B'z日記

B'zに関する日記。というより叫び(笑)。
2007/12

2008年1月へ→
31日 大晦日! / 2007まとめ
29日 カレンダー!
27日 サポメン決定!
25日 配信ライヴDVD化決定!!!
23日 クリスマスカード
22日 聴く
21日 MSSP!
20日 クリスマスカード
19日 WHAT'S IN?
18日 Guitar Magazine
17日 mfm
16日 12月のあかり
15日 貴ちゃんラジオ
13日 質問募集
12日 バンドスコア
11日 1億3000万人が選ぶ!ベストアーティスト
09日 昨日のラジオ記事 / bay-fm
08日 丸ビル生ラジオ! / 文化放送 / CDTV / ヤングギター
07日 oricon style
06日 ニッポン放送4日目
05日 「ACTION」発売!!! / 壁紙 / ニッポン放送
04日 ACTION!!! / NACK 5 / ニッポン放送
03日 ニッポン放送
02日 Player
01日 サタデーストーム / J-CD / 息子のまなざし
←11月へ


 大晦日! 07/12/31 (月)

週めくりカレンダーの最終。

B'z 20th YEAR!!

TAKは丁寧に感謝の言葉。
祝成人!

稲葉さん。
成熟したオトナのオトコの魅力でせまります。たぶん…

ひげの濃い自画像(?)(笑)
ンーマンダム…
ムーディ勝山っぽいな(笑)。


2007年の直筆週まとめ。

12/31 B'z 20th YEAR!!
12/1 映画の日 Favorite Movie 稲
10/8 Favorite Item 「Mountain Bike」 TAK
9/23 Koshi's Birthday 「目標とする自分」 稲
8/27 LIVE-GYM 必須アイテム TAK
8/6 夏の風物詩 「Surfboard」 稲
7/16 夏の風物詩 「Beer Glass」 TAK
6/25  LIVE-GYM 必須アイテム 稲
4/14 パートナーの日
3/27 Tak's Birthday 「目標とする自分」 松
1/1 元日 「初夢&お正月のエピソード」



「ACTION」のバンドスコアをネット購入。

1曲ずつしか変えなくて手続き17回するのはめんどうだった。

やっぱり見づらい。どうにも見づらい。
印刷すんのは面倒だし。

本にしてくれ〜〜!!

TAKの奏法解説は3言ほどで。普通のしゃべり口調と違うから最初TAKか?と思ったけどたぶんTAK。

本なら写真もあるしな〜。



なんばDVDのジャケっぽいのも出回ってますね。
そのライヴのいろんなシーンを集めた、横浜DVD的なジャケ。

今回のDVD、どうしてもどこか手抜き感を感じてしまうんですが、まぁこれは無難で悪くない。



B'z日記2007年を振り返って見ましょう。

1月。
結構話題無いですね(笑)。宇浦リリース情報か。
月末に「永遠の翼」リリース情報! 5月って超先だったな(笑)。大型映画タイアップでね。この映画は結局興行的にどうだったんだ?

2月。
Control Roomの誤配信があったな。外人向け編集な。DVD化されるのはこのバージョンじゃなくてフルだけど。
「ロンリースターズ」も映画タイアップ決定でね。
さらに「FRICTION」も!

3月。
シングルリリース情報。
宇浦冴香リリース。なにげ結構聴きました。

4月。
海外iTMSの謎販売。「Friction - Single」と「B'z - EP」。なぜ日本で出さん!
会報で今年はツアーが無い発言でショックを受ける。
TV出演情報など、リリースに向けて。

5月。
「永遠の翼」リリース。
たくさんのTV出演に。映画も見た。

6月。
まさかのSHOWCASEで目玉が吹っ飛ぶ!! 衝撃で心停止するかと思った。
しかもSHOWCASEツアーなんて前例のないことを!! 毎朝ネットチェック!
そして2夜連続LIVE参加してるとはな(笑)。最高!!
松坂ベストやTUBE前田さんベスト情報など。

B'zのことではありませんが、ZARD坂井泉水さんの訃報にショックを受ける。。。

7月。
ホールにまで飛び火のSHOWCASEツアー。
まさかのサマソニ決定とは!!

8月。
入れないけど松戸まで行く(笑)。
ツアーが終わって「SUPER LOVE SONG」リリース情報! ライヴOP未発表曲で話題に。
サマソニ参加。熱すぎました!!!
実は日記に書いてないですけど、津山稲ケショに行ったりしてた。

9月。
TV出演情報など。
宇浦アルバム登場。
9/21に全面広告!! ぶったまげ17曲アルバム!! そして超大ツアー決定!!
ロック殿堂入りも決定!

10月。
「SUPER LOVE SONG」リリース。
TV出演。
新作からのタイアップも決まり。

11月。
アルバム発売に向けての雑誌情報など続々。
試聴で燃える!
ロック殿堂入り授賞式!

12月。
ラジオ出演もいっぱい。
丸の内の公開ラジオも見に行きました。
「ACTION」リリース!
ってか今月だから!↓読んで!


そうですねぇ、2007年は8月9月で前半後半が分かれてる気がする。
というかSHOCASEツアーがでかかったわ。衝撃として。サマソニもそれまでありえないと思ってました(笑)。
アルバムもBIGでした。9/21の発表はヤバかった!
ロック殿堂入りもめでたい!
最初はツアー無いで不安になりましたが、濃密一年でしたね! 宇浦の存在が微妙に薄い(笑)。

2007年お疲れ様!!! 無事年末を迎えられて幸せです。
来年はさらに濃そうだからな、20周年。来年の今頃はもーっとヤバイ一年だったと叫んでることでしょう!



せーの、お疲れ〜〜〜!!!!


よいお年を!!!


 カレンダー! 07/12/29 (土)

カレンダー到着!

月めくりは横浜で撮影してますね!
週めくりは懐かしい写真で構成。あんまり初期は見当たらなかったけど。


「B'z The Best “Pleasure II”」
ひっさびさに聴いた。曲順忘れかけてたわー。
やっぱiTunesで音楽聴くようになると聴きたい曲いつでも聴けるからベストの受容性がなくなるのね。
それで聞いてなかった時代はベスト盤から好きな曲チョイスで聴く感じだったけどさ。


ところでやっぱ一般人前でB'z歌うのはね、ちょっとね、ってのがありまして。キーあってないのは論外、普通に歌えてもノリとしては… ってのが、なんか。
他のアーだとノリノリってあるんだけどB'zだとうーむと悩んでまう。KY自己満で終わってしまうんじゃないかと。ってことで基本入れないんだけど、
今日みたいになんか歌って言われたらさあどうする? ファン同士ならなんだっていいんだけど一般人だもんな。
ウルソ、ラブファン、うーむ、カッコいいけど楽しくノリノリというパターンではないんだよね。
脳内駆け引きして今日入れたのは愛まま。知名度はあるけどノリとしてはうーむ、かなと不安になりつつ…

結果、大合唱。

悟ったのはやっぱ知名度ある曲がなんぼだなと。アルバム曲でも良い曲いっぱいあるけど、知ってる曲ってのがポイント高いんだなと。にゃるほど。
ファンじゃない人にアンケートしたいね、B'zで知ってる曲はなんですか?と。金銀ベスト内のどれかかなあ。

元日にB'zCMくるかな?来そう。DVDか、ツアーか。
なんとなくアリーナ入る頃にシングル出そうな予感。年始からのツアー中はだいたい出してるよね。あてずっぽで言ってるけど(笑)。
ってかもう一ヵ月後には始まってんだなおい。
SHOWCASEもあると思う。B'zが合宿やってる近くが怪しいかね?それだと札幌か?最初長崎からだから九州らへんか?
んで、来年の今頃、つまり年末にはきっとPleasureツアーのDVD化でうおおおおおおおおおおお!!!ってなってそう(笑)。
これDVD間違いないでしょ。ACTIONも聴きたいけど、やっぱPleの方が主役だろうなぁ。
自分が初参加はとりあえずさいたまなんだけどそれまでセトリを見るか否か。どっかホールいけるようなったら知らずに参加したいけど、
行けないならホールの期間中警戒し続けるのはいろいろ辛い。情報不足とそこに潜むネタバレの罠。さて。



 サポメン決定! 07/12/27 (木)

サポメン発表!

B'z LIVE-GYM 2008サポートメンバー
[Keyboards]増田隆宣
[Drums]Shane Gaalaas
[Bass]Barry Sparks
[Vocal&Guitar]大田紳一郎(from doa)
※大田紳一郎は、アリーナツアーから参加します。



増田さんにシェーン。安心。

ほほう!
徳ちゃんじゃなくてバリー・スパークス。徳ちゃんはやっぱZARDライヴとかで忙しいんだろうな。

バリーですよバリー。シェーンと同じバンドでやってて。2003年BIG MACHINEツアーのサポメンでした。あとBANZAIツアーもか。
レコーディングには参加してないのでライヴだけのイメージしかないんだけども。そしてそのライヴの印象も薄い(笑)。ゴメン。
BMツアーはあんま参加できなかったからなぁ。サポメンまで目がいかなかったよ。
大田さんもこのとき初参加だったけど殆ど印象がなかった。CORくらいからは存在感あったけどさ。

そう、BIG MACHINEツアーと同じサポメンですね。
ホールで大田さんいないのはなんだろね?参加できない日もあるから全部でないことにしようとかかな?
コーラスは昔やってた稲葉さんCD音源流すんだと思う。別にそれでも問題ないけど。ギターも同じく。でもやっぱ生の方が興奮もするけどね。

バリーの印象といえば、TAKのパンツ好きだったような(笑)。うほっ!
バリーって実はシェーンより年下なんだよね。見えん(笑)。
喋ってるところも見てみたいもんだ。



ACTIONツアーロゴ。警報ランプかい?
よくわかんないけど、悪くないとは思った。ツアーロゴなんて毎年変だし(笑)。


 配信ライヴDVD化決定!!! 07/12/25 (火)

■DVD「B'z LIVE in なんば」2008年2月20日発売決定!! ※収録曲訂正

※本日発表をさせて頂いた下記のDVD収録曲内容に誤りがありました。
収録曲には「雨だれぶるーず」も含まれます。
改めて正しい収録曲内容を表記させて頂いております。
大変ご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。

2006年9月1日に大阪なんばHatchで行われた、日本人アーティストとして初めてそのラインナップに加わり
全世界に向けて放たれたライブ映像の世界配信事業Control Room(旧 Network LIVE)のオール招待制プレミアムライブをDVD化!
2008年2月20日に発売決定です!

DVD「B'z LIVE in なんば」

【収録曲】 ALL-OUT ATTACK
juice
ピエロ
ネテモサメテモ
ゆるぎないものひとつ
Real Thing Shakes
DEVIL
Brighter Day
TAK'S SOLO
雨だれぶるーず
HOME
MONSTER
衝動
愛のバクダン
LOVE PHANTOM
ギリギリchop
SPLASH!
RUN

●発売日:2008年2月20日
●品番:BMBV-5001
●価格:¥3,990[tax in]
●収録分数:約81min
●発売元:VERMILLION RECORDS


メリークリスマス。
なんぞこれ、的なリリース。
配信で見なかった人には普通に嬉しいだろうけども。
あまりに唐突だし、今更感だし、その意図は?
カット割りとか同じだろうね。
なんかブート臭が漂う。もちろん公式なんだけど。公式だから質が悪いというか。いや、悪くないけど。
ビミョーーーー!!!!
収録曲間違いとか、さらにグダグダ感が増してんですけど(笑)。
ライヴ自体は最高だけどさ、やたらDVD連発されてもありがたみが薄れるというか。モンガレの延長線だし。
ファンってわがままだよね、DVD出せと言ったり出すな言ったり。
違う曲が聴きたいんよ。
そんな中で「HOME」の英語版や一度しか演ってない「Brighter Day」などレア曲もあんだけどさ。
一度ネット配信したってとこがねー。これが見たことないライヴ映像だったら、うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!
って発狂してたさ。そう、今年のSHOW CASEの方が良かったですよ。ええ。
ライヴの中身はどっちも最高だけどね、こういうリリースに疑問を持つのでありますよ。
あとさ、タイトルだっさ(笑)。そのまんま過ぎんのもねぇ。
私みたいなオタにとっては一生ビミョー感漂いまくりの作品となるでしょう。
ホント、なんでリリースに踏み切ったかインタビュー聞きたいね。今度の会報。
DVD化の要望が多かったからって感じだろーけど。ちょっち遅かったか。まぁこの秋くらいまで配信やってたんだっけ?それが終わってか。
良いライヴなのに出し方が悪いよ。せめて通販限定とか。うーむ。
そんなことしてまで出すのはやっぱ金かい?行き着く先は。まぁいっか。

うおおおおおおおおおおB'zでライヴ・ハウスのDVD化は初だな!!!! きたーーーーーーーーーーーーー!!!!!
「MONSTER」は神だもんね!!!! あのイントロは今聴いても全身雷!!!!
うおおおおおおおおおおおおお!!!!!11 楽しみだアアアアアアアアアア!!!!!

↑って感じで配信映像見てなかったら叫びまくってたでしょう(笑)。吹っ切れに見える(笑)。

買う人は買う!買わない人に買えとは言わない!
私は買う!! それがB'z愛!! ちょっと愚痴ったっていいぢゃない!(笑)
見たことない人は絶対買ったほうがいいよ! 同じ曲でもモンガレのドームとはまた違った雰囲気だから! 途中の英語曲コーナーはマジレア感たっぷり!!!
配信見た人も、記念に買いなさいな。<って上で言ってることと違うぞ(笑)。

そういやCIRCLE OF ROCKの映像が配信にはあったけどこれにはないのかなー?
なんかおまけくらいつけてほしいですよねー。同じもん売るなら特典くらい当然でしょ。ファンはよくばりなのよ。


 クリスマスカード 07/12/23 (日)

クリスマスカード

深紅の封筒。
黒いカードを開いたらメッセージ。
今年はいたってシンプル。

金色加工。

稲葉さん
ひとりでも ふたりでも 大勢でも....

TAK
素敵な聖夜をお過ごしください。


 聴く 07/12/22 (土)

「ACTION」
「MONSTER」
「The Ballads 〜Love & B'z〜」

前アルバムというのは次作が出た後に聴くとまた違った印象があります。この時はこうだったんだ、とないものに今回気づくというか。
それが何かははっきりとは言えないんですけど、アルバムの持つ雰囲気の違いがわかる。
バラベスはそういう季節ですからねぇ。


 MSSP! 07/12/21 (金)

「MUSIC STATION SUPER LIVE 2007」

OPでは最後に登場。

稲葉さんは黒。
TAKは青ジャケット。グラサン。
インナーは二人とも黒。

 

中盤登場。
衣装を変えてきました。
TAKは黒ジャケットに。
稲葉さんはジャケットを脱いで茶色のボーダー長袖。


B:よろしくおねがいします。

タ:今年はどういう年でした?
い:今年はずっとレコーディングしてましたね。はい。
ほぼ一年、去年から。
タ:毎日曲のこと気になってない?
い:ええ、おかげさまで煮詰まりました。
タ:気分転換は?
い:途中で小さいコンサートとか、あとフェスティバルとか出たりしたんで、はい。
タ:ガラッと変わっちゃうんだ。
い:そうですね。

ま:ホントにレコーディング三昧でその思い出のみです。はい。

タ:来年は?
い:一月の終わりからもうツアーが始まるので。
ど:ちょうど20周年の。
い:そうですね。
(拍手)

タ:正月はゆっくりできるの?
い:たぶん!はい。
タ:末からツアーが始まるんだ。
ま:はい。

タ:今から歌ってもらうんだけどどうですか?
ま:ホントに毎年ですけど、一年の締めくくりです!

タ:今日で一応仕事は…?
ま:…はい。
い:(笑)。
ま:そんな感じで。

タ:来年もよろしくお願いします。
B:よろしくおねがいします。

いつもよりトークが長めでした。なんとか引き伸ばしてる印象。
セット準備に手間取ってたのかも。いいことですけど(笑)。
今年の仕事まだなんか残ってんのかな?


「SUPER LOVE SONG」

ブラフの頃っぽいロゴが背景に。

この曲の始まりはTAKのギターアップからが定番。

って今回はなんだ!!? 黄金!!!
ゴールド・トップ!!!! そしてDC!!!!
前回は黒でビックリしたのにさらに新色キターーーーーー!!!!
いろいろ作ってるなら次はゼブラのDCとかきそうだな(笑)。

イェ!
キック!!
TAK回転!

炎噴出し!!!!

サポメンは前回と一緒。

稲葉さん背伸び!!!
大胆なるヘソチラ!!!! なんたる腰のくびれ!!! このチラだけで飯三杯は食える(笑)。
たまらんですたい。ハァハァ。

SUPER LOVE SONG!
ベースがアップに!!

Bメロ!
TAK手を上げ!! 何度も!


2番Aメロ!! 足の踏み込み!!!
後ろ向き!

そしてまたベース!

2番Bメロ手を前に。

イェ!

今日ちょっと辛そうですね。。?


Cメロ。
愛なら〜
声がかすれる。
TAKが優しそうな顔で稲葉さんのほうを向いていたのが印象に残った。気になったんだね。

いい〜イェ!

炎のソロ!!

ラスサビへ!
TAKは稲葉さんの方向きながら!

ラストTAK手を上げ!!
リフに入るところで恒例爆発!!!!!

にゅううううううううずおおおおい!!!!!!

イェエ!!!

ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!
ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!
ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!
ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!
大回転しながらハイトーン掛け声!!!!

これは興奮!!!!!!
稲葉さんフッキレテンション入った!!!!!

興奮しすぎで最後SUPER LOVE SONG歌い忘れる(笑)。

右手で後頭部をかきむしる。
やっちゃった〜というより、火のこが頭についたと思って消火でかいてたんじゃない?
熱かったんだと思う。

そして口を押さえる。

深くお辞儀!


2007年!
ホントにお疲れ様〜〜〜!!!!

 

エンディング。
TAKはステージ衣装のまま、稲葉さんはオープニングの黒ジャケ黒インナーに。


今回ちょっと調子の悪い稲葉さんでした。風邪かな? ぜひ治してツアーに挑んでほしいです! 無理しないで!



ビーパのメルマガが二通も。


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Mステ出るよと、カレンダー買ってねと。


 クリスマスカード 07/12/20 (木)

スペシャルページ更新。
飛び出すクリスマスカード2種類。自分で印刷して組み立てよう。



 WHAT'S IN? 07/12/19 (水)


WHAT'S IN?

