーンに歌うのもいいね。冒頭と同じフレーズってとこがミソ。 M-13。今度はメロコアかよ！！（笑）ハイ・スピード！！ 間奏のズンズンズンズンってリズムもパンクって感じ。 単調になってないとこがさすが。 M-14。シングル。やや明るさの見える。 間奏のリフはヘヴィ。 前2曲のせいで印象が少々薄い。 M-15。8分ある大作。ラストのヴォーカルは狂気じみてる。歌い尽きて死にそうだ。 圧巻。ただただ圧倒される。聴け！！！ 無音がしばらく続いて、ボーナス・トラックでもあるのか？ と思ったらそのまま終わりまして。 そしてアルバムトータル・タイムを見たら、69分。はっはっは（笑）。 |
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