わたくしの本サイト更新。
B'z LIVE-GYM セットリスト
演奏曲表
ツイッターやフェイスブックはまたLIVE-GYM始まるまで更新なしだろうかね。
ビーパ。暑中見舞い発送。
B'zに関する日記。というより叫び(笑)。
2011/07
8月へ→ 31日 サマーグリーティング 30日 セットリスト更新 29日 カラオケ 28日 LIVEで聴きたい曲 / バンクーバーレポ 27日 「C'mon」特典DVD / GiGS / メルマガ 26日 「C'mon」ゲット!!! 25日 L.A.公演中継!!! 24日 サンフランシスコCM!! / ペプシめぐり 23日 マツコデラックスCM! / サンフランシスコ公演 22日 オリ☆スタ 21日 会報90号 / バンクーバー公演 20日 宮城公演決定!!! / TOWER 19日 セットリスト予想 18日 J-WAVE B'zラジオ出演!! / 英語インタビュー 17日 ELEVEN 西武ドームレポ / インタビュー / MV監督 16日 Facebook更新 15日 月刊HMV 14日 会報や雑誌 / ワッツイン / CDでーた 13日 特設サイト続き / ギタマガ / 見取り図 12日 「C'mon」特設サイト!! / グッズ / ツイッタ / FB / ツベ 11日 聴く 10日 聴く 09日 広島ラジオ出演! 08日 インタビュー雑誌情報 / ヤングギター 07日 コナンタイアップ決定! 06日 シークレットライブ情報 05日 テレ朝フェス決定!! 04日 着うた、ラジオ情報 03日 スペシャルCDキター!!! 02日 リンキンとライブ? 01日 バラードCD発送開始 ←6月へ |
サマーグリーティング | 11/7/31 (日) |
SUMMER
GREETINGカード到着。 ツイッターからのリンク間違ってね?飛べん。 海外公演周った友人からお土産をもらった。 |
セットリスト更新 | 11/7/30 (土) |
カラオケ | 11/7/29 (金) |
long time no seeカラオケセトリ通りにシャウトしてきました。
この店は絶対97点以上が出ない。 下の方は70点台。50点台以下は出ない。 最初にミク曲で喉慣らし、余った時間にDIRとか。なぜか「THE CIRCLE」も(笑)。 「C'mon」の曲はまだ覚えてなかったので挑戦せず。「C'mon」は歌いましたけど、やっぱBメロとかうろ覚えー。 そっちは来週くらいに挑戦しよう。 「Calling」はライブ版が入ってほしいねぇ。さま弾、juice、バッコミなどは入ってる。 B'z PARTYメールマガジン★暑中見舞い発送のお知らせ 流出3曲目か。。 |
LIVEで聴きたい曲 | 11/7/28 (木) |
LIVEで聴きたい曲送ったっすシングル曲をアルバム版と交互に聴き比べてみて、 「Homebound」、「さよなら傷だらけの日々よ」も同じ。 PEPSI NEX CM SHOOTING REPORT!! ほう、ネット限定レポか。情報の鮮度を優先した感じか。
バリー、メキシコではペプシキャラジョーク(笑)。 ディレクターからの指示で、サビラストの「C'mon」に合わせてメンバー2人が拳を上げる演出。 予定より遅れてスタートしたが最終的にはオン・タイム。
20周年の会報79号でのリクエスト上位。 恋心(KOI-GOKORO)
とはいえ。 どうせなら一回も演奏されていない曲をプッシュしたいですね。 未演奏曲つらつら。
「夜よ明けないで」をあげる人はネット上で多い気がする。
必要ないと思うコーナーか。
で、結局。LIVE-GYMで聴きたい曲は 脈絡無く「hole in my heart」にしました(笑)。 ずらーっと眺めてて目に留まったので。これに限らずサプライズな曲があるといいですね!! |
「C'mon」特典DVD | 11/7/27 (水) |
特典DVD見たDVD メニューが表示される。 ALL PLAYか、 C'mon 白い部屋にグラサンTAK。座ってアコギ。 コリーナDCもストローク。 全体に緑がかってる映像。 遠くを見るまなざしの稲葉さん。シャツ、後ろの襟立ててる。腕まくり。 だんだん白い部屋のパネルが外れていく。 浮いているのはCGで。 稲葉さんは歩きながら。 シェーンとバリー。 2番から 胸に手をあて歌う稲葉さん。 Gソロ。 メンバーが白い壁をまたぎ集まってくる。 Dメロ、マイクスタンド。 シェーンの到着と同時に叩くのがカッコイイ!! 白い線が複数になって。 バンド形態。 さあ行きましょう カモーン ギターを掲げ。 目を閉じ。ささやき。 さよなら傷だらけの日々よ どうもペプシの青空CMイメージがあるからね。 最後向かってくるB'zがカッコイイね。 Don't Wanna Lie シングルについてたDVD、一回しか見てなかった(笑)。 濡れてるって感じがあまりしないのが不思議! スローモーションのシンバルの振動が興味深い動き。 やっぱりバリーのジャンプ力に吹いてしまう(笑)。 ドラム破壊のシェーン!?のラスト。
「ひとしずくのアナタ」 「ザ・マイスター」の メルマガ51号。 アルバム情報、ペプシライブ情報。 全曲試聴。 買ってからの用はないんだけど1回聴いておく。 でもサビメドレー、熱くなるぜ!! GiGS 4P。
GiGS 7/27売 記事4P。 白い部屋に立つ。グラサン、コリーナDC。「C'mon」MVのTAK。 製作時期。 今回も特にテーマとかはなくて、純粋に自分たちが良いと思えるものを形にしました。 「C'mon」と「ボス」。 曲はもう十分足りていたけど、良いアイディアがあったので一応形にしてみたいなと思って。 「ボス」は、メロディがちょっと日本の歌謡曲っぽいじゃないですか。だからアレンジは、 なるべくそこから離れたところに持っていきたいなと思いました。 それが上手くいって、予想以上に面白いものになりましたね。 この曲は、僕もすごく気に入っています。 「Too Young」 この曲のリフ自体は、もう何年も前に作っていて、 機会があればやりたいなと思っていたんですよね。 これも、ちょっと歌謡曲っぽいメロディがベースになっていて、それとビッグバンド・ジャズっぽい 要素を融合させた感じかな。 僕らの世代は、すごく良質だった時代の日本の歌謡曲がポップスの原体験になっていて、 当時のテイストやメロディが自然と自分の中に入っているんです。 この曲の小野塚君のエレピは、もう最高ですよね(笑)。 これは、もうやる前から彼しかいないと思っていました。 それに、ベースはウッドベースです。このサウンドだったらウッドベースだろうと普通に思って。 ただ、バリーに聞いたら、ウッドベースはあまり得意じゃないということだったんですよね。 そうしたら、シェーンがリック・フィエラブラッチを紹介してくれました。 リックはロック・ベーシストではなく、ジャズ系の畑の人。 録りのときは一発録りで、1曲通して演奏しました。 この曲のレコーディングは、すごく楽しかったです。 バラード2曲。 僕らのバラードは「命名」みたいに、始まりとかコーラス・パートでドラマチックに盛り上がることが多いじゃないですか。 「Homebound」はそうじゃなくて、最初から最後までリズム・セクションとピアノとアコギだけで 淡々といく…という方針で形にしました。 また、新しいスタイルのバラードを楽しんでもらえるんじゃないかなと思います。 「命名」 去年の5月のプリプロの時に作った曲。 これも最初はメロディしかない状態だった。 でも、スタジオに入ったら、わりとすぐにイントロのギター・フレーズとかが出てきて、 あとは一気に固まりました。 ――松本さんは凄くロマンティストだと思いました。 アハハ! 僕はロマンティストですよ、すごく。 自分で言うのもナンだけど(笑)。 そういうい部分も、前より自然と自分の音楽に出るようになったのかな。 「デッドエンド」 やっていくうちにハードになりましたね。 ハード・ロック調のギター・リフが入っていますけど、それも最初はなかった。 イントロとかに出てくるクラシカルなギター・フレーズだけがあって、そこにハードなリフを 乗せたりして仕上げました。 「Don't Wanna Lie」 ――アタマの単音リフがケルト音楽を思わせます。 本当に? ケルト音楽は意識していなかった。 イントロのフレーズは、メロディを考えている時に一緒に出てきた。 曲を作っている段階で、イントロにこういうフレーズが欲しいなと思った。 「ボス」 最後は全然脈絡のないもので終わりたいな…という話になって。 スタジオであれこれ弾いていたら、あのリフが出てきました。 あのリフは、全部指で弾いている。 音の合間に6弦の音が入ってるから、ちょっと面白い感じになっていますね。 ――リフをもっと活かしたくなるギタリストが多い気がします。 いや、僕ら的には、あれは最後にしか使えないだろうという感じでした(笑)。 それに、最後だけ出てくることが気持ち良さに繋がってると思うし。 ――リフ先行はあまりないんですよね? ほとんどないです。 メロディーを作ってから、それに合うリフを乗せることが多いです。 例えば、「さよなら傷だらけの日々よ」とかは、最初はメロディしかなくて。 ギター・リフとかは、全部後から付けた。 この話をすると、みんな驚くんですけど(笑)。 昔はリフから曲を作っていた時代もありましたけど、最近は滅多にないですね。 プレイでのテーマ。 いや、特別なことはないですね。 いつも通り、それぞれの楽曲に一番フィットするギターを弾くことを心がけました。 魅力溢れたプレイ。 それは、キャリアを重ねてくる中で、自然とそうなった感じですね。 僕は、超絶的なテクニックを持ったギタリストのプレイを間近に見る機会が何度もあって、 自分には太刀打ちできないことを肌で感じている。 そういう中で自分は何ができるかと考えると、どれだけリスナーの心を揺さぶることができるか…とか、 どれだけギターを歌わせることができるか…ということになります。 そういうことだけを練習してきたわけじゃないけど、今ははっきりと、それがギター・プレイヤー松本孝弘の“らしさ”だと思っています。 例えば、海外のアーティストは僕らのショウやアルバムを聴くと、みんなが僕に “You have great tone”と言うんですよ。 そういうことからも、“やっぱり自分はそこなんだな”というのは分かりますよね。 世界中のトップ・ギタリストとプレイしてきた人たちが、そういう風に言ってくれるわけですから。 アコギは結構入れています。 ハードな曲とかでも、アコギのストロークが入っているとハイハットとかシンバルとか 上手く混ざって、良いアクセントになって。結果的にすごくグルーヴが出る。 ――ギターを弾くようになった時はアコギから入りました? いや、エレキギターからでした。 アコギは仕事としてギターを弾くようになってから始めたから、あまり自信がないんです。 20歳くらいのときから、必要に駆られてアコギも弾くようになって。 当時は今と違って弾きやすいアコギが全然なくて、結構大変でした(笑)。 でも、それが良い練習になったと思っているし、最近はアコギで曲を作ることが多いですけどね。 聴いてくれたみなさんが、どういう印象を受けるのか早く知りたいです。 良いものを作れた感触はありますけど、まだ自分たちで客観的に判断できる時期ではないので。 “ああ、このアルバムはB'zの流れの中で、こういう役割を果たしたんだな”というようなことは、 しばらく経たないと分からないんですよ。 だからみなさんに聴いてもらって、いろいろな感想を聞かせてくれることを楽しみにしています。 去年もツアーはしましたけど、僕も稲葉君もソロ・ツアーがあったから、そっちの印象が 強かったんじゃないかな…という気がしていて。 今年は、今のB'zをしっかり見せたいですね。 7月のアメリカは8年ぶりなのでベスト選曲で臨んで、9月から始まる国内ツアーは 『C'mon』の曲を核にしつつ、今までの曲もやる内容になると思います。 どちらも、来てくれた皆さんに喜んでもらえるライブにしたいですね。 B'zを応援してくれている人たちに対して、僕らは音楽で返すことしかできないので。 被災地の復旧が進んで、現地の人たちが音楽を楽しめる状況になって、 僕らにやれることがあれば率先してやらせていただきたいという気持ちでいます。 使用ギター。 メインは#9(赤)と#2007-4(黒)。 黒の方がパワフルで、赤の方がおとなしめかもね。 黒の方は、音がハードなんだけどすごく締まっていて、初めて手にした時から すごくフィットした。そういうギターはなかなかない。 持ってる中でも一番好き。 アンプはフェンダーのツイン・リバーブとFATのオリジナル・モデルを使用。 ツイン・リバーブについて。 (クリーン寄りのサウンドのため)歴代ワースト・ワンのアンプなんだけど、 “今回クリーンはツイン・リバーブで行きたい”ってテックが言って、でも良かったよ。 ★Gibson Tak Matsumoto Double Cutaway prototype #2007-4 黒。08年頃から使用。主体となるディストーション・サウンドにおいて、最も引き締まったサウンド。 今作で一番起用された。 ★Gibson Tak Matsumoto Double Cutaway prototype #9 赤。『ACTION』、『MAGIC』と、メインとして君臨。06年式。 #2007-4よりも比較的艶のある音色。 ★Sadowsky ST #M956 黒。いつでも安定した良い音がする。手に馴染む。 サドウスキーのSTタイプをこの他に2本所有。 ★Gibson Tak Matsumoto Double Cutaway #TM6001 赤。ライブでも登場するダウン・チューニング用。『MAGIC』では使用されなかった。 4曲で使用。 ★Gibson Tak Matsumoto Double Cutaway prototype #NON バースト。プロトタイプ1号機。当初はパッシブPUを搭載していたが、 後にEMG製PUに載せかえられた。 ★Gibson Tak Matsumoto Double Cutaway prototype #2008-2 金。P-90 PUを搭載。#M956とは異なるシングル・コイルのサウンドを用いる際に使用。 ★Freedom Tak proto #1 サスティナーを装備。伸びやかなギター・サウンド。 ★Ibanez AR 12-Strings Custom Model #LA020102 黒。ボディー・エンドにもチューナーを搭載しているカスタム・モデルの12弦。 ツイン・リバーブとの組み合わせで使用。 ★Ibanez RG 7-Strings Custom Model #053001 黄色。『BIG MACHINE』の頃から使用。今作では「ultra soul 2011」で使用。 ★K.Yairi KK-46 #7 アコギ。ライブでもお馴染み。今作ではK.Yairi KK-46 #85とを使い分けてレコーディング。 1. C'mon アコギはKK-46 #7。 ベーシックやソロは#2007-4&FAT製アンプ。 アルペジオ・パートは#M956&ツイン・リバーブ。 2. さよなら傷だらけの日々よ 基本は#9&FAT製アンプ。 Bメロのみ#M956と12弦モデルを併用してツイン・リバーブと共に使用。 ソロでは、#2007-4。 3. ひとしずくのアナタ イントロから要所で鳴る付点八分は#M956&ツイン・リバーブ。 メイン・リフは#NON。 ソロは#2007-4&FAT製アンプ。 4. Homebound アコギはKK-46 #85。 エレキはAメロに#2008-2。 単音のフレーズは#2007-4。 アンプはすべてツイン・リバーブ。 5. Don't Wanna Lie ソロを含めて、メインとして#2007-4&FAT製アンプ。 Aメロの刻みは#9とツイン・リバーブ。 アコギはKK-46 #85。 6. DAREKA 全編を通して、ダウン・チューニング用として使われている#TM6001の1本。 アンプもFAT製のみ。 7. ボス Aメロのファンク・フレーズは#9。 他は、基本的に#2007-4。 Aメロが#TM6001。 ソロが#2008-2。 8. Too Young すべて#M956とツイン・リバーブ。 アコギはKK-46 #85。 9. ピルグリム イントロから全編#9。 基本的にFAT製アンプ。付点八分のパートのみツイン・リバーブ。 10. ザ・マイスター 全編#9。 ソロのみ#2007-4。 アンプはFAT製。 11. デッドエンド イントロをはじめ、#2007-4をメインに。 Aメロで#9。 Bメロは#M956。 イントロ、Aメロ、Bメロがツイン・リバーブで、他はFAT製アンプ。 12. 命名 アコギはKK-46 #85。 基本は#TM6001。 ソロのみ#2007-4。 ツイン・リバーブをメインに、CメロとソロはFAT製アンプ。 13. ultra soul 2011 イントロの付点八分は#TM6001、伸びのあるサウンドをサスティナー搭載のTak proto #1。 基本は#2007-4。バッキングは7弦。 B'z PARTYメールマガジン★Vol.051 アルバム情報。 |
「C'mon」ゲット!!! | 11/7/26 (火) |
「C'mon」ゲットォォオオオ!!!これはまた新しいB'zだ!!!!最高!!!店頭。 二つ折りのフライヤー。
左下に銀の丸いシール。初回限定盤は特典DVDの内容。タイアップ。 応募IDの付いたカードだ! スリーブケース。 裏ジャケ、旗の縫い目が! 日差し!