全曲解説。

「純情ACTION」
ま:こういうビートは今までやってなかったので、このビートで何か作りたいなと最初にあった。
い:わりとテーマに苦しまなかった。固まりかけた心を少し素直にしないとアクションは起こせないんだってところから始まった。
わかってるんだけど、自分では頑固なまま、みたいな。


「黒い青春」
ま:いいですよね、始まり方が。シェーンのシンバル・ロールから始まって4ビートになっていくところとか、すごくカッコイイ。

苦心したとこ。
い:Bメロはちょっと最初…ね。
ま:ヘンで取りにくいコード進行なんだよね(笑)。転調してるような…よくわかんない(笑)。

い:わりと好きなタイプの曲なんで曲の持つ青春の影のどす黒いエネルギーを表現できればいいなと。
青春にもやっぱり青と黒の両方あるわけじゃないですか。
男の子がいろんなこと考えて、自分の部屋でコソコソ何かやってるみたいな(笑)。
人にいえないことがいっぱいありそうな感じを出したかった。でも大丈夫だよと。


「SUPER LOVE SONG」
ま:この曲は結構苦労しましたねぇ。ショーケースのオープニングでやった、っていうのも良かったですね。
い:テーマとして、愛ということにおいて行動するならば人とかち合うことはないだろう、と思っていて。
ぶつかり合ってるのは全部愛というわけじゃないんだからっていう。
みんなが愛って言葉を使うじゃないですか。イン・ザ・ネーム・オブ・ラブじゃないけど、
でもその半分以上はイン・ザ・ネーム・オブ・ラブじゃないんじゃないの?(苦笑)という疑問もありつつ。
もっとかち合わないものが必要だと。


「満月よ照らせ」
ま:ロサンゼルスで最初は形にならなかった曲。
サビ前にイントロと同じようなところが入ってくるが、最初はなかった。
そのままBセクションからコーラスに移ってた。
無理やり後でつっこんで。
歌もなかったけどそこを歌ってもらって。だいぶ感じが変わった。

い:新しいパートが付いてから、すごくいいなと思い始めて。
自分の情けなさを全部さらしたいという気持ちと、それによってもう一回目覚めたい気持ち。


「パーフェクトライフ」
ま:ナックの「マイ・シャローナ」に似てる? ははは。あのリフが出てくるとみんなその曲を想像しちゃうんだよね(笑)。
あ、それぐらいナックの曲が強烈だっていう。ロックのマニュアルのひとつにはなってるのかもしれないね(笑)。
メロディもアレンジメントもわりとすんなりいったほう。

い:サビで“Go on”って仮歌で歌ってて、それがなぜか変えられなくなって(笑)。なんかわかりやすくていいかな?っていう。
変えても心地悪い。


「一心不乱」
ま:これと「SUPER LOVE SONG」は絶対良くなるはずだとロスでやっていた。
アルバムの曲の中でも一番気に入っている。
キー変えたのと、細かいものをいっぱい足して。テンポも変えた。
東京に帰ってきてずーっと聴いてて、絶対良くなるはずなんだけど、何がいけないんだろう?と。

い:その昔、松本孝弘さんが雨戸を閉めて、家出ギターを練習していたっていう話をイメージして。
ま:汗だくで弦が錆び錆びになっても弾いてた。
僕は知りませんでしたけどね(笑)。


「FRICITON -LAP 2-」
ま:元々ゲーム・ソフトのために作ったんで、英語でスタートしてて。
アメリカではすでに売っていたんですよ。iTunesで。
今回はアルバム用に歌い直したりとか、ギターのパートもちょっと変えたり、ソロを入れ替えたりとかしました。

い:最初にゲームの画面を見せてもらって、もうタイトルは「FRICITON」だなと思って。タイトルが一番最初に浮かびました。
摩擦なしじゃ進めねえぜみたいな。
作詞はシェーンの協力を仰いで。彼の言うところのクールな英語表現に変えられながら(笑)。
いろんなフレーズを省略したりとかしはじめて。だんだん僕も意見が言えなくなってくるっていう。
国際電話でやってた。歌入れしてデータを送って、シェーンが自分のパソコンで聴いて、電話がかかってくる。
細かいけどやりやすい。歌い方がが勉強になる。


「ONE ON ONE」
ま:メロディができた時にすごくいいなと自分で思えた曲でした。あんまり使ったことないコード進行。
い:バスケットをやらないけど公園でやってる人を見て。シンプルで逃げ場がなくて、わかりやすくていいなあと思って。
あんまりやりたいとは思わなかったけど(笑)。
お互いどの程度分かり合えるのか?バスケを通じて分かり合えるところがあるのかな?と。


「僕には君がいる」
ま:バラードであんまり僕が登場しない曲をやろうと思って。
サビでディスとーション・ギターがガーッって来る、B'zの王道バラードじゃなくしたいなっていうのがまずあって。
最初はアコギぐらいは入っててもいいけど、ソロとかも別になくていいかなってくらいに思ってた。
バッキングなんてずーっとアコギのアルペジオで、Dセクションでちょっと足してるぐらいかな。

い:礎がテーマというか(笑)。その人を愛することで歓びを得るという。
それである種のモチベーションを得る、愛されるほうではなくて。


「なんという幸せ」
ま:前回「MONSTER」に「雨だれぶるーず」とか入ってたから、被ったイメージがあるのかもしれないけど…
これは日本の昭和ブルースっぽくて好き。
僕らの世代じゃないでしょ、これ。もっと前でしょ? それを今になってあ、カッコイイなと思ってやってる感じですかね。

い:歌詞はそういう曲調に触発されて出てきた(笑)。幸せだけど、なんか物悲しいみたいな。
なんという幸せって言い方によってだいぶ変わってくると思うんです。
卑屈に言うのか、自分を奮い立たせるように言うのか、でね。


「わるいゆめ」
ま:(イントロ)指で弾いてますね。これは今までのB'zにはないような感じですね。
い:ウーリッツァーがいいですよね。曲はなんかヘビーなところあり、アコギなんかもヘッドホンで聴いてるとキュッと動いているのが聴こえてくるのが気持ちいい。
ギギッといったりしてね。ギター音が見えてくる。


「HOMETOWN BOYS' MARCH」
ま:今まで、こういうシャッフルってあんまりなかったんだけど、ね。
(ギター・ソロのコーラスみたいな音)噂によるとジェイがどの曲にもちょっとずつかけてるらしいんだよね。
で、ものによって耳についたやつはそれは、なくしてくれって自分でオーダーした。
基本的に今回ずーっと同じエフェクトをソロとかにはかけてるらしい。だからMIXの段階で彼がやってる。

い:街にいるヤツと出ていくヤツみたいな。
生まれた街にずっと残ってるっていうのも、ある意味それなりに難しいことだろうから、そういうかっこよさと。
あとは出て行くほうはそれなりに何か胸にありながら出て行く。それもわかってて行ってこいよ!っていう懐の深さを書いてます。


「光芒」
ま:最後の方にできた曲ですね。こういうマイナーのバラードをやりたかったんで。
最後なんで余裕を持って楽しくやりました(笑)。
これも展開をたくさん繋いで作ってったら、すごい大作になったよね。
(速弾きソロ)あれもっと大きいフレーズでやり直そうかなと思ったんだけど、みんながいい!って言うから、やり直さなかったんだよね。
もっとゆったりしたフレーズにしようかな?と思ってたんだけど。

い:(タイトル)あまり使わないですよね(笑)。これはもう出来上がって、あとで聞き返してると、一番最後のメロディ…わりと
最後に付け加ええられたところなんだけど、そこを自分で聴いて励まされる、みたいなところが意外にもありますね(笑)。
歌ってるときより、何気に聴いてる時やけに伝わってくるんですよね(笑)。そこのパートがいいなと思って。


「トラベリンメンのテーマ」
ま:もう最後の方にたくさん曲入れようって言ってたんで、一番最後に作った曲です。
(ビートルズ風)ジェイが分厚い本を持ってきて。シェーンのドラムのマイキングだとか布かけたりだとか、
ショーンもヘフナーのバイオリン・ベース持ってきて。ジェイとシェーンがかなり楽しそうだったような?

い:すっげー盛り上がってた。本の通りやったらそうなったっていつ感動があってね(笑)。
ま:(トーキング・モジュレーター)思いつきでね。昔からあったのを引っ張り出してきて使ったていう感じですね。
「LOOSE」で使って以来使ってなかった(笑)。


「オレとオマエの新しい季節」
ま:「永遠の翼」の次の次くらいに出来てた曲で、これはわりと原型のままだったと思うね。
僕とかジェレミーとかだとラテンにならないから、その雰囲気がいいんじゃないですか。独特のB'zらしいというか。

い:これは最初にLAでやったときのイメージがあって。この曲だけ少し詞を書こうとしてたの覚えてます(笑)。
ま:わりと完成してたんだよね、デモの段階で。

「永遠の翼」
ま:(イントロ)あのフレーズ自体は映画の話をもらったときにすぐに作ったんだよね。だから一昨年ぐらいかな?
元々ギターで弾いてたメロディなんだけど、ピアノに変えたほうがいいかな?と思って。

い:ライヴでもやって、歌はたしかに難しいんだけど、うまくいくと気持ちいいみたいな。
ま:ライヴで演るといい。自分でやってて思ったんだけど、CDもいいけどライヴですごくいいよなあと。

「BUDDY」
ま:これはもう「MONSTER」の時に作ってた曲で、すごい好きだったんでやり直したいなと思って。
キーは変えてないけど、テンポをすごく上げたりして、全部録り直しました。
エンディングで流れてたのとは全然違う。
昭和歌謡っぽいところがある(笑)。
(ラップ部分)あのリズムは絶妙だね。何度聴いても思うけど。

い:あれはギター・ソロに行く前に、ちょっとエフェクト的に何か入れようかなと思って。何かしら調味料みたいなものです(笑)。
(ライヴで)やったほうがいいですね(笑)。



SELECT MUSIC 2007

TAK。

1. 「バック・トゥ・ブラック」エイミー・ワインハウス
独特な気だるい感じと昭和歌謡を思い出させるようなサウンドが好きです。

2. 「プリンセス・ファーギー:The Dutchess」ファーギー
この前飛行機の中でお見かけしました。ナチュラルな雰囲気が素敵でした。

3. 「スィート・エスケープ」グウェン・ステファニー
「4 In the Morning」良い曲です。PVも色鮮やかで好きです。

4. 「Orange County」O.S.T.
楽曲自体は01年の作品ですが、ドラマ「The OC」で復活! 青過ぎるカリフォルニアの空が妙に切なく感じられます。

5. 「ぶっ生き返す」マキシマム ザ ホルモン
ノーコメント。文句なしに好きです。車の中でよく聴きました。

女性アーが多いですね。4は「オレとオマエの新しい季節」繋がり。
ホルモンをTAKが聴いていたとは(笑)。私も発売日に買いました。これはハマる。



稲葉さん。

1. 「枯葉」サラ・ヴォーン
聴くたびにビビります。

2. 「バッファロー 66」O.S.T.
映画を見て、またYESを聴きなおしました。

3. 「マジック」ブルース・スプリングスティーン
これを聴きながら、公園のサイクリング・コースを走るのは最高です。

4. 「Left Side Of The Brain」フィクション・プレイン
遺伝子ってすごいです。

5. 「イッキー・サンプ」ザ・ホワイト・ストライプス
なぜかロバート・プラントを思い出してしまいます。


サラヴォーンで笑いながら 踊る君の細い爪と唇染めてゆくブルーベリィ♪
基本的にOLDなバンドを選んだ稲葉さん。4はスティングの息子。
スティング聴いてみようかなぁ。自分の好きなタイプじゃなさそうなので手を出していなかったんですけども。稲葉さんがそんなにも好きならば。



「永遠の翼」
ま:映画音楽自体に京見合ったし、実話としてもデリケートですからね。
できる限りそれにちゃんと合ったものを提示させていただきたいなっていうのがあったんです。
い:知覧に行ったのが一番大きかったですね。やっぱり特攻隊員の人たちが書いた手紙とかはいちばんこう、シンプルに響いたんで、
その辺はやっぱりキーになりましたね。



 Guitar Magazine 07/12/18 (火)

Guitar Magazine

8P!

TAKインタビュー。

今回は徳シェじゃなく、また違うミュージシャンともやってみようっていうアイディアが最初から出ていた。
特に最近はベーシストがあんまり変わっていなかったから、ベーシストはいろんな人とやりたいと思ってた。

「わるいゆめ」
アウトロのアコギがボサノヴァっぽいオシャレなコード進行。
これはデモをやっている時に思いつきでやった。
このエンディングは僕も好きだな(笑)。

転機。
最初の4,5年でまずひとつありましたよね。
あとは2枚組み「The 7th Blues」を作ったことは確実にターニング・ポイントだったと思う。
それ以降は……あんまり覚えていないんだけど(笑)。

ギターサウンド。
ギターテックに任せている。畠山君ら3人のギターテック・チーム。
レコーディングの時はとりあえずギターを全部並べて、1コーラスくらいは全部のギターで録ってみるんですよ。
それからテクニシャンやエンジニアと一緒に聴いてその曲に合うギターを選ぶ。

アンプ。
いつも使ってるボグナーに加えて、マーシャルJCM800とヴォックスのAC30もけっこう使った。
ジェイがたまには違うものを使ってみないか?と。

「黒い青春」イントロやサビ。
これはファズは使ってなくて、ナチュラル・ディストーションでマーシャルの歪みだけですよ。
でも、7弦ギターと6弦ギターが鳴っていますね。

ギター・ソロではFATという、ギターテック・チームがオリジナルで作っているエフェクターを使っています。

「なんという幸せ」、「HOMETOWN BOYS' MARCH」のソロ。
アンプで歪ませた音にFATのオーバードライブを足してますね。
で、シグネチャー・モデルのフロント・ピックアップを使ってます。
ソロで単音メロディを弾く時には、フロント・ピックアップを使うのは結構好きですね。

ギター・ソロの起承転結はあんまり意識していない。
たぶん自分がそういうスタイルなんだと思う。
ラリー・カルトのショーを見に行って、あの域に行かないといけないと思うと、もう…(笑)

「BUDDY」のソロの前のカッティング。
曲のテンポを上げたからけっこうキツかった。
「MONSTER」の時に書いた曲で、稲葉君も僕も気に入ってたんだけど、歌ってみるとテンポが遅いってことで。
今回録るにあたってけっこう上げた。
そしたらレコーディングで、なんか、キツくなってるんですけどって(笑)。
だからこのカッティングは結構必死にやってましたよ。

全17曲中15曲にアコギが入っている。
ハードな曲にも入っていたりして、はっきりとは聞き取れなくても良い雰囲気が出てくる。
エッジを立てるのには良い。
アコギに関してはすごく厳しくやっていると思う。
「オレとオマエの新しい季節」
すごく難しかったな。
アコギはリズムの隠し味で使うことが多いから、たいがい一番最初に録るんです。だから一番シビア。本当に難しいと思う。

B'zの目標は“ヒットする”。これだけを考えて始めたんです。最初はね。
実際にヒットしてどんどんロックっぽいほう、僕たちにとっては原点のほうに帰っていった感じはありますよね。
でも最初の方のアルバムも、別にヒットさせるためにやりたくないことをやっていたわけじゃない。
あれが、僕たちのあの当時やりたかったことだったと思うんです。

本当にありがちことにスタートした時から今までこういうことをやれってまわりに強要されたことは一度もないんです。
いつも稲葉君と僕のやりたいことを自由にやらせてもらってきましたから。
スタート地点と今で全然変わってるじゃないかって言う人もいるかもしれないけど、
それも自然に変わってきたことですからね。

ギタリストとしての転機。
一番大きいのはギブソンと契約したことですね。あれは本当に大きなターニング・ポイントでした。
もっとハイクオリティなものを見て聴いてもらわなきゃいけないなって、身が引き締まる思いがしましたね。

これまでで最も思い出深い曲。
それはちょっと限定できないですけど…
やっぱり「BAD COMMUNICATION」かな。すべてがあそこから始まったというところもありますからね。

普段聴く音楽。
若いバンドも聴くようにしてるし、今はエイミー・ワインハウスが素敵だなって思いますね。
昔の昭和歌謡曲にラテンが入ってる感じがしてカッコいい。
昨日はMSGのライヴDVDをフルで見ました(笑)。
やっぱり神はすごいなと思って。僕にとってはどれも知ってる曲だから、始まると途中で止められないんですよ(笑)。

個人としてもバンドとしても今よりもっと“良く”なりたいですね。
“うまいね”って言われるのもいいんですけど、“良いよね”って。
“なんか、B'zっていいよね”ってね。


使用ギター。

★GIBSON Tak Matsumoto Double Cutaway #9
「僕には君がいる」、「なんという幸せ」、「わるいゆめ」のエレキ・パートは全て本器。

★GIBSON Tak Matsumoto Double Cutaway #NON(EMG)
「黒い青春」、「光芒」のベーシック。
「SUPER LOVE SONG」、「一心不乱」のソロ。
「ONE ON ONE」のCメロ。

★FREEDOM CUSTOM GUITAR RESEARCH Original Model
TAK自身がラフ・デザインを手がけたフリーダム製のオリジナル・モデル。
ヘッド部にミュート・ラバー装置を取り付けている。
「満月よ照らせ」のCメロ。
「パーフェクトライフ」のBメロ。
「一心不乱」のCメロ。
「FRICTION -LAP 2-」。

★SADOWSKY Stratocaster Type Black Pearl
06年のツアー時期に入手。特別オーダー。
「満月よ照らせ」のソロなど。

★SADOWSKY Stratocaster Type SSH
すごく今風な感じがしてすごく弾きやすいし、クオリティが高いですよね。音のバランスもとてもいい。
ライヴでの使用を前提にオーダー。
「BUDDY」全編。

★IBANEZ 7strings Guitar
「純情ACTION」、「黒い青春」、「パーフェクトライフ」、「FRICTION -LAP 2-」、「HOMETOWN BOYS' MARCH」。


奏法分析。

ソロ。
「満月よ照らせ」メロディックかつグルーヴィなソロ。
「FRICTION -LAP 2-」ドライブ感あふれるソロ。
「なんという幸せ」ムーディーかつパワフルさもあるソロ。
「光芒」エナジーみなぎるソロ。32分音符が凄まじい様相。

カッティング。
「一心不乱」イントロ左。シャープで駆りながら骨太。
「BUDDY」サビ左。オクターブ・カッティング。
「BUDDY」リード・ソロ前でのカッティング・ソロ。

アコギ。
「オレとオマエの新しい季節」。


 mfm 07/12/17 (月)

mfm

表紙。
記事。そういやmfmにはインタビューって載らないんだね。不思議。

more+ B'z Life
15周年の時のB'z特集広告。あれから5年経つのか。
来年も20周年でやるよと。

広告。
2P目は稲葉さんがこっち見ながら手をのばしてるアー写で。


 12月のあかり 07/12/16 (日)

FRIENDS

歌詞カードを読みながらじっくりと。


 貴ちゃんラジオ 07/12/15 (土)

TBSラジオ「MixUp」


B:こんばんは。

い:こんばんは、B'zの稲葉浩志です。
ま:こんばんは、B'zの松本孝弘です。よろしくおねがいします!

20周年。
ま:特にねぇ、
い:うん。
ま:まぁ20周年は数字としては節目として分かりやすい年なので、
だから来年ツアーがたくさんあったり、たぶん何か色々スペシャルなリリースなんかもあるんじゃないかなと思いますね。
でも僕らとしてはずっと同じようにやりつづけたことなので、これからも変わらず。


5年目、10年目の時と同様。

い:そうですね、なかなかこれ意識して活動する方が難しい気がするんですけども、
ファンの皆さんや周りのスタッフが盛り上がるきっかけとなってくれる数字であれば、20周年
楽しくてよいと思うのでそれもうどんどん盛り上がっていただいて、
僕らはそれを気にしないで新しい気分で作品を作り続けたいと思います。


祝うことがあるのが楽しい。
ま:それはありますよね。


中村貴子との出会い話をする。
い:はぁ〜。
な:今鼻で笑いましたね。
い:いやいやいやいや(笑)。

デビューの際のラジオプロモーションから。
ま:じゃあ、デビューした年かその翌年から出させていただいてるんですね。
い:ってか中村さん自身は何年目なんですか?
な:25年目ですね(笑)。
い:すげぇ〜。
ま:先輩ですね〜。
な:でも歳一緒ですから、松本さんと。学年一個上ですけどね松本さんは(笑)。
ま:細かいなぁ(笑)。

「だからその手を離して」で大ファンになった。
い:え!?アレで大ファンになったんですか!?(笑)
な:そうよ〜!
い:「だからその手を離して」(笑)スバラシイですね!(笑)
ま:それもどうかと思うよね(笑)。
い:あの曲で大ファンになったってスゴイですね。モノホンですね(笑)。すごいわ〜。

印象に残ってるのはラジオ番組ミュージックING。
ま:はいはい、よく覚えてますね〜。
な:10回出演記念で、ウォークマンをプレゼントしたような。
い:ウォークマンって。
ま:時代はまだ、ねぇ。


ラジオの思い出。
ま:やっぱりね、週末なんかはね、少し歌謡曲なんかに目覚めた頃に、週末ベストテン番組とかやってるじゃないですか、
それをねLLカセットでねラジオを横において録音したりしてましたね。

な:AMは聞いたりしなかったんですか?
ま:あのね、やっぱりFMだったねどっちかというと。あ、でも深夜放送は殆どAMでしたっけ。あ、AM聞きましたね。
あれ中学生ぐらい?高校生?

