LED ZEPPELIN


LED ZEPPELIN 1969
 1. GOOD TIMES BAD TIMES
 2. BABE I'M GONNA LEAVE YOU
 3. YOU SHOOK ME
 4. DAZED AND CONFUSED 幻惑されて
 5. YOUR TIME IS GONE COME 時が来たりて
 6. BLACK MOUNTAIN SIDE
 7. COMMUNICATION BREAKDOWN
 8. I CAN'T QUIT YOU BABY 君から離れられない
 9. HOW MANY MORE TIMES

伝説はここから始まった!
1stからすげぇクオリティだ。

M-1。ポップな。途中ゴチャゴチャした印象があるけど。

M-2。ベイベ連発。ダークから激烈へ!
ちょっと情熱的。
ネバネバネバ!
圧巻です…!!

M-3。この気だるさ。コテコテブルース。
キーボードにブルース・ハープのソロも。
ヴォーカルとギターの掛け合い。

M-4。前の曲からすぐさま始まる。これも怪しい雰囲気。
暗黒的リフ。ホントに幻惑されそうで…!!
中盤は。ア〜ア〜…
そして疾走! 劇的ナンバーだ。ホント凄いよ…!

M-5。神聖なオルガンソロのイントロから。
合唱サビの割と普通なバラード。

M-6。前の曲の歌が終わる前に入ってくるインスト。
エスニックなアコギ。
フッと終わったかと思うと…

M-7。キター! これぞロック!!
シンプルなリフにノリノリの勢いがグー!
フェイド・アウトなのがちと残念。

M-8。スローでブルースなバラード。

M-9。シャッフルの印象的なリフから。テッテレテッテ〜♪
インプロのプログレ的な中盤。8分越え。



LED ZEPPELIN II 1969
 1. WHOLE LOTTA LOVE 胸いっぱいの愛を
 2. WHAT IS AND WHAT SHOULD NEVER BE 強き二人の愛
 3. THE LEMON SONG
 4. THANK YOU
 5. HEARTBREAKER
 6. LIVING LOVING MAID (SHE'S JUST A WOMAN)
 7. RAMBLE ON
 8. MOBY DICK
 9. BRING IT ON HOME

2枚目。傑作(全部だけどネ)。

M-1。ヒットシングル。
デデーデデーデッ♪のリフ。ワナホラララ。
中間の怪しい感じ。プログレってますな。
ヴォーカルだけになり。ラーーーーーヴ!

M-2。静から動へ、な。

M-3。エチーな曲。
まったりしてたと思ったら…突然アップテンポに! お取り込み中ですか?(爆
ベースラインもいいね。

M-4。意外と普通な穏やかバラード。

M-5。テーンテーンテーテテテー♪
このリフ最高。やみつき。ダークさがたまらん。
中盤テンポアップしたり。

M-6。キャッチー。
2番の頭。青森・泡盛・蛇に羊羹♪

M-7。アコギが爽やかに。
サビでグッと。ランブロン!

M-8。ギターリフの後、ひたすらドラムソロ。そしてリフのインスト。

M-9。最初は大人しくて、出てくるGリフがいいね。



LED ZEPPELIN III 1970
 1. IMMIGRANT SONG 移民の歌
 2. FRIENDS
 3. CELEBRATION DAY 祭典の日
 4. SINCE I'VE BEEN LOVING YOU 貴方を愛しつづけて
 5. OUT ON THE TILES
 6. GALLOWS POLE
 7. TANGERINE
 8. THAT'S THE WAY
 9. BORN-Y-AUR STOMP スノウドニアの小屋
 10. HATS OFF TO (ROY) HARPER

セールス的にはコケた3枚目。

M-1。アアア〜アア〜♪
超有名なリフと雄叫び!!
代表ナンバー!

M-2。怪しい感じ。

M-3。ムニョ〜ンと前の曲と繋がってて、小刻みギターがノリノリ。
明るく楽しげ。リフは印象的。

M-4。ブルージーで感情高まる哀愁バラード!
この曲の良さが分かる人は大人だ…渋い!
そしてヴォーカルは熱唱!
B'zもライヴでカヴァーしました。

M-5。ワイルドなリフで。

B面はアコギ一色。ハード・ロックを期待してた人はまず寝る。

M-6。アコギでカウボーイな。ノリよく。最後アハハー♪

M-9。手拍子。楽しく。

M-10。また実験的な。



(無題)
レッド・ツェッペリンIV
1971/11
 1. BLACK DOG
 2. ROCK AND ROLL
 3. THE BATTLE OF EVERMORE 限りなき戦い
 4. STAIRWAY TO HEAVEN 天国への階段
 5. MISTY MOUNTAIN HOP
 6. FOUR STICKS
 7. GOING TO CALIFORNIA
 8. WHEN THE LEVEE BREAKS

4枚目。名盤中の名盤。
文字の無いジャケットが印象的。
無題だとあれなんで、「レッドツェッペリンIV」や「4シンボルズ」と言われてます。
ってかなんて読むんだあの記号4つ?

収録曲はもうベスト盤引っ張りだこ!

M-1。ヴォーカル→リフの王道。

M-2。なんてノリノリ!
タイトルがまんまそのまんま!

M-3。きらきら繊細ギター。

M-4。ロック史上に残る名曲中の名曲中の名バラード!
イントロから泣ける! アルペジオに笛。心に響くね。
曲のドラマティックな盛り上がりもすごい!
そしてラストにまた泣ける!