裏ジャケには旗がかかっていない。 側面、スリーブケースは白でB'z
C'monだけど、プラケースではB'zが赤い。
ブックレット。 歌詞、白に黒字と逆に新鮮だ。 お、ポラロイド写真いっぱいだ!
やっべ!
1. C'mon 曲は聴いても、あえて数回にとどめてなおかつ歌詞を聴き取ろうとはしないでおきましたので。
これは震災後に書かれた唯一の歌詞です。 ……稲葉さんの優しい言葉に感動しました。。 歌詞だけで涙ぐんでしまった…。
ペプシ曲が続きます。 今、そして「C'mon」の後でこの曲の歌詞を見るとまた最初の頃と印象が違いますね。
お、恋愛テーマキタコレ! いいねーちょっと初期っぽいような。歌詞が。
バージョン違いとかはあるのかな今回。 ライブの帰りに聴きたいですね。
そういえばシングル出たとき「MAGIC」の歌詞構成を思い出しました。
お、さっそく“誰か”ときた! 稲葉さんの好きな言葉“楽ちん”キター!(笑)(会報で言ってたよね?)
この歌詞、好きだ。 7. ボス 社会派のテーマと言ってたっけな。 サビ?で「ZERO」っぽい構成か?
なんつって(笑)。
…なるほど。 青春の気持ち。 最後にドアを開けてと語りかけるのがいいですね。
新たなる桜ソングになるか。 くしゃみ ってかわいい。
毀す この漢字初めて見た!
なんか語感が面白いぞ!?(笑) 一人称“オレ”キター! 11. デッドエンド 稲葉さんの想いをどんどん吐き出したような感じがしました。
まさに親の最初の務めですかね。 9年前か…。丁度この時期。
自分の子には“志”って入れたい!!<予定あんのかよ(笑)。
歌詞自体に変更はないかな。 ここまでで既に一時間以上経過、CD聴く前に疲れてる(笑)。 いくぞおおおおおおおおおおおおおお!!!!! ヘッドフォンよーい!!! 爆音よーい!!!
お、前作『MAGIC』より長いね。そりゃそうか。
聴きいいいいいいいいいいいいいい終わりました!!!!!!!!!
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!1
ウルソでハイテンションに終わったけどやっぱりちょっちボーナストラック的な印象を受けたというか、
前作で比べると『MAGIC』が王道なら、若干変化球、でもB'zにしか出来ない曲たち、 楽しませてくれる曲たちだった!!!!!!!!!! 前作の延長というわけではないな!!!!! 逆に前作みたいな流れを求めると、アレ?となる人はいるのかもしれない。まだ他人のレビューは見てないけど。
00年代以降のアルバムでまた新たな境地を感じた!!!! すっごい幅広いな〜〜〜〜!!!!!
これはああああああああああああああ!!!!! おもしろいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!! イイイイイイイイイイイイイイイ!!!!!!!!! ってな具合で!!!!!
ウルソ来てB'zだねとも思う、というか、一先ずライブ向けノリ系シンプル曲ではなくて、 あと哀愁ハードも多めだったか!
アコギでクールな。 低音、Aメロ。 サビへの盛り上がり、 行きましょーはまだ低いんだ! ABCメロからサビという構成か。 やっぱり一曲目としては今までになかったタイプですからね。 希望をの力を感じる! さあ行きましょうー!!!! カモーン!!! ここのギターもイイ!!!! …もし震災がなかったら、 2. さよなら傷だらけの日々よ ゴリゴリキターーーーーーー!!!! メッチャ好きこのリフ!!!! サビの爽快感ね! 早くライブで聴きたいや!!!
3. ひとしずくのアナタ お!? リフも印象的だ!!! そのリフに乗せてAメロ!!! この感じ、今までのB'zにはないぞ!!! Bメロにはストリングスも!!! 哀愁ハードだ!!!! 予想とちょっと違うタイプの曲でしたね!!!
ハーハーハーとリフのコーラス! ギターソロからの盛り上がり!!!! 英語詞はなんだろうか!? おおーーーーーーーー!!!! 4. Homebound おっと! この位置であっていると思います! 意外にテンポ速いんだなと思った。2nd beatの時は感じなかったけど。 5. Don't Wanna Lie シングルをヘビロテリピートで聴いてればこの曲順になって体感してたんだけど、 雑誌でインタビュアーが言っててそうだなと思ったのが、ケルトなサウンド、 シングルの明るさを感じる!!! これもバージョンは同じかな。 6. DAREKA ん? これも「ひとしずくのアナタ」のようなリフだ? お、Aメロ、ハンドクラップと。 Bメロからキターーーーーーー!? なんと!!!! 歌詞読んでた時と正反対の印象だ!!! ブラス隊も入ってる!!!! そしてリフに! キーボードも明るい!! いいよいいよー!!!
これは人気出るんじゃないか!!? みんな合唱キターーーーー!!!! ねー!!! あーたまらん!!!!
7. ボス おーう!ファンキーだ!!! Aメロはクール! おお!!! 演奏陣が魅せるねぇ!!! 間奏前! メロディアスなソロだ!!! じわっと胸が燃焼する感じ!!!
8. Too Young !? さらに哀愁シャッフルだと!!? おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!! B'zでこんな曲が来るとは!!!!!!!!! 口元ニヤケてしまうわーー!!!!!11
コーラスもいいね!!!! あらぶる鍵盤!!!!(笑)
これスッゲーライブで楽しみだ!!!!!!!! 今回面白いなーーーーー!!!! 9. ピルグリム キタ!!! 哀愁でメロディアス正統派だな!ここまでの流れからすると。 これもABCメロからサビか! ピルグリムって言葉は歌詞にないんだ。 サビのコーラスもいい。
うおっと!! アクショーン!(笑) カッティングにベースきいてます! Bメロイイー!!! ヒィヒィッヒィ!!(笑)つい笑っちゃう!(笑) マイヤイヤイスターーーーーーーー!!!!!!!! 面白い曲だーーーーーーーーー!!!
ワンモアターイム!!!!
速弾きキター!!!
最高!!!!!!!! 11. デッドエンド タイトルから気になってた曲。
ジャーンジャーン!!!! なんという!!!! この迫りくる感じ!!!! 迫力のリフ!!!!! やっべ、イントロでもう完全惚れ惚れええええええええええええええええ!!!!! Aメロもいい!!!! Bメロのこのコーラス!!!! サビ入り!!!! サビ2段階!!!! サビ終わりのリフ!!!!!!!
もう隠さない!!! ハイトーンカッケー!!!! 12. 命名 ストリングスから… 壮大だ!!!! 低音に来て。
ブレスから!
ドラムビートがガッチリと!
TAKのヘーイ!!!が無いのに聴こえる! 不思議!!!!(笑)
でもね、、 昨日ライブ配信版見たから、そっちの方がなお良いと思えちゃってね(笑)。
つまりはオリジナルもどっちも良さがあるってことです!
サウンドはガッシリしてる印象、「C'mon」と「Homebound」くらいがしっとり系といえばそうだよね。 何よりやっぱここ数年のアルバムの中の曲では特徴的なのが多いというか! でもライブ向けか?と思うと。どういうノっていいのかとはなるかもしれないね。 ふむ。好みが分かれるか? どれ、世間様の評判を観に行くとするか(笑)。 の前に、オフィへ。 渋谷AXライブの応募ページが。 メッセージ。 "C'mon"僕たちからみなさんへ。 また僕が自分自身に対しても歌いたい曲が いっぱいつまっています。 一人でも多くのみなさんに届きますように。 そして一緒に歌える日を楽しみに しています!! 稲葉浩志 C'mon Japan! C'mon!! You really must listen to "C'mon"!! Tak 稲葉さんは想いを丁寧に。 Mixed by HIROYUKI KOBAYASHI Drums : SHANE GAALAAS (All Traks) |
L.A.公演中継!!! | 11/7/25 (月) |
2011/7/24(日)
Fb。 会場の写真。 あと1時間!でリハーサルの写真か。
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サンフランシスコCM!! | 11/7/24 (日) |
毎日CM更新か!?「San
Francisco篇」!
おお〜、ライヴバージョン、盛大にネタバレだけどこれは演るにきまってるからね(笑)。 増田さん手拍子あおり! 場内盛り上がってます! ツインギターサウンドですね! もう一つあった! メンバーコメントバージョン! 稲葉さんの腕、サビではみんなこの振り付けしようか?(笑) アトミッカ! B'z / 「C'mon」CM San Francisco Live篇 投稿者: Bz | 2011/07/23 | 再生回数 152,015 回 B'z / 「C'mon」CM San Francisco Member篇 投稿者: Bz | 2011/07/23 | 再生回数 162,107 回 あれですな、ネット用CMという新CMのおかげで過去最高本数のCM数になる…!? でもまだベスト盤の方がCM多かったか、いろんな歌メドレーにしてるやつ。 あと二日、あと1日でカウントしていくのかな。 あと1日のとこで買っちゃうわけですが(笑)。 ペプシめぐり3月に続いて。今回は渋谷行ってないけど大丈夫だったべ? 下に少しスクロールするとケータイ写真。 |
マツコデラックスCM! | 11/7/23 (土) |
B'z「C'mon」新CMにまさかのあの人クソワロタwwwwwwwwwwwwww思わずペプシふいた(笑)。 B'z LIVE-GYM 2011 -long time no see- The Fillmoreの外観。 場内。素敵なシャンデリアです。ここはBANZAIツアーでも使用した会場。 ライブ写真2枚。 明後日で終わりだもんなー、3会場で一週間ないともうあっという間です。 |
オリ☆スタ | 11/7/22 (金) |
こんなしっかりした本だったっけ。お値段もちょい高い420円。 ジャケバージョンの広告。 記事2P。 裏表紙はペプシ広告。 7/22売 広告。ジャケ版。 ペプシ撮影の記事。1/2ページ。 日本武道館の1.4倍の広さを誇る住宅街を再現したセット。 記事2P。 「C'mon」MV写真。 製作話。 い:ソロの後でも、ふたりでの活動再開はそんなに特別な感じじゃなくて、 わりと何事もなかったように、製作に入っていきました(笑)。 グラミー賞。 M:ラリーさんと一緒にやらせていただいて、たくさん勉強になったし、 影響を受けたところもあると思います。 それに、(受賞で)ひとつ箔が付いたなって(笑)。 CM出演。 M:「さよなら傷だらけの日々」では僕らも初めて出させていただくという大きな節目が あったので、それに向けて作ったんです。 い:ミュージックビデオを撮るのと基本的には同じというか。僕らが演奏して、 それを撮っていただくということで、音楽をやっているだけでしたから。 M:ただ、雰囲気は普段のMVとはだいぶ違って空撮とかもあったりして、 参加しているスタッフの数が多かったよね。 「C'mon」の方もエキストラの人がたくさんいて、明るい雰囲気があって、 撮って気持ちよかったですね。 「ultra soul 2011」について。 M:世界水泳で使っていただけることになって、 だったら普段ライブでやってる感じで、新しくバンドで録り直そうよって。 い:オリジナルの「ultra soul」をやればやるほどパワーがあるのが伝わってきて、 そんなに変える必要はないなと。なので、今の声のコンディションで思いっきり歌ったら、 こうなりました(笑)。 「ultra soul」カラオケで歌うには。 い:最後は勢いにまかせて歌うのがいいと思いますよ。 M:そうです。音程関係なく、ウルトラソウル!って、がなればいいよね(笑)。 思春期に届くナンバー。 M:10代とか若い世代に届いてくれたらうれしいですね。 い:(紙面を捲りながら)どうやったらこういう世代に届くのかっていうのを僕らも日々考えてて。 結局自分たちの納得いくものを形にしていくしかない。 歌詞の基本は自分が思っていることなんですが、違う角度からでも響いてくれるといいなと思ってます。 M:そういう世代にも聴いてもらうことが大事だと思ってるし、 そういう作品を提供し続けていきたいですね。 曲「C'mon」製作話。震災。 M:アルバムの中でもいちばん苦労した1曲ですね。 でも、いろいろありましたが、最終的にいいアルバムになったと思いますよ。 北米ツアー。 M:雰囲気が全然違うので楽しいですよね。パワーがある感じかな。 い:暴れて運び出されてる人もいたよね。やっぱり、リアクションが日本人とちょっと違いますよね。 ライブハウスでライブ。 M:ドームとかアリーナばかりでライブをやってると、ホールやライブハウスでの 見せ方がわからなくなってくるんですよ。 僕たちも一時期そういう時があって。でも、今はもう、大きさは関係ないよね。 い:そうだね。僕らは、言っていただければ、どこでもやりますよ(笑) Fb |
会報90号 | 11/7/21 (木) |
be with! vol.90 表紙 大きな橋の前の柵によりかかるお二人。 青みがかってる。 稲葉さん紅色のパーカー、白黒ボーダー。前髪だけやや短い。 TAKグラサン、青のシャツ。 ドームの優先予約! メッセージ Hello from USA! I hope you will enjoy the album. "C'mon" 元気出していこうぜ!! Tak やっとみなさんに会いに行けます!! おたがいに笑顔で会いましょう。 C'mon!!☆Inaba よくある質問 マッチングシステム案内 クレカの対応会社もうちょい増やしてくれ… インタビュー ペプシ夏バージョンCM撮影の話題。 草原でのMVも同じ期間に撮った。 監督は前回と同じでMOTLEY CRUEとかも撮ってる人。 会報の撮影で卓球。 松本さんの家には卓球台がある。 レコーディング話。 去年の5月から。半月くらい。 ソロツアーをはさんで11月から再開。 90年代のリリースラッシュを振り返る。 何故そんなにリリースが続いた? M:業界の風潮がそんな感じだったんだよね。 1枚目が終わったら、リリースされる前に2枚目をやってた。 I:今やれって言われたら殺人的だよね(笑)。その頃は、体力もあったからね(笑)。 M:世間で言うミュージシャンらしい生活を送っていたよね(笑)。 他のミュージシャンから不思議がられない? M:僕達は他の人と交流がないからね〜(笑)。 海外から見れば日本人は働きすぎだと。 これだけ作ると枯渇感に苛まれたりしないですか? M:そうだね〜ミュージシャンとしてはあまりないね。 やっぱり新しい音楽もどんどん出てくるし、そういうのを聴けば刺激も受けるし、 こういうこともやってみたいっていうのはまだまだあるので。枯渇感はないよ(笑)。 I:まあアイデアが出てくる時期と出てこない時期もあるだろうけど。 ツアーやって、スタジオに入ると大体形が出来上がってくるから。 アルバム話。 意識して邂逅的なこともしていない。 決まったテーマもなく。 方向性は決めない。 M:前のみたいにしなきゃいけないっていうのは、もう今はないからね。 I:でも逆に、敢えてこう変えようとかもないよね。 M:ひとつ前のシングルがどんなのだったのかも思い出せない(笑)。 I:もう何も考えてないんじゃない?(笑) 昔は次はどういう風にするか戦略的に考えていた。 ここ最近は自由にやってる。 曲が多い中13曲に集約。歌詞は全部につけた。 M:最初からそういうつもりだった。 