い:中高生じゃないですか?
ま:中学の時めっちゃ東京来てたから、東京のラジオ聞いてたよね。谷村新司さんだとか。
い:はぁはぁはぁ、ありましたね。
ま:おもしろかったね〜。うーん。
な:稲葉さんは?
い:僕も聞いてました。地元の、田舎だったので、地元のベストテン番組だとか。
逆に今僕らが出さしてる貰ってるようなその地方のベストテン番組あるじゃないですか、その地方のは毎週見てましたね。
あとはFM聞いてましたね。
FMの方は録音してましたね。

な:その頃流れてたのは覚えてます?
い:えっとね、FMの方は洋楽ばっかり聞いてて。
毎週番組ごと録音してましたね。
かかりまくりですね。


な:出る側になっての思い出は?
ま:それはいっぱいあるよね〜。
い:寝たこともありますから(笑)。
な:大阪の番組で、二人組みのユニットが、ちょっとお酒飲んだんですよね。
ま:そうだっけ?
な:そしたら生放送中に、ヴォーカルの方が、寝ました(笑)。
い:ハッハッハ!!(笑)
ってゆーかさ、番組の前にお酒飲ませちゃよくないよね。
ま:あれ夜のときだったっけ?
な:夜10時から生放送。
い:料理が出て。
ま:あー、それは飲んじゃうよね、食事がてらね。
な:私と松本さんと同じペースでその方飲まれてたので、
い:それが間違いですね。
ま:自殺行為ですね。
な:そしたらキャップ深くかぶって(笑)。
い:(笑)どんどん帽子が深くなる。

な:テレビよりはラジオを好いてくれるのかなというイメージを持ってたんですが。
ま:まぁ、そう、どっちかということもないけど、ラジオは長いことお世話になってきたしね。
なんかテレビって直接的だからさ、画面にそのものズバリ映るじゃない?ラジオってもうちょっと趣あるじゃない。

な:テレビしか知らない方はあんまりB'zのお二人ってしゃべんないのかなと思ってて、
ま:未だにあるよね。
い:ラジオではだいぶカジュアルだよね。

殿堂入り。
な:テレビで見まくりました。
い:全部やってました?
ま:オレも見たんだよ。
い:見た?!
ま:スタッフの人が、俺たちあの後もロサンゼルスにずっといたから日本でどんだけ報道されてたか全く知らなくて、
それをダイジェストにしたDVDを頂いて、こんなに各局でやっていただいてビックリした。

い:滅多に出ないしね。
ま:こんなにたくさんニュースとか、ワイドショーだけじゃなくてニュースでもやっていただいて。
これは凄いなと思って、驚きました。
でも全然知らなかったから。僕らってあんまりテレビ出ないからワイドショーとかでもあまり取り上げられないから、
一通りみなさんコメントされてね。


い:なかなか体験できないし、派手だし。
格式ばってるわけでもないし。独特ですね。楽しかった。
もしかしたら日本だったらなってなかったかも。

ま:そうだよね。
い:ああいう気分になるんだよね。
ま:むちゃくちゃ自然にそうなった。確かに言われるとおり、日本だったらああやって、ねぇ、
い:ワタクシタチコノタビ〜みたいな。
ま:とりあえず、ねぇ、気をつけって感じで。
だから自然にああなったよ。
ホントもっと緊張すると思ったよ。
裏でもいろいろポスターにサインしたり、記念撮影したり、いろんなことがあったわけ。
その場の雰囲気が物凄く楽しくて、オレ今すごい楽しいかもって思いながらね。
すごいアメリカな。


な:手形ぶにゅってした感じ?
い:そそそそ。
ま:ぶにゅって感じ。
い:柔らかいですよ。

ま:もう今すでに飾られてますよね。
これから僕はギターとかを贈ります。

い:ギターセンターですからね。マイクは飾られてるの見たことないですね(笑)。

な:一言曲紹介を。
い:げ。
はい、これもなかなか苦労して作った作品ですけども、
シングル候補でないところからですね、這い上がり這い上がり続け最終的にシングルの地位を勝ち取った、
非常に根性のある曲です。ぜひ一緒に歌いながら聴いてください「SUPER LOVE SONG」。


♪SUPER LOVE SONG

な:シングル候補じゃなかったんですか?
ま:最初ね、もっと全然違う、メロディーだけはこうだったんだけども、もっとテンポもゆっくりで、
結構なんか、ちょっとオールドスクールといった古いタイプのロックの曲だったね。

い:もうちょっと渋かったよね。
ま:もうちょい渋めだった、ブルージーな。
な:シングルって感じではなかった?
ま:全然全然。
で、なんか、オレメロディー結構いけると思うんだけどな〜、なんかイマイチしっくりいってねーんだよな〜
結局みんなでいろんなこと考えて、テンポをものすごいアップして、リフつけたりとか、
こういう風な曲に出来上がったらシングルじゃないの?って感じだったので。
ホントに、これは相当紆余曲折してここまできたって感じだよね。


な:サマソニでやって?
ま:良かったよね、サマーソニックでやって。最初はちょっとアウェイでどんな感じかな〜って思ったけど。
一曲目初めてすぐ今日はこれいけるなと思いました。

な:すごいねわざわざアウェイに行くのは。
ま:それはやっぱ行かないとね。
い:まぁ面白いよね。
チケット完売した後発表したから、基本的にはだから。ファンの人も当然洋楽好きな人もいると思いますけど、


い:何会場もやってみーんなブラブラ歩いてるじゃないですか、
その人たちの足をいかに止めるかというところですね。
人が集まってくるの分かるんですよね。やってて。
それがスゴイ楽しい。

ま:普段と全然、感じが違うからね。


「ACTION」タイトルは?
い:タイトルはその通り最後の方ですね。最初の方はキーワードなかったので。
殆ど曲が出来上がってから、今回はどうかなっていうことで考え出して、
キーワードとしては光、光って言うキーワード的なのを見つけてですね、
そこから結局光の方にみんなそうですけど向かっていくには、何らかのアクションを起こさないと現状変えていけないと。
というとこでACTIONという言葉は今回バンドとしても一筋縄にはいかないレコーディングだったので、
そういう意味で非常に重みのある言葉だったのでACTIONというタイトルになってます。
やっぱり結局光が見つからないとかそういう状態もあると思うけど、
見つかった後もそこに行きたいけど行けない、手をのばしたいけどなかなか近づけない、そういうことっていっぱいあると思いますけど、
そこで結局人間というものは悩んだりするのは得意ですから、最終的には、時間がかかってもいいんで
なんらかのACTIONを起こさないと意識がかわらないというとこですね。


な:今回へこんだと?
ま:そうですね、「SUPER LOVE SONG」なんかもそうですけど、一月に最初ロサンゼルスから、
去年からいってたんだけどもレコーディングは、一月から本格的に始めようと
メロディー自体はたくさんあったんで、アメリカ行ってシェーンとか友達とセッションやりながらきっといいもんができるんだろうと、
10曲ぐらいやったんだけど納得いくもんがひとつもなくて。がっくりして日本戻ってきて。

な:そういうことって今までは?
ま:あったと思うけど、もう忘れちゃうじゃないですか。アルバムとして形になっちゃうと。
ここんとこ何年も、ウチは制作もスピード速いし、そこまで煮詰まらなかったと思うんだよね。たぶん。

な:想定してなかったんですね。
ま:だからその後のスケジュールも、ここでまたロサンゼルス行って日本戻ってきてって予定立てて、
い:持ってた分を仕上げるぞ、という気持ちですけどね。
ま:いつもの調子で。
と思ったら全然形にならなくて。

な:なんで?
ま:わからない(即答)。うーん、わからない。やりかたはいつもと一緒だもん。
い:その理由は僕には分からないけど、帰ってからもう少し下準備をしっかりしましたからね。
その辺でもっといろんなシュミレーションしてから持ってたほうが良かったのかもしれませんけど、
まぁそれは今になって思うことですね。わかんない。

ま:面白いよね、音楽ってね。深いというかさ。
それで帰ってきて、これ東京でちゃんとさ、一回煮詰めなおそうよという話で。
ロサンゼルスでやったものには触んないで置いといて、一から出直しって感じで他の曲やってった。
そしたらいつものペースに戻って。
余裕が出来て、ロスで失敗した曲にもう一回再度取り掛かり始めた。そしたら大丈夫だった。
その後そんなに煮詰まることなく23曲ぐらい録った。ちゃんとした形で。


い:歌詞はいろんな場所かな。東京で下準備した時作ったものもあるし、
ロサンゼルス行って作ったものもあるし、帰ってから作ったものもある感じですかね。

な:意外な発見あった?
い:そういうのはいつもね毎回思って、結局自分の型に知らず知らずはまっちゃうんで、
その自分の型がなんなのか分かりきってないところもあるんだけど、そこから無理してね、
曲が求めてないものをつぎ込むのはどうかなと、最終的なバランスでしかないんですけど、
さっきタイトルの出た「光芒」って曲は珍しく、歌入れも全部終わった後聞いて、
しばらくした後聴いて、、妙に自分が励まされるなと珍しい曲になりました。

な:自分で(笑)。
い:(笑)自分で(笑)。後で聴いたときにね。
良いこと言ってんなーと(笑)。
自分に、触れるとこがあったんですかね。
もともと自分達の中から出てきてですね、今回外から攻めてきた、それをすごく感じました。


ま:光が見えなくてドンと真っ暗になっちゃったからさ、作ってる最中にね。
でも結局俺たちのアクション起こすって事はさ、スタジオ入ってものづくりに、集中するってことじゃないですか。
二人でミーティングなんかもしたんですけど、珍しく。
なんだけど、結局スタジオ入って事を起こすしかないよねということで。
案ずるより産むが易し。といった感じでしたよね。
一緒一緒、みんな一緒だと思いますよ。


ま:「パーフェクトライフ」という曲を聴いていただきたいのですが、
この曲はですね、非常に中々苦しかった時期を経てね、ノリノリの時にね(笑)ポンポンポン!といけたときにね、出来た曲なんですよこれは。
機会があったらみなさん、ビデオなんかもね、これ丸々フルで、シングルじゃないんですけどフルでビデオ作ったんですね。
木下大サーカスのみなさんとコラボレーション、

い:コラボレーション(笑)
ま:すごくね、独特の雰囲気で撮影も楽しかったですよね。なかなかああいう場に行くこともないのでね。
というわけで「パーフェクトライフ」を聴いてください。


♪パーフェクトライフ

な:冬好き?
ま:嫌いじゃないけど、ちょと寒いよね〜(笑)。
い:そりゃ冬だから。
な:夏と冬だったら?
ま:うーん、どっちも好き。
い:めっきりね、夏はツアー演ってることが多くなったから。
冬好きですよね。
な:寒いの苦手じゃない?
い:得意じゃないですけど。
夏は暑くなりすぎて、最近。気持ち良さ通り越してる時あるじゃないですか。
だから冬も結局雪とか好きですけど、程度の違いじゃないですか、冬過ぎると災害になっちゃうし。


クリスマスは?
ま:子供のとき?あんまり記憶に無いね。
ただね、母がですね、チキンの足?モモ?あれにリボンを付けてクリスマスはやってくれてたね。

い:パーティですね。
ま:でも家族だけよ。
い:あの時代のパーティ。
ま:鳥のももが出るのがすっごい楽しみだった。

い:パーティは基本的になかったですけど、でもクリスマスにいつもケーキが
いわゆるよく売ってるクリスマスケーキあるじゃないですか、ああいう、、
今もたぶんアイスクリームになってるやつあるじゃないですか(笑)、

な:森永のやつだ!
い:オレのときは雪印、森永だったかな?雪印かな忘れたけど。
な:発泡スチロールの丸いケーキでしょ!?
い:そそそそそそそそ!!!(声高い(笑))
ま:あったよねー。
な:森永森永!
い:アイスクリームケーキ。
ま:あんまりなかったよな、普通苺のショートケーキとかさ。
あの時期にアイスクリームケーキとか子供心を鷲づかみにするよねホントに。

い:すっごい楽しみだった。

冬のアルバムは「ELEVEN」以来。
ま:あんまりないね、年末とかね12月は。
い:冬にっというわけではないですけど、12月のこの辺りをというのを目標にがんばってましたね。
ま:おっきいツアーが今年なかったからね。
い:夏の間イベントに出たりしましたけど基本的にはレコーディングで。

ツアー。
ま:17曲も入ってるからね。
年明けてからやろうかなと。
僕たち大体合宿とリハーサルスタジオでたぶん20日間くらい。
合宿は絶対しますね。

い:すごい集中できますからね。
ま:そうなんだよね。効率やっぱりいいから。通ってるより。

な:歌詞は覚える必要も?
い:書くのとまたね、素で歌うの別ですから、リハーサルして体に叩き込まないとアーっと出てこないんですよ(笑)。
するするっとこう。


な:ギターの場合は?
ま:いやいやいや、もう一度コピーしなおすんですよ、自分で自分を。
だから最新アルバムもそうだし、ましてや以前のはもう一回音源聴いて、譜面も見たりして覚えなおすんですよ。

な:難しいフレーズ弾いちゃったかなとか?
ま:しょっちゅうそれ、メンドクセーこれって(笑)。
い:あとで困るんだ(笑)。
ま:どうやってるのかわかんないよみたいなのいっぱいあるよ。
耳コピするんだよ。


Pleasure。
ま:五年ぶりだって言ってたよ。
そうですね、だからお祭りだからさ。特効があったりとかね、演出があったりとかして。
会場もおっきいしね、見たことない人が来てくれるとうれしいな。
入りやすいと思うんだ。俺たちのライヴ見るには。


9月21日。
ま:まぁやることは決まってるからね。
同じこと、音楽制作とツアーとね。
もっともっとやっていきたいよね。どちらも。

な:そう思いますか?
ま:あったりまえじゃないですか。
な:ギター上手くなりたいと思うんですか?
ま:当然です。

な:歌上手くなりたいと思います?今聞いてます稲葉さん?
い:!歌ですか? 歌もね、声に関してはホラやっぱり、昔なんか、
ロック好きな人はわりとなんでオレロッド・スチュワートみたいな声じゃないんだとか思うじゃないですか。
お酒飲んで。
ああいう気持ちと変わらないんですよね。
なんでオレの声の成分にああいうのないかなーとか。それは思ってもしょうがないけど。
そこはまあ変わらないんですけども、テクニック的な部分、
人の歌聴くと上手いなーと思うから、みんなどんどん上手くなってくからみなさん。
思いますよ。え〜〜〜〜っ!
もうやめてホント。いやもう洋邦問わず。その上手い人見て、やめて!練習するからって(笑)。


B:ありがとうございました〜。

い:はい!満月の夜にですね、人の心の裏側が、暗いところが明るくなるように、
心の裏側がパッと明るくなるように一瞬、さらけ出せたらすっきりするもんがあるんじゃないかなと
いうような、満月の夜と人の心をなぞらえてですね、作ってみました。「満月よ照らせ」という曲です。


♪満月よ照らせ


 質問募集 07/12/13 (木)

ビーパ。
特別企画第一&二弾!

B'zチーフマネージャーが質問に答える。

来年のサポメン決定のシェーン。
シェーンに教えて欲しい英語。

はてさて、何を書こうかな。


 バンドスコア 07/12/12 (水)

B'z New Album『ACTION』のバンドスコアのダウンロードがスタートしました!
バンドスコアは、1曲から購入可能で、各楽譜には歌詞と更に松本孝弘による奏法解説付きです!

価格:\420/1曲(税込み)

購入ご希望の方はこちら!→
http://bgv.jp/publish/

※尚、『ACTION』のバンドスコアは、ダウンロードのみの販売となり、書籍販売は予定しておりません。


スコア書籍化しないのか。そんでDL販売。ほう。全部買うつもり。

420*17=7140

高い。

本にするよりは断然コストかかんないし。それでこの値段ならぼろ儲け。
と思いきや、私みたいに全曲買うような人は少ないだろうし、楽器やってる人は演奏したい曲だけを買うから、本よりも儲からないかもね。


 1億3000万人が選ぶ!ベストアーティスト 07/12/11 (火)

日本テレビ系「1億3000万人が選ぶ!ベストアーティスト 2007」

横浜アリーナから生放送。
二人とも黒ジャケ。下手するとペアルック(笑)。
TAKグラサン。

登場していきなりCM。CMつなぎか。
その間立って待ってたのかな。


B:よろしくおねがいします!

ま:ほんとうにどうもありがとうございました。来年もよろしくおねがいします。
い:聴いてくださる方がいらっしゃるのが、最大のモチベーションなので
ホントに感謝しております、ありがとうございます。

殿堂入り。
ま:ホントにありがたいなと感謝しております。はい。
い:あまりに信じられない話だったので、でもそういうアジアのアーティストとにも
目を向けていただいたのが非常に嬉しかったですね。

通過点ですね。
い:はい。
ま:そうですね、まだまだ続きます。

支持率。
10以下〜20代女性、50代以上男性から低い。あとは高い。



この番組は本当にド直前まで演奏曲を発表しないので、今日はLIVE-GYMなみにワクテカしてたわけですが。

赤坂が44枚目のシングルって説明した瞬間、ウガッ!!と思っちゃった。

というわけで「SUPER LOVE SONG」

ふむ、会場が横浜アリーナの生ライヴなわけで、やっぱノリを考えと一番ベストな曲だろうなぁ、「ACTION」中では。シングルという知名度含め。

まぁいいや!!!!

 

キターーーーーーーーーーー!!!!!!!!!

ファイヤーーーーーーーー!!!!!

音の反響がライヴっぽいな!!!! 最初全部生音かと思った!!!

ってTAKの黒いDCはなんじゃこら!!!!!!!!!!

新モデルカッコエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!!!

白から黒きたぜ!!!!

ドラムがGOだったのでやっぱりベースは噂の$pykeだったな!(笑)
でも今回ほっとんど映してなくて、肝心のBメロ部分も、普通にサポメンしてたね。今回は文句言う人いないでしょう。
ドラムの叩きっぷりがカッコよい。
年末MSSPも間違いなくこのお二方でしょう。

稲葉さんの歌い方気合が入ってる!!!!

二人とも回転しまくり!!!!

カメラも回転したよ(笑)。目が回る(笑)。

ラストは観客煽り!!! HEY!3の時ほどは観客声聴こえなかったけど、B'zのテンションの高さは120%伝わった!!!!

1曲入魂!!! 燃えたわーーーーーーー!!!!



 昨日のラジオ記事 07/12/9 (日)


スポニチ:「B’z」稲葉 甘い思い出にニヤリ

ニッカン:B’z4年半ぶり生FMに2500人観覧

中日:B’z、純愛を告白

サンスポ:B’zがロック殿堂入りを語る!東京・丸ビルで公開生放送

一枚写真あり。



bay fm「ASAHI SUPER DRY SUPER BEAT STADIUM」


コメント出演。

タイトルについて。
光の方にいくにはACTIONを起こしていく。

♪純情ACTION

17曲。

♪SUPER LOVE SONG

曲作り。
ライヴで演ることに問題のないつくり。

♪黒い青春

♪パーフェクトライフ

ACTIONを起こさないと前に進めない。
生みの苦しみだとか。
違う景色が見れるんじゃないかと思います。

♪永遠の翼


 丸ビル生ラジオ! 07/12/8 (土)


TOKYO FM「DoCoMo Hits from the Heart」

公開ラジオ。16時から。見に行きました。
丸ビル1階マルキューブ。白い大きなツリーの前で。
1万越えた応募。2階、3階、4階、ビルの外にも。

B'zエスカレーターを下って登場。しまった最初2階のそのエスカレーターの横に俺いたのに移動しちゃったてた!(笑)
白ジャケにサングラスTAK。
黒ジャケに赤マフラーの稲葉さん。

い:どうもこんにちは。
ま:こんにちは。

い:すごいですね。
ま:すごいですね。

い:ありがとうございまーす。
ま:ありがとうございまーす。

この辺は来慣れてますか?
ま:いや、東京駅はしょっちゅうお世話になってますがこちらは初めてですね。
い:すごいですね。
ま:綺麗ですね。
い:ビックリしましたね。僕も普段来ないので。クリスマスっぽくて雰囲気が最高ですね。
お家にツリー。
い:一応ありますね。

当たったかた。
ま:すごい!
い:おめでとうございまーす。

ま:演奏でこれくらい近いのはいんだけど、しゃべりでこんなに近いの恥ずかしいですね(笑)。
い:あんまりじろじろ見ないでほしいです(笑)。困ってしまいます(笑)。ちらっちらっと。

ロック殿堂入り。
ま:ホントにありがといというか、嬉しかったし、感謝の気持ちでいっぱいです。
今まで味わったことの無いハリウッドらしいすごい楽しいなーと。もっと緊張するかなと思ったけど。

い:わりと大げさな部分を言いますと、すごいボディーガードがいっぱいいたり、リムジンが必要以上に長かったり、
そういうとこはあるんですけど、形式的にはラフでカジュアルで、でも大騒ぎしてるのが日本にはない感じで。


い:はい!それでは「純情ACTION」聴いてください!