M-6。リフがワイルドね。野性的。

M-7。穏やかな。

M-8。まったりロック。



HOUSE OF THE HOLY
聖なる館
1973
 1. THE SONG REMAINS THE SAME 永遠の詩
 2. THE RAIN SONG
 3. OVER THE HILLS AND FAR AWAY 丘のむこうに
 4. THE CRUNGE
 5. DANCING DAYS
 6. D'YER MAK'ER
 7. NO QUARTER
 8. THE OCEAN

シンセを導入。
タイトルが付いた5枚目。
でもそのタイトル曲が入っていない不思議。
(アルバムリリース後作られた?)

M-1。長いイントロ。

M-2。美しいバラード。

M-6。デイジャ・メイク・ハー。って読むらしいが。
タイトルそのまま読もうとすると、ジャー・メイカー。ジャマイカに引っかけたらしい。
レゲエで面白い曲。オッオオ オッオ♪

M-7。…なんか、惹きこまれる… この世界観はツェッペリンにしか出せないな。
虚無的というか。水の中をただ、漂う如く。



THE SOUNDTRACK FROM THE FILM
THE SONG REMAINS THE SAME
狂熱のライブ 永遠の詩
1976
DISC ONE
 1. ROCK AND ROLL
 2. CELEBRATION DAY 祭典の日
 3. THE SONG REMAINS THE SAME 永遠の詩
 4. RAIN SONG
 5. DAZED AND CONFUSED 幻惑されて
DISC TWO
 1. NO QUARTER
 2. STAIRWAY TO HEAVEN 天国への階段
 3. MOBY DICK
 4. WHOLE LOTTA LOVE 胸いっぱいの愛を

ライヴアルバム。

1枚目M-4は27分。
2枚目は全部10分越え。
ライヴとはいえ長ぇ。しかし迫力の演奏。



REMASTERS 1997/11/5
DISC ONE
 1. COMMUNICATION BREAKDOWN
 2. BABE I'M GONNA LEAVE YOU
 3. GOOD TIMES BAD TIMES
 4. DAZED AND CONFUSED 幻惑されて
 5. WHOLE LOTTA LOVE 胸いっぱいの愛を
 6. HEARTBREAKER
 7. RAMBLE ON
 8. IMMIGRANT SONG 移民の歌
 9. CELEBRATION DAY 祭典の日
 10. SINCE I'VE BEEN LOVING YOU 貴方を愛しつづけて
 11. BLACK DOG
 12. ROCK AND ROLL
 13. THE BATTLE OF EVERMORE 限りなき戦い
 14. MISTY MOUNTAIN HOP
 15. STAIRWAY TO HEAVEN 天国への階段
DISC TWO
 1. THE SONG REMAINS THE SAME 永遠の詩
 2. THE RAIN SONG
 3. D'YER MAK'ER
 4. NO QUARTER
 5. HOUSES OF THE HOLY 聖なる館
 6. KASHMIR
 7. TRAMPLED UNDER FOOT
 8. NOBODY'S FAULT BUT MINE 俺の罪
 9. ACHILLES LAST STAND アキレス最後の戦い
 10. ALL MY LOVE
 11. IN THE EVENING

年代順収録の2枚組のベスト。入門に最適。
世間では4枚組のも売ってますが、
4枚組にもなるとベスト盤とは言えないんじゃないの?

これだけでも満足。

ツェッペリンは最初は長いなーとか思ってたんですけども。
今聴くと全曲イイ!! 大人になったんだね(笑)。

しかも最近はむしろ2枚目の方が良いと感じてしまう!

D2-10。間奏が激しく好き。



JIMMY PAGE & ROBERT PLANT UNLEDDED


NO QUARTER 1994/11/8
 1. NOBODY'S FAULT BUT MINE 俺の罪
 2. THANK YOU
 3. NO QUARTER
 4. FRIENDS
 5. YALLAH
 6. CITY DON'T CRY
 7. SINCE I'VE BEEN LOVING YOU あなたを愛し続けて
 8. THE BATTLE OF EVERMORE 限りなき戦い
 9. WONDERFUL ONE
 10. WAH WAH
 11. THAT'S THE WAY
 12. GALLOWS POLE
 13. FOUR STICKS
 14. KASHMIR

ツェッペリンの再結成みたいなもんじゃない?
セルフカバーと3曲の新曲を含む。



TRIVUTE TO LED ZEPPELIN


ENCOMIUM
A TRIBUTE TO LED ZEPPELIN
 1. MISTY MOUNTAIN HOP / 4NON BLONDES
 2. HEY HEY WHAT I CAN DO / HOOTIE & THE BLOWFISH
 3. D'YER MAK'ER / SHERYL CROW
 4. DANCING DAYS / STONE TEMPLE PILOTS
 5. TANGERINE / BIG HEAD TODD AND THE MONSTERS
 6. THANK YOU / DURAN DURAN
 7. OUT ON THE TILES / BLIND MELON
 8. GOOD TIMES, BAD TIMES / CRACKER
 9. CUSTARD PIE / HELMET WITH DAVID YOW
 10. FOUR STICKS / ROLLINS BAND
 11. GOING TO CALIFORNIA / NEVER THE BRIDE
 12. DOWN BY THE SEASIDE / ROBERT PLANT & TORI AMOS

トリビュートもの。
「DAWN BY〜」にはロバート本人も参加している。(^^;)




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