アルバム自体は、バランスがいい程度にして、いくつか選べるように、 少し多めに創って、その中から上手く構成できる曲を選びましょうってことで、 最終的には18曲くらいだったのかな。 I:だから、一枚のアルバムで、入らなかった曲の数は、今回が一番多いんだよ。 普段は2,3曲、 聴く機会は? M:うん。どこかで機会があればね。 「C'mon」 歌入れの最中だった3月に震災が起きて全部が止まった。 強制的に一段落ついた。急に心境が変わってくる。こんなことは今まで当然ない。 I:正直言ってすごくちょっと、何か混乱するというか、静止したようなところがあって…。 震災以降は「C'mon」と「ボス」。 I:僕らはバンドとして何か曲のタイトルとかテーマでB'zの音と一緒に乗せて何か言う文句というのを、 一つ欲しくなったんですよね。それでこの曲を考えている時に、「C'mon」っていうのが出て来て、 当然曲が先にあったんだけど。 B'zの音楽に乗せて、「C'mon」って言うことが一番しっくりくるっていう感じがしたんだよね。 それで、この曲はそういう内容で、タイトルも「C'mon」になったんだけど、 次はアルバムのタイトルを考えなきゃいけないっていう時に、非常に括れないというか。 「C'mon」っていう言葉がもう結構強くて、B'zのバンドのアティチュードにもすごくいいかなって思って。 バンドが人に投げかける言葉として。 震災以前の曲も一つに束ねる力があるかなと思って『C'mon』にしたんだけど。 今回この曲を作らなかったらタイトルも違うだろうし。 だからいつもとは正直違うまとまり方はしましたけどね。 だから一曲目に? M:結果的にね。この曲をやったのも最後の方だもんね。 曲自体は震災前に? M:どうだったかな。サビは2年前に書いていたんだよね。それで結構気に入ってたから 残してあったのね。このサビ使いたいなと思って、今年になってから前の部分を創ったんだけど、 どっちだったかな? 被災したファンから連絡。 震災後。 I:アルバムの最後の方まで行ってた時に止まっちゃったんで、 何か夢から醒めるみたいなところはあったよね。 その時によって物事のプライオリティーが変わるわけじゃない? 音楽に関わること以外でも様々な事が一変されたのではないですか? M:みんなそうなんじゃない?例えば、あの後、僕達みたいに関東にいて、直接被害を受けなかった人でも、 気持ちが晴れないまま過ごしていたよね。何か何やってもすっきりしないというか…みんなそうだったと思うけど。 4月のMステ。 I:やるのかな?やるのかな?って思ってたんだよね。 M:出演することは、震災なんて全くなかった時から4月1日って決まってたから。 急遽曲を「Brotherhood」に変えたことは確かだけど。 あの時はよく話し合って、結局あれが一番かなって。僕らが出来る事なんて、 あんな直後に微々たるものじゃない?まずは音楽なんかよりも、 みんな食べることや寝る場所の確保だとか、 もっと身近なことが優先じゃない? そんな中で、やれることって言ったら、 あれくらいしか僕らは出来ないから。 そんな中でも、真剣に曲は選びましたよね。 Music For Reliefに「Home」。 M:あれは元々SLASHとかのマネージメントの社長さんから僕のところにメールがきて、 こういうことやるんだけどって。それでそれから、稲葉くんやマネージャーに連絡して 参加したんだよね。 話は戻り「C'mon」。“届ける”より“一緒に背負う”というニュアンスが強い? I:うん。迂闊なことは言えないっていうか。 震災した人達の中でも、ものすごく状況が違うじゃない? “はいはい頑張ろうぜ〜!”という風にも言えないし。 「C'mon」ってニュアンス次第では、もう少し幅広い意味を持てるし。 B'zの音楽で伝える言葉として、一番いいかなと思ったんですね。 大きな影響を受けた曲はそうなかったのでは? I:ただそれはきっかけではあるけど、そのためにっていう気持ちで作ったわけではなくて。 あくまで、僕らの今やりたい楽曲だっていう考え方で自分達がやる曲だしっていうことで作ったんだよね。 他の曲は全然違う状況で作っているし、だからこの一言で束ねてもらいましょうっていう気持ちでタイトルになっていると思う。 だからまあ、珍しいけどね。 「C'mon」ソロ。 M:色んなパターンがあって、でも最近の傾向としては、大体まずは即興でやって、 そこから良いところをまとめて行くっていうね。 やっぱり印象的に、ギタリストっていうかソロとして、弾き倒すっていうのじゃなくてさ、 曲の中の一部として印象的なパートでありたいと思うんだよね。そこもまあ、だから 割と作曲に近いところはありますよね。 録る前はあまり何も考えてない。 やっぱりリズムのことだよね。リズムのことを考えているっていうか、ビートに乗ってね。 ヴォーカルのフェイクは無意識。 シェーンとバリーには事前に曲を渡して聴きこんでから録ってる。 バリーはフレーズをもう練って来てる。 シェーンはもう10年の付き合い。 M:何ていうか、みんなでバンドみたいな感じになっているよね。 PEPSI CM曲。 M:出来た中で良かったので、僕達の方からPEPSIさんの方に、 これでいかがでしょうか?ってプレゼンテーションさせてもらったんだよね。 「ひとしずくのアナタ」 ずっとディレイ出ているところは全部ギター。 いろいろな音色を出すことは楽しみ? M:う〜ん…楽しみというか、どちらかというと結構苦労だよね。 あまり同じにならないようにしないとっていうのもあるし。 今回もアコギで作曲。 M:「ひとしずくのアナタ」は割とヘヴィじゃない? あまりこんなにヘヴィなのは 想像していなかったけどね。 間奏の流れ。 M:いやあれはね、結構難しいよね。ああいう感じのところでやるのはね。 まあ、結果的には次のコーラスに戻って行くのに上手く繋がったと思いますよ。 コーラス。 I:ハーモニーのところ? 前は大田君がやったりしてくれてたんだけど、今回は殆どシェーンとバリーがやってる。 この曲は僕ですね。 歌詞の題材はいつもある。何かはある。 「DAREKA」 誰でも共感できると思いました。 I:あ、そうなの!?いやぁ、良かった!(膝をたたく) 大変でもなかったけど、でもこれは確か、結構コロコロ歌詞を書き換えてましたよ。 でも、共感してもらおうと思って書こうとしても、なかなか書けないんで。 それは結果的に共感出来る曲であれば、それはそれでいいですよね。 最初に出来たのは「ピルグリム」。 去年の5月にやってた。 「DAREKA」のコーラスはシェーンとバリーも。 L.A.で録った。 シェーンはローマ字で正確に。 バリーは似たような単語を持ってきて空耳アワー的に。 ポップさは常に意識しているところではある。 これは、あのリフからなっているみたいなところはある。 作曲家とギタリストのスイッチが切り替わるのはギターダビングの時。 メロディから歌に合わせてリフを作る。 (TAKはそれがB'zが他と結構変わっているとこと認識。) 「ボス」 I:これはすごくオケが薄いよね。 内容は「ケムリの世界2011」みたいな? M:(笑) I:「ケムリの世界2011」って何だっけ? M:ほら、「MONSTER」に入ってるダイヤ・ストレイツみたいなやつじゃなかったっけ? (稲葉さんが忘れてる!!) 国会も巻き込んでの問題になった…。 I:○○!! (耐震偽装問題のことですよねーやっぱ。) I:でも「ボス」って、歌詞の大まかなものは、震災よりだいぶ前から作ってたんだよ。 稲葉さんの中に積もり積もったものがあったんですね?(笑) I:はい!それで詞だけあって、まあ詞は常にあるんだけど。それで、曲が最後に 2曲くらいあって。詞を見て、合わせたらはまりそうだなって思って、はめたんだよね。 情報源は新聞やTV、ネット? I:いやもう自分が見たり聞いたりしたものだから。 そのために新聞を読むっていう風な読み方はしないけどね。 ここまであからさまなのはあまりないのでは? I:あれ?そう? M:(笑) I:でもまあ、そんな感じでしょ? この曲は、でも不満とか怒りを書いたっていうのではなく、 悲しみを書いた感じなんだけど(笑) テーマってもしかしたら何種類くらいしかなくて、でも自分で、それを一生懸命書き換えているだけな気も たまにするんだけどね。ただ具体的に、こっちでシチュエーションはだいぶまた変わってくるから。 難しい漢字。 I:豪傑って出てくるかな?(笑)でも、読書だとかそういうところから来るかもね。 自分は普段は豪傑とか使わないからね。 “期待したのは誰”のパート。 I:仮の時にもそのパートあったからね。 あれはアレンジした時に、2番まで行って、こういうパートを作るって言って作った内容のアレンジだよね。 M:あそこは最初からああいうパートがあって、あそこはでも、稲葉くんがファルセットでやるって言って お任せだったんだよね。 松本さんが歌詞を見たときは? M:稲葉くんが「いいかな?」って言ってたから、僕はいいんじゃないかなって思って。 普段はいつ歌詞を見る? M:僕が最初に見るのは詞ハメの時だよね。僕がいる時はね。 「Too Young」 M:ブルースというか、歌謡曲というか、どっちとも言えない感じかな。 やっているだけで自然に出来ちゃうのよね。 I:元々好きだよね? M:好き。それはしばらく何年もやっていなくて。 B'zの最初の頃はこういうのはやってなかったもんね。 今は自然に出てくる。 ピアノは小野塚さんのアドリブ? M:もう、ずっと通してやってもらってたんだよ。 コンサートは増田くんがやる事になるけどね。 増田くんがやると、もうちょっとロックぽくなるんじゃない? だからCDとは違うところがあるだろうね。 「ピルグリム」 コナンタイアップは一ヶ月だけということに驚く二人(笑)。 元々コナン候補で「Don't Wanna Lie」と一緒にプレゼンしようかなと思ってた。 またやらせていただけるっていうことで、これを。 OPに出演。先方からの依頼。 M:もちろんそう。ああやってして下さいって僕達がお願いしたわけじゃないよ。 “毀す”という漢字。 I:あぁ〜、字が?それ多分、変換する時にそんな字になっちゃったんじゃないの? M:(笑) I:ちょっと“壊す”だと痛そうな感じがして…あっちの字の方が好きなんだよね。 “壊”じゃだめ? I:まぁね。気分って言うとあれだけど。でも字の見た感じもあるよね。 普段書かない字を打ち出してみて、見た目で選んでいるところもあるから。 だから当然、自分が手書きで最初に書いている時は平仮名で書いてたりするんだけど。 今書けって言ったら書けないよ(笑)。ただイメージで選んでいるんで、それはそれで楽しいですよね。 「ザ・マイスター」 コーラス。作っているうちに、そういうパートもあった方がいいかなと。 M:サッカーの応援風のところとかは付けてみたんだけど。 TAK曲作り。 何もないときにフッと浮かぶときもあれば、 コンサートで盛り上がる曲を書こうと思って書くときもある。 コンサートは避けて通れない(笑)。マスト。 M:だからそういう曲は必然的に毎回必要になってくるんだよね。 だって同じ曲ばっかりで盛り上がるのもイヤじゃない?きっとみんなまたかよ!って思うよ(笑)。 直筆コメントに“お得意”とあった。 M:最近ここ何作もさ、ちょっと割と昔のグループサウンズ風のをB'z調にやっているじゃないですか? だから、お得意って書いたのかもしれないですね。 歌入れの最後まで歌詞を結構書き直した。 歌詞のテーマを幅広くとは今は思っていない。 I:曲に乗って伝わりやすければ、テーマは前も歌ったテーマだなと思ったりしても別にね。 聴いた感じがいい方がいいと思うから。 M:でも上手くはまったよね。最初、相当歌い難いんじゃないかなって思って、 サビを変えた方がいいかなって思ってた。 I:(笑) M:だって、この曲は元々ギターのリフで作ったものだったからさ。だけどいい具合にはまったよね。 「デッドエンド」 「さよなら傷だらけの日々よ」と近い時に作られた? M:近いといえば近いけどね。こっちの方が先だけど。 やって行くうちにどんどんヘヴィになっていった。 元々こんなヘヴィじゃなかったんだよ(笑)。 もちろん結構ハードロック系の曲だったんだけど、どんどんヘヴィになった。 「命名」 I:タイトルも歌詞の内容も大体あった。 「TINY DROPS」と対照的? I:個人的に、あの曲との関わり合いというのは基本的にはないね。 「ボス」の時もそうだけど、曲があって、この曲で、もしかしてはまるかなと思って、 シミュレーションしたらちょっと行けそうだったんで、修正を加えてはめて行ったんだよね。 人の生活、人生の縮図が詰まってる? I:まあ、その辺は年齢的にそういうことが気になっているのかもしれない(笑)。 色んなものを読んでみたりして、引っかかるところがあるんじゃない? まあでも年齢かな。 「ultra soul 2011」 M:テレビ朝日さんの方から今年で10年目なので、また同じ曲「ultra soul」でやりたいって 言って下さったので、それだったら新しく録り直そうかなと思って。 僕は今回のテイクすごく好きよ。 I:いいよね。 M:何か変わった感があるよね。 I:Mステでシェーンとバリーが来た時に録ったんだよ。 M:そうだ。その時に録ってたね。 歌詞変えてないですね? I:あまりそれは深く考えていないけど、これに関しては、何か変えようとは全然思わなかった。 再レコの楽しさ。 M:ありますよ。だけどまあ、それだともう結構やっているんで、 そんな無理に変えようとしないでもね、雰囲気変わるしね。 レコーディング作業で自分以外で好きな作業は? M:最初の段階で、アレンジメントが固まっていく時が一番。 もうサウンドは、シェーンとバリー呼んでくれば絶対良くなるからさ。 まずそこが落ち着かないと気持ちが落ち着かないのよ。 あと歌詞は稲葉くんが必ず形にしてくれるからね。 I:自分以外のやつでしょ。リズムダビングは好きですよ。生の演奏を見ていると楽しい。 M:僕はね結構疲れるんだわこれが(笑)。 何かさ、細かいところに集中しなきゃいけないから。 I:何回も繰り返しで聴くと、僕も疲れるんだけど。 歌に関していうと、詞をはめている時が結構好きだけど。 北米公演タイトル。 I:「long time no see」はね、 我々の心情をそのまま表したやつだから。 曲から来てる? I:それもあるね(笑)。何か前回の時みたいに真剣に考えてて。 「Rock'n California Roll」とかを考えていた時は、 結構いいタイトルだなと思ったけど、そこまではしなくていいかなって感じがして(笑)。 本当に僕達「long time no see」っていう感じなんだよね。 曲を英語で歌うこと。 I:考えてます。まあ、今回は英語の曲を日本語でってことはないからね(笑)。 日本語を英語にするってことはある。 国内ツアーとは曲が違う? M:全然変わりますね。国内は「C'mon」のツアーになるから。 やっぱりアルバムの中から沢山やりたいし。 ツアータイトル。-C'mon- I:アルバムタイトルを考えた時も、ツアーはそのままだって感じしたよね。 国内ツアーは東北でもやりたい。 先方の都合次第。 避難所の会員に会報発送。 原発付近は配達できないと戻ってくる。 (……当然だけども日本各地に会員ってのはいるんだなぁ。) M:アメリカはもうちょっとヒットソング中心で…日本は…。 I:(笑)。ヒットソングがないみたいだよ!(笑) M:そうだ(笑)。アルバムも一年余りかけて作ったので、是非聴いていただいて。 もうコンサートは楽しみですね!久し振りに! I:LIVEでは元気な姿をお見せするべく、準備して行きたいと思うので、その時に! セルフライナーノーツ。 