♪純情ACTION

ご本人から紹介してもらってありがとうございました。
い:いつでも言ってください。

い:この辺で働いてるのカッコイイですね。ドラマみたいで。
ま:ドラマみたいで。

曲順は?
ま:今回は曲、実際に録音した曲が23曲ぐらいあった中の17曲なんで、
みんな無言のうちに今回入れられるだけ入れようって感じだったので
バランス良く並べたら17曲になったという感じですね。


ま:1月に今年にロスに行って、再開したとき10曲ぐらいもって意気揚々と言ったんですけど、
思ったような形にならなくて、その中にSUPER LOVE SONGもあったので。
結果的に全然形を変えてシングルになったんですね。良かったですね。


DJお気に入り。「なんという幸せ」
ま:今回は他の曲もそうだけど、わりといろんな構成で作ってて。

リクエスト。

い:一緒に聴きましょう、「いつかのメリークリスマス」。

♪いつかのメリークリスマス

冬を意識した曲は?
ま:冬ね、ちょっと暗めなんですけど個人的にすごい好きで「SNOW」って曲があるんですけど。
冬の曲ってあったかいとき作って、夏の曲って寒いときつくってんですよね。

制作秘話は?
ま:えー、どうでしたっけ?(笑)

Pleasureツアーは?
ま:全然まだですね。

CM。

い:外が暗くなって来ましたね。
「パーフェクトライフ」を聴いてください。


♪パーフェクトライフ

ジャケ、動きがありますね。
い:ACTIONですからね。
これは、台の上に座って、これに似たようなポーズをとって、
そこからちょっとジャンプするんですよ(笑)。
すごく股関節が痛くなりました。それをずーっと繰り返すんですよ、ハイ!せーのハイ!

(笑)。
い:開脚、その瞬間のときは宙に浮いてるんですよ、地上から5センチくらい(笑)。
ま:だから同じように、ギターを持って、ふぃ!!って。ラジオだから分かんないですね(笑)。ちょっとずつ座ってるとこから。
い:座ってるとこからとぶの大変なんですよね。
ま:結構大変なんですよ。

ラジオだからわからない(笑)。
ま:すんません。
い:立って飛ぶのは普通なんですけど。
いろんなことやった結果が、他にもいろんなポーズもやったんですけど。インナーにもありますけど。それ意外にもいろいろ。


ここ壁じゃない?
い:それは床です。見てない人わかんない(笑)。
DJ:「なんという幸せ」の次を見てくださいね。
い:そそそう。

PV撮影現場は大変?
ま:大好き。仕事の中でも一番好きな部類。
…そうですね!そうそう前向きにね。やろうぜ稲葉〜って感じで。

い:うん、やろーやろー。(笑)。

Pleasureのとき。
ま:あの頃まだCGとか使ってなかったんで実際に着替えてたんですね。


思い出の曲。
♪大滝詠一「雨のウエンズデイ」
い:僕です。高校生の夏ですね、海とかでかけて、夏の後文化祭がありまして、
準備するじゃないですか、夜中まで。応援団みたいにパネルを書いたり(笑)。
ウチに帰った後この曲を聴いたりしてまして。
そのとき好きな女の子がいたりしてそういうのも重なってますね。
その人の顔だとか文化祭の様子だとか浮かびますね。
女の子とはその後しばらくうまくいきました。

ま:オレ全然ないからね!
高校のとき他の女子高の子が見にきたりしておもしろいよね。
うまくいったこと、まったくないね。

い:僕は男子クラスだったんですけど。共学だったので女子クラスもありました。

♪ビートルズ「WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS」
ま:中三のとき母が誕生日のときビートルズのベストアルバム、後期の奴、後半の青いジャケの奴だったんですけど、
ホントに好きで毎日学校から帰ってからずっと聞いてました。

DJ:ほしいと伝えてました?
ま:うん! そうですそうです。お昼のとき好きな奴がかけてて、僕もそれが好きで。
放送委員のやつがたまたま好きで。
良い曲ホントにたくさん入ってるんですけど、僕はまさか自分がギター弾こうと全然思ってなかったんだけど、
ギターソロ弾いてるのはエリック・クラプトンなんですよ。ギターってほんとに泣いてるなと思ったんですよ。
まさか自分がやるとは思ってなかったんですけど。
ギターは高校一年生になってからです。よく聞いて真似しました。
未だに近づけませんからね。



♪永遠の翼

ツアー。
い:久しぶりPleasureシリーズ復活しまして、20周年の楽しい祭りにすべくいろんアイデアを出し合ってます。祭りですね。

体力づくり。
い:特別に今更なにかをやることはないんですけど、普段からやってることをきっちりやるというか、
無茶せずに。すぐ怪我するんで。

ま:僕も自分のペースで。


B'z二人で遊ぶなら?
い:あれですね、今オシャレな映画館で二人で座れるシートとかありますね、そこで映画みたいですね。
ま:あるあるあるよ。
い:それ。
ま:オレもそれかな(笑)。
DJ:ないですよね?
い:いや、今後あるかもしれないよ(笑)。
ま:そうね。
DJ:発見したらそのままにしてください(笑)。

い:いつもリクエストいっぱいいただいてありがとうございます。やっと一年あまり作ってかけた、ああぁ、かけて作ったアルバムが
完成しまして、来年からご存知のようにすぐツアーが始まります。

ぜひこの「ACTION」というアルバムを繰り返し聴いて、お近くの会場でお会いしましょう。お待ちしております!

ま:今日ね寒い中こちらに来てくださった皆さん、リスナーの皆さん、いつもホントに応援してくださってありがとうございます。感謝してます。
来年ね20周年イヤーで全国周りますのでこのアルバム「ACTION」をしっかり聴いてですね、
ぜひライヴ見にきてください。今日はどうもありがとうございました。


どうもありがとうございました!!



当選しなかった人でも結構見れました。喋ってるのは聴こえるんですが音こもって何言ってるかわかんなかったけど。
曲は大音量で流れてました。
曲が流れてるときは台本見たり、あたり見回したり、手を振ったりとサービス。
帰りもエスカレータを昇って奥へ。
こんなはっきり見えるとこなら朝から良ポジション場所取りすべきだったね。
集まってる人見よう程度の気分で行ったからさ〜。



文化放送「浜松町サウンドファクトリー」

丸の内から移動して生放送。19:40登場。

こんばんはB'zの松本孝弘です。
こんばんはB'zの稲葉浩志です。

佐伯初インタビュー。The 7th Bluesで出会った。


ま:髪伸ばしてましたから。
い:髪長かったよね。

い:最長記録。時代の流れに逆らうように(笑)。


佐伯の第一印象。

ま:恐そうだった。
い:答えられない質問されたらどうしようって。

答えられない質問には忘れた振り?
ま:ホントに覚えてないんですよ。


ウルトラクロニクル。

稲葉さんが誤植を指摘。

い:あーそうでした。
著作の著が竹冠だった。箸。はし。



20周年。
ま:あんまりかわんないよねー。
い:感じ方としてはそんなにかわんないよねー。

19とかの方が燃えたりするでしょ?
ま:燃えはしないけど。。
い:ギリギリな感じが。

い:飽きたからやめようとかなくて、作ったらライヴやりたくなるし、
ライヴやったら作りたくなるし、うまくいい環境でやってこれてる。


SUPER LOVE SONG。愛のバクダン辺りからシンプルに。
ま:意図的に分かりやすくしたらいいかなと、曲もリフも。


い:それではACTIONからパーフェクトライフを聞いて下さい。

♪パーフェクトライフ

符割り。
い:オリジナルの符割りはもうちょっとシンプルだった。自分で歌いやすいように。
自分で歌いやすいだけじゃなく、もう少しこうしたらいいなと変えたり。


佐伯のコートが赤い。
い:綺麗ですねあのコート。真っ赤。

17曲。
い:何曲入れようって話はしなかったけど結果的には20何曲録ったので、
入れられだけ入れようと。
ウチの中で最多ですね。詰め込むだけ詰め込もう!と。




普段のインタビューとの違いは?
ま:ちょっと感じ違いますね!たくさん人もいらっしゃいますし。
い:逆にちょっと電波に乗ってることを忘れてしまいそうになりますね。

佐伯に聞きたいこと。
い:文章をお書きになられて、永い間に知らず知らず自分のスタイルができて、そこにはまらないように
苦心したりするんですけど、音楽ライターの佐伯さんはどうしますか?(笑)


(正直佐伯へのインタビューとかどうでもいい。)

い:純情ACTION聴いてください。

♪純情ACTION

ま:こういうビート感前からやりたいなと思ってた。
あんまり得意じゃないからライヴでやるの難しいかな。


レコーディング挫折。
ま:どん底という気分になった(笑)。
去年の9月くらい始めてて、年明けて最初シングルの「永遠の翼」やってて、
思ったような形にならなくてけっこうがっくしした。
自分の中で結構もんもんとしちゃって、そんなことなかったんで、
スタジオいくのやだなって気分になって、出来そうな気がしなかったんだもん。
ウチ来てお茶飲んだりしてどうしようかって。



リスナーから。稲葉さんらしくないタイトルもあったりと。
い:どれが僕らしくないんでしょうかね?知りたいな。どれがそうだったんだろう?
いつもなんですが、タイトルから始めることはなくて、曲が出揃ってからばーっと書き始めるんですが、
レコーディングの筋みたいなの考えるんですが、歌詞とか見て今回は見つけた光に向かって進みたいんだけど
進めなくて思い悩んでるけど、
最終的には何かしらのACTIONを起こさなければ進められないなと。
光ってのがタイトルとして候補があったんですけど。

い:「わるいゆめ」聴いてください。


♪わるいゆめ

ツアー前に悪い夢を見る?
い:そうですね、だいたいツアーの前にステージセットが崩れたり、靴がなくなったり、
お客さんが一人ずつどんどん退場したり、ありえない、すごくいやーな気分になる夢で。


ま:ものすごいおもしろいって言うよね。
最近はライオンとかトラを飼ってて、ドアの前にいて出かけらんねーよ、恐くてっていう夢を続けて見て。
飼いたくも無いのにいるんだもん。
週に二回とか。ランダム。


い:わかった!それね、飼い犬の呪いだね。オジー。
ま:なんでだよ?(笑)オジーって犬がいるんですけどね、可愛がってやってたよ。

二人爆笑。
・オジーって犬飼ってるんだTAK。

CM明け。

ま:今度夢見ることあったらACTIONやってみます。メチャクチャ恐そうです。試してみます。

ロック殿堂入り。

ま:ありがとうございます。
セレモニーは日本にはない独特の、もっと緊張するかな?と思ったら楽しかった。
中でポスターにサイン書いたり友達と話したり。
ハリウッドぽいけどラフで。


嬉しかった感激したとファン。
ま:ありがとうございます!
い:嬉しいですね。

い:トラベリンメンのテーマ聴いてください。

♪トラベリンメンのテーマ

タイトルユニークですね。
い:そうですか?
歌詞の方が先にあって、これはトラベリンメンのテーマだなと(笑)。


トラベリンメンってなんですか?
い:別に新しい麺の種類じゃないです(笑)。旅人。
僕らもツアーをやって珍道中で、なかなか疲れて、みんな団体でそれぞれ面白おかしくやっていこうじゃうないかと。


リスナー、歌メロが無いのにしっかり歌えてるね〜(?)

い:パーフェクトライフ、歌メロは一応あるんですよ(笑)。
はっきりとしたメロディーがありまして、そういう風に聴こえてしまうんですかね?


歌詞はどんなとこから?

い:どうでしょうかね?(笑)書いてる中から出していくしかない。
いろんな物を見たり聞いたり、今日こういうのが後々なるかもしれないし。
いろんな人とであった中、自分が思ってることいえなかったなとか。


い:佐伯さんなので言えてると思いますよ。
ま:気持ちよく言わせてもらえてます。

スペシャルコーナー。

3位。眠れない夜に稲葉さんにかかせないのは?
水枕。またに挟む。

い:(笑)それいつ頃ですか?
Calling頃。
い:具体的ですね(笑)。水枕使ってたかな?どういうやつですか? 氷嚢を股に挟んだことないですね(笑)。
いろんなものを挟みますけど(笑)寝れないとき。抱き枕とか。僕は抱き枕じゃないけど、そこらへんにあるものを。
なんかこういう、枕とかふとんの端っことか。
どうですかね?何がいいのか分からないけど本番の日の夜とか眠れないことありますね。背中がムズムズしちゃって。
たぶん気持ちと精神面のバランスが悪くなっちゃってるんじゃないかな。
それでもダメなときはストレッチしたり、知らない間に寝てたり。
長くお風呂に入ったりするのはいいと言われたり。



2位。TAKの意外な特技。
服についたしみを取るのがうまい!

ま:几帳面ですからね僕。
佐:デミグラスソースをこぼしたとき、
い:細けぇ!(笑)
佐:ペリエ持ってきてと。
ま:知りませんでした?炭酸水って直接かけて、ティッシュとかで叩いていくと薄くなってくの。
今ね、そうそうアメリカでね、テレビでCM見たんだけど、洗剤でタイドってのがあるんだけど、
それのタイドトゥゴーってのがあるんだけど、それがスティック状になってて、
トントントンとするとワインとかのシミも消えるの!
まとめて5本買っちゃった(笑)。
すぐはまるもん、好き結構(笑)。偽名を使うの(笑)。
パフォーマンスがうまいの。

い:効果的だよね。
ま:それもCM見てすぐほしくなっちゃうの。ぜひアメリカ行くときはタイドトゥゴー。

1位。B'zまさかのACTION。

漆黒のとき。このときインタビューすればよかったね。
い:このときって? 漆黒のとき(笑)。
ま:面白かったかもね結構(笑)。
い:今度漆黒になったらすぐ連絡が行くようにしたら?
それで語りたくないとかなったら(笑)。
それはそれでまた。くるかどうかわかんないですけど。



プレジャーが復活した経緯は? やる曲は?
ま:20周年てこともあってね、一時Pleasureといういわゆるベスト選曲のツアーと、
通常のツアーの区切りがなくなっちゃってきたんで、5年前に一度封印したんですけども、
なんか最近ね、だんだんまた分けられそうな雰囲気になったんで、このあと2008年もそうですけど、
節目でやれると思いますね、きっとね。
内容的なことはまだこれからみんなでじっくり考えるとこなんで、ただもうお祭りのように
特殊効果があったり、演出があったり、会場も大きいですから大きなイベントとなりますね。



ま:あっという間でしたね。
い:3時間くらいできるんじゃないですか?(笑)

い:「BUDDY」を聴いてください。


♪BUDDY


TBS系「CDTV」

白ソファー。
黒ジャケ二人。TAKグラサン。二人とも指を絡めて。(自分のだよ!(笑))

い:カウントダウンTVをご覧の皆さん、こんばんは。
ま:こんばんは。
い:B'zの稲葉浩志です。
ま:松本孝弘です。
い:僕たちB'zのNewアルバム「ACTION」がついに完成いたしました。
今回のこの「ACTION」というアルバムはですね、去年の、後半ぐらいから
レコーディング始めて、いや〜長かったですね。
(TAK見る)
ま:ええ、一年ぐらいやっててね。
い:はい。
い:それでは少しずつですけども皆さん聴いてみてください、それではどうぞ。

流れたのはPVのある曲。「満月よ照らせ」は動かないジャケ写。

短いなー。トークもカットされた風だし。


YOUNG GUITAR

TAKインタビュー。

20周年話。
ツェッペリンやビートルズは活動期間は10年そこら。
秘訣。
稲葉と僕がお互いの意見をよく聞いて、話し合って、
尊重しあいながらやってきたとこ。
結成当初のヴィジョン。
ハード・ロック路線から外れている時期だった。
ワン・ウェイに絞らず、ハードな曲があったりダンサブルな曲があってもよし、
フレキシブルな姿勢の方がよいという気持ちはありました。
そうじゃないと受け入れられないと思ってた。

最初ドラマーもベーシストも探す努力はしてたんですよ、一応(笑)。
一緒にやっていこうと思える人に会えなくて。

二人ともハード・ロックのヴィジョンがとても似ていた。


「The 7th Blues」が転機だと以前話してた。
“ルーツ”に戻り始めた頃、という意味。
「RUN」辺りから徐々に。
当初大好きだったシーケンサーの音を抜くように。
アナログ的に。

作曲法。
最初の「B'z」、「OFF THE LOCK」は全部TAKがやった。
基本は打ち込みだったので、作業に時間がかかった。
アレンジメントを考えつつ、ディレクターが打ち込む。
大抵朝までぶっ続け。
「OFF THE LOCK」の途中からアレンジメントを手伝ってくれる人がいて作業は少し早くなった。
「RISKY」くらいまで。

ロック殿堂入り。

「ACTION」のギター・プレイ。
もう一度、ギタリストとしての自分を見直してやらなきゃいけないなと。
ソロを延々と長く演るスタイルはそんなに好きではない。

ヤングギターのDVDの速弾き若手を見てビックリした。

ソロは基本的に出たとこ勝負。とにかく弾いてみて構築してしまうか、
何テイクか録った中の良いフレーズを組み合わせて弾きなおすとかね。
何もない状態で弾いてみて、何度か弾くとアイデアが固まってきて。
キメ的フレーズがあったらその箇所は固定して、少し考えつつ。
特にハモリをつける場合はそんな感じ。

「なんという幸せ」ジャズ的ソロ。
コード進行が凝ってるから、内容の濃いものを考えたほうがいいなと思って。
「SUPER LOVE SONG」の後半のハモリ、
「一心不乱」の出だし、「黒い青春」や「パーフェクトライフ」のメロディー風の部分、
そういう箇所は作ってる。

「光芒」のソロ。
何度か弾いた中から選んだテイク。
本当はもう少しゆっくり、メロディックに弾くのが筋かなと思ったんだけど…
やり直そうかなとも思ったんだけど、みんなこれでいいじゃないって。

B'zの音楽に合っていないとダメでしょう?
曲の流れ、変化というものを掴んだ上で弾くべきですよね。

LAスランプ話。

「トラベリンメンのテーマ」
レコーディング後半にちょっとお遊びソングをやろうよと。わりとすぐ出来た。
エンジニアがビートルズはどういう方法でレコーディングしていたか?みたいな分厚い本を持ってきて。
資料を参考にセットアップして。
シェーンがそういうの大好きだから面白がってました。
ドラムにタオルをかけて、スネア・ドラムもオン・マイクじゃなくて下から録ったりしてる。
ドラム以外にも全部の録り方でやってる。
ベースはショーン・ハーリーがヴァイオリン・ベースを持ってきて弾いてます。

「ACTION」というタイトルは「純情ACTION」からきた。
シンプルでいいんじゃないかと。
タイトルは基本的に稲葉が。もちろん話し合うけど。
僕としては感じがよければよいという。
「それはないんじゃないの!?」というものが出てきたら口を出しますけど(笑)。


ギター。
フリーダム カスタム ギター リサーチ制作による最新カスタム・モデル“Sustainer Guitar”。
無限のサスティンを得られる。
メロディーの裏で、よくサスティナーを使ってハーモニーを作るんだけど、何かオリジナルで1つこれはいいよね!っていうギターが欲しいと思った。

アイバニーズの7弦。
6弦とダブルで重ねて使った。

サドウスキーの赤い“ST”。
「BUDDY」の全編で使った。


★FREEDOM CUSTOM GUITAR RESEARCH sustainer Guitar
2006.JUNE TAK.Part I
見た目も特徴的。

★GIBSON TAK MATSUMOTO Les Paul Double Cutaway
TAK PROTO #9
赤ギター。

★GIBSON TAK MATSUMOTO Les Paul Double Cutaway
シリアル・ナンバーなし。
EMGピックアップ。
攻撃的な曲で活躍。

★IBANEZ 7-String Guitar based on AX
EMG搭載。
「純情ACTION」、「黒い青春」、「パーフェクトライフ」、「FRICTION -LAP 2-」など。

★SADOWSKY ST
切れ味するどいサウンド。


「FRICTION -LAP 2-」のギター・スコア。


 oricon style 07/12/7 (金)


oricon style

見開き広告の発売日がNOW ON SALEに。

2P。
新アー写2枚。稲葉さんが手前マイクスタンドに手を伸ばしてカメラ目線。後ろでTAKが元気よく飛ぶ。
並んで演奏、足元、スタンドの足が巨大化。

後半にタイトルを考えた。
アルバム全体のテーマとして“光”。
光に向かっていこうとすると葛藤や摩擦があったり、
そこに行くにはACTIONしかない。
タイトルとしても光よりACTIONの方がB'zらしい。

光。歌詞を書く中で自然とそうなった。
レコーディングももがき苦しみながらやった。
光を求めて突き進むしかない状況だったのでリアリティのあるテーマ。

デビューして初めて。
最初L.A.でベースとドラムでセッションしたが、アイディアが広がらなかった。個人的な反省としてはもっと割り込むんで行くべきだったなと。
東京に戻って寺地君というアレンジャーを入れてスムーズに運んだ。

バンドメンバー新顔。
B'zは二人ですから、フレキシブルにやれるメリットを最大限、生かしたいなと。

「純情ACTION」
こういうリズムって今までやってなかったんで、1曲ぐらいやってみようと。
リズムをベースにメロディを作った曲。
心をナチュラルにして、素直になることで、行動を起こせるといいなっていう歌。

