B'z日記

武道館3日目！！
この日TAKも見にきてた日でしたっけ。

いきなりネタバレからですけど、

エンディングに未発表曲SEがフルでちゃんと収録されたー！！！
これ期待していたんですよ（笑）。
だって次の稲ソロ何年先になるか分からないし、ここでいれといておくれ！と思ってました（笑）。
そして…！
最後の円陣！en陣！？
メンバーのメッセージ。
じんときた。
うるっときた。

SPECIAL ARIGATO
TAK
キターーーーーーーーー！！！！！

さらにさらに！？
あのTシャツは！！！
千秋楽稲葉さん挨拶キターーーーーーーーー！！！！

最後の最後まで素晴らしい！！！！

素晴らしい映像作品に仕上がっています！！！

メンバー紹介MCも全員ちゃんと入ってて良かった。

カツゼツGOOD小野塚さん、奇跡のアメリカ人コリー、継続は力なりシェーン、ナマステヨギに19歳ホルモンドバドバジョシュ！！

「Tamayura」ド頭からまっしろシャウト連発すごい！！！
DVDになるとそれぞれのギターの音もよく聴こえるね。

オープニングSEの曲もちょっと入ってたね。あのくらいの短さならOKなのかな？

「Okay」もライヴがすごいいいなと思った！！

「透明人間」すごかった！！！！！
息をのんだ。

「この手をとって走り出して」味わいました。
ここでDVDは2枚目へ。
メニュー画面ではシルバーのスーツの稲葉さん。もしかしてDVDだけの映像だったり？！　DISC 2は「この手を〜」での稲葉さん。

「Wonderland」〜「遠くまで」の前回enでも演奏した曲を聴くと、
あぁ稲葉ソロだなぁと改めて実感したり。
「遠くまで」の肺活量スゲーーーーーーーーーーーーー！！！！

そして後半スパートの楽曲たち！！！！
稲葉さん、テンション上がっていく姿が大好きだ！！！！
なんだろね！！稲葉さんそしたらどんどん若返ってるように見えない！？
この人ライヴ後半になるにつれて若返ってる！！そんな気がした（笑）。

「ハズムセカイ」はサラス飛び入りではなかったけど、ホントに楽しそうだからいい！！
コリーとのエアギターやってるのがホント好き！！！！

「イタイケな太陽」の明るさもサイコーーーーーーーー！！！！！

お茶目なしぐさとか、
ちょっとエロイとことか、
パワフルな熱唱とか、
真剣なまなざしとか、
ホントライヴの稲葉さんって最高！！！！　大好き！！！！！！！

enIIIでまた会いましょう！！！

いや、次はB'zのLIVE-GYMででしょう！（笑）



オフィ稲葉さんメッセージ。
お茶でも飲みながら（笑）。

メンバーみんな元気にしてるのかな。
ジョシュは20歳になったのだろうか？誕生日知らないけど。



今週末くらいにゃシングル情報でもきてほしいにゃー。

白シャツに黒ベスト。
金のピックネックレス。

「グラミー賞にノミネートされた感想」

まぁ最初は、あのなんていうのかな、
招待状を受け取るとか、そういうのじゃなくて、
ネット上で（両手で四角く画面のジェスチャー）
一斉に発表されたものを見たんですけれど、
最初はちょっとよくわからない、わからなかったですよね。
実感するのにちょっと時間かかりました。

♪Real Thing Shakes

授賞式稲葉さんキター！

「Hollywood's RockWalkとの違い」

まぁどちらもホントにね、光栄なことですからね、それはホントに嬉しいし。
なによりも音楽一筋でずっとやってきて
そういった形で評価していただけるのはとっても光栄なことですし。
ロックウォークももちろん、
またちょっと種類が違いますよねグラミー賞となるとね。
一つの作品を評価の対象として、
こうやってノミネートしていただいたわけですから、これはこれで違った喜びがありますね。

♪Take Your Pick

「新作へのこだわり」

一番最初はラリーさんの方から
「何か一緒にやらないか」っていう風なオファーがあったんですけど、
僕はその、単に一緒にライヴをやるだけじゃなくて書き下ろしでね、
「一緒に作品を作りたいな」ってことは僕の方から提案させていただいたんですよね。