TAK 1. C'mon アコースティックとエレクトリックのバランスがとても気に入っています。 サビのメロディーはB'zの王道ですが何か新しい感じがしませんか!? 2. さよなら傷だらけの日々よ リフの音色がHeavyで好きです。 Rock, man! 3. ひとしずくのアナタ シェーンとバリーのグルーブが超Cool! 4. Homebound 懐かしくも静かに流れる曲調と アコースティックな音色で聴かせる演奏が良いと思いませんか? 5. Don't Wanna Lie I don't wanna lie as well. 6. DAREKA Live-Gymでみんなで歌いましょう!! 7. ボス 昭和歌謡的なメロディーにRock Spirits全開なサウンドが好きです。 8. Too Young Very Japanese blues. ウェットな感じが“らしく”て良い 小野塚君のピアノソロは必聴! 9. ピルグリム Mellowなメロディーラインと転調が好きです。 コナンのエンディングテーマとしても聴けますよ。 10. ザ・マイスター お得意のGS Heavy tune. Wow… みんなで歌おうぜ!! 11. デッドエンド (右手メロイックサインのイラスト) 12. 命名 ストリングスが美しい壮大な曲 B'z王道バラードの新作です。 13. ultra soul 2011 10年ぶりの新曲 よろしくお願いします!! 稲葉さん 1. C'mon アコースティックギターの音でアルバムが始まるのが新鮮で良いです。 2. さよなら傷だらけの日々よ 荒野の飛行場で歌いまくったのがなつかしいです。 3. ひとしずくのアナタ ハードなギターとシンセのからみ合いをお聞き下さい。 4. Homebound その頃よく見ていた光景がヒントになって歌詞が出来上がりました。 5. Don't Wanna Lie Shane と Barry のリズム隊が光ってます。 6. DAREKA 大勢で歌っているパートがちょっとユニークなんです。 7. ボス 各メンバーの演奏がクリアに聞こえてとても気持ち良い曲です。 8. Too Young 小野塚君のエレピが炸裂しています。 9. ピルグリム 桜の散る季節を想い詞を書きました。 10. ザ・マイスター CDで聴くよりもライヴの方がもり上がるかも。 11. デッドエンド Aメロの部分は何回も歌い直した記憶があります。 12. 命名 ずいぶん前から歌詞があったので曲になってうれしいです。 13. ultra soul 2011 また歌ってみて、あらためてこの曲のパワーに気づきました。 「Don't Wanna Lie」Music Video Shooting Report グラミー賞授賞式数日後のL.A.で撮影。2月。 1ヶ月前の「さよなら傷だらけの日々よ」で使用したスタジオと同じ。 カリフォルニア。 ディレクターP.R.Brown氏。 モトリー・クルー、スリップノット、オーディオスレイヴなどのMVを手がける。 SLASH / SAHARAのジャケットデザインも。 LEDカーテンを背にして薄く水を張ったセットが組まれる。 ハイスピードカメラ。 シェーンとバリー。4人が揃うのは東京ドームから1年ぶり。 全員黒衣装。 防水靴下はB'zの二人のみ。 赤DC。 ディレクターの希望ではハンドマイクだったが、数テイク後に黒のスタンドを。 水に入る前に、桶で靴底の洗浄。稲葉さん曰く、どことなく“儀式”みたいになってきた。 演奏パート:バケツの水巻きスタッフ。 1時過ぎて昼食。 現地スタッフからグラミー賞受賞のお祝いケーキがサプライズで登場。 先にサポメン撮影再開。 ドラムを投げ崩すシーンは格好良く倒すのが難しく、壊しては直しの作業を繰り返す。 バリーの大ジャンプ。 アクリル水槽の中に立ち、真下から撮影。 水面下から狙う映像に、 M:だれにも言えねぇ井戸みたい。 午後8時を過ぎて最後の撮影。 バケツの水をかけられる稲葉さん。なぜか若干笑顔。 稲葉さんと同じ方法を検討されたTAKだが、ギターを水浸しには出来ないというスタッフの総意で別アイデアを探る。 予定通りの午後9時に終了。 pepsi NEX SHOOTING REPORT!! 4月某日。 夏用の広告撮影。 関係者が集まりいつもの倍以上の人数。 白いシャツ+黒のベストのTAKソロショットから。 稲葉さんはオレンジのカラーシャツ。 いつもとは反対の左手でスタンドを握る。少々やり難そう。 通常の右手に持ち替えて。 続いて二人揃って。 順調に撮影終了。あまりの早さに、I:もう終わっちゃった! しかし、この後写真をセレクトする作業。最後にメンバーの確認。 それでも予定より早く終了。 (最後のシーンで着てる服は私服ですかね) “今、みんなに届けたい曲” PRAY Brotherhood RUN いつかまたここで 光芒 明日また陽が昇るなら ミエナイチカラ 〜INVISIBLE ONE〜 ONE GOLD グローリーデイズ Calling ultra soul BUDDY さよなら傷だらけの日々よ New Message ねがい 泣いて 泣いて 泣きやんだら ROOTS 永遠の翼 裸足の女神 HOME さよならなんかは言わせない 愛のバクダン Survive 消えない虹 ゆるぎないものひとつ TINY DROPS ハピネス 「PRAY」、「Brotherhood」を選んだ方が多数。 Q&A 卓球をしているお二人。 トランプで好きなゲーム。 I:7ならべ M:七並べ 夏だ!海だ!○○だ! I:バーベキュー M:PEPSIだ!! さすがTAK(笑)。 虎の背中に乗りたい稲葉さん。 道に迷ってしまったとき、まず何する? I:深呼吸 M:ナビに聞きます。 稲葉さんの姿想像したらおもしろい(笑)。 学生バンドでも演奏しやすいB'zの曲 I:C'mon M:Easy Come, Easy Go! 最近知った新しい言葉。 I:DENON デノン (デンオンでしょ、ふつう。) オーディオを扱ってる会社か。 メイルオーダービーズ特別販売 be with! BACK NUMBER ビーパアンケート。 会員写真、イラスト。 LIVE初参戦のエピソード。 誰もが大興奮!! 私も初参戦エピソードってのは今でも無限に語ることが出来ます(笑)。 サイン入りポスター。 裏は「C'mon」アー写。 クイズ。 前回はTAKが率先して拍手を始めた。でした。 都会の街中に現れた動物。 カルガモ以外レア過ぎやしないか? 「Don't Wanna Lie -Ballad Version-」には特に触れられず。 B'z LIVE-GYM 2011 -long time no see- 7/20(水) Vogue Theatre[Vancouver] 19:00 20:00 現地時間では本日の午前! |
宮城公演決定!!! | 11/7/20 (水) |
B'z LIVE-GYM 2011 -C'mon- 宮城 セキスイハイムスーパーアリーナ公演決定!!!読売新聞にカラー広告!!! 全国ツアーを宮城からスタート
Facebook 生一丁喜んでの写真! ライブの写真2枚! サポメンの配置はこうか! 衣装はこんな感じなんだな! 時差があるから明日の昼がライヴなんですね。 オフィのストアでさっそくltnsツアーグッズが発売。 リストバンドがホンモノの写真だ。 あ、LIVE-GYMのサイトのものも差し替わってた。 駅や電車内に再びペプシ広告がありますね。
表紙。 こちらもライターは竹内美保さん。
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セットリスト予想 | 11/8/19 (火) |
B'z LIVE-GYM 2011 -long time no see- セットリスト予想したれ!long time no seeeeeeeeeeeeeeee!!!!! 久し〜ぶりだね〜
テンションアゲアゲ! Q:この予想に何の意味が? セトリが当たったら、「B'zのセットリストはわしが考えた」と言いたいだけ! やる気だぜー!! 一体誰と戦ってんだか(笑)。
Pleasureみたいなもんか! シングル中心、スンゴイセトリになりそうだ!
B'zのLIVE-GYMにようこそー!! 06. love me, I love you 09. HOME 11. ultra soul 17. GOLD Enc
B'z LIVE-GYM 2002 “Rock n' California Roll” 01. GO★FIGHT★WIN B'zのLIVE-GYMにようこそー!! 08. Blue Sunshine 09. 恋歌 17. ultra soul Enc
B'z LIVE-GYM 2003 “BANZAI IN NORTH AMERICA” 01. アラクレ B'zのLIVE-GYMにようこそー!! 06. 太陽のKomachi Angel 10. Easy Come, Easy Go! 12. F・E・A・R Enc 18. ギリギリchop
★C'mon 最新シングル勢はきっとB'zも演奏したいところでしょう! ★ultra soul 2011 これももちろんだね。
★juice これはあるだしょう(笑)。
★イチブトゼンブ
★Home(英語版)
★ギリギリchop ★今夜月の見える丘に
★太陽のKomachi Angel ★Real Thing Shakes
★FRICTION 英語だし、向こうのゲームタイアップだったけ? Brighter Day の英語曲系は?
★Brotherhood
★long time no see 一番最初にあげるべきだろう!(笑)
この企画いつも時間をかけすぎて後半気力がなくなってグダグダになるのでもうまとめに入ります! 01. さよなら傷だらけの日々よ B'zのLIVE-GYMにようこそー!! 08. Real Thing Shakes 12. 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない 17. Brotherhood Enc 愛ままとイチブとBLOWIN'の位置が最後まで悩んだとこ(笑)。 アンコール3曲にしたかったけど米国公演は今まで2個なんで。 中盤はなんばみたいに英語コーナー、終わりにドンワナがなんかしっくりきそうな気がして(笑)。 激しいセトリだ(笑)。バラードが全然ない(笑)。 ないわー、ありえんわー、これはヒドいぞ、 B'zメンバーの悩みがわかるよね! みんな満足セトリ作るのがいかに難しいのかを!! 毎度のことながら、今回予想に上がらなかった曲が演奏されること、 うおおおおおおおおおおおおおおおお!!!! マジかああああああああああああああああ!!!!!! となりたい!!!
25日の配信までネタバレ我慢する!?
よってネット自体もあんま見なくなるので最新情報乗り遅れるかもですがご了承ください〜。
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J-WAVE B'zラジオ出演!! | 11/7/18 (月) |
J-WAVE B'zラジオ出演!!一般発売、おつかれっしたー! あたしゃ疲れて午後は寝とりました(笑)。
製作はいつから? M:これはですね、意外に長くて 一年以上? M:期間的には。 ソロも挟んだから? M:そういうことですね。
I:レコーディングの作業としてはもう歌入れ、 M:僕はですね、
I:歌詞に関してはさっき2曲新しく震災の後作ったという話でしたけども、
M:そういうのはホントにまったく毎回なくて。 じゃあ休みの時どうだったと? M:ホントにそんな感じですね。
M:そうですね
I:いや、まぁその震災後
I:これも結局この「C'mon」って曲がありますけど、 だから一曲目? I:そうですね。 行くぞ!って想いですか? I:行く…どうなんでしょうね? はい、それではアルバム『C'mon』の中から「C'mon」を聴いてください。 ♪C'mon グラミー賞おめでとうございます。 M:どうもありがとうございます。 I:やっぱちょっと M:そうだね。ホントは大きなパーティが終わったあとあるんですけど、 I:だいぶほっとするんじゃないですかあの後。
M:どうなんだろう? じゃあ朝まで打上げって感じじゃなかった? I:やってたんだけど。 ソロとB'zはスイッチ違うんですか? M:僕の方は割と今回特にインストゥルメンタルだったので I:僕も取り立ててこうスイッチをオンオフする意思はないですね。 お互いがいないということは? I:それはでもやっぱり大きいですね。 曲を書くにしても。 I:そうですね、
I:大まかなスケジュールは大体話しますよね。 M:そうだね、製作に入る一年以上前から、もうラリーさんと話ししてたり。 I:大体そこらへんでやろうかなって感じになってきて。 M:そうですねそうだね。
M:聴かせあうというか、(笑) データで送らないんですか? M:いや〜それはないですね(笑)。 意見頂戴とかもない? M:ないですね一切。
M:どうなんだろ?
♪Don't Wanna Lie
M:そうですね。 曲のピース、核から広げていく? M:核になるほどのものではない場合が多いんですけど。
I:最初はもう弾き語りというか、コードとメロディがあるもの、
I:両方ですね。 今回イメージから来た曲はありますか? I:ありますよ! 後から変える事も? I:あの、それはどんどんマイナーチェンジをくりかえしながら
M:今思えば最初の頃こうじゃなかったかもしれないけど、
M:んー、まぁそういう部分はあるよな。 普段から飲みにいったりは? M:あんまり無いですね。 音楽の話はしない? I:たまに食事行ったりして話しますけど。 何気ない会話から? M:そうそうそうそう。
M:そうですね。
M:ふへっへ(笑) I:この曲やってた時もそんなゴリゴリのハード・ロックを B'zっぽさがハード・ロックだから。 M:そうですね。
M:なんていうのかな、 ワンテイクで録っちゃう? M:いやいやそんなことないですよ!
I:メモったりはしてますね。思いついたときに。
I:まぁ、日常生活ですよね。
M:基本的には無いですね。 放置? 今回は? I:出来たものは聞いて。
M:そうですね どういう曲ですか? M:僕がアコギでちょっと歌ったぐらいのデモだったんだけれども、 I:はい、ニューアルバムから『C'mon』の中から「ピルグリム」を聴いてください。 ♪ピルグリム 発音、“ピ”にアクセントがありますね。今まで“グ”につけてた(笑)。 初OA!!! カッコイイ曲だ! 9月からツアー、たっぷりですね。 M:そうですね。 前回はステージ事動いて。今回はサプライズは? M:まあそうですね!
I:これは僕たちが一番最初にやったコンサートの時に 稲葉さんは走りまくり叫びまくりで。 I:まぁだんだん抑えて行こうかなと(笑)
M:ジムっていうか、 稲葉さんはサーフィンで? I:そうですね。 2時間やる体力は。 I:そうですね、あとはやっぱり
M:これはホントに8年ぶりなんで。 I:そうですね、8年も経つとたぶん前回来た人じゃない人もいっぱい来ると思いますけど、 M:まぁ面白いですよね。 アメリカは自分なりの楽しみ方をする? M:そうですね。
M:ハッハッハ(笑) ロックウォークの手形のある場所、そういう意味でも凱旋で。 M:ハッハッハ(笑)…そうですね。
I:さすがペプシ!というとこですね(笑)。 M:それだけいろんなところで見てもらえるっていうことは
2011はニセンジュウイチ。 お! お二人にとって今のチャレンジとは? M:まずはこの当面のですね、目標というかツアーですよね。 クリスマスで終わりなんですね。 M:そうですね。 I:ツアーはそうなりますよね。
M:個人的に…ありますかね?