確立したスタイルと違うものがやりたいなと。
今回コード進行は熟考して決めたし、あえてメロディが多い曲を作ったりしました。

「SUPER LOVE SONG」
1月にロスでセッションした時はもっとテンポも遅くて、シングルにはほど遠い曲で。
もうちょっと渋かった(笑)。
東京に戻って、メロディは問題ないのになぜダメなのか、すごい考えた。
結果的に、大改造することでシングルになったという。
愛の名のもとにかち合ったり、ぶつかり合ったりしてるのが現状で。
でも愛はかち合わないんじゃないのってとこから始まった歌。

「永遠の翼」
鹿児島知覧の特攻平和会館の肉筆の手紙に、どこどこで会おうって約束していて、
物理的には絶対会えないのに相手にもう一回会いたいという時って、永遠の翼が自分達の心の中に
あるんじゃないかと思ったことがきっかけで書いていきました。

曲を書く云々の前に日本人として感じ入るところがありましたから。

「BUDDY」
次につながる感じはしますね。

制作してツアーを回ることだけを20年間続けてきた。特別なことはしてない(笑)。
そういう環境をファンやスタッフに与えてもらえているというのが大きいですね。
ライヴで完全燃焼するとレコーディングしたくなるし、曲を作ると観客の前でやりたくなるんですよ。
そういうサイクルにするためにライヴを1本ずつ大事にして、政策も1曲ずつ丁寧にやるのが大事だなと。
ちょっとしたことの積み重ねしかないなと。

30、40周年に向けてイメージすることは?
いやまったくないですけど、音楽をやれていればいいなと。
元気で音楽やれていれば(笑)。


GyaOマガジン

2P。
基本的な内容。



 ニッポン放送4日目 07/12/6 (木)

ニッポン放送「東貴博のヤンピース」
4日目。

最終日。

よろしくおねがいします。

ま:松本孝弘と!
い:稲葉浩志が思わずホンネをポロリ。(棒読み(笑))

サイコロ。

い:投げた瞬間に目が分かる(笑)。

TAKがふる。
い:まわらね。

パーフェクトなお話。

ま:何もかもが揃ったらパーフェクトじゃないんですよ、いきたいとこにいくとか、まだがんばろうと日々精進したらパーフェクトですね。

パーフェクトなこと。
い:あんまないですね、考えると。
い:その人の満足感と、満たされるかと。


稲葉さん転がす。
わるいゆめ話。

ま:変なゆめよく見るんだよ、トラとかライオン飼ってる家の中入るんだよ。
ま:よく変なこと言ってるよね俺。


い:サーフィンやってて、人がさらわれて、ライフガードに運ばれるのを見てて、
救急車が来て手を上げて、電話ボックスに入って緊急の電話はただで電話かけられると考えて電話かけてなくて、
気がついたら別の場所にいて、あ、電話してねーやと。

い:歯が抜ける夢とか。


ま:高いところから降りられない夢、定期的に見るんだよ。どうやって降りるんだよ?って。

ま:慣れてきちゃって夢なんだよなーって思ったら終わって。


い:いててててーと、どうしたの?犬に手を噛まれる夢見てた。

♪満月よ照らせ

い:長い期間かけて、ボリュームもあるアルバムなので繰り返し聴いてもらいたいなと。

ま:こんなにかけたことないよねぇ?
今年はツアーも無くてスタジオにいる時間が多かった。
曲も20何曲作って、。


い:ライヴも新しいアルバムからなるべく多くやりたいなと。

ま:昨日アルバムでましたので、じっくり聞いていただいて、ツアーもぜひいらっしゃってください。

い:聴くたびに新しい発見があるアルバムとなっているので、いろんな場所で聞いてみてください

ありがとうございました。


bay-fmは逃す。




B'z PARTYメールマガジン★Vol.028

アルバムが出たよと。


 「ACTION」発売!!! 07/12/5 (水)


16th Album 「ACTION」

20周年記念!

「BIG MACHINE」が15周年だったけど、あれからもう5年経ったのか。早ぇええええ。
あの頃のこと、昨日のことのように思い出せる。

年末の発売といえば「ELEVEN」を思い出す。その年の集大成位置づけ。

「GREEN」、「BIG MACHINE」、「THE CIRCLE」、「MONSTER」と続く3面デジパック。
赤と黒がカラー。

20周年キャンペーンVol.1のシールは右上。あと3つ何買おう? <買わないうちにキャンペーン終わりそう。誰かにあげちゃおっかな。

右下に黒いシール。
Including Hit Singles “永遠の翼”&“SUPER LOVE SONG”
純情ACTION、FRICTION -LAP 2-、ONE ON ONE、オレとオマエの新しい季節、永遠の翼
タイアップ情報。パーフェクトライフは無い。結局SUPER LOVE SONGもタイアップ無かったねぇ。


新星堂特典。
両面粘着メモホルダー MEMOPIT


躍動感溢れる二人がジャケ! 稲葉さん気合入った顔だぜ!! 逆にTAKはクールでこっち見てる〜。

CD盤面。
赤色にジャケ顔アップ。
? タイトルも収録曲も書いてません。珍しい。シンプル仕様。


Mixed by JAY BAUMGARDNER
Mastered by HOWIE WEINBERG

English Lyrics Advised by SHANE GAALAAS


レコード地に志庵の名も。

ギターテックにハッカイさんの名。

寺地さんはヴォーカル・ディレクションも担当。

ヘアメイクがマスダさんじゃない。
スタイリストは黒田さん。


マネージャー5人もいるんだなぁ。いつもだけど。微妙に毎回メンバーチェンジして。気にしてないからいつ変わったとかはわかんない。


スペシャルサンクスに石原慎太郎
ALL OF OUR FAMILIES


夕焼け荒野の湖に刺さるマイクスタンドとギター。カッコいいけどでもギター刺すなよ(笑)。

裏。収録曲が飛び出すように。


ブックレット。
ページ数の多いブックレット歓迎!!!
楽器が燃えまくり(笑)。一本背負い稲葉さんとジャンピングTAKがいいね!
個人的に好きなのは「Brotherhood」のようないろんな写真があるタイプ。
最近はアルバムごとの鮮やかカラーでデザインしてるね。
ELEVEN:黄色
GREEN:黄緑
BIG MACHINE:茶
THE CIRCLE:白
MONSTER:黒
ACTION:赤

次は青とかカモーン! それは「Treasure II」か?(笑)

では!
結構知ったかの間違いがあってもツッコマナイ!(笑)

 

01. 純情ACTION

Bass : JUAN ALDERETE
Drums : JEREMY COLSON
Programming : HIDEYUKI TERACHI

ドラム!!!
緊迫ビート!!!

ACTION!!

ACTION!!!!

かっこいいリフ!!! 後ろのギターも弾きまくり!!! いきなり嵐のような展開!!!


乾いた疾走!哀愁風味。

さっそくBメロからギター弾きまくり!!


サビはヘヴィ・リフとユニゾンメロディ!!!
ラストが加速!!!
純情ACTION!!!

ギターの重さがいい!!!

Aメロ、ベースも良い!!

2番Bメロ終わりのコーラス叫びがいい!!! アアーー!!!

サビ2段階目が出てくる!!! 早口な!!!
壮大雰囲気!!! ギターの刻みがたまらん!!!


ACTION!

ACTION?

ACTION!!

ACTION!!!!

目覚める!!!
速弾き!

アコースティックに乗せて。
不安げなコーラス!!!アーアー。

ヴォーカルだけ!!!!
ジャッジャッジャ!!!


ドラム連打がいい!!!

つけてないでが早口!


エンディングも潔く!!!
あっという間の濃い時間!!!


このままじゃダメだと気づいたときが、
変わるためのACITONを起こすときですな!
頭の中ではいろいろ思うんですけどね、実際にACTIONを起こす難しさ。みんなもそうでしょ?

Gibson TAK MATSUMOTO DC Cherry Red Prototype [#9]
Gibson TAK MATSUMOTO DC Cherry Red [#TM6002]
Sadowsky ST Type [Black Pearl]
Martin 000-18

*使用ギターも書きますがこれが全てではありません。

 

02. 黒い青春

Drums : SHANE GAALAAS
E.Bass & Wood Bass : SEAN HURLEY
Programming : HIDEYUKI TERACHI

ドラムロールから!
ジャジーなベース!!!
ライド!

そしていきなりメタル疾走キターーーーーーーーー!!!
モンガレのギリギリchop入りを思い出します!

ギターが無くなり。


哀愁漂わせ。
ベースとドラム疾走のみ!

Bメロからギターが入って!!!
左右から攻める!!!

さーあ。ダークな!!!

どうでもいいよーーー!!!!


ヘヴィ・ダーク疾走!!!!

黒い青春ーーー!!!

うねるリフ!!! ベースとギターユニゾン!!!


ブレイク!

2番はヘヴィなギターが最初から登場!!!

Bメロから加速して!!!

ねーえ。
恐いくらい好き!!!

サビ前に新たな展開!!!

ギターと歌だけになり、爆発サビへ!!!!
ベンベンベンベン!


頭振るぜーーーーーーーーー!!!!!11
走り回りたい!!!!!!!

新世界!!!!!!!

間奏はリフから!!!

いぇええええええええああああ!!!!!
鬼気迫るシャウト!!!!!!!
ギターソロが参上!!!!


アコギと歌から疾走!!!!

もうダッシュ!!!!


さらに転調!!!!!11 きたああああああああああああ!!!!

メタル!!!!!!!!

いくよおおおおっ!!!!


イェエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!!


長えええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!1
超絶シャウトキタアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!

ライヴで聴きてええエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!

いきなり母子家庭?
感情を抑えた子供。
稲ソロ臭プンプン。キてるゼ。
私も、こういう青春時代だった。。。
ヤバイ、稲葉さん、さすがだ。

Gibson TAK MATSUMOTO DC Tak Burst 2003 Prototype [#non]
Gibson TAK MATSUMOTO DC Cherry Red [#TM6002]
Gibson TAK MATSUMOTO Les Paul Tak Burst [#TM203]
Martin 000-18


03. SUPER LOVE SONG

Bass : ROBERT DELEO
Drums : JEREMY COLSON
Organ : AKIRA ONOZUKA
Programming : DAISUKE IKEDA, HIDEYUKI TERACHI


この疾走3連発! もうライヴのオープニングのような熱い展開だ!!!!

最新シングル!!!!
シングルと同バージョンですね。

この曲がアルバム1曲目候補でもあったそう。「純情ACTION」と入れ替えて聴いてみるのも新鮮かも?

サビのノリが断然すばらしい!

Aメロがアコギとオルガンとシンセで幻想的な感じがいいアクセントに。
そして火がついたギター・ソロ!!!

ダダダダ!!!
サビアレンジがヤバイ!!!!

超テンション上がるわーーーーーーーー!!!!

スー・パー・ラヴ・ソング!!!


LOVE SONGはそこら中に溢れかえってるけど、それを超越した愛歌だもんね。
本当の愛なら争いなんて起こんないはずだもんね。

何気最初のアレンジの渋いロックバージョンも聴いてみたいなと思ったり(笑)。

Gibson TAK MATSUMOTO DC Cherry Red Prototype [#9]
Gibson TAK MATSUMOTO DC Tak Burst 2003 Prototype [#non]
Sadowsky ST Type [Black Pearl]
Martin 000-18


04. 満月よ照らせ

Bass : JUAN ALDERETE
Drums : JEREMY COLSON
Piano : AKIRA ONOZUKA
Programming : DAISUKE IKEDA, HIDEYUKI TERACHI

伸びやかな歌から!!! ギターアルペジオ。

アラビアンな雰囲気漂うイントロへ。
アコギが残り。

ミディアム・メロディアス曲。

Aメロはアコギと落ち着いた感じ。我を振り返るような。

Bメロからエレキアルペジオも。

そしてサビ前にイントロの幻想フレーズ!! それにヴォーカルも乗る!!! これがいい!!!

サビメロがいいな〜〜!!!
月を見ながら聴きたいね。


ピアノも綺麗。

これはイジメ問題の歌詞?
わりと穏やか明るい曲調だけどテーマはやや暗い。
自分の身に振りかかって初めて分かる。なんてバカなんだろうと自嘲。


ギターソロも穏やか。


サビ前フレーズが長く、
心の中のようだ。

そんなことだらーけ!!!!

この流れが最高!!!!!!!

もうちょっと何かわかる
この後のコーラスはなんだろうね?

いいわ〜。

Gibson TAK MATSUMOTO DC Cherry Red Prototype [#9]


05. パーフェクトライフ

Bass : SEAN HURLEY
Drums : JEREMY COLSON
Programming : HIDEYUKI TERACHI


うおおおおおおお!!!!!!!

意外にハイテンポ!!!!!

特徴的なリフと手拍子がイカす!!!


Bメロはどろりと緊張感と怪しさを漂わせて、
一気にサビになだれ込む!!!!!!!1

だから好きなんだよ!!!


王道B'zサビ!!!!これぞB'z!!!!

力尽きるまでえええええええ!!!!!

バックではシンセの琴が鳴ってる!!!いいアクセント!!!

さらに2段階サビへ!!!!
弾きまくる!!!


さすが、これはアルバム代表曲といえるでしょう!!!!

キスをくれるの?


Go on!!!


Dメロ、ゆるやかな。
さらに幻想的なギター、
ここでパーフェクトなライフと!!!!

ジャ、ジャジャ、

そして弾きまくりギターソロ!!!!!

さらにもう一段階進化ギター!!! ドガドガと!!!


オリエンタル雰囲気から!!! 爆発!!!!


ライヴで盛り上がること必至!!!!!

まもりたああああああああああああああい!!!!

手拍子!

最高だ!!!!!!!!

完璧な人ってのは他人が見るの姿で、
自身は完璧だと思ってる人なんてそうそういないよね。
あんまり自分を完璧と思ってたら自意識過剰だ(笑)。
できなくても、常にパーフェクトを目ざそう。

Gibson TAK MATSUMOTO DC Cherry Red Prototype [#9]
Gibson TAK MATSUMOTO DC Cherry Red [#TM6002]
Ibanez AR Custom


06. 一心不乱

Bass : JUAN ALDERETE
Drums : JEREMY COLSON
Organ : AKIRA ONOZUKA
Programming : HIDEYUKI TERACHI

左からファンキーなリフとシンバル、右でパチパチなってるのは指ぱっちんの音なんだそうだ!!!!

イントロへ!!!

Aメロの歌メロが独特!!! なんか懐かしい!!!!
HEAVENのサビをスタッカートに歌った感じとか。いや、なんか80年代のB'zを思い出す。
ギターはジャッジャッと。アコギが合間に。

Bメロからサビ入りがカッコヨス!!!
ジャンジャン!

熱唱!!! 哀愁ハード・ギターが漂う!!!

ダンダン! ダンダン! ヴォーカルのみ!


2番Aメロ!!! 綺麗なアレンジ!!!
ベルが鳴ってるのかな? ギター?
それにしてもこのメロディが良い!
ハチ公前行ってくるぜーーーーーーーー!!!(笑)

サビでTAKが左右からギュオーっと!!!

サビ終わりはヴォーカルのみになって!!!

熱い!ギターソロ!!!
哀愁熱メロディアス!! 速弾きへ!

バシバシドラムと熱唱!!!!1 
かきならせーーーーーーーーーーーいぇー!!!!

力強い!!

カッコイイ歌詞に歌だ!!!
TAKがモデル!!!! この時代があってこその今のTAK!!!!!!!

マダハジマッチャイナイ!!!

エンディングはジャジャジャジャジャンと!!!!!すっぱり!

一心不乱に突き進んだ者こそが成功できる! それがTAK!


Gibson TAK MATSUMOTO DC Tak Burst 2003 Prototype [#non]
Martin 000-18

 

07. FRICTION -LAP 2-

Bass : AKIHITO TOKUNAGA
Drums : SHANE GAALAAS
Programming : DAISUKE IKEDA


出だしイントロギターから変わってる!!!!

ダイナミックな!!! ジャーン!!

そしてシンプル疾走!!!
掛け声コーラス!!!

Aメロまずは抑えつつ、Aメロ2からギターがガンガン来る!!

全英詞!!!!

Bメロでためて、サビで一気に!!!!!

In and out〜
ここのandの歌い方を変えてますね。

オリジナルと比べて、全編歌いなおしてるのと、発音を良くしてる感じ、
さらにフェイクもいっぱい入れてる。サビの力み倍音はやや落さえてるかな。

いぇーい!!!
2番Bメロ入るギターも変更!!!


ギターソロも変わってます!!!!
後ろのシンセの音が聴こえますね。

アルバム一元気パワフルな疾走ロックか?!

ウーウ!

イェエエ!!!!


ベースとギターは同じかな。ベーシックのギターも。
日本語版も作ろうかという話しはあったそうだけど、英語詞がFRICTIONだからとそのままに。


Fight for my life!!!

-LAP 3-も来るか!?(笑)

Gibson TAK MATSUMOTO DC Cherry Red [#TM6001]
Freedom Custom Guitar 『昇』
Ibanez AR Custom


08. ONE ON ONE

Bass : JUAN ALDERETE
Drums : JEREMY COLSON
Piano & Organ : AKIRA ONOZUKA
Programming : HIDEYUKI TERACHI

綺麗なピアノサビメロから、
ドラム連打!!!

ポップなイントロへ!!! 弾むピアノ!!!
ギターの音色が印象的!!!

右からギターがなる中Aメロ。ベースも印象的。

Bメロはしっとりギターにオルガン、Aメロと雰囲気変えてきました。

そしてサビ入りで元気に!!!

メロディアスで穏やかなサビ!!!

ためてから、
ONE ON ONE!!!!

試聴したときはミディアム・バラードの印象ですけど、全体通すとバラードのイメージではありませんね。

2番初めはギター刻みだけになり。
ドラムがダラララララ!

Bメロが少しジャジーな雰囲気! ベースとピアノGOOD! オルガンも!
アレンジこってるね!!!

ピアノグリス!!
サビの元気さが気持ちいい。

ギターソロがメロディアスで雄大!!! アルバムで一番好きなソロです!!!! 天に召される!! 名ソロ!!!
イェーーーーイェ!!!

ピアノと歌で!

懐かしさも感じます!

そして明るい!
エンディングもはじける!!!


バスケのワン・オン・ワンにひっかけて。
一対一になって向き合わないと!


Gibson TAK MATSUMOTO DC Cherry Red Prototype [#9]
Gibson TAK MATSUMOTO DC Tak Burst 2003 Prototype [#non]


09. 僕には君がいる

Drums : SHANE GAALAAS
Bass : SEAN HURLEY
Piano : AKIRA ONOZUKA
Strings : NAOKO ISHIBASHI & TAMA MUSIC Strings
Programming : HIDEYUKI TERACHI

こちらも美しいピアノのイントロから。弦も美しく。


落ち着いて歌い始める稲葉さん。
ピアノだけ。
おお! ここ稲葉さんが弾き語りしてるイメージで聴くといいかも!!!(笑)

割と歌詞を詰め込んで。ストーリー性高い。

弦がしっとりと。

美しいサビ。
伸びやかに。言葉を届ける。
アコギは本当にさりげなく。
心地よい。すがすがしさが広がる。


2番からドラム、ベースが加わり。

この歌詞、タイトルでは君がいるですけど、現状としては君がいなくなった後のことを歌ってるんですよね。。。
そう思うと物凄く切ない歌です。。
大切な人がいなくなったら。。。
涙ぐんだ。

優しい歌声。

聴き入ってしまう!

ギターソロからエレキ・ギターが登場。後半の速弾きハモリ!!

そしてDメロの盛り上がり!!! 心拍数が上がる!!!
激情!
華麗速弾きピアノ!!!

優しい歌声とピアノに弦が美しく響く。
そしてバンド・サウンド。しかし派手にならないように。心地よさを。

生きてゆけばいいんだと。

ピアノで美しくエンディング。

TAK控えめバラードでした。

Gibson TAK MATSUMOTO DC Cherry Red Prototype [#9]
K.YAIRI KK-46


10. なんという幸せ

Bass : SEAN HURLEY
Drums : JEREMY COLSON
Organ : AKIRA ONOZUKA
Sax : KAZUKI KATSUTA
Trumpet : SHIRO SASAKI
Trumpet : FUTOSHI KOBAYASHI
Trombone : WAKABA KAWAI
Programming : AKIHITO TOKUNAGA, HIDEYUKI TERACHI

ドラムから!! オーーウイェ!!!

ダークでドロドロした雰囲気にブラス!!! 哀愁ブルーズ!!!