♪A girl from China

「アルバム制作」

えっとね、一番最初にお会いしてから一年余り経ったんですよね。
僕の心の中ではずーっと「どんなものがいいのかな〜」ってずっと思ってたんですけども、
去年、一昨年の春かな、ラリーさんの方から連絡がきて、
「日本にまたコンサートで行くんだけども、その前にTAKが時間があるんだったなら、
2,3日先に行けるからそこで一緒になんかプロダクションでもしない？」と連絡もらって、
これはやらないわけにはいかないじゃないですか。

僕は、ただ二人で集まってジャムやるというよりは
なんかメロディのいくつか、ほんの2,3曲だったんですけども、
自分の方からちょっと用意して行こうと思って、スタジオに行ったんですけども。

スタジオに行った時にラリーさんに
「さあ、何をしましょうか？」
「君の曲やろうよ」
僕が曲を持ってきたって言ったからね。
っていうことから始まったんですよね。

♪ao

「ラリー・カールトンとのスタジオワーク」

会って音出すまでは、
ホントに色々こう、自分の頭の中で考えたり悩んだりしてたんですけど、
「どんなことができるんだろう？」
ラリーさんの昔の作品から最近の作品まで引っ張り出して聴いてみたりしてたんですけど。

ホントに実際にやり始めたら、、
楽しいことばっかりでしたね。

僕自身が再認識したことなんだけども、
まぁ学生時代にはホントにラリーさんの曲を聴いたりだとかコピーをして練習してたんですよね。
で、実際に一緒にやってみると二人でハモったりとかするじゃないですか、
そういう時細かいニュアンスがよく合うんですよ。
それは、僕がきっと、若かりし頃にね、
ラリーさんの曲をたくさんコピーしたり、真似てたので
こうビブラートのニュアンスだとか、そういうことが凄く合うんですよね。
だから僕はラリー・カールトンに相当影響受けてきたんだなと再認識しましたね。

♪JAZZY BULLETS

「ライブでのエピソード」

一番驚いたのが「リハーサルやるの？」ってところから始まって、
「いや、リハーサルは、やりましょうよ；」
僕の方から言ったんですけども。
通常はあんまりやらないで、当日現場でリハーサルして
そのままツアーに行くことが結構多いみたいなんだよね。
もちろんそのプロジェクトにも寄ると思うんだけども。
今回はやっぱみんな書下ろしの曲がほとんどだったし、
僕としては最低3日でもかまわないのでリハーサルさせてほしいって。
で、3日間リハーサルしたんですけども、
みんな凄いやっぱり良いプレイヤーで、3日で十分でしたね。

「ブルーノート東京公演の感想」

撮影があって、ブルーノートのツアーの前に。
そこで始めてブルーノートのステージに立たせていただいたんですけども、
こーんな目の前にお客さんいるのあんまり記憶にないんで、
やりにくいのかなと思ったんだけど、
実際に続けていくと気持ち良さに変わっていったんだよね。

♪Room 335

「ラリー・カールトン」

まぁ世間的に言えば、もうあれだけのキャリアがあれば巨匠だし、
天性の才能にも恵まれたプレイヤーという風に言えると思うんだけど、
凄い月並みな言い方になっちゃうけど、
ホントに良いギタリスト、音楽家だなって思いますね。
よく“上手い”って言うじゃない？
“上手い”っていうの物の上にやっぱり“良い”っていうのが僕はあると思ってて、
僕もこれから先々松本さんのギターって、松本さんの音楽ってホントにイイよね。
っていう風に聴き手の人達に感動してもらえるようなプレイヤーになりたいなと思いますね。
まさにラリーさんはその域にいるプレイヤーだと思います。

♪THE WAY WE WERE

「音楽へのこだわり」

まず今回のような音楽の場合も、
歌モノと同じで僕は作曲家なのでメロディがやっぱり残る、ちゃんと耳に残る、
ギターの技術だけじゃなくて音楽としていいねっていうのを書きたいなっていうのは常に心がけてますね。
僕自身としてはB'zという大きなバックボーンがあるので
B'zとして、それからこうやってインストゥルメンタルのソロ活動も含めて、続けていきたいですよね。
とにかく音楽の道を精進してまいりたいと思います。