I:AXは初めてですね。 M:うん。まぁ結構小さいとこではやってるので。
I:そうでしょうね。
18日Facebook
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ELEVEN 西武ドームレポ | 11/7/17 (日) |
Facebook。 バンクーバー新報 7/14
http://www.bauda.com/ 昨日さっそくテレビでペプシカモンCM見ました。 |
Facebook更新 | 11/7/16 (土) |
Facebook。 リハーサル写真。TAKの後姿と椅子に座っている稲葉さん。 これライヴ会場か?! |
月刊HMV | 11/7/15 (金) |
月刊HMV 2P。 月刊HMV 7/15発行 ペプシアー写で表紙。 2P。 メインアー写。 製作話。 「C'mon」と「ボス」がアルバムにとってとても大きな楽曲になりました。 震災の影響を受けた2曲だからという説明。 「命名」について。 M:昨年の5月の時点で作ったもの。 イントロやアウトロのフレーズも、デモを製作している段階で スッとできたんです。コード進行はすごく変わっているんですけれど、僕は個人的に とても好きですし、“いいな”と思います。 い:歌詞の内容とタイトルはかなり前からあって、 ずっとあたためてきたんですが、今回の製作に向けて出てきた楽曲の中にこのメロディを 見つけて、“これは合いそうだな”と思ってようやく形にできた。
ELEVEN |
会報や雑誌 | 11/7/14 (木) |
BARKS
【「ペプシネックス」CM概要】
アルバムジャケ広告! 記事4P。 グラミー賞でジャンピング・ハグ。 やはり震災が影響か… 18曲製作。 「C'mon」が一曲目が当たり前のように。 「ultra soul 2011」も最後にその話がきて。 全曲セルフライナー。 雑誌裏にペプシネックスの広告だ! WHAT's IN? 7/14売 ジャケ版広告。 裏表紙にペプシ広告。 4P。 Tak、ラリーさんの話。 ライブの「Room 335」で掛け合いにて、 ラリーさんが凄すぎて、フリだけやって済ませたことがあった(笑)。 客のほうに向かってエア・ギターをやって、その場をしのいだことがあるんだよ(笑)。 もう「僕にはできません!」、「ありがとうございました!」っていう感じで(笑)。 自然にエア・ギターが出ましたよ(笑)。 単純に「もう無理」と思った。 稲葉さん、TAKのグラミー賞受賞について。 最初にノミネートされて、そのときにもう取るんだろうなという気はしてたんだけど、 ちょっと変な話なんだけど、「取ったときにホントに喜べるかなあ」と思ったのは 正直言ってあった(苦笑)。 自分がどういう気持ちになるのかなって。 「松本さん、ひとりだけ遠くに行っちゃうのかな」みたいな。 発表が遅れて、すごいドキドキしてきて、取ったって聞いたときは 素直に心からうれしかったし、 そのことが自分でまたうれしかったみたいなところがあった。 ジャンピングハグ。 そうそうそう(笑)。こんなにうれしいことなんだ、っていうのはありましたよ。 enIIについて。 稲:アルバムとツアーは違うんだなという印象でした。 区切り方がアルバムと違うんですよ。 でも、音楽的にはすごい楽しかったし、素晴らしい仲間たちとやったなっていう。 バンドの雰囲気も良かった。 ツアーで仲間もできたし、そこで途切れる感じもしてないので、 そういう無形財産ができたみたいな感じはしますよね。 「C'mon」レコーディング。 去年の5月に2週間ほどプリプロダクションをやって。 11月にまた再開した。 今回は東京とLAだけ。 お互いにソロでいろいろ回ってたから、あんまりどっかに行くって感じじゃなかった。 当たり前のように東京で作業が始まってダビングはLAでやった。 (11月からも)中断したなって感じも持ってなかったので、 どっちかっていうと何事もなかったかのようにまた続きを始めたみたいなところが(笑)。 震災の時。 い:僕は歌入れの最中でした。 それまで順調に楽曲が上がってて、すべての仕上げにかかっていて、 ギター・ダビングもほぼ終わって、歌入れをずっとやってたんです。 だからアルバムの作業の過程では「最後に行くぞ」っていうところだったんですけど、 そこで震災が起きて……。 今までにない状況に陥ったんですよね。 みんあで最終出口に向かってたところをストップして、頭の中を1回リセットみたいなことに なりまして。 で、しばらく間を置いてから、元々やる予定だった「C'mon」っていう曲と、 「ボス」の2曲を震災後に録音したんですけど、 基本的にそれまでやってたアルバムの曲と自分の中のムードが違う。 とまどいを隠しきれない、正直言って。 「どうしたことだ」みたいなところがあった。 僕の中では八方ふさがりっていうか。 それまでアルバムに向かってある程度明確に自分の中で固まりつつあったんだけど、 それがナシになっちゃった。 それぞれいろいろ思うところはあったと思うんですけど、僕も曲があって―― 「ボス」に関しては歌詞がその前に出来て書いてたりしたので、 純粋に言うと「C'mon」は震災後に書いた唯一の曲で。 とにかくB'zっていうバンドとしてここでどうするべきかなっていうのが頭にあって、 そこで無理しないでなるべく自然に考えて出てくる――音楽もあったんで、 アレンジして、それに乗せて出てくる、僕らが出すべき言葉ってのを、 ずーっと探して出てきたのが"C'mon"だったんです。 "C'mon"しかないなと僕は思って、で、まずは「C'mon」って曲を、 詞を書いて歌を入れて完成させて。 そのなかでも、テレビの仕事とかがあって、勇敢にもシェーンもバリーもあの直後に 来てくれてね。一方ではバンドがすごく一個になってるっていう雰囲気もあったわけです。 すごい困って八方ふさがりな時期ではあったんだけど、そうおいうところからバンドの 中にもひとつになるパワーっていうのがだんだん生まれていて。 そういう雰囲気のなかで出来たのが「C'mon」っていう曲なんですね。 当然アルバムの最後のほうですから完成させなきゃいけない、ほかの曲も18曲あるし、 曲も選んで、タイトルを決めるという段階に来たときに、 "震災以前・震災以後"っていうところがどうしても自分の中ではあって。 M:僕も「今回、一枚にまとめることってできるのかな」と思ったんだけど。 い:自分の中でホントに自然に出てきた「C'mon」っていうのがすごいパワフルで、 「いっちょコレに賭けてみようか!」みたいな感じで、この言葉でうまく去年の5月まで 遡ってガッと束ねられないかなってタイトルを提案して話し合って、最終的に 曲を選んでいってここにたどり着いたんですよ。 だから非常に不安のなかでまとめたっていうか。 タイトルにしてみると、自分の中でもコレでひとつにくくれるという確信があって こういう結果になってるんですけど、それにしてもやっぱりいろんな人に「どう思いますか?」 って聞きたい気分ですよね。 M:曲の順序はいろいろありだんだけど、「C'mon」が一曲目っていうのは、 もう当たり前のようにみんな思ってた。 い:その「C'mon」も深いメッセージをっていうふうには思ってなかったんですけど。 バンドのバランスの中で、自然に僕らもその気になって出せる言葉を選んでいって。 あとは結果論ですけど、この「C'mon」がなかったら「アルバム、どうやってまとめるの」 っていう感じも逆に今だとしますね……(苦笑)。 なので、今回のアルバムは、だいぶ異例な感じが僕はしてますね。 迷いが大きいという意味でもね。 いろんなことが、今となっては「ああ、このアルバムはこういうひとつのストーリー として出来上がったのか」って考えられるけど、作業の最中って今回は、 前回のようにどっか行ったりっていうのもないし、粛々と(笑)やって。 で、ソロをやったりとか、グラミーのこともあったりとかしながら、 その時点では今までになかったことなんだけど、もう終わりの終わりで震災が起きて。 あのときはナタを振り下ろされたような感じだったんです。 「ultra soul」の再録も、アルバムの作業を始めた当初はそんな話はなかったのに、 これも期せずしてそういうような話が来て。 M:「C'mon」と「ボス」、「ultra soul 2011」はシェーンとバリーが来たときに 一緒に録ったんだ。 い:なんか、そういう不思議な感情が今回はあります…。 余震も原発のこともあったわけで、それを考えると、いろいろな感情が出てきます。 M:僕個人的には「C'mon」と「ボス」っていうのは……まあ取っておいても 良かったんだけども、すぐに試したいアイデアだった。 もう曲も出揃ってたし、詞を書くのが大変そうだったんだけど、 「でもあと2つほど試したいんだけどいいかな」っていうところで、 一応やらせてもらったら良くなったっていう。 確かに結果論だけど、アルバムのためにはなりましたね。 セルフライナー。 1. C'mon コーラス、サビがもう何年か前から出来てたもので、 その前のセクションは何もなかった。 だから、サビから遡っていって作った。 プラス、アコギできれいに鳴るところだけを選んだ、 そういうことを優先で作ったリフ。 EmとCとGと、Dとか。 ローコードできれいな音のところだけを組み合わせて。 それにメロディを乗せた。 曲を何度も聴いて、自分の内側から出てくる言葉を待ちました。 最初"C'mon"っていうパートはなかった。伸ばして終わりだった。 でも、出てきちゃったから、入れました。 2. さよなら傷だらけの日々よ きっかけはペプシです(笑)。 題材は清涼飲料水なんだけど、僕らが“普通の爽やかさ”を追求してもどうだろう? というところで、こだわって作った。 ヘビーになり過ぎてもヘンだし、バランスが難しかった。 スタジオでペプシを飲んだけど、といってすぐにアイデアが出てくるわけでもなく(苦笑)。 少しずつ作っていきました。 コーラス・ワークは『MAGIC』のときのほうが「いっぱい入れたい」っていう気分でやってましたけど、 今回はわりと「必要ならばやりましょう」っていうぐらいの気分でした。 3. ひとしずくのアナタ わりとヘビーなギターとシンセの音をカップリングさせるという曲で、 シンセの音にもはやり廃りがあるようで、僕らのディレクターが詳しい。 わりと新しめの音でヘビーなギターと組み合わせるっていうのは、 「イチブトゼンブ」もそうだけど、僕の中ではそっちの流れで。 松本さんのギターリフとかに対してディレクターがシンセの音をあてることで、 曲としてまとまっていくタイプです。 4. Homebound 僕の中ではずいぶん前にあった曲で、ストックしていたんです。 そろそろいいかなと思って出してきたんです。 “薄いオケ”、あまりたくさん音が入っていない感じでまとめたかった。 生楽器で淡々といこうっていうかね。 ギター・ソロはエレキだけど、ほかの部分ではずっと アコースティック・ギターしか鳴っていなくて、そういう意味では“王道ではない” ミディアム楽曲としてとらえました。 “はじける”とか“盛り上がらない”という部分で、歌詞のストーリーもできていきました。 5. Don't Wanna Lie 8分の6というか、3連というか、ビートをまず決めて、そうしたらメロディだとかオケの アイデアがわりとすんなりと出て、イントロのフレーズも歌メロ創ってるときに一緒に 出てきたんです。 「劇場版コナン」の台本を読んでたので、読んでストーリーに沿った歌詞っていうことでは ないんですけど、いくつかのポイントを膨らませながら、自分なりに思ったことを歌詞に書いた。 キーワードは“モーメント”です。 最初のタイトルは「モーメント・オブ・トゥルース」だったんですよ。 あと、シェーンのドラミングが、すごいことになってます(笑)。 元々ドラム・ソロのために空けてあったパートがあって、松本さんが「好きにやっていいよ」 って言ったら、あのすごいドラミングになった。 6. DAREKA 狙いはホンキートンクっぽいところかと思われますが、実はそういうふうに思ってなくて(笑)。 メロディだけあって、メロディに合わせてアタマのリフとかをあとで付けたんです。 なんか、リフ先行に聴こえますよね。実は違うんです(笑)。 歌詞の乗せ方でいうと、「D'ont Wanna Lie」よりもこの曲の方が難しかったかな。 サビが跳ねてるのは結構難しいです。 “心の叫び”に近い曲なので、最後の「誰かー!」というシャウトが出てきた。 隠していたものが、表に出るという感じでね。 7. ボス これも16ビート楽曲を書こうとしたわけではなくて、メロディだけしかないときは、 わりと歌謡曲っぽい感じでした。昔よく聴いていたような、懐かしい歌謡曲のような。 アレンジというか、サウンド作りをするときは、その最初のテイストからかけ離れたものに していくことで、面白味が出てくるんではないかと思い、やっていきましたね。 後奏の指弾きしているリフ・ソロのようなセクションは、それまでまったく 出てこなかったようなセクションが出てきて終わろうって発想からなんです(笑)。 一国の首相のことを歌ったものです。歌詞はもう、結構前からあった。 うまくハマるような楽曲があれば出してみたいなと思っていたんです。 たしかにB'zで“民”と“国”っていう言葉が入ってる歌詞の楽曲はないでしょうね(笑)。 “民”はないな、“国”ぐらいだったらありそうですけどね。 8. Too Young この曲は4ビート曲でウッドベースをリック・フィエラブラッチさんに弾いてもらったんだけど、 シェーンの友達でね。 バリーが「こういう曲はあまり得意ではない」と言ったので、頼みました。 ジャズ系のプレイヤーですね。でもね「ジャズをやろう!」って始めた曲ではなくて、「ボス」と 同じで、昔聴いた歌謡曲のスイングしている感じに近いかな? ジャズのスイング感ではなくて、歌謡曲のスイング感。 僕も4ビートのジャズ楽曲を歌っているという感じではなくて、歌謡曲に近い。 もっと言えば“B'zのひとつの曲”ですね。B'zの曲にも「LOVE IS DEAD」とか4ビートの曲があるけど、 あれもぜんぜんジャズっぽくないし。僕の体の中にジャズは入ってないので、 ジャズを歌っている感覚にはならないです。 9. ピルグリム これは去年の5月のレコーディングを始めたときに1曲目に作った曲だったんですよね。 アコースティック・ギターが印象的に聴こえるかもしれないけど、ここのところ僕の曲はわりと ハードな曲でも、アコギが結構入ってるから、そうしたもののひとつですね。 わりとスタートのモチーフがその頃よく見てた桜がバーッと散ってた。――散り方が半端じゃなかったんですよ。 その桜吹雪の絵が、このオケと一緒に浮かんできて。その絵がモチーフで膨らました曲です。 10. ザ・マイスター 結果「愛のバクダン」系列というか、シンプルな8ビートの楽曲になったけど、 始まりはそんなことはなくてね。元々サビのメロディとかはギターリフだったんですよ。 それをサビにするつもりは最初はなかったんだけども、付けてみたら新鮮だった。 稲葉がうまい具合に言葉をハメてくれたという感じかな。 最初は、歌いにくいかなって思ったんだけど、うまいこと言葉がハマったんで、かえって チャレンジして良かったなと。途中の“ウォウウォウ”コーラスも、日本語のコーラス部分も シェーンとバリーが歌ってるんです。歌いたいんでしょうね。 ふたりそれぞれやり方があって、シェーンはわりと日本語のフレーズをローマ字にして 意味を把握してやるという。バリーは、日本語のフレーズに近い英単語を並べて、 その英語を読んでいく(笑)。 ジョン万次郎の逆“掘ったイモいじるな”状態ですよ。 例えば僕が“掘ったイモいじるな”という歌詞を書いたとして、 それを“What time is it now?”って英語に置き換えて歌ってるんです。 11. デッドエンド 最初はもうちょっとシンプルだったんだけれども、ギターのダビングのときに 急遽イントロだとかリフを入れてみたりとか、結構付け足しました。 イントロの一部はディレクターがシンセで打ち込んだフレーズを、僕がギターに 置き換えて表現しました。 B'zとしては珍しくはないタイプの曲なんですが、ノリを出すのがむずかしかった。 一度歌ってみた歌い方をまるまる変えました。 テンポとかキーとか何が原因で歌いにくいのか、すぐにはわかなかったんですが、 少しずつ変えていくうちに、ノリが出てきました。 歌詞は、わりと自分が感じたことをそのまま歌詞にしたんで、自分の中ではストレートというか。 その歌詞でノリを出すのが、むずかしかった。 12. 命名 これも5月のデモのときに作ったんで、だいぶ最初の頃の楽曲で。 イントロのコード進行とかがちょっと変わってて、個人的には好きですけどね。 曲の中のフレーズをそのままストリングスにして、アタマに付けたんです。 そのアレンジの方向性もわりと早い段階から決まってました。 詞だけをだいぶ前に書いて。すでにタイトルが付いたものがあったんですよ。 この曲自体がアルバムの3,4曲目だったと思うんですけど、出てきた時に、 自分が書き溜めてるものの中にこれがあって、合うかなということでハメてみたんですけどね。 13. ultra soul 2011 世界水泳のテーマ曲に10年ぶりに使っていただけるということで、 だったらあらたに録り直ししましょうよと。 10年前のシングルは、どっちかって言うと機械的な感じでしたけど、 今回は何年もライブでやってきた感じですよね。 打ち込み色が薄れて、バンド色が濃くなった。 ライブのときは“Do it Do it”のあとで「HEY!」って僕が入れてたんだけど、 さすがにそれは音源には入れなかった(笑)。 1回大阪でライブをやったときに、松本さんがあそこで“おおきに!”って 急に言って、僕は非常に動揺したことがある(笑)。 普通、変えないじゃないですか? ビックリしました。 今回、再録音することで、何か新しいテイストがあればどんどん行っちゃおうと思いながら 始めたんですけど、やってみるとあんまり変える必要もないなって(笑)。 この曲のパワー再確認した。純粋に1枚のアルバムとしてこの曲まで聴いた時に、 どう感じるかが知りたいです。そのためにも「ワッツイン」のこの記事は読まないで いただいたほうがいいかと(笑)。