ウーーーイェ。 低音!!


アルペジオにオルガンでダークな雰囲気!!!
6/8拍子。
「雨だれぶるーず」に続くブルーズ!!!


意外にサビは明るく!!!
前向きな!!! 一生懸命さ!

ベースのデッデ、デッデというフレーズも印象的。

たまらんのう!!! オルガンと絡みTAK汁が出てる!!!

Bメロのさりげない速弾き!!!

幸せをかみしめる!!!
でも曲調がダークだから、ただ幸せというわけにはいかない感じ。
日々辛いけど、幸せ。おもしろい。

ギターソロ弾きまくる!

アアアアアアア!!!

ラストサビ!!!
稲葉さん流告白シチュ!!!!

さらに転調した!!!!!!!!!

サビのあとに新たな熱唱パート!!!!
哀愁ハード!!!!! ブラスがいい!!!!!!!

さらにAメロ!!! 冒頭と同じフレーズだけど、意味深さUP。
オルガンと歌!!! ブルージーなギター!!!

シンバル!

B'zにしかできないロックだな!!!!

Gibson TAK MATSUMOTO DC Cherry Red Prototype [#9]

 

11. わるいゆめ

Bass : ROBERT DELEO
Drums : JEREMY COLSON
Piano & Wurlitzer : AKIRA ONOZUKA
Strings : NAOKO ISHIBASHI & TAMA MUSIC Strings
Programming : HIDEYUKI TERACHI

!?

特徴的なイントロ! ウーリッツァー!
ギター。

“間”を生かした!

ん〜〜んん。ハミング。

イントロからAメロはダウナーな雰囲気。ベースも印象的。


短めBメロはウィスパーが重なり。

サビは哀愁ハード・メロディアス!!!
弦も入ってる!!!
たまらん雰囲気だ!!!!

ヴォーカルのみにブレイクして、なぜぇ。
ここで入るストリングスとリフが最高!!!! 1番の終わりしか出てこないんだよ!!!

おお〜〜おおお。

サビのうねるギターアルペジオもいい!!!

ジャッジャ!! さらにハードに!
ベース!


降る〜

2回目!!稲葉さんがささやく様に!!!!

段階ギターソロ!!!!

サビは2フレーズ繰り返しでたっぷり聞かせてくれます!!!

この曲はロスで行き詰ったあと日本で新たに新曲として再開し、順調に行ったキー曲!!!

ラストはスキャット!!
ラスタラ、ラスタラン、ラスタラ、ナーナナナナ。

カコイイ!!!

アコギとループ・ドラムで。
アコギ哀愁エンド。


この曲は恋人に逃げられた男の歌か! テーマ的には初期B'zな!!
ふん、別にくやしく、、、、うらあああああ!!!的な(笑)。
悪い夢じゃないんだなぁ現実とは。。。

Gibson TAK MATSUMOTO DC Cherry Red Prototype [#9]
K.YAIRI KK-46

 

12. HOMETOWN BOYS' MARCH

Bass : SEAN HURLEY
Drums : JEREMY COLSON
Background Vocal : AKIHITO TOKUNAGA, SHINICHIRO OHTA
Sax : KAZUKI KATSUTA
Trumpet : SHIRO SASAKI
Trumpet : FUTOSHI KOBAYASHI
Trombone : WAKABA KAWAI
Strings : NAOKO ISHIBASHI & TAMA MUSIC Strings
Programming : HIDEYUKI TERACHI

大人しい&哀愁曲が続きましたが、
うおおおおおおお!!!
なんという明るいイントロ!!!
シャッフル!!!
はずんだAメロ!!!

とにかく楽しげ!!! 弾む!!!

別に〜♪

Bメロで高揚感!!!

サビ前のフレーズ最高!!!

ヘーイ!!!!!!
(ヘーイ!!!!)

なんという明るさ!!!! B'z楽曲最高部類に入るんじゃないか!!!?
HOMETOWN BOYS' !!!!


2段階サビ!!! みんなで合唱!!! ブラスに弦も!! 最高!!!!!!

Aメロ、刻むギターと可愛いギター左右に分かれて!

2番Bメロ!!! ドラム連打がド迫力!!!!

サビ!
プログラミングで明るいキーボード音色がバックに!!!
さわやか弦が素晴らしい!!!

この合唱が最高!!!!
ブラス隊も加わり!!!

まさにマーチ!!!


そして長めDメロ!!!
ジャージャン!!! 弦も。


友を見送る歌!!!

かけがえのない本当!!!
イェーーーイ!!!


明るいメロディアス・ハモリギターーーー!!!


ヘーイ!!!!

楽しいいいいいいいいいイイ!!!!

いいぇ!!!


合唱だけになり!!! 手拍子!!!

そして全員集合!!!!!

うおおおおおおおおおおお!!!!!!!1

こういうポップ系の曲で物凄いトリハダたったのは初めてだ!!!!!!!!!


いってらっしゃーーーーーい!!!!!!!!!!


そしてすごく感動した!!!!!!!! 涙が出そうになった!!!!!!!!!!


最高の名曲!!!!!!!!!!!!!11


マーチのリズムにオモチャ風なラッパ、合唱でエンド!!!


シャッフルといえば「Wonderful Opportunity」や「旅☆EVERYDAY」、明るい曲が多いですね!
シャッフル名曲の法則!!!

Gibson TAK MATSUMOTO DC Cherry Red Prototype [#9]
Sadowsky ST Type [Black Pearl]
Ibanez AR Custom


13. 光芒

Drums : SHANE GAALAAS
Bass : SEAN HURLEY
Strings : NAOKO ISHIBASHI & TAMA MUSIC Strings
Programming : HIDEYUKI TERACHI

幻想綺麗なギター・イントロ!
世界に引き込まれます。

冷静な歌い始め。

Bメロからアコギ。
Bメロまでイントロギターは続き。

どこかで!!!
サビ入りで一気に激烈!!!!
ハードに!!!!!

哀愁ストリングスが漂う中!!!

力強く!!!!

再びイントロギターに。この差が良い!!!

低音、くずれおちそうー。

今度は弦とバンド・サウンドが入り。

Bメロは逆に大人しく、

そしてやはりサビで!!!!
ストリングスも壮大だ!!!!
ハードなサウンド!!!

ギター・ソロは超絶弾きまくり!!!!!!!!!
TAK独壇場!!!!!!!!


低音でサビ。しびれる!!
いい!!!!

自分を!!!
いっきに!!!!!

ジャンジャンのアレンジ!!!!!!!

弦が壮大に!!!

トリハダ立ってキタキタキターーーーーーーーーーーーー!!!!!!!


熱唱!!!!!111

 

きたあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!

伝説の大サビ!!!!!!!!!!!!!11


メロディアス!!!!!!!!!!!!!!1

壮大!!!!!!!!!!!!!!!!!1


最高音!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

伸びやか!!!!!!!!!!!!!!!!!


トリハダがヤベエ絵エエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!!!!!!!

2回目は更に伸ばす!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1


神!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1


すげええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!

 

感動したアアあああああああああああああああああああああア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


全アドレナリンが放出された………


アコギとやすらぎのハーモニーでエンディング!!!!!!!!!!!!!

 

神曲だ…………


「Raging River」、「Sanctuary」に並ぶ鬼気壮大ソング!

歌詞もすごくいい。ラストのフレーズは悟りの境地。

Gibson TAK MATSUMOTO DC Cherry Red Prototype [#9]
Gibson TAK MATSUMOTO DC Tak Burst 2003 Prototype [#non]


14. トラベリンメンのテーマ

Drums : SHANE GAALAAS
Bass : SEAN HURLEY
Organ : AKIRA ONOZUKA
Background Vocal : AKIHITO TOKUNAGA, SHINICHIRO OHTA
Programming : HIDEYUKI TERACHI

遊び頃感じられるオルガン・イントロに歌メロ!
ヴォーカルなんか加工してますね!

ドラムはビートルズ風音作りで、他と違う軽快感じ!!!

アコギ!

まったり!!!! リラックス!
Wo〜〜〜〜コーラスはoa!!!!!
サビではエレキ。

トッラベリンメェン♪


「HOMETOWN BOYS' MARCH」が見送りの歌でこっちは旅人の歌。
楽しくやってます!!!

ヘーイ!
これはみんなで歌いたい!!!


2番が終わった後は新たなメロで合唱!!!!

手拍子!!!!

oaもハモり!!!!
大田さんの声いいなぁ。徳ちゃん低音!

こういう曲もB'zアルバムならでは!!!!

ギターを伸ばして!!!

 

一秒一秒を大切にね。

Gibson TAK MATSUMOTO DC Cherry Red Prototype [#9]

 

15. オレとオマエの新しい季節

Bass : JUAN ALDERETE
Drums : JEREMY COLSON
Conga, Shaker & Tambourine : NOBU SAITO
Programming : DAISUKE IKEDA, HIDEYUKI TERACHI


アコギとリズミカルなパーカッションキターーー!!!!
パーカッションに定評ある斉藤ノブさん! 「HOME」など。

一番はラテン・テイスト!!!!

伸びやかに歌う!!!!
Bメロからドラムが入り、追ってベースも来る!!

個人的にかなり好きな曲!!!!

サビ前のアコギ・フレーズ!

熱唱!! パーカッションが良い!


2番でドラムも入り、さらにエレキも途中から参加!!!!

ハードになった!!!!!!!

ジャン! ジャン! 


オウ!!!!


ギターソロは情熱エレキ!!!


ギターを伸ばして!!!
ヴォーカル加工!!!!

かあああああああい!!!

サビ前が新たなパート!!!!!!!1

ハード!!!!!!!!!

超熱唱!!!!!!!!!!!!!


いっきにサビになだれ込む!!!!!!!!!1
これが最高に気持ちいい!!!!!!!!!1

生きよおうぉ!!!

ハモリが入ってきた!!!!!!!!!!

サビエンディングはこれまでと変えて!!!!!!!
楽園〜〜〜

 

へエエエエエエエエエええエエイェエエエエエェエエエエ!!!!!!!

真っ白シャウトキターーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!1


歌詞は倦怠期からのマンネリ打破とな。


Gibson TAK MATSUMOTO DC Cherry Red Prototype [#9]
Gibson TAK MATSUMOTO DC Cherry Red [#TM6001]
K.YAIRI KK-46

 

16. 永遠の翼

Drums : JOSH FREESE
Bass : SEAN HURLEY
Strings : HIROMI ISODA & TAMA MUSIC Strings
Programming : AKIHITO TOKUNAGA

こちらは打ち込みのピアノからイントロ。アタック強め。

今年のシングルですが、もう懐かしい感じ(笑)。

サビで壮大に。

いやはや、これこそ王道バラードでしょう。この曲で終わるならば前回「OCEAN」と同じ流れでしたね。


弦のクレジットHIROMI ISODAさんはシングルにはなし。
シングルとバージョンは同じだから、書いてなかっただけかな?

ハモリ声が左から。こういうミックスも珍しい。ほぼサビ全編でハモリ。

2番が終わった後のDメロが熱い!

Gソロは2段階!!!!

壮大に尽きる!!!!!!!!!

ねがいながらああああああ!!!

気持ちいい!!!!!

Spread your wings and fly away!!!

 

やはりこの歌詞はテーマからもう、悲しい。前向きだからこそ。

Gibson TAK MATSUMOTO DC Cherry Red [#TM6001]

 

17. BUDDY

Drums : SHANE GAALAAS
Bass : SEAN HURLEY
Organ : AKIRA ONOZUKA
Programming : DAISUKE IKEDA, HIDEYUKI TERACHI

「MONSTER」制作時に作られたナンバーで、ツアーMONSTER'S GARAGEのエンディングSEになっていた曲です。
DVDもさりげなく聴けます。

今回はそれの完全リレコーディング。
バンド・メンバーが変わり、テンポがちょっとだけ速くなったのと、ABメロの歌詞ががらっと変わってます。
間奏でのシャウトがラップ早口になったり!!!

エンディングSEがアルバムに入ることは珍しくないですが、ラストを飾ったのは初めて。

ヘーイ!!!

乾いた、やや疾走ロック!!!

今作は凝った構成の曲が多いですが、この曲はシンプルでB'z王道といった感じです。
サビがタイトルを叫んでるのもね。「ROSY」とかいろいろ。

逆にシンプルだからこそ胸に響く。

そしてクールに。

Aメロギターは左で刻む。

サビは左右でギターが違う!


カッティング!!

この世はみなBattlefield! 痛いのは君一人じゃない!! イェエ!!

繋がるようにGソロ!!!

ドラムがだんだん連打!!!
思い出せ!!!!


お〜わりじゃーないぜーーー!!!!
上げた!!!


ライヴ的にジャーンとエンド!!!!

う〜うううぅうぅうう。

まだまだ次に繋がりそうな余力を感じます!!!!


離れても、友情は永遠。


Sadowsky ST Type [S-S-H]
K.YAIRI KK-46

 

シンバルの反響が消えた後、「ふぅ。」って息が聴こえますよ!!!? お疲れ様!!!!(笑)


オリジナルと聞き比べる必要がありそうですね!
ライオネル(モンガレDVDの監督)が「BUDDY」の最後をブツギリしてるのが唯一許せないところ。未発表曲をそんな扱いしちゃダメー。

サビコーラスでほら〜とかの後のコーラスはなくなってますね。
真っ白シャウトがラップに。


書き起こし。サブタイはそれっぽく(笑)。


BUDDY 〜MONSTER MiX〜

目の前には逃げられない戦場 広がり
勝敗の行方 追いかけてはむやみに傷つけあう

突っ走る気で どこまで来たのか 忘れてしまいそうだよ

BUDDY 叫んでよ この目が さめるように
ほら 聞こえてくる 風が吹いてるように
僕らは 終わりじゃないゼ


何もなしで 出会い 駆け引き 両足でぐらついてく
そんじょそこらじゃ見当たらない風景 見たんだよ

勘違いすりゃ 足元すくわれ 無様にぶっ倒れる

BUDDY 先に行け 僕はきっと 立ちあがる
あの志は 今でも 燃えている
ここから 走りだしゃいいよ


どこかに自分の痛みを 少しだけわかる 他人(ヤツ)がいる 歓び 思い出せ

BUDDY 叫んでよ この目が さめるように
ほら 聞こえてくる 風が吹いてるように
BUDDY 寂しさを 知ることから 始まった
今 偉大な力 体中みなぎる
僕らは 終わりじゃないゼ

 

何十年後かにリリースされるといいなぁ。<遠っ(笑)

そして再び再生ボタンへ・・・!!!!!!!!

 


まず、誰もが思うとことしては、ヴォリュームのたっぷり多さ。
全17曲は2枚組みだった「The 7th Blues」の20曲に次ぐ量!
7th〜の方は10曲でディスク入れ替えのインターバルが挟まるので、
量としては「ACTION」の方が多く感じます!

収録時間最高はバラベスの15+1曲の16曲で、76:43。PIIも16曲で71:11。
「ACTION」は69:39で金銀ミクより長い! オリアルではダントツ! (7th〜2枚で103分だけど(笑))

時間長いアルバムの天敵、“ダレ”ですけどもそんな心配は要らない!!!!
後半も怒涛の展開!!!
あっという間に過ぎ去りますね。後半こそテンション上がりまくりんぐ壮絶曲満載なんですけど!!!

ただ、確かに聴くのは体力が要るかも。ライヴDVD見終わった後のような燃焼感はあるな。
気持ちの上では繰り返し聴きまくりたいけど、体力がやや減少、そんなの関係ねえ!!!!(笑)
テンション上げて聴くべきですね! 20周年お祭り意識として!!
初心者にもオススメしたいけど、体力的な面でバテちゃうかなと思った。
ならば「僕には君がいる」辺りが中間だからいったん休憩入れるのもいいんじゃないかな。

TAKも言うように意図的な曲展開。マンネリ打破です。
この超展開がカッコイイのですよ!!!
違和感を感じる人もいるようですが、慣れろ(笑)。
今回そういうのを多くしただけで、以前のアルバムにもいくらでもあるし。「ALL-OUT ATTACK」とか「Calling」(これはちょい違うか)とか。

アレンジ面!
弦やブラス! キーボードがふんだんに使われていて嬉しい!!!!
前作「MONSTER」からなんですけども、それ以前はそこら辺省いて4ピースバンドを押し出したり、打ち込みをメインにしたり、
B'zが良いと判断してやってることなんで文句は言いませんが(もちろん打ち込みならではの良さもわかります)、
個人的にはやっぱりいろんな人が生音で参加してるのが嬉しいみたい。参加アーティスト一覧表もいっぱい更新できるし(笑)。
SAXの勝田さんとか「ZERO」の時代から参加してる人です。15年前からの付き合い。おお〜。

今回「わるいゆめ」のような、ハードな曲でも弦が入っていたり、そこもまた新鮮!
弦は大体がバラードですからね!
アレンジャーが徳ちゃんから寺地さん(主にヴォーカル・ディレクション担当、アレンジでは「AKATSUKI」や「Peace Of Mind」)メインで、
そこもまた新鮮な風になったかも。徳ちゃんも悪くないんだけど、ずっと続くとやはりマンネリに繋がるし、
以前BUMを解体したのも明石さんら主体チームのマンネリ打破ですからね。つまりは「LOOSE」に近い制作スタイルに。

というわけでミュージシャンとしてもLA在住の外人さん多数参加。特にベーシスト。
どれが誰の音か聞き分けるのはなかなか熟練度が必要ですけども;ベースですし。。

タイトかつハードなサウンド!
TAKのギターもこれまでもヘヴィな印象ですよ! 最初の3曲とか!
全編にわたってアコギもいい味出してます!!!

サビの終わりがジャン、ジャンで歌のみというパターンが結構多いかなと思いました。まぁ気にするほどのものでもない。


収録楽曲もバラエティに富んでますね!!
疾走、メロディアス、ポップ、バラード! とにかくたくさん!
「MONSTER」みたいなスロウ・ヘヴィな曲がないですけど、まぁ今回はいいかな。

この路線が最強でしょう!
次回はまぁ以前のようなシンプルな曲も出てくると思いますけども。
曲数も普通に戻して。
大丈夫かな?今作越えられるかな?
って出たばっかでもう次のアルバムの話題かよ(笑)。
いらん心配です。
次に望むもの? やー、B'zが自信もってやってくれるものは大歓迎っすよ!それこそ最高傑作なんだから!
今回は初めて制作に苦心したようで。ビックリ! 20年目にしてそんなことが!
でもそれを乗り越えてこの大作を作ってくれました!! ありがとおおおおおお!!! おつかれえええええええええ!!!!
二人のいいところは自信作って言ってくれるところですね。(そりゃ当たり前だがなと思うけどさ、洋楽だと結構後からあーしたかったいうアーティストいんのよ、
自分で作った作品批判したり、あん時の制作はボロボロだったとか、そのアルバムが好きな私はどんな気分になりゃいいんだってな。)
これからも最高傑作をお願いします!!! がんばって!!!!

人それぞれ好みが合って、こういうのを望んだりというのがあると思うんですが、
例えば私はメタラーでもあるのでB'zにも爆走メタルメタル、ハイトーン曲やれーーー!!!とか望んだ時期もあったりしたんですが、
勝手な願望を押し付けないの(笑)。B'zのカラーってもんをわかってないとね。
だから今はそんなもんは望まない、でもそういった中「黒い青春」みたいな曲がくると、うおおおおおおおおおおおおお!!!!と
琴線に触れるわけっすよ!!きたあああああああああああああああああああああああ!!!!!