ワッツインは490円でこっちは700円すか。。 アルバム広告、こっちはアーティスト写真だ! いいねぇ。 4P。 海外ツアーは9月のアルバムツアーよりはベスト選曲で臨む。おおー! FacebookやTwitterは? (笑)。お二人は良い意味でアナログでいてほしいです(笑)。 大賀君参加は全部生音でリアルに再現できるように。
CD&DLでーた 7/14売 アーティスト写真広告。 ワッツインとアルバム広告を変えてきた。良い。 ここ数年は同じか、片方しかない、だったので。 記事4P。 「C'mon」MVシチュでの写真多数。 製作。 六本木でプリプロ。 ダビングはLA。 去年の五月から半月ほどやって、ソロツアー。11月から再開。 M:アルバムが完成したときはいつもだけど、ホッとしますよね。 「C'mon」と「ボス」は全部ダビングも終えて、 日本に帰ってきてから新たに作った曲。 なので、この2曲はちょっとほかとはタイプが違うかも知れませんね。 い:今回はレコーディングの期間が長かった。 途中でソロツアーが入ったりとか。なので短期間で集中して完成させたアルバムじゃないんですね。 しかも、終わりかけた頃に震災があって…。 そこで勢いというか、雰囲気が一度まっさらになったというか。 そういうこと、今まであまり無かったんです。 その後、もう一度アルバムのまとめに入ったっていう。 今までに無いパターンでレコーディングを終えたアルバムでした。 正直な気持ちを言いますと、どの位の感じでまとまっているのか、 逆に人に聞いてみたいなって思ってました。 何か、いつもの気分とはすごい違ってますね。 「ボス」は以前から歌詞があったが、「C'mon」は震災の後に歌詞を書いた。 アルバムにする際、“これどうやってまとまるのかな?”って悩んだというか、 少し混乱した時もあった。 でもB'zっていうバンドが、この時期に正直に音を出して投げかける言葉として 「C'mon」が生まれて。自分たちとしては“これしかない!”って思えたんですね。 今回はその「C'mon」って言葉の勢いを借りて組んだアルバムです。 レコーディングをしてた時は“自分たちが今出来る事って何だろう?”ってよく話してました。 そんな時、『C'mon』を製作するにあたって、バンドメンバーがもう一度海外から集まってくれたのが 勇気になりましたね。一致団結みたいな。そこに、パワーが生まれたんじゃないかなと思ってます。 アルバム通して全部同じメンバーでレコーディングすることができてうれしかったですね。 M:そうだね。震災の直後にシェーンもバリーも、ありがたいことにアメリカから来てくれましたからね。 レコーディングに入る状態。 毎回そうなんだけど、例えばアルバムを作る前って、ツアー後だったりしてレコーディングから 離れてるじゃないですか? これだけ枚数作っていても“あれ、どうやってつくるんだっけ?”って やり方忘れちゃうんですよ(苦笑)。でも、いつも助けられるのは、スタジオに入ると必ず 何とかなるんだよね。 い:スタジオに入れば何も用意して無くても作れちゃいますから。 とはいえ、最初はもうほんとにしゃべりっぱなしで、そこから徐々にスタートするんですけど。 でも作業の合間に会話している雑談がアルバムの内容に影響してくるんで。 まぁ、そういうところからアイデアって出てくることが多いですね。 手ごたえ。 M:自分たちで意固地になってるわけじゃないけれども、 やっぱり自然に出てくるものを自然にやってればいいんじゃないかなっていつも思ってます。 それを新しく感じてもらえたらうれしいですよね。 まぁ、古く感じられても困るんだけども(苦笑)。 それなりにやれてるってことだね(笑)。 い:さっきも言いましたけど、今回本当わかんなくて。 実は曲も全部で18曲ぐらい作っているんですよ。 でも、ソロツアーでの中断と、震災の件もあったりして、レコーディングが終わったって 感じがあまりしなくて。何かずーっと黙々とやってきて、ある時ふと終わりが来たみたいな感覚なんですね。 M:そうだね、いつのまにか終わったね。うん。 い:何か終わっちゃった、みたいな。 それがその、不安であるようなところもちょっとあって。 誤解してほしくはないんだけど、もちろん楽曲には全力投球してるんです。 クオリティには自信あるんですよ。でも非常に黙々とした雰囲気っていうか、 アルバムができた直後ってこともあるかも知れないですけど……。 音楽がCDから配信に移り変わることについて。 M:こればかりは僕たちが選べることじゃないからね。 まぁこれほどの衝撃的ではなかったかも知れないけど、やっぱりアナログからCDに変わる時とか、 レコードやカセットのチャートが無くなってしまったわけですから。 今はCD時代から、新たな流通の時代が来たんですよね。 でも僕たちは音楽を作るのが仕事だから、それはそれで流通についていかなきゃしょうがないから。 い:音楽が好きな聴き手にとってはいい時代かもしれませんよね。 まだCDも出回ってるわけだし、すごい自由に選択できるっていう。 音楽が耳に届きやすくなっているのは、ステキなことだと思います。 SNSなどで広がる。 M:そうね、そういうのはメリットだよね。これまでは、海外でやろうと思ったら、まずきちんと 現地のレコード会社を見つけてリリースしなきゃならなかったでしょう? そしてツアーを組んで…。 今は本当に簡単に情報を伝えられるからね。 興味さえ持ってもらえれば、僕らのライブを動画で観ることもできるし、音源を聴くこともできる。 北米ツアーに向けて一言。 M:海外では久しぶりなので楽しみです。 もちろん日系の方々も多いから、9月からのアルバムツアーよりはベスト選曲で臨んでみたいですね。 お二人はFaceBookやTwitterは? 二人:まったくやらないですね(即答)。 い:バンドの情報発信としてはやったほうがいいですよね? 2011年は氷室さんがBOOWYを歌ったり、布袋さんがCOMPLEXを再結成したり、 X JAPANがサマソニに出演したりと音楽シーンが懐古的に盛り上がってることについて。 M:まぁ、それだけ、日本のロックにも歴史がちゃんとできてきたってことですよね。 それだけ聴きたい世代も広がって増えているわけだし。 9月からのツアーにはサポートギタリストがつく。 M:そう、ソロの時にも参加してくれた、大賀好修君ってギタリストが参加してくれます。 僕のギターパートって結構ハーモニーが多いから、音を重ねるじゃないですか? 今までのB'zのライブではそれを、シーケンスで出してたりしてたんです。 でも今回から、もうちょっとリアルに再現できるように考えました。 全部生音でやれる感じにもっていきたいなって。 アコースティックが重要な曲もあるんですけど、それってシーケンスだと リアリティを出すのが難しいんですね。 音色が少し変わったりして。 なので、そういうとこもカバーしてもらえるかなと思って。 やっぱり音がよくないとね。 まずそこが一番の売りの一つですから。 今回のLIVE-GYMも楽しみにしててください! セルフライナーノーツ。 1. C'mon 震災がなかったら出てこなかった言葉です。 自分でも非常に欲していたメッセージかもしれません。 あとで聴くとそんなことを思いました。 サビが最初にできて。さかのぼりつつブリッジとバースができました。 2. さよなら傷だらけの日々よ これは結構大変だった記憶がありますね。 い:最初はもっとゴリゴリにメタルっぽかったですよね。でもだんだん疾走感ある感じになって。 M:この手の曲は、つくり込むよりやっぱり勢いが大事なんだよね。 3. ひとしずくのアナタ イントロのディレイな感じが初期っぽく聴こえる? これまで、いろんなことを結構たくさん やってきましたからね。 これはアレです、全部欲しがることに疲れた人の曲かもしれませんね。 4. Homebound 穏やかに淡々とシンプルに演奏してる感じにしたかったんです。 なのでギターはソロ以外はアコースティックしか入ってません。 電車に乗る機会があって。その時のシチュエーションからインスパイアされた歌詞です。 5. Don't Wanna Lie 8分の6ビートで曲を書いてて出てきたフレーズから生まれて。ギターソロも好きですね。 わりとすんなりできた曲です。 映画コナンの台本を読んで“瞬間の判断”の大事さにインスパイアされた歌詞です。 6. DAREKA これ結構難しかったよね、サビが跳ねてるし。 ラストの叫びは洞窟で叫んでるような感じかもしれません。 漫画で例えると、擬音という言葉で無い感じな雰囲気かな。 大きいノリで、ギターのリフから始まった曲ですね。 7. ボス この国のボスに俺たち結構わがままで無理なリクエストしてるなって。 豪快な感じのキャラと、清廉潔白なものを両方求めてるんじゃないですか? メロディが昔の歌謡曲っぽいんで、サウンドはかけ離れた感じをやりたくて。 8. Too Young 小野塚君のピアノがすばらしい。 い:みなさん、オケをすごい楽しそうに演奏されてました(笑)。 M:ホーンアレンジなんかもいいし、面白い曲ですよね。ここ数年、こういった曲を 一曲はアルバムでやってみたくなります。 9. ピルグリム 今回のレコーディングで最初に作った曲。 い:スタジオで、アレンジを聴きながらひたすらメロディが言わんとしている言葉を探した曲ですね。 M:そういう時、よく話しかけちゃうんだけどね(笑)。 10. ザ・マイスター ライブ感があるよね。サッカーの応援歌的というか、大合唱が聴こえてくるような。 サビはギターリフから考えたもので、歌向けでない独特なノリなんだよね。 でもハマリが面白いのでがんばってみました。 11. デッドエンド レコーディングしているうちに、どんどんヘビーな展開になっていった感じです。 この歌詞は自分そのものですね。よく自分が行き止まりに突き当たるんで。 なので素直な気持ちで簡単に書けました(笑)。 12. 命名 歌詞もタイトルも先にアイデアがあったんです。その後、メロディにあわせてアレンジして。 子供が生まれて名前を付けるって、やっぱりある意味世界が変わりますよね。 イントロが変わっててイイです。 13. ultra soul 2011 きっかけは“世界水泳”ですね。 10年前なんですよ。前のシングルの音はすごく打ち込みっぽかったんで、 今のB'zらしくちゃんとバンドサウンドで録り直しました。 もう一度レコーディングできて面白かったですね。 be with! Vol.90 詳細は7/21日記に書いています。水色封筒! 涼しげな表紙だ! 稲葉さん、前髪が短く揃えられてる? もうドーム先行か。千秋楽狙いっすかね。
Mステ、「Brotherhood」に急遽変えた。 バリーは英語空耳で日本語コーラス入れてるんだ(笑)。 「ボス」は「ケムリの世界」タイプのテーマね。 「ザ・マイスター」はライヴ向けか! 海外ツアー、日本語曲を英語で歌うかも?! 直筆ライナー。
水掛スタッフ! ペプシ広告レポ。
ふむ、大体予想通りの曲が並んでます。
二人とも7並べ(笑)。 DENONってなんだ!
「Don't Wanna Lie -Ballad Version-」には特に触れられなかったですね;
8回の抽選で。 |
特設サイト続き | 11/7/13 (水) |
昨日の続き。 C'monコインゲーム ツイッター連動で、フォロワーにカモンしまくるとコインが増やせると。 抽選で10名に「C'mon
Tシャツ」プレゼント。 ランキング1位は5万4千点(笑)。 BGMはC'mon、さよなら傷だらけの日々よ、Don't Wanna Lie、ultra soul
2011のサビメドレー。 今日は230だった。昨日案外良かったな(笑)。
RCRやBANZAI見たのを思い出すなぁ。 PEPSIのサイト GRAPHIC CM、あんな街中でB'zがライヴやってるのリアルに遭遇したらどうなるだろう(笑)。 メイキング。 ゴールドトップDC。 シルバースタンド。 あの犬、稲葉さんが前飼っていたのと犬種同じか。 道路には水溜りは意図的か。 監督は白ハットの人か。 DIGITAL PREMIUM ポイント使用は明日にします〜。
DC CUSTOM EBONYの広告。 TAKインタビュー5P。 製作話。 使用ギター4本写真。 Guitar Magazine 7/13売 DC CUSTOM EBONYの広告。 写真自体は既出だけど、C'mon広告が小さくあり。 TAKインタビュー5P。 お! 前かがみのアングルは珍しい気がする! イケメン写真! コリーナDC。アコギも。「C'mon」MVからの写真ですね。 グラミー受賞の話。 自分の中で大きな目標をひとつ実現できたという充実感はある。 時間が経ってから、それはすごくわいてきた。 「C'mon」製作。 去年5月から。 ソロツアーが入り、11月から再開。 先にツアーが終わったので曲を書く準備を少しずつ始めて。 いつも通りアコギによるメロディとコードを作り、 アレンジャーをくわえてのプリプロダクションという流れ。 アコギで作る時の意識。 順番はないが多少の意識はある。バラードばっかり作っていくわけに行かないし。 アコースティックを持つとハードでもソフトでも曲調に関係なく、いいメロディを作ろう という気持ちになる。なぜかエレキよりもそういう気になる。 アコギは特に決まってなくてそこにあるギターを使う。 今家にあるのはマーティンのエリック・クラプトン・モデル。 もちろんエレキで作ることもある。 その段階では全体像はまだ見えない。 1曲ずつできたものから順番にやっていくだけ。 メンバーは何の疑いもなくシェーンとバリーでやろうと思っていた。 レコーディングの流れ。 まずTAKと稲葉君と寺地君、そしてエンジニアを含めた4人でやるプリプロダクションがあって。 そこでアレンジをがっちりと決めてしまう。 そのあとロサンゼルスに行ってリズムを録って、ギターを入れて、 日本に帰ってからピアノやオーケストラを録って、最後に歌。 リズムパターン。 大体出来上がっているけどシェーンは自分なりに変えてくるんで、 よければそちらを採用することもある。 ただ、寺地くんのドラムの打ち込みはすごく細かいので、シェーンだったら こうやって叩くだろうなってのをある程度想定していると思います。 ギターもやることは大体決めてある。 ダビングでマイナー・チェンジしていくことはあるけど、メインのリフとかはみんなできている。 後は音色の問題。 ギター選ぶところから始まり、アンプやセッティングを決めていって音を作っていく。 プリプロダクションの段階のギター。 PODでクリーン1音色、歪み1音色みたいな感じで録っちゃいます。 あんまり固めたくない。 本番で試行錯誤したほうがいろいろなアイデアが入るから。 プリプロで入ってないパートが入る場合もある。 ギター・パートが絞り込まれている印象。 あんまり余計な音は入れないで、わかりやすいというのは大事。 隠し味ってのもあるけど、それはギターではないとこRでやっているかな。 基本的に自分のパートはわかりやすいことを弾くようにしているつもり。 歌も入れて4人ぐらいでやれるような感じになってますね。 僕はライブで再現できなくても、音源は別モノと考えているので、曲が良くなるなら別の音も 入れますよ。大概ギターは僕ひとりじゃ再現できないしね。 でも今回は必要な音しか入れてないと思いますね。 メインで使ったアンプは"FAT 234"。 FATというチームのエンジニアの永田判暁君がハンドメイドで作ってくれたアンプなんですよね。 試行錯誤しながらマイナー・チェンジを重ねて。 たぶん今もまだいろいろいじっているんじゃないかな(笑)。 B'zのギター・パートということでは、歪みのほうがプライオリティが高いので、 そこを追求しているアンプです。 今回クリーンはツインリバーブでやっていて、歪みはFATだけですね。 前回のライブでも使っている。 『MAGIC』のレコーディングから使っているのかな。 それからずっとマイナー・チェンジしている。 独特の歪みの質感。 そうでないと作る意味がないと思うんです。オリジナリティがないと。 基本的に僕のために作ってくれているわけだしね。 曲によって細かい調整。 僕は聴こえてくる音からハイを上げてとか言うだけで、 メモリがどうなっているのかは知らない(笑)。 クリーン・トーンはフェンダー・ツインリバーブを多用。 サドウスキーのギターと組み合わせて、クリーン専用で使いました。 基本的にツインリバーブは好きじゃなかった。 でも、いい音はしてましたね。 これまではなかった。 アマチュアの時にイヤな思い出があるぐらい(笑)。 昔はどこ行ってもツインリバーブがあって、僕らみたいに歪み系中心のギタリストには なかなか扱いづらかった。 苦い経験がたくさんあります。やっとこの年になって、ツインでも弾けるかなと。 「Homebound」のソロはギブソンのDCでツインリバーブを鳴らしている。 あれはいい音してますよね。自分でもすごく気に入っているんですよ。 FATと両方で試してみて、フェンダーの方がよかったんですね。 「Too Young」は全篇でツリンリバーブを使用。 ソロもサドウスキーで弾いて。あのリフはずっと前からあったんですよ。 『ACTION』の時には書いてあって、出しそびれたままだったんですね。 メロディを変えたりはしてますけど、ようやくタイミングがきたという。 昭和の歌謡曲の感じはちょっと意識してます。日本人のやったブルーズみたいな感じかな。 「C'mon」や「ピルグリム」のアコギのストローク。 アコースティックはバンドの中に入るといい感じが出ますよね。 「Too Young」のリフも全部アコースティック・ギターでユニゾンを弾いているんですよ。 ディストーションの効いたギターとアコースティック・ギターはよく混ざるんですよ。 ここ何年間はわりと入れていると思いますよ。 たいしたことはやってないですよ。アコースティックだから、 ストロークか、白玉か、アルペジオか。 ストロークなんかはハイハットなどの金物と混ざるんですよね。グルーヴが出る。 あんまり聴こえてなくても大きな効果がありますよね。 ギター・ソロはアドリブで弾いたフレーズを詰めていく。 ソロは一番最後なので、全部のサウンドが固まって、ダビングの時にそうやって作っていきますね。 「Don't Wanna Lie」、「ザ・マイスター」ではロックンロールの王道的なペンタトニック・フレーズなども聴ける。 「ザ・マイスター」でツイン・ギターが入ってるのは、歌メロに近いような感じでフレーズを創って、 それにハーモニーを考えてつけましたね。 ソロを考える時は歌メロを考える時とは違うモードになる? ちょっと違います。ギター・ソロを作ってる時は、そのパートがよくなることだけに 集中しているから。歌のメロディを考える時はトータルなことも見ているけど、 ギター・ソロをやっている時は純粋にギタリストに戻りますよね。集中して弾いています。 テイクのOK決め基準。 大体は自分で決めるんだけども、エンジニアの小林廣行君の判断を仰ぐことも多いです。 彼は一番冷静に聴いてくれていて、同じようなレベルのソロでどっちがいいのか悩んだ時は、 意見を聞きます。 家に帰って冷静になって聴いてみると彼が選んだ方が良かったってことが多い。 迷っている時は冷静に聴けてないんでしょうね。 煮詰まった時の打開法は? うまくいくまでやる(笑)。それでもダメなら日を改めてやるとか。 今回難航したソロは? あまりなかったですね。ここのところずっとギター入れは1日で1曲しかやらなかったんだけど、 今回は1日2曲とか詰めてやってました。 バッキングもソロもアコギも全部ね。 集中して弾くとかなりエネルギーを使うのでは? けっこう疲れますね。デモに入ってないパートを考えながらとか、ハーモニーが 複雑なものも多いんで、精魂尽き果ててしまうこともあったけど、 今回は2曲とかやってましたね。 ギター・ダビングの時はどれだけギターをカッコよく聴かせられるかに集中している。 一番本来の姿に戻っているかもしれないね。 レコーディング順。 往々にしてシングルを最初にやることになるんだけど、あとはできた曲ごとに。 1曲の中での録っていく順番は? ベーシックと言われるディストーションのトラックからやっていきます。 アコースティックは一番最後。ソロも全部入れた後に。 エフェクターもFAT製を使用。 その辺は任せていて。音がよければ気にしない。 でも、基本的にはアンプのダイレクトの音が多いですね。 ソロでオーバードライブを足してサステインを出したりとか。 メインは黒のDC? そうですね。最初にプロトタイプとして送られてきた時からなぜかしっくりきた。 あんまりそういうことはないんだけど、あのギターだけはすごくフィットした。 好きですね。手作りなんで1本1本違うんですけど、持っただけでしっくりくる というのは珍しいです。音色的にはハードなほうが向いているのかな。 でも、何本か試して最も向いているモデルを使いますよ。 曲によって使い分ける。とりあえず試してみる。 まずベーシック・トラックを録って、違うギターで同じトラックをもう一度弾いてみて、 エンジニアの小林君とギターテックの畠山勝紀君と僕の3人で決める。 話し合わなくても音を聴けば大体わかりますよね。ずっと同じチームでやってきて、 もう長いですから。 ライブ用の機材。 基本的には同じ。キャビがアクリルになったりとか、そういう変化はあるかな。 曲作り〜レコーディング〜ライブの流れで山場は? やっぱりアルバム作りで形になるまでの間が一番大変ですよね。 ある程度アレンジもできて、自分がダビングするだけというところにくると気持ちは 楽になってきます。コンサートはどっちかっていうと体力勝負というか、体調管理が 大切になってくるからね。 休みの時にひらめいたらやっちゃいます。 僕のソロは歌がないから、曲を書くとなるとまずB'z用となるかな。 でも、ソロ活動って毎年やってるわけじゃないから。 長期的なソロの計画は立ててる? ソロについては何も考えてませんね。 B'zでやるべきことがあれば優先するし。ちょっと時間があいたときにやろうかなってぐらい。 ツアー。 プレッシャーは感じないようにはしているけど、 長い間続けてくると経験もできてきて、きっちりショーをやり遂げないと、 まずお客さんに申し訳ない。 それに、たくさんのスタッフにも迷惑かけることになっちゃうからね。 完成度の高さ。 それだけいいスタッフが集まってくれてますからね。 僕たちふたりだけでは全部はできないから、持ち場ごとにプロ意識を持ってやっているんだと 思います。楽しみですね。 ギター4本の大きめ裏表写真。 ★GIBSON TAK MATSUMOTO DOUBLE CUTAWAY PROTOTYPE #2007-4 黒DC。 今回のレコーディングでも殆どの曲のソロなどで使用された。 これまではピックアップは2基ともブラック・カラーだったが、フロントがホワイト、 リアがゼブラ仕様のものに載せ替えられている。 ★GIBSON TAK MATSUMOTO DOUBLE CUTAWAY PROTOTYPE #2008-2(P-90) ゴールドトップ。 「Homebound」のバッキング、「ボス」のソロなど。 P-90ならではの燻し銀のトーン。 ★GIBSON TAK MATSUMOTO DOUBLE CUTAWAY PROTOTYPE #9 赤DC。 「さよなら傷だらけの日々よ」、「Don't Wanna Lie」、「ボス」、 「ピルグリム」、「ザ・マイスター」、「デッドエンド」で使用。 ★IBANEZ AR 12-STRINGS CUSTOM MODEL (#LA020102) 黒。 アイバニーズの12弦エレクトリック・ギター。 「イチブトゼンブ」などで使用。 「さよなら傷だらけの日々よ」の一部で登場。
B'z LIVE-GYM 2011 -C'mon- ドーム公演の座席見取図公開 ANMのページあったあった。 SS席が横まで伸びてて、端っこ一ブロックくらいがS席に。 A席が3階席の両サイド見切れ席か。
ふむ、全体の座席の値段は上がったか。 今回のA席は私にゃガッカリ席なので、 今回はSUB STAGEなしですかね。 LOOSE |
「C'mon」特設サイト!! | 11/7/12 (火) |
B'z USTREAMでL.A.公演フル配信決定!! その他いろいろ一気にキタ!おはようございまあああああああああああ!!!! B'z出演の新TVCM「ペプシネックス・People篇」が7/16からオンエアになります。 次もMV的な出演かなやっぱ。お二人がペプシ飲むシーンあったらニヤっとするけど(笑)。 B'z 1DAY LIVE ペアチケットには10ポイントでご応募できます。まだ7Pしかたまってないんで応募してないけど、なんか10P使ったらそれ以降は1Pで応募できるんだって? 8回抽選だから、17Pでいいってことか? あぶねー、100本とか箱買する必要全くないじゃん。あ、何個でも応募できるのか。ならいっぱい飲みまくって損ない、んだね。 北米ツアー「B'z LIVE-GYM 2011 -long time no see-」最終公演、
低音Aメロ!クールだ! Bメロもハード目で! サビメロディアス!!!
ラストはカモーン!ささやき! C'monいろいろオフィが重い(笑)。 どれから行こうかな。
あれ?! 「B'z LIVE-GYM 2011
-C'mon-」のツアーロゴも出来てる!
あ、私は海外行きませんですよ。<もしかしたらこいつ行くんじゃ?と思われてたかもしれませんが(笑)
■マフラータオル 参加しないツアーのグッズは買わない主義! マフラータオル、和でいいですねぇ。 リストバンドはどっかの国旗みたい(笑)。ラオス! ツアT黒、渋カッコイイのぅ。アメリカの上に日本B'z。
ツイッター。 bzは、
そんでつぶやきから飛ばされるのはfacebook。 B'z LIVE-GYM 略歴なども英語だし、まぁ外人向けですよな。 いいね!ってのは今700人。 こっちはこんなとこか。 レポはフェイスブックに上がるんですかね。 B'z OFFICIAL YouTube CHANNEL 動画は13個、C'mon特設サイト用に上げている状態ですね。
期間限定にしないで過去のMVとか定期的にあげていったらいかがすかね!
フルを流してしまいますか(笑)。 アルバム一曲目としては今までにないタイプですね! 白い部屋。だんだんパーツが外れていく。 Aメロの歌の“間”がイイ! エレキ。 Bメロコーラス。 稲葉さんの前髪が微妙にパッツンか。 サビの開放感がイイ。 2番から映像に伸びる白線、数値はなんだろうか。 TAK速弾きソロ! 左手掲げ。 ラストもメロディアスなソロに! ライヴでは本編ラストのイメージがしました。 B'z / Don't Wanna Lie
そして羽ばたく〜では左腕伸ばすのがお決まりのポーズなんですなぁ。
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!! 全盛期私なら全ての映像の出展&演出内容をズババババババと答えていくんだろうけど、 FIREBALLから始まり、15渚園、ブラフ、あ、もう追いつかん(笑)、 まだまだ抜けてます(笑)。
B'z / 「C'mon」TVCM C'mon篇(30sec)
ドンワナ、さよ傷、カモン。
初見殺し!(笑) のどかな光景。椅子に向かい合ってB'z。 M:さよなら傷だらけの日々よ TAK、おつかれっしたーとばかりに帰る(笑)。 これはwwwww 19秒だからテレビでは流れないっぽい?
さっきのしりとり篇との落差が(笑)。 稲葉さんもグラサンか。あ、しりとりでも付けてた。
今回はMVとは全くの別物なんだ! 住宅街の道路で演奏。
ラストのカモーンで稲葉さんとバリーのキックが揃ってててほほえましい。TAKは手上げ。 B'z / pepsi NEX TVCM People篇 MAKING 2:35 おっきい犬とじゃれあう稲葉さん! ラジコンのヘリコプターで空撮! こっちの映像でもフルで見たいですね!! 消えた時用。(再生回数は2011/10/9現在) B'z / C'mon 投稿者: Bz | 2011/07/08 | 再生回数 2,342,613 回 B'z「C'mon」 MUSIC VIDEO ペプシネックスTVCMタイアップソング http://www.youtube.com/watch?v=5h_Ks9IkptQ B'z / Don't Wanna Lie 投稿者: Bz | 2011/07/08 | 再生回数 873,914 回 B'z 49th Single「Don't Wanna Lie」MUSIC VIDEO 全国東宝系ロードショー「名探偵コナン 沈黙の15分」主題歌 読売テレビ・日本テレビ系 全国ネット土曜よる6:00放送「名探偵コナン」オープニングテーマ http://www.youtube.com/watch?v=P5bHEzb29fc B'z / さよなら傷だらけの日々よ 投稿者: Bz | 2011/07/08 | 再生回数 692,998 回 B'z 48th Single「さよなら傷だらけの日々よ」MUSIC VIDEO ペプシネックスTVCMタイアップソング http://www.youtube.com/watch?v=CG8nfSdyfEk B'z / ultra soul 2011 投稿者: Bz | 2011/07/08 | 再生回数 378,305 回 B'z「ultra soul 2011」MUSIC VIDEO テレビ朝日系「世界水泳上海」テーマソング http://www.youtube.com/watch?v=sHM0ksYIDGw B'z / juice -LIVE-GYM digest- 投稿者: Bz | 2011/07/08 | 再生回数 171,750 回 B'z 29th Single「juice」 LIVE-GYMダイジェストスペシャル映像 http://www.youtube.com/watch?v=ZBOWfen-ZYw B'z / 「C'mon」TVCM C'mon篇(15sec) 投稿者: Bz | 2011/07/08 | 再生回数 40,112 回 http://www.youtube.com/watch?v=a9TYRR7qyy8 B'z / 「C'mon」TVCM C'mon篇(30sec) 投稿者: Bz | 2011/07/08 | 再生回数 46,258 回 http://www.youtube.com/watch?v=KN8UdThKXjg B'z / 「C'mon」TVCM(30sec) 投稿者: Bz | 2011/07/08 | 再生回数 59,942 回 http://www.youtube.com/watch?v=ozGaHB7liJM B'z / 「C'mon」CM しりとり篇 投稿者: Bz | 2011/07/08 | 再生回数 281,570 回 http://www.youtube.com/watch?v=xTVGhl_qhls B'z / 「C'mon」CM アコギ篇 投稿者: Bz | 2011/07/08 | 再生回数 261,924 回 http://www.youtube.com/watch?v=06bxbbRjMX4 B'z / pepsi NEX TVCM People篇(15sec) 投稿者: Bz | 2011/07/08 | 再生回数 59,373 回 http://www.youtube.com/watch?v=EAHXFYZUhq4 B'z / pepsi NEX TVCM People篇(30sec) 投稿者: Bz | 2011/07/08 | 再生回数 184,342 回 http://www.youtube.com/watch?v=HMeOExn78Yo B'z / pepsi NEX TVCM People篇 MAKING 投稿者: Bz | 2011/07/08 | 再生回数 92,987 回 http://www.youtube.com/watch?v=lXEIKYyX2A4 C'monコインゲーム ツイッター連動うんたらかんたら。 と書いたそばからやってみた。
ツイッターに、みんなをC'monしています。〜という文章がつぶやける。 ユーストリームのサイトのことも書くつもりだったんだけど、明日にしよう。 ペプシ、5本大人買いしたのでポイントたまったので応募すんのも明日。 THE CIRCLE |
聴く | 11/7/11 (月) |
Brotherhood |
聴く | 11/7/10 (日) |
GREEN |
広島ラジオ出演! | 11/7/9 (土) |
昨日8日に (なぜ広島? もしかして各地ラジオ局にコメント送ってるのか?密かに) 聴いた人によると、 広島風お好み焼きの話から、広島公演の宣伝。 互いにすごいなと思うこと。 稲葉さんの歌は素晴らしい。 ステージに上がるとこの人がリーダー。 TAKがいると安心する。ちゃんとしっかり演奏する当たり前ということのすごさ。 Hadou |
インタビュー雑誌情報 | 11/7/8 (金) |
インタビュー掲載誌5日連続更新!! 素晴らしいっ! 7/9売 Young Guitar
お、参加したチルボドライヴレポがある。それは置いといて。 5P。 グラミー賞の話題。 少女時代にマジハマリですか!(笑) チューニング下げは稲葉さんに合わせて。 各楽曲の様子がわかってきたぞ! 過去のアルバムをヤンギが改めてレビューする。興味深いね。 理想のギタリストは、向上心を忘れないギタリスト。 Young Guitar 7/9売 5P。 濃いバーストDCを持つTAK写真。指弾き。グラサン、革ジャン。 「TAKE YOUR PICK」グラミー賞。 12月2日にノミネートを聞いて、驚きと「よし!」という感じ。 過去作品とのアプローチの違い。 自分の出せるものを自然に出しただけ。 ラリーさんの作品は昔から聴いている。 印象に残っているのは「Room 335」が入っている『LARRY CARLTON』。 プレイはよくコピーした。 そういう人とアルバムを製作しツアーに出て、 クライマックスにグラミー賞があって本当に満足なプロジェクト。 アルバムを作ってツアーに出る、それから少し休憩して次の作品に入る。 自然に気分は新たになる。 前と同じことをやろうという気も起こらない。 出てきたものを順に形にしていくという、いつもそうだし今回も同じ。 その時その時で、聴いている音楽に刺激を受けるということは? M:それはあります。今は少女時代。 意外なところに来ましたね(笑)。 M:いやいや、全然意外じゃないですよ。正直、今は一番よく聴いてるから。 曲作りもこれまで通りアコギを弾きつつ歌メロを考える手法。 ただ最近、録音する前に歌メロを譜面に残している。何故か一応、歌メロを書いている。 少しいつもと違う感じを味わうと言うか。音符を書くと、他の曲と譜割りが似てるかなとか、 それが記号として見えるでしょ。そういう事もあって。 今後どうなるかは分からないけど、今は歌メロを全部、譜面に書いてますね。 「さよなら傷だらけの日々よ」 これも歌メロ先行。リフは後から創った。 ギタリストだとまずリフありきという人が多いかもしれない。 僕も昔はそうだったし、今もそういうときはあります。 でもやっぱり、B'zの場合は大抵、リフさえ良ければOKという事じゃないですからね。 メロディーがまずあって、そこにカッコイイリフがあれば、なお良い…、そんな感じだから。 「TINY DROPS」の時のように寝ていたときにメロディーが降ってくる様な体験はありましたか? あそこまで強烈な体験はなかった。 あの時は知人が亡くなった事もあったし…。 でもウトウトしている時にアイデアが浮かぶ事は、時々ありますよ。 アルバム製作中か否かにかかわらず。無意識の内に曲のことを考えているのかもしれない。 「C'mon」 Eマイナーから入ってサビになるとGマイナーという変化のある転調。 まず先にサビの部分があって、そこから逆戻りしてヴァースやブリッジを創った。 最初はそれらもサビと同じGマイナーのKeyだったんですけど、 最近は稲葉君が低めのKeyを歌いたいと言っていたのもあって、Eマイナーにしたら上手く つながったという感じ。 ソロ。 オケを鳴らしつつ、とりあえず何度か弾いてみて、後から整理していく。ソロは大体そう。 何度か弾いている間にフレーズをまとめて、あとは成り行きで上手く弾けたテイクを選ぶ。 即興性は大事ですけど、ただの即興…、要するに自己満足的なのは好きじゃないですね。 やはり“曲中のソロ・パート”として意味があるようじゃないと。 フレーズを創りこむのはアレンジメントの領域だから、それはそれで僕は好きなんですよ。 「さよなら傷だらけの日々よ」 全弦1音下げ。 歌のためにチューニングを下げてます。 ソロの最初は開放弦のフレーズ。いくつかの曲でみられるこれは最近のマイ・ブーム? ここ何年の手グセになっているのかな。指で弾き始めてから、結構やるようになったかもしれない。 「さよなら〜」のあそこは全部ピック弾きですけど、開放弦を交ぜたああいうフレーズは 元々指でツマ弾いていたんですよ。確かに、ここ何年かの手グセ(笑)。 ハーモナイザーを使わない? ハモリは全部自分で重ねてます。 このハモリはそれほど難しくなかったけど、中にはハーモニーのラインが凄く弾き難くなってしまう ケースもある。ハモリを想定せず弾いた主旋律にハーモニーを付けるから、 運指やポジションが厄介で、いわゆるギター・フレーズっぽくないフィンガリングを強いられたりして。 「ひとしずくのアナタ」 6弦を1音下げたドロップDチューニング? ソロから察するに。 あれは大層なフレーズじゃないけど(笑)、ハーモニーを付ける時、 そのギターだけチューニングを全て変えたり、そういう工夫はよくやる。 だからそこから察することは出来ないけど、とにかくチューニングは下げてますよね。 ちなみに、ヘヴィさを出すためのチューニング・ダウンはB'zでは一切なし。 例えば「さよなら〜」は、最初に考えたサビが稲葉君のKeyと合わなかった。 で、1音落とそうと。 僕がレギュラー・チューニングのままポジション移動してもいいんだけど、ああいうリフだと それはやりにくいでしょ。だからすべての弦を1音下げよう、そういう発想なんですよ。 基本的には歌が主役、周りはそれに合わせて工夫する、そこは不変です。 「Homebound」 僕らのお得意のバラードみたいにドカーンと盛り上げるものではない方向で行きたいと、 最初から決めていたんです。これまでは、コーラス部分で思い切り派手に来る曲が多かった。 この曲はそう行かず、最初から最後までギターとドラムとベースとピアノと、あとオーケストラの弦、 それらを穏やかに生かしてシンプルなバラードにしようと。だから、ギターはソロや オブリ・フレーズ以外、アコースティックしか入ってないんじゃないかな。 「Don't Wanna Lie」 イントロ・フレーズはバグパイプ風を連想してます? それは考えなかったですね。イントロ以外が既に出来上がっていた時、 全体のイメージから、こういうイントロが合っているかも…と、家でふと思いついたパターン。 でも言われてみれば確かにバグパイプ風かもしれない(笑)。 「DAREKA」 KeyがB、ロックとして珍しいのでは? 何回も試行錯誤する中で、この曲はだいぶKeyが変わってると思いますね。 ギターの曲だったら絶対、下がっていく部分はKey=Bで創らないですよね。 Cの方がしっくり来る。だから多分、歌に合わせて変えて行った結果のB、なんじゃないかな。 「ボス」 エンディング部分はリッチー・ブラックモア風を意識しているような… そうですね(笑)。あれは指で弾いているんだけど、そこまでとは全然違うものが出てきて終わる、 そういうエンディングにしようと話していて、それで自然に出てきた。 あそこ、増田君がオルガンを弾けばもっとレインボーみたいになると思うけど、 今回は小野塚君だったからファンキーなんですね。 もしかしたら、ライブではもっとレインボーみたいになるかもしれない(笑)。 サビに入る前、ブリッジの歌裏でたんオンラインが和というか日本調を感じた。 歌謡曲調ということでしょ? そういうところは僕のルーツにあるから。 ここ数年は特に、小学生の頃に聴いていた日本の歌謡曲とか、そういうものが何か 自然に出て来ていますよね。 「Too Young」 ということは、ブライアン・セッツァー風というよりは… そんな洒落たものじゃなくて(笑)、僕の場合は歌謡曲ですよ。昭和歌謡。 稲葉君は僕より少し世代が下だから、彼は最初あまりノッていなかった気がしてたんだけど、 でも僕は確信していましたからね、これが絶対に良い曲になることを。だから是が非でも唄わせようと(笑)。 ソロのギターはシャッフルのリズムに合わせてモタるほど後ノリですよね? あれ、自分でもなかなか気に入ってるんです。 このビートだと、意識しなくても自然にああいうノリになってしまう。 あと、小野塚君のピアノのソロが凄いよね。あれは強力。 シェーンもバリーもこういうシャッフルを演奏させると、改めて上手さが分かる。 あまり日本人にないリズム感ですよね。 それから、この手の曲はヴォーカルのリズムが難しいんですけど、 そこは稲葉君ならでは。 B'zにはリズム感が問われる曲が多いと思うんだけど、こういうビートでも良い感じで 唄えるというところが、凄い。 「ピルグリム」 頭から終わりまで常にハーモニーがある感じですけど、ライブではどうします? これまでハーモニー部分は、あらかじめライブ用に録ったハモリのフレーズを同期で出してました。 スタジオでもライブでもそうだけど、機械でハモらせたものは聴けばすぐに分かっちゃう。 それが嫌だから、あらかじめライブ用のテンポでハモリのフレーズを録音しているんですよ。 ステージで多少ズレたとしても、それに合わせる方が全然良い。 ただ、今度のツアーでは大賀君がサポート・ギターを弾いてくれる事になっていて。 僕はアマチュアの時以外、ほとんどツイン・ギターでやったことがないけど、 大賀君はいろんな事が出来るタイプだから、ハーモニーもバッチリ合わせてもらえるんじゃないかな。 「ザ・マイスター」 これは頭のリフがまずあって、それに合わせて歌のパートを創っていった曲。 リフのメロディーをそのままコーラスにしたら面白いかと。歌いにくいかなと心配したけど、 稲葉君は全然苦にしていない感じで、結果、すごく面白い出来になったと思います。 少し言葉遊び的な感じもあって、他とは雰囲気が違う。 リフのアイデアをストックしておく事はなし? 今まではそうだったけど、実は最近、僕も少しはハイテクになって(笑)、 家で弾いたものをICレコーダーに録っておいたりはするんですよ。それくらいかな。 前は「録らなきゃ忘れるくらいのアイデアなら別になくてもいい」みたいなスタンスだったけど、 最近「おっ、これは」と思うものは録っておくようにしてます。 でもまぁ、後で聴いてみるとたいしたことないアイデアも多いけど(笑)。 「デッドエンド」 冒頭で弾いているギターのメロディ。 このイントロは何で付けることになったのかな。 稲葉君が付けようと言ったのかな。とにかく、付けるんだったらエフェクトも 何もかかっていない音で録った方が、次のメリハリが効いたパートとの落差が感じられて いいかなと。フレーズも確かに変わった感じですよね。 「エフェクトも何もかかっていない音で録ろう」という発想のみ(笑)。 ギターソロラスト。アルペジオ4連発。 スウィープみたいなところ? あれはただコード進行を追って弾いただけですよ。 アルペジオ・フレーズはラリーさんが上手いんですよね。 ヘヴィなタイプのギタリストがやるスタイルとは全然違うけど、もの凄くカッコいいコード・トーンを 華麗に弾く。彼の場合はスウィープと言うより、自然に弾いている内にコードを追って、 返って行く…みたいな感じかな。奥深さを感じますね。 「命名」 ソロはピッチや細かいリズムにこだわらず、人間味を意識した? どうだったかな。何を意識して弾いたかは思い出せない(笑)。 マスタリングも終わって、しばらく聴いてなくて。ツアーが始まる前に、自分で弾いたものを覚えなおさなきゃいけないですね。 「ultra soul 2011」 長い間、ライブではバンドスタイルでやってきたので、それが自然でしたね。 久しぶりにレコーディングし直すという作業は、楽しかったですよ。 アレンジ的には急激な変化はないけど、こういうヒット・ソングは往々にして、 あまり変えてしまうとリスナーの期待を裏切ることになってしまいがちですから。 機材でメインになったのは? ギブソン“Tak Matsumoto Les Paul Double Cutaway”の黒いモデル(prototype #2007-4)が 多かったと思います。 いつも曲のベーシック・トラックを録る時、まず4〜5本のギターで試しに録ってみるんですよ。 で、その中で一番曲に合っているものを選ぶ。 あとはサドウスキー。 アンプはFATのオリジナル・アンプがメインですか? そう。クリーン・サウンドではフェンダーの“Twin Reverb”も使ってます。特に サドウスキーを使う時は。 実は学生の時代から、“Twin Reverb”にはあまりいい印象を持っていなかったんですよ(笑)。 どこのスタジオにでもあったでしょ?で、あまり歪まない。 あのアンプで上手く弾くのって難しいですよ。だからあまり良いイメージはなかったけど、今回は素晴らしかった。 サドウスキーとの相性の良さもあったかな。 北米ツアー。 キャパ2,000人くらいの規模だと思うけど、これも楽しみ。 読者へ。 ボクはトリッキーな技や速弾きが出来るタイプではないから、ヴィブラートやチョーキングの ニュアンスだとか、新作ではそういう微妙なタッチを参考にしてください…というところかな。 理想のギタリストは? もう誰っていうのはないですよね。 誰々みたいに弾きたいと思うのも、結局は意味のない訳だから。 ただ、僕が音楽をやるということはギターを通してやるということであって、 その観点から見ると「これでいい」という最終地点は基本的にないということになる。 どんな仕事をして、一時的にどんな達成感を得たとしてもね。 だからあえて言うと、そういう意味で向上心を忘れないギタリストが理想像ですね。 Masterpieces of B'z 温故知新を狙い、過去の17作品のアルバムを解説。 |
コナンタイアップ決定! | 11/7/7 (木) |
「ピルグリム」コナンタイアップうっひょー!つーか、オフィがこんな毎日連続更新なんてかつてあっただろうか!(笑) このまま発売日までお祭り週間だ! コナンタイアップキター! 次また5年後くらいかと思ってたら(笑)。 8月から一ヶ月のみって。4回ですかい。 なんちゅーか、ねじこんだようなタイアップですけども(笑)。スペシャル感があっていいじゃないですか! しかしドンワナはもうすぐ変わってしまうらしい。あれま。 エンディング曲ってことはしっとり系でしょうかね! 切ないかな? でも8月のエンディングだとどうだろう?! 夏の夜空的な?! 実写でB'z登場はするんでしょうか?!(笑)
MONSTER WICKED BEAT |
シークレットライブ情報 | 11/7/6 (水) |
オフィにリンキン・パークシークレットライブ情報来ましたね被災地、被災者を支援するため、LINKIN PARKらとともにMusic For Reliefと組み、 LINKIN PARKとB'zが出演するこの救済シークレットライブには、 ※全収益は国際援助団体(NGO)Save the Childrenを通じて寄付されます。 ※Music For Relief 特設HP → http://www.secretshowforjapan.com
連日情報が小出しされてますな。 ユーストリームにB'zのページ? |
テレ朝フェス決定!! | 11/7/5 (火) |
B'z、「テレビ朝日ドリームフェスティバル2011」邦楽フェス出演!!!! こりゃすごいぞ!!!!!ビーパ!
テレビ朝日ドリームフェスティバル2011にB'zの出演が決定しました。 http://dreamfestival.jp/ 9月25日(日) 日本武道館 B'z/9mm Parabellum Bullet/GLAY/チャットモンチー/ポルノグラフィティ/ONE OK ROCK チケ 先行:7月9日(土)12:00〜 一般:8月20日(土)10:00〜 朝から頭がバーニングファイヤーーーー!!!!した(笑)。 25日武道館、シェーンさんこういうことだったんですね(笑)。B'z的にはライヴ福井からの連続で大変そうだ。 まず、ついに邦楽フェス!!ってか!! GLAY、9mm、OOR、ポルノとか私が好きなバンドばっかだし!!!!(チャットモンチーだけは聴いたことなかった) 素晴らしい!!! 当然トリで1時間半くらいは演奏するんかな。 武道館、ウルトラ激戦なのはわかりきってますけども、 ええい、会場の外にいても音はダダ漏れ、行くっきゃないっしょ(笑)。 |
着うた、ラジオ情報 | 11/7/4 (月) |
「C'mon」解禁カモーン!オフィはCMバージョンに。 白い板はホンモノか? あと4本の線。 コリーナDC。 シェーン。バリーは稲葉さんの影で見えない? 森林の山。涼しげでいいなぁ!
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「Don't Wanna Lie -Ballad Version-」スペシャルCDキター!!! | 11/7/3 (日) |
B'z「Don't Wanna Lie -Ballad Version-」スペシャルCDキター!!!きたーーーーー!!!もう何も恐くない!!! ビニールに入っているのはマキシシングルのケース。 ディスクデザインは同じか? 歌詞カードはなぜかケースの外に。そして一回り小さい。ケースにきっちり収まる大きさにして欲しかったかなー。
Aメロ、ピアノの伴奏に、ゆったりと歌い始め。 弦が増えてきて。 本能ーおぉ〜♪ Bメロを盛り上げてって。 サビにはハモリが入っている。 かもねーえぇえ〜♪ Takソロ。 ラストのサビ転調。 Fu〜〜〜〜♪ あ、アウトロは無しなんだな。 ギターはとことん控えめですね。 歌だけど「House Of Strings」に入ってそうなイメージがしました。 オリジナル音源を単純にリミックスしたわけじゃない、完全な新録。 クレジットは無いけどストリングスは生かな? 「Don't Wanna
Lie」自体、ミディアムのバラード調かな?とか思ってたけど、こうしてバラード版が出来たので あ、告知の段階では
今後の会報での製作秘話が気になります。
B'z The Best “ULTRA Pleasure” |
リンキンとライブ? | 11/7/2 (土) |
B'zとLinkin Park、8/31 L.A.でシークレットライブ開催?http://www.give2gether.com/projects/music-for-relief.alexlinkinpark/
ふむふむ。この前のチャリティの続きか。 客層は微妙に違うと思うけどどんなライヴになるんだろうね。 9月に来日か。幕張行くべか。こっちでも共演しないかな(笑)。 コナン君で「C'mon」CMキター!! 森林の中で爽やかな! ってかもうとっくに7月で一ヶ月切ってんだな発売日!!! どうしよう!!!(笑) |
バラードCD発送開始 | 11/7/1 (金) |
「Don't Wanna Lie バラード」CDが届き始めているらしい。 |
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