いろんなことにチャレンジしつつも、一発でB'zってわかるそのサウンドが唯一無二の存在なんですよね。
洋邦探してもB'zみたいなバンドいないもん。ジャンル:B'z。めぐり合えた奇跡。
そりゃお二人が好きっていってるアーティストで、大なり小なりの影響はわかりますけども、まぁこの辺は長くは語らん。うだうだ言う人がいるから。


そういやバンドスコアないのかなー? 遅れて発売されたことは過去何度かあったので、
今回もそうだと思う。出さないはずが無い・・よね?
私楽器はなーんも出来ないんですけど、譜面おっかけるくらいはできるのでどこどこでどんな音出してどんなプレイしてるかは気になるんです。
スコアは資料として大切。


売上。
基本的に宮廷は売上気にしてません。数値で音楽聴くもんじゃないよ。
一応記録としてメモは残すけど、あくまでふ〜ん。
いずれさー、CD媒体なんて無くなんじゃね? 10年後あるとは思えん。
売れてるから聴くとかやめなさいな。ミーハーかい。
しかし逆に宮廷は通を気取ってるから売れてるもんを聴かずして批判気味な態度をとることがしばしある(笑)。ツン。
そしてアルバム聴いていい曲もあるなと気づく。デレ(笑)。<みかんレンジとか。
こういう興奮絶賛感想書くのもB'zくらいで、他のアーはけっこう冷めた視線で皮肉っぽく感想書いてたりする。
HR/HM今気楽参照。好きな曲にはもちろんうおおおおお!!!だけど(笑)。


ツアー。
来年からアルバム・ツアーですけども、曲はどんくらいやるんですかねぇ?
だいたいアンコール含め22曲くらいとして、
アルバムは17曲、全部やると他の曲は5曲しかない(笑)。
今回は後でPleasureツアーもやるので出来るだけアルバム曲をやってもらいたいところ。

間違いないもの。
・純情ACTION
・SUPER LOVE SONG
・パーフェクトライフ
・FRICTION
・永遠の翼

高確率かな。
・黒い青春
・満月よ照らせ
・ONE ON ONE

TAKの仕事が少ないからどうだろう?(笑)
・僕には君がいる

これは聴きたい!
・HOMETOWN BOYS' MARCH
・光芒

てゆーか全部聴きたい!!! 当たり前でしょ!!!!

「ここから」はライヴ向けじゃないかなぁ?
SHOWCASEでも演ったけど「ロンリースターズ」もありかな。

残り5曲はいつもの(笑)。
・juice
・ultra soul
・愛のバクダン
・ZERO
・RUN
まぁこの辺はテキトです(笑)。私は盛り上がるから好きですけど、ほらそこおなかいっぱい言わない!


Pleasureのセトリ予想はまだ全然早いな。
会報のリクエストランキング情報がもうちょっと出揃って、さらにアルバムツアーが終わった後に考えるとしよう。

 



オフィで壁紙。
ロゴの白黒と、ジャケの背景白タイプ。

タンブラー型紙のダウンロード。最近ライヴハウスでこれ見かけますね。
自作してけば注目度バツグン!



ショップ購入特典。

HMV:ポストカードファイル
山野楽器:B’z ACTION オリジナル メガホン
タワーレコード:タワーレコードオリジナルのB'zアクションTシャツ応募券
新星堂:特製メモピット
ヤマダ電機:携帯クリーナー
au Records:2008年カレンダーB'zステッカー

なんというショボさ。今回はクジ引きもないし、意味なし特典ですな。



■CROSS FM presents B'z「ACTION」発売記念イベント開催!!

福岡のキャナルシティ博多にB'zが登場!!

◎開催日時:2007年12月5日(水)
・エアB'z大会:19:00〜19:30
・CROSS FM 番組公開収録:19:30〜20:00
◎開催場所:キャナルシティ博多 サンプラザステージ


福岡エアB'z。
地元のニュースで報道されてました(笑)。
やっぱ短パンいたか(笑)。
ポイントは回転だとか。


ニッポン放送「東貴博のヤンピース」
3日目。

よろしくおねがいします!

ま:あ、(タイトルコール)毎日忘れてます、松本孝弘と!
い:稲葉浩志が、
ま:サイコロトークで笑わせます!

あの町、この町。

松、当たり目。

ま:すぐわかりますね。転がらないから。

ぶっちゃけ解散しようと思ったことは?

ま:考えたことはないですね。組んだ時が最初の付き合い。
ケンカも特になかったし、やめようと思う時期がなかったですね。
いろんなとこ見てきたし。


誉めあうこと。
ま:普段はないよねー。
まじめに音楽に取り組んで、まだまだいいとこへいこういこうとする姿勢がいいですね。


い:バンドのリーダーとして大勢の人を巻き込んでいくエネルギーのカタマリがすごくありますね。


ハリウッド。
い:仕事で行くようになった街ですけど、仕事でいろんな人に知り合えて、この前懐かしい人が愛にきてくれたり、
パーティーに来てくれて嬉しかったですね。

ま:年間5,6回ですね。

い:僕らの場合はやりたいミュージシャンがそこにいっぱいいるし、話が広がっていろんな人と繋がっていける。
ま:人脈がね。実際にいって話してやってます。

い:ハリウッドと言ってもロサンゼルスですね。

♪SUPER LOVE SONG

ま:元々すぐに出来てた曲なんだけど、もっとゆっくりで昔のロックと言う感じだったんですけど、
試行錯誤してシングルにまで辿り着いたんですけど。



東スポ

なぜか表紙に“B'z 紅白”の文字があって、え?やっぱでんの?と思って買った。
落選の裏にZARD
という見出し。

謎の胡散臭い関係者コメント
B'zの出場条件は、ZARDの追悼企画コーナーを設けて倉木麻衣をキャスティングしようとしてた。
それがNHKに拒まれたから、B'zも無かったことに、と。

嘘クセー。正月くらいお二人に休ませてあげて!



 ACTION!!! 07/12/4 (火)

「ACTION」

フラゲ!

聴き終わりました。
聴く前、身辺整理して余計な雑念を排除します。今日やること先にやっとく。ひぐらし見るとか(笑)。
そしてまず歌詞カードを読む。メロディが頭にないこの時点で詞を読むと、
歌詞の意味として頭に入ってくるんです。先に歌聴いてから歌詞を見てもメロディで読んじゃうというか。ここ数年のこだわり。

ようやく再生ボタンを押します。聴き始めるまでが長い(笑)。
PCに取り込んでもやっぱり聴くのはコンポ。ヘッドフォン装着。
爆音。ただいきなりだと鼓膜ヤバイんでちょい下げから音が聴こえてからイケるとこまで上げる!!

!!!!!!!!!!!!!!!!!!

聴き終わって。

ふぅ〜〜〜。
楽曲の感想は明日にしとくとして今日は全体の感想といこうか。

ふむ。

ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!

最高傑作!!!!!
ガッツポーズが飛び出した!!!!!!!!!!

ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!
おうおうおうおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!1
↑この「おおおおおおおおおお」連続は宮廷のテンションの爆発を表すおなじみ表現。しばらく叫ばさせてください。
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!
やったああああああああああああああああああああああ!!!!1
いいいいいいいいいいいいいいやっふおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!
たまんねぇええええええええええええええ!!!!!!!
あふはあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!
ハァ、ハァ、、
うお大!!!1うお大オオおおおお!!!!!!うおおおおおおおおお!!!!!
やってくれるぜB'zさん!!!!!!!!!!
もうにやける!!!!!!!!!! 好きだよ!!!!!!!!!!
愛!!!!!!!らぶ!!!!!!!! B'z!!!!!!!!!!
うひょおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!1
ぐえっぇえええええええ!!!!げふ!!!!!!!!1
でゅふふふふふふふふふ!!!!!!!
まだまだいけるぜえええええええええええええ!!!!!!!!!
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!
やあああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!
(燃え尽きた)

こんなの他所で書いたら荒らし極まりないな(笑)。

全曲ツボ!!!!

今回凄いな!!!! 展開がミラクル!!!!!

17曲たっぷりだけどもう、音速で過ぎ去った!!!!!!!!

最初から最後までクライマックスだぜぇえええええええええええええええ!!!!!!

全曲シングルでいけるんじゃないか!!!!!!!!?

過去最高の興奮が怒涛のごとく押し寄せてるんだよ諸君!!!!

今日の俺はテンション高ぇぜえええええええええ!!!!!火傷すんぞ!!!!

燃える!!!! 歌詞カードも赤い!!!!

すごいバランスいいなぁ。17曲がまとまってる。「永遠の翼」も王道バラードでハマッてるね。

ラストの「BUDDY」がエンディングロールのような、そりゃ確かにモンガレラストだったけどさ。
そしてなんかすぐ続くような感覚、前作は「OCEAN」でドカーンとあぁ終わったー!みたいだけど今回はまだまだいけるぜー!的な余韻を感じた!!!

予想がつかない超展開曲が多かったね!TAKもいってたけどさ! こういうのに弱いんだよ!アタシャ!!

パワフルだわー!!!

ギターソロも時間としては短いんだけど、その中でもドラマチックに展開してて手に汗握ること多数!!!!

ストリングスやブラスに弱いんだこのやろーーーーーーーーー!!!!

よく、新作を例えるとき昔のアルバムを出すけど、今回は過去のどのアルバムにも似てないと思った。
曲が17と多いからというのもあるけど、なんだろう、B'zサウンド最先端型というか!
今後アルバムが出たとき「ACTION」と「〜〜」を足したみたいな!という表現の元になるようなアルバム!!!だと思うんだ!!!!

今ニッポン放送でラジオゲッツ!

つーか止まらん!!!興奮が!!!! 今日は寝て欄ねーぞ!!!! 夜中中ヘビロテ祭りじゃ!!!!!!!!

外人ドラムにベースもタイトでカッコイイのだ!!!!

いやーーーあれもこれもいい!!!!

↑逆にこんだけ絶賛してると胡散臭く見えてくる?そんなのかんけーねーーーーー!!!!

B'z初心者にオススメするアルバムだぜ!!!! これが“今”のB'zだ!!!!

ライヴで全曲やってクレーーーーーーーってくらい!!!!

うおおおおおおおおおお聴きまくってカラオケ練習せねば!(笑) 明日にはもう全曲はいるらしいよ!!!!

今日はサイコーーーーーーーーダーーーーーーーーーーーーー!!!!



CM
店頭で3パターン確認。
パーフェクトライフ〜永遠の翼〜SUPER LOVE SONG
これの15,30秒。
パーフェクトライフ〜SUPER LOVE SONG
の15秒。

今回PVある曲が少ないので流す曲も少ないですね。
プロモーションに気合入ってんのか入ってないのかよくわかりません(笑)。



フライヤー
横長の半分サイズのものがありました。


B'z直筆メッセージ

TAK。
今持てる自信の全力を注ぎ込みました!

稲葉さん。
これを聴いてみんなでACTIONを起こしましょう!

稲葉さんはカタカナサイン。


NACK5「NACK WITH YOU」

12時台。

よろしくおねがいします。

白の革ジャケットTAK。

ま:しばらく僕らロサンゼルスにいて帰ってきて寒かったですね。

ロスのクリスマス。
ま:みなさん家庭でやられてて、日本でやるほど華やかではないですね。

クリスマスプレゼント。
い:一個だけ覚えてるんですけど、それ以外覚えてない。
い:模型のちっちゃな帆船。



88年、平成元年なんだよね。
ずっと同じ時期にやってたドリームズカムトゥルーが同期な感じですよね。


い:周りのスタッフがすごく努力していい環境作ってくれた。
ライヴと音楽をやってひどい煮詰まりを回避してこれた。
煮詰まりはあるけどああもうやってらんないやみたいなのはない。
仕事で煮詰まると結局歌詞を書かないと解消されない。


ま:稲葉君が言ったとおりで、曲ができないなら練習するし、
キリがいいとこでやめるってのはあるけど、
できないことはあるよ。
ジャズをメチャメチャ上手に弾くこともできないし。
いつのまにか出来るようになったりするんだよね。


ま:今回は時間もありましたからね、ツアーも今年はSHOWCASEと夏のイベントをやっただけなので、
費やせる時間がいっぱいあったので。


い:ドラムはシェーン・ガラースとジェレミー・コルソン、永遠の翼はジョシュ。

ま:みんなでてる音がすごくいいよね。

まっかかですね。
ま:僕も昨日サンプル貰ってまっかかだなと思いました(笑)。
見たのがだいぶ前でね。



♪SUPER LOVE SONG

殿堂入り。
ま:全然思ってないですよ。手形を取ったんですけど、もうできてるかな。
い:黒いんですよね。両手ですね。

見に行ったこと。
ま:ありますよ、何年前だったかエディ・バンヘイレンとスティーヴ・ヴァイとジミー・ペイジと、
スラッシュだったかな?四人ぐらいまとめてやったことあったんですよ。
凄い人で誰も見れずに帰ったことあります。


ま:彼のULTRA ZONEに参加し、ライヴを見にきてくれたり。
当日もスピーチしてくれました。裏にいたので聞けなかったんですけど。
帰ってきたら報道終わってたのでどんな感じだったかわかんないんですけど。
一月二つ気前にマネージャーから話があって、信じてなくて、まぁそういうこともあったらいいんじゃない?と。
ギター。このあと展示されますね。差し上げましたね。
機会があれば見に行きたいですね。


ツアー。
い:冬のツアーは最近やってませんからね。夏は今年暑かったですね。

レコーディング。
い:ライヴの直後にやるわけではないので大丈夫なんですけど。
乾燥ですね。


ま:今回実はね、ずっと使ってきたギターが割れちゃって、乾燥がすごいんだよね。
10何年使ってたのが割れちゃたので、カリフォルニアにずーと置いてあるギター使ったらすごくいいの。
割れちゃったのは1973年製のギターですごいおじいちゃんなので、それこそおつかれさまーと。

い:殿堂入り。
ま:殿堂入りしていただいて、今後は若手のロサンゼルスにおいてあるギターを使おうと。
空気が乾いてるところにおいてたのが良かった。
向こうに置きっぱなしです。


い:生で新しい曲をお届けするので、おもしろい演出も組み込めたらなと思います。
ま:前半はアルバムのツアーなので新曲たくさんやりたいなと。
プレジャーはお祭りなのでヒットソングたくさんやって、新旧とりまぜてやりたいと思います。

ま:お金をかけなくてもいい音でますよ。楽器も生のものだから、ずーっと弾いてると自分の音みたいになってくると思いますね。


い:ツアーを無事にやり遂げると。

ありがとうございました。

♪ONE ON ONE


いやはや、000-18は殿堂入りですか!お疲れ様!


ニッポン放送「東貴博のヤンピース」
2日目

この番組を選んだのは?
い:アトラクションが楽しいですね。これでしっかりプロモーションさせていただきます。

ごきげんようB'z。
当たり目でた。
い:当たった。

リスナーからのテーマ。

ビリビリに破けた(笑)。

ロックウォーク殿堂入り決まった瞬間どうか?誰に最初に報告した?

い:エルビスやジョン・レノンと肩を並べてる感じはないんだけど、あまりに普段の範囲外で、え〜〜?マジで?
すぐに喜ぶまで想像つかなかった。なんでー?
夏ぐらいでしたっけ?三ヶ月くらい。
その間は忘れてた。
最後の最後に間違いでしたとか、今回はちょっと。。。とか。
これはレコード対象とかアカデミー賞とかわかりやすいものじゃないので、
説明するのが面倒なので誰にも言いませんでした。


ま:当日が来るまで、蓋を開けるまでわかんないと。
トロフィー貰って手形とって。
これからどっかに飾ろうと思います。


♪純情ACTION

い:我々も普段やらなきゃいけないこと分かってるのに、頑固になったり卑屈になったりしてるのを、
やろうよと。



 ニッポン放送 07/12/3 (月)

ニッポン放送「東貴博のヤンピース」
コメント出演だと思い込んでたのでゲストでビックリ。

よろしくおねがいします。

ヴォーカルの稲葉浩志です。
松本です。よろしくおねがいします。

ま:前回ダーツやってね。

い:あんまり面白い話ができなかったような気が。。(笑)

ま:よろしいですか?
ま:松本孝弘と!

い:稲葉浩志が!
サイコロトークに挑戦!

サイコロは?
い:しょっちゅうは振らないですね。
ま:ないですね。

ま:いいですか?
何が出るかな?♪
ま:(笑)
おいしかったはなし、バリウマ。
二人:……。
やらないですね(笑)。
ま:仕事は楽しくやらしてもらってる。
ロサンゼルスでたこ焼き機があって、夜中だったんで、タコなんてないのを、
マネージャーがチーズと魚肉ソーセージをたこ焼きに入れてすんごい美味かった。


い:おいしかった話? なんだろ?
あー、でも買い物かしてて、割引してもらっておいしい。
2,3年前、あるお店で靴を買おうとしたら、僕のことわかって、あんまないんですけど、
その日はマジックが起こって、(店員が)帰ってきたら靴が割り引いてた(笑)。


♪パーフェクトライフ

ま:レコーディングを9月から1年くらいやってたんですよ、
17曲と僕らとしては多いのですが、この曲はビデオまで作ったんですよ。
木下大サーカスの方とやらしていただいて。




 Player 07/12/2 (日)


Player

4P。
20周年。あまり長いと感じない(笑)。昔を振り返ってみてという感じにならない。
最初に思い出すのは93年渚園。5年目だったんだなと。
転機と感じるのは「The 7th Blues」。今に一番繋がってる。

ロック殿堂入り。
最初は信用してなかった(笑)。ギターセンターで話して初めて信用した。

20曲以上レコーディングした。バランスを考えて17曲に。

LA5往復。手形を取りにいくと6往復。

プレイヤーはジェイの紹介。
「SUPER LOVE SONG」のPV参加はロバート・ディレオですよTAK、ホアン・アルデレッテじゃないっすよ。ホアンは立ったままレコーディング。
ロバートとやるのは稲葉さんたっての願い。
ショーンは「永遠の翼」から。ジャジーなことからいろんなことが出来るタイプの人。

ジェレミー・コルソンは一回彼とやってみたいとオファーしてた。2年前ヴァイのライブで見た。

ガンズの「オー・マイ・ゴッド」を聴いていいドラムだなと。ジョシュ・フリーズ。ナイン・インチ・ネイルズのリハデたまたまLAにいた。

斉藤ノブ。夏木マリと結婚。

リズム録りは2回にわたって。

22〜23曲。

曲順として良いから前半ハードな曲が続く。

「純情ACTION」、「黒い青春」はベーシック・トラックに6弦と7弦を1トラックづつ録ったりしています。
ハードな曲はここ何年かこのやり方。

アンプは基本的にマーシャル(JCM800/Mike Morin Modified)。ジェイから借りたもの。
これ使ってみなよと言われて。

アコギはハードな曲にも隠し味的に。

トリプル・オーが壊れた。
LAで乾燥しすぎてトップが割れた。今メンテナンスに。治ったら自宅に持って帰ろうと。これ以上割れたら可哀想なんで。

DC白はまだリリース予定はない。

ジャズが特に最近好き。歳かな?(笑)
ウェス・モンゴメリー、ジョージ・ベンソン。ラリー・カールトン。ジョー・パス。

僕のはなんちゃってジャズ(笑)。
学校に行って勉強したことがあった。

あまりない、B'zでシャッフルの曲。

「トラベリンメンのテーマ」
レコーディング最後の方にちょっとリラックスした感じの曲があったらいいなと。

TMGパート2はソロとしてやるタイミングが来れば。


R&R NEWSMAKER

2P。
基本的な内容。
ベース音にも耳を。
「トラベリンメンのテーマ」のラストのトーキング・モジュレーターは遊び心。



スポニチ大阪: B’z稲葉「どんだけ〜!」inUSJ 新アルバムPR

Zepp Osakaに続きUSJで公開ラジオ。
人気バンド「B’z」が1日、大阪市此花区のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)でエフエム大阪の公開録音に臨んだ。
 高さ36メートルで日本一を誇るクリスマスツリー前の特設ステージに稲葉浩志(43)と松本孝弘(46)が登場すると、パーク内は絶叫の渦。
同所での公開収録で過去最多となる約1万5000人が詰めかけ、その光景を見ながら稲葉が「どんだけ〜!」とやって盛り上げる場面も。
5日発売の最新アルバム「ACTION」のPRに加え、リスナーからの質問コーナーもあり、クリスマスの思い出について「毎年、友人とホームパーティーしてます」(松本)
「全然ないです。こういう所に来たいな〜」(稲葉)と話していた。この模様は9日午後8時よりオンエア。


TAKは灰色ジャケにグラサン。
稲葉さんは黒。ウェーブ髪の分け目が素敵。


 サタデーストーム 07/12/1 (土)

FM-FUJI「SATURDAY STORM」

全曲について語る唯一のラジオ番組。

キーワードは光、それに向かってそれぞれもがき苦しんだり、思い悩んだりしてると、
それぞれ光を求めてる。
結局底に行くには何かしらACTIONしないといけないと。
バンドとして進めなくなった時があったので。


さすが先生。
い:オチこぼれ先生(笑)。
ま:ハッハッハ(笑)

「純情ACTION」
ひさしぶりに煮詰まっちゃって、気楽な感じで10曲ぐらいもってロサンゼルスいって、
シェーンとか呼んでやったんだけど、、
オレ的には何年も無かったんで結構ガックシした。
二人だけでお茶して。
目先を変えて、東京のスタジオに入って。


い:その日の音を聞いても盛り上がらず、日本に帰って聞いても盛り上がらない。
ま:気づくよ。
よくなるはずだってのは絶対あるはず。それがどうしたらいいかがわかんないの。
周りにもだめだししてくる日といるよ。


「黒い青春」
ま:イントロはウッドベースですね。
最近は、ジャズやってたことがあるから、あるんだよね。なんちゃってジャズ。
い:青春のいわゆる柑橘系のさわやかじゃなくて、隠れてこそこそやってる、そっちの方をクローズアップした。

ま:曲構成。今回は特に凝ってるね。今までは凝ってると思わなかったので、
メロディーも場面展開のメロディーをどんどん出したいなと。


点数つけると。
い:点数?99ぐらいやっとこか。
ま:点数つけないからここまでやってこれたんだから。
い:残り1はのびしろ。

ま:デビューのときから期待をはるかに超えてすごいとこいっちゃってるから、
俺たち音楽創るときは一緒だけど、持ち場持ち場でセパレートだから。
じゃあ、余力を残したところで99に。
ああいま120といおうと思ってたの(笑)。

い:何点でもね。

「SUPER LOVE SONG」
い:曲作り的には大変だったよね
ま:ロスにいって形にならなかった奴のひとつなの、
シングルになるとは思わなかったの。最初はね。
最初はSUPER! LOVE! SONG!じゃなかった。
メロディは良かったのにアレンジでよくなると。歯がゆかった。

い:どうやってSUPER! LOVE! SONG!になったか覚えてないの。

い:ちょっと何それって感じだもん(笑)。振り切ってるよ。


ま:今年サマーソニック出たときに、普段俺たちの聞いてないだろう子がすごい盛り上がったの覚えてるの。

「満月よ照らせ」
い:モチーフとしては、夜暗くて何も見えないとき満月が出て普段見えないとこが照らされて、
生活の中で裏側に気づく部分がモチーフになってます。


結構厳しい?
い:厳しいですね。ものすごい厳しい。
ま:厳しいじゃない人間なんている?
オレいっつも思うんだけど、気の強い奴なんている?


人間甘いし弱い。
ま:そうそうそうそう。

い:ニュース見てても感じます。ふとしたところでいろいろ出てくる。
ま:凄い見る。
い:局によって違うじゃん。
アメリカははっきりしてるからね。

い:それではニューアルバムから「パーフェクトライフ」を聴いてください。


♪パーフェクトライフ

「パーフェクトライフ」
い:詞的には自分でパーフェクトな形を求めるんだけど、結局中々パーフェクトになれないと知るじゃないですか、
その過程が、その瞬間がパーフェクトだと。見えないところで。


ま:その通りだとございます。
い:教壇でいえないからね(笑)。

(最初の歌詞)そうなんですか?
い:そうです。歌にするしかない。
ハーレーは乗ったら忘れるけど、帰ったらまた思い出す。


ま:武器に出来る奴と出来ないやつがいるからね〜
武器にしてほしいね^



「一心不乱」
TAKの若かりし頃。
ま:取材でそういうことチラッと言ってたから、レコーディングの時言わないから、知らなかったの。
俺のガキのころみたいだなと思ってた。

い:流れでこれって、よく話し聞いてたから。学生時代。それがすごく重なってきて。黙々と。絵に浮かんできたから、意識して。

必死になってよだれが出る
い:ぼとぼとって(笑)。
ま:出来ないことをやってると。

ソロ。
ま:人生感じる?(笑) ただ弾きゃいいってもんじゃないから。



「FRICTION -LAP 2-」
い:弾きなおして、歌いなおしたんだよね。
タイアップで世界中で発売されてるゲームで出来れば英語でって、
英語で演ることも面白いなと。
あとで日本語バージョンも考えたけど、英語がオリジナルだから、と。


アメリカ。
い:リリースしてないから。

全曲英語で?
い:もちろん英語もいいけど、英語でなくてもいい部分が昔より出てきたなと。


「ONE ON ONE」
い:ここでまだ半分ぐらいなんだ(笑)。すっげ、まだまだいっぱいあるよ(笑)。
僕バスケットやらないけど、一対一で演るの公園とかでやってんの見て、
格闘技やボクシングも一対一でやってるから、カジュアルで逃げ場がないのが
僕はやらないですけど見てて面白いなと。
お互いに話し合わないといけない人があれでなんか会話、直接解決することのたとえとして。

い:人から押し付けるのが、間違いという。それがいいんじゃないですか?



「僕には君がいる」
ま:遠慮っていうかね、俺は入らないと思ってたの。俺抜きでやろうかなと。
い:自分のモチベーションになれるような人がいて、その人がいなくなったあとも
その人を胸に抱いていけると。
大切な人がいなくなると困るけどモチベーション残してくれると。



「なんという幸せ」
ホーン。
ま:そうですね、こういう感じのものをやりたいなと。
元はあんまり体験してないけど60年代なポップスなんだけど、
俺たちがやると日本的な感じになるよね。

い:このタイプあんまりやる人いないよね。

い:和っていう意識はしてないけど。


ま:俺たちがやると俺たちみたいになるってことはわかってるけど。

最後のギターがいい。
ま:これまで聞き込んでいただけると話しがいがあるよね(笑)。

ま:それでは「ONE ON ONE」を聴いてください


♪ONE ON ONE



ま:癒し、六本木、ほとんど行ったことないね最近。
あんまり近所から出ないね。


稲葉さんは?
ま:もっとでないよ。
い:ヒキコモリじゃないけど、人から見るとヒキコモリなのかな。海とか行くよ。

ま:だんだん感じてくるようになったね。年のせいとか世間はゆうけど。
冬が近づくと冬の香りがしたりとか、初夏の新緑の匂いとかいいなと思ってたもん。
ツアーでも思うよ。
昔は夜の繁華街しか知らないもん。ホテルと楽屋と夜食事するだけだもん。
最近みんなバラバラで電車乗って観光したりするもん。



「わるいゆめ」
い:平和って概念が人によって違って、同じ部屋にいても平和だなと思う人もあれば地獄に感じに思うことも。。
それは極端なんですけど(笑)。
そういう違いがあってそれに気づかないと。

い:鈍感かもしれない。人と人も国と国も結局そうで、この難しさはなくならないと思う。
その辺はちょっとわかんない。
ひっかきまわしたいタイプじゃない。個人的には刺激を入れながらやる。


平和主義。
ま:そうね、最近はね。
オレ昔全然平和主義じゃなかった。ナマイキで自信家で、もうちょっと元に戻りたいとも思うけど。最近。
すっごい平和主義、今。



「HOMETOWN BOYS' MARCH」
シャッフルは?
い:好き。
ま:あんまりないんだよな俺たちの曲で。
今回いろんなエッセンスを入れて、また今までにないのが出来たなと。


ま:いつも入ってますね。
たいがいのことはあんまり変わったように聴こえてもらえない。
なかなかそこまで到達するの難しいから。


い:これも聴いてもらったとおり。
みんな生まれ育った町を出てって、残る人と出て行く人と思うことがあって、
でも繋がってる。離れても。そういう関係っていいなと。


HOMETOWNは?
い:帰ってますよ。
ま:仕事でよく帰ってるけどね。俺親の仕事で動いてたから田舎に友達に残してとこじゃないから。
ちょっとちっちゃすぎるよね、俺が出てきたのが。



「光芒」
い:結構後の方で、かなり終わりの方で。
凄いヴォリュームが合って。
歌い終わってしばらくして聞いて、染みてきました。

ま:こういうマイナー系バラードは根っから好きですからね。


「トラベリンメンのテーマ」
ま:ビートルズ意識しながらサウンド作りして。
エンジニアがビートルズがどんな録りかたしたか、こんな本があるわけ。
彼らのイメージでマイク立てたり、ドラムに布かけたり、

い:まー楽しそうにやってた。
ま:シェーンとジェイがものすごい楽しそうにやってた。
昔の音真似すんのにタオルかけたり、あの時代ほんとにやってるからね。
下からマイク立てたり。上からじゃなくて。

い:タオルに関してあれだね、新しい演り方一切ないからね(笑)。
ま:そうだよね。
い:すごいアナログだよね。

ビートルズは?
い:面識はないですね(笑)。
ま:リンゴスター見たことあんだよな。ロスでさ、買い物してたんだけど、
そしたら貸切でお買い物なさるから、でもオレはそのとき出されないで、
TAKいていいよみたいな。リンゴスターが奥さんと買い物を。
スーパーじゃないよ、デパート、高級セレクトショップ。


声かけない?
ま:なんかね、貸切で買い物してるのやぼったいこと言えないじゃない。
い:息子の方がいいんじゃないかな?ドラム。
ま:そうかもね。
オレも普通に買い物して。
そんなこと考えもしなかったよ。



ま:それでは「純情ACTION」聴いてください。

♪純情ACTION

20時。

「オレとオマエの新しい季節」
い:簡単に言うと、マンネリの打破。

稲ソロっぽい。
い:そうですか?僕ら古くはランバダもやったことある。
ま:そうだよね。
これね、唯一ね、煮詰まったロスの1月のレコーディングで

い:そうだ!
ま:わりとそのままだよね。
い:生きてるね。SURVIVEしてるね。
ま:そのままの生き残った。

親子の会話。
い:大丈夫ですよ。
テレビ見てない。

ま:オレホントニュースしか見ない。
い:映画ばっかり。今便利で宅配の奴あるじゃない。
家出てないわけじゃないですよ、出てますよ。
最近、代々木公園。自転車グルグル(笑)。



「永遠の翼」
ま:曲順は案を個人個人CD-Rで各自持ち帰って聞いて、
またアイデア出し合うと。
今回は稲葉君が最初に出したのが、僕が最初に出したけど稲葉君が出したのがよかったからそこをマイナーチェンジしたかな。


い:この曲?
ま:最後だったりとかもうちょっと前にあったりとかいろいろ。
ライヴでね、バラードでそういうの感じたの初めてなんだけど、今まで「OCEAN」だとかいろいろバラードあるじゃない、
ツアー、去年のSHOWCASE(もう去年かよ(笑))とかでやってて、いいなこれって。
演奏してて、歌も聴いてるじゃない、なんかいいんだよ。
間奏に限らず頭ピアノ始まった時から。


い:知覧行きました。
ま:行ってよかったね、もっと早く行くべきだった。

い:今となっては思いってのは分からないですけどね。
手紙読んだ。ビックリした。ビックリした。まず字が綺麗。



「BUDDY」
い:エンディングで全部終わって、終わりました〜って流れてた。
最後に来て、また次にどっかに繋がっていくような。


同年代が事件。
ま:驚くよね、自分の歳ってさ忘れてる時あるじゃない。
それより42,3ってオレより下じゃん、お前その歳でそういうことすんのとかさ、自分のことはさておいて。


い:昔の仲間、連絡とってます。そんなにいっぱいいないけど。
小学校の友達とか中学校の友達とか、ごく限られた人。
同窓会は行かないけど。。極限られた人にしか合わない。
いろんなことはやってます、ことっていうか連絡は取ってます。


い:プロ野球、俺たちの歳の人いないからね(笑)。
ま:時代が変わったよね、オレがこの道最初志した時さ、
オヤジにさ、オマエ30になったらどないすんねん!っていわれた。
それが30なんてとっくに終わってさ(笑)。


ま:そういう時代になったよね。
俺らにもいい先輩方がいらっしゃいますから。


17曲の理由。
ま:最初はたくさん入れること考えてなくて、いつも12,3ぐらいでしょ?
なんだけど、大変な時期も20何曲レコーディングしたのでバランス取れるくらい。

い:打ち合わせしてなくて、これくらい入れてもいいなとみんな思ってて。
通常だとウチの場合11,2,3とコンパクトにまとめるタイプだけど。
ずーとやっててレコーディングの過程で、最後に難局入れるという話になったとき、
自然にそんくらい入れようと。


多くないという意見は?
ま:今回はなかったですね。ぜんぜんなかった。

印象は?
ま:まだ客観的には。リリースされて、それこそ一年とかたってから。
たまに昔の順番に聴いたりとか、そのとき客観的な回答が出たりするよね。

い:ヴォリュームありますからね。ライヴ演り始めたまた違いますね。


ツアー。
ま:リハーサルやらないとわからにけど、ACTIONの中からね、やれる限りやりたいね。

プレジャー。
ま:これこそまさに曲もいっぱいあるし、わかんないけど、Pleasrueだから、
シングルだとかそういう皆さんのご存知なのはやるでしょうね。


10周年時は?
い:やってないね。
ま:特にコンサートはやってないね、普通にやってた。

懐かしい曲。
ま:今年それ演ったの。すっごい大好評だった。シングルあんまりやんないで。
ライヴで一回もやったことないのとか。
曲順も多いときで4曲ぐらい変えたりとか、すごい好評だったし、こっちも面白いし。


ロック殿堂入り。
ま:はなしを貰った時は全然信じてなかったからね。
い:あんまり身近というか、どう接していいかわかんないかね。
ま:そういうとこに目を向けてくれたというのが大きいなと。
僕らアメリカでツアーしてないから、知らないよと言われてもしょうがないじゃない。
そこで君らはロックンロールという音楽をアジアで貢献したことを評価するよと、
仲間に入れていただいて非常にうれしいし、彼らの視野の広さや懐の大きさがありましたね。


海外の人と。
ま:それは結構おっきいかもしれないね。何度も通って、ミュージシャンと交流して。

ギター練習。
ま:今またやってるね。
スケール本とか見たりしてる。

い:それではアルバムの中から「BUDDY」を聴いてください。


ありがとうございました!

♪BUDDY



サイトからコピペ。
本人による曲目解説

アルバムが出来あがって歌詞を見直したとき、キーワードは光だと思った。光を求めるのであれば、
アクションを起こさなくてはということで、アルバムタイトルは『ACTION』になった。By稲葉。

 
T1  純情ACTION  
久しぶりに煮詰まってしまって、気楽な感じでL.A.に行ったんだけど思い通りにいかない。
何年もそういうのがなかったので日本に帰ってきてからがっくりしちゃった。お昼に二人でお茶を飲みながら話し合ったりもした。
でも考えていても仕方ないから二人でスタジオに入ってやってみると、いい感じに出来てしまった。By 松本。

T2  黒い青春  
元々ジャズの学校にいったこともある。By松本。  
青春って爽やかな柑橘系な方面ばかりじゃなく、隠れてコソコソすることもある。今回はそっちの青春を書いてみました。By稲葉。

T3  SUPER LOVE SONG
曲つくり的には結構、大変だった。By 稲葉。
  
L.A.に行って形にならなかった曲。それから随分変わった。今年、サマーソニックに出た時に普段、
俺たちの曲なんて聞いてないだろう人たちが体を右に左に揺すってノッテくれたのが凄い気持ちよかった。By松本。

T4  満月よ照らせ  
モチーフとしては、夜は暗くて何も見えなくなるんだけど、月が出ることによって普段見えないことに光があたる。By稲葉。

T5  パーフェクトライフ  
自分なりにパーフェクトな形を求めるいるんだけど、なかなかパーフェクトになれないことを知る。目指して頑張っている過程、それがパーフェクトなんだ。By 稲葉。

T6  一心不乱  
詩を書いていたら、学生時代、松本さんが雨戸しめてギターの練習をしていたって話が、一心不乱っていう言葉と重なって。
彼の感じたことはわからないけど、僕なりに重ねてみました。By稲葉。
  

そういう話を全く知らなくて、この曲の取材と受けて、この曲の話を雑誌で読んで、オレのガキの頃見たいなぁって思ってた。By松本。

T7  FRICTION-LAP2−  
タイアップの時に、世界で売り出すゲームってこともあって、『英語で』というリクエストがあった。By 稲葉。

T8  ONE ON ONE  
バスケット、やらないんですけど、よく公園とかでやっているのを見かける、1対1でやるのを『ONE ON ONE』って言うらしい。
カジュアルで逃げ場がないというところで、人と人が1対1で話し合うことにこの言葉を使ってみた。By稲葉。

T9  僕には君がいる  
オレ抜きでやってもらおうかなと思った曲。By松本。  

すごく大事な人はいなくなったら困るんだけど、いなくなってしまったとしてもそのモチベーションは残してくれる。By稲葉。

T10 なんという幸せ  
50年代のアメリカのポップスみたいな感じをやりたかった、僕らがやると日本人的はウェットな感じになった。By松本。  

歌えば歌うほど、幸せから離れていくのがこの曲です。By稲葉。

T11 わるいゆめ  
平和って概念って人によって違う。自分は平和だと思っていても他の人は何かが足りなく感じているかもしれない、
そういうことを感じられないことがある。人と人もそうだし、国と国もそう、これが解決するのは結構大変。By稲葉。

T12 HOMETOWN BOY'S MARCH  
あんまり僕たちの曲でシャッフルは少ない。いろんなエッセンスが入っている今回のアルバムを作る中、新しいものが出来た。By松本。

T13 光芒  
かなり終わりのほうで作った曲、歌い終わってしばらく経って聴きなおしたときに染みてきました。By稲葉。

T14 トラベリンメンのテーマ  
エンジニアのジェイさんがビートルズの本を持ってきた、ドラムに布かけたり色々、楽しそうにやっていた。ビートルズを意識した曲。
今回、L.A.でビートルズのリンゴ・スターを見かけた。高級セレクトショップでリンゴ・スター夫妻がやってきて、
店を貸切にするんだけど、俺は『いていいよ』って出されなかったんだよね。

T15 オレとオマエの新しい季節  
マンネリの打破。By稲葉。  これ唯一煮詰まったL.A.録音そのまま。By松本。

T16 永遠の翼  
これライブでいいんだよね、バラードでそう感じたのはこの曲が初めて。By松本。

T17 BUDDY  
前回のツアーのエンディングでこの曲が流れている。最後に来て、また次にどっかに繋がっていったらいいな。By稲葉。




スポニチ: B’z稲葉「好きやねん」ラジオの公開録音に登場

 2人組バンド「B’z」が11月30日、大阪市住之江区のZepp OsakaでFM802の公開録音に臨み、
1万5000通の応募から選ばれた600人が詰めかけた。稲葉浩志(43)と松本孝弘(46)はラフな服装で登場。
5日リリースの最新アルバム「ACTION」への手応えなど貴重なナマ声を聞かせた。

 大阪について稲葉は「そこここに笑いが潜んでますよね」。
観客が“大阪弁しゃべって〜”コールを送ると渋い声で「好きやねん」と大サービス。この模様は8日午後8時よりオンエア。


Zepp Osaka公開ラジオの記事。
TAKグラサン。
黒いジャケの二人、稲葉さんは珍しくキャップを被っています。


JAPAN カウントダウン

ソファーに腰掛け。
TAK。黒ジャケ、ピック型ネックレス。
稲葉さん。黒ジャケ。

ま:今までかつて無かったようなスランプみたいなものもあったんでね
どうしたら明るいところにいけるんだろうみたいなね。

い:ある意味“光”というのがテーマで製作されてたような
今思えば気もするんですけども

ま:いつも通りロサンゼルスに行って
ジャム・セッションしながら形にしていこうと思ったんですけども
思ったような結果が出なくてですね、
正直スタジオに行くのがちょっと嫌でした(笑)
お昼から、お茶飲みながら二人だけで話しましたね。

い:(笑)
い:渋いお茶を、飲みながらですね。

ま:(笑)

い:スポーツだったら体を動かすのと、同じことで
僕らだったら音を出すとかっていう所で
スタジオに入った方が少しづつちょっと進める
まったく違う気分で新しい曲にとりかかって
それがうまく形になったりするとそれがきっかけでちょっとリズム、
レコーディングのリズムみたいなものが出来始めたんで。

ま:先ほどお話した苦悩の日々からですね
シングルまで上り詰めた「SUPER LOVE SONG」ってのがとっても思い出深いですね。

い:(笑)
ま:あれだからもともとはもっと全然ゆっくりなテンポで
い:悩みの種みたいな曲でした。
ま:(笑)
ま:で、それを日本に帰ってきて、リ・アレンジしたらああいう形になって
最後シングルになったていう、非常に思い出深い曲

い:いい話ですね(笑)。
ま:いい話(笑)。

い:割とやればやるほどすごくさかのぼってデビュー前の自分って
あの時俺どうやってやってたかな?とかっていうことをすごく考えたりとか

ま:いろんな時期があったと思うんですよね。
ライヴだったら演奏する内容よりもパフォーマンスの方を重視したりだとか
また改めてね、僕だったらギター弾くだとかっていうところにすごく返っていて
今でも練習すれば上手くなるし、。


途中で終わったような印象。

 



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カレンダーは映画の日。
稲葉さんのお気に入り。

「息子のまなざし」

おじさん(僕より若い可能性大)
ウケる(笑)。
オリヴィエの似顔絵つき。
機会があったら借りて見たいな。

まなざしを感じますか、稲葉